お客様の声 -ケース6-

Case6 エネルギー系企業勤務
小野 ゆかり様(仮名)

グローバル・リンク・マネジメント(以下GLM)が開催しているセミナーに参加したことをきっかけに、不動産投資を開始した小野さん。入社1年目の江原にとって、初めて担当したお客さまとなった。上司の杉岡も交えてお話を伺った。

Case6 アセットマネジメント営業部 課長代理
杉岡 大輝

入社年:2008年
大学卒業後、飲食店社員、実家の家業手伝いを経て、グローバル・リンク・マネジメントに入社。営業部に配属となる。
自社物件の現地販売、住宅ローンの個別相談、企業でのセミナーの実施、部下の商談の同行など、投資不動産の窓口として駆け回る。

Case6 アセットマネジメント営業部
江原 万理

入社年:2016年
大学卒業後、グローバル・リンク・マネジメントに入社。営業部に配属となる。
「お客様に喜んで頂く」という視点を第一に、営業として幅広い業務に携わる。

デメリットすら隠さない。そんな姿勢に感じた共感と信頼

小野:
資産運用には以前から興味を持っていました。だけど不動産投資は、しっかりした知識がなければ失敗してしまう“リスキーな投資方法”というイメージで。そんなある日、不動産投資をやっていた弟から「いい投資方法だよ」と勧められ、試しにGLMのセミナーに参加してみることにしたんです。そのときの講師が杉岡さんでしたね。
杉岡:
はい。そのときのセミナーは、ゼロから不動産投資について知りたい初心者向けのもの。不動産投資の仕組みやメリット、最適な運用方法など、基礎的なところからお話しするので、ちょうどいい入り口になったのではないでしょうか。
小野:
ええ。「不動産投資って意外と悪くない。もう少し話を聞いてみようかな?」と思いました。それで後日、改めて杉岡さんと江原さんにお会いして、詳しいお話をお聞きしたんですよね。
杉岡:
お話をする中で、「将来に向けた資産形成」というのが、小野さんが不動産投資に求める一番のポイントだと分かりました。
小野:
そうなんです。だからこそ運用にあたってのリスクは、可能な限り減らしたかった。提案を受ける過程で、疑問や不安に感じたことは根掘り葉掘りお聞きしました。お二人はメリットもデメリットも、包み隠さず説明してくれたので、安心して物件を購入することができましたね。
杉岡:
ご提案の際に私がいつも心がけているのは、起こりうるリスクや期待できるメリットなど、あらゆる可能性を考慮すること。「こんな事態もあり得るかも」というところまで想像して、逆にお客さまに“気づき”を与えるようなイメージで提案に臨んでいます。
江原:
お客さまのニーズと、私たちの提案内容がマッチしていない場合は、商談を進めるべきではない。私も杉岡からそのようなスタンスを学びました。
小野:
業種は違いますが、私も営業経験者としてそのような姿勢には共感を覚えましたし、何より「この人たちなら信頼出来る」と感じた。それが何よりの決め手でしたね。

今でも忘れられない、契約後の一言

小野:
私の印象に残っているのが、打ち合わせのときに一生懸命メモを取る江原さんの姿。毎回、すごく真剣だなって。
江原:
入社1年目ということで、緊張もしていました。それに小野さんは私の初めてのお客さまでしたし、「一生懸命聞かなきゃ!」と思って。
杉岡:
帰った後に、ノートにまとめ直していたよな。何が書いてあるかはよく読めなかったけど(笑)。でも自分なりに何かを掴もうとしているんだな、というのは伝わってきた。
小野:
江原さんのそんな頑張っている姿を見ると、“営業と客”という関係を超えて、純粋に「応援したい!」って気持ちになるなあ。
江原:
本当にありがたいお言葉です。私は今でも忘れられないことがあって。物件購入後に、弊社の専務も交えて4人でお話したことがありましたよね。そのとき専務が「何かあったら杉岡に相談してください」と言ったんですけど、小野さんは「杉岡さんと江原さんに相談しますね」と言い直してくださって。
小野:
私の中では杉岡さんと江原さん、お二人が担当という意識が最初からありましたから。特に意識せず、当たり前のように口にした一言かも。
江原:
その一言が飛び上がるくらいうれしくて。経験も知識も足りない私が、お役に立てているのかずっと不安でした。だけど、少しは担当として認めてもらえていたんだな、と感じた瞬間だったんです。

“働く女性”のお手本として、さまざまなことを学んだ

江原:
社会人の先輩として、そして同じ働く女性として、小野さんと接する中で、いろいろなことを学びました。本当に小野さんは、私が考える「自立した女性」の理想像なんですよ。
小野:
そんな風に思っていただけるなんて、光栄ですね。江原さんにはこの先の社会人生活、仕事もプライベートも100%楽しんでほしいなって思っています。やりたいと思ったことは、全部実行するくらいの勢いでいいんです。何かに遠慮する必要なんて、全然ないからね。
杉岡:
私も江原には、楽しんで仕事をしてもらいたいと思っています。自分が仕事を楽しめば、自然とお客さまにも不動産投資の魅力が伝わるはず。仕事に必要な知識だって、「覚えたい!」と思って勉強したほうが、どんどん頭にも入ってくるから。
江原:
お二人からのアドバイス、とてもありがたいです。小野さんは私が初めて担当したお客さまだし、初のご契約ということもあり、この先の仕事人生でずっと忘れられないお客さまになると思います。いつか小野さんに「あのとき契約してよかった」と心から思ってもらえるよう、これからも全力で頑張りますね。
小野:
江原さんがこの会社でどんどん成長していくのを、楽しみに見守っていますよ。不動産投資は、購入後から担当者との長い付き合いがスタートするのだと思います。お二人にはこれからも、いろいろなことを気軽に聞ける「相談役」として、末長いお付き合いをお願いしたいです。

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