コスモ コーポレートJCBカードのメリット・デメリットや審査基準を紹介

コスモ コーポレートJCBカードは、従業員に給油専用のクレジットカードを持たせられるメリットがあるガソリンカードです。

当記事では、カードの特徴やおすすめポイント、メリット・デメリットなどを解説。さらに記事の後半では、コスモ コーポレートJCBカードの審査情報についても紹介します。

最後まで読めば、コスモ コーポレートJCBカードの特徴を理解し、経営者や個人事業主にとって適したガソリンカードなのか、判断できるでしょう。

コスモ コーポレートJCBカード
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コスモ コーポレートJCBカード(一般)の基本情報

まずは、コスモ コーポレートJCBカード(一般)の年会費やポイント還元率など、ガソリンカードとしての基本情報をチェックしましょう。

券面 コスモ コーポレートJCBカード(一般)
国際ブランド JCB
年会費 1,375円
追加カード年会費 1,375円
ETCカード年会費 無料
限度額 ※公式サイト参照
ポイント還元率 0.3%〜0.75%
海外旅行保険 なし
国内旅行保険 なし
ショッピング保険 最大100万円まで(海外のみ)

このコスモ コーポレートJCBカードは、JCB一般法人カードのサービスに加えて、自動車をよく利用される方のために、ガソリンスタンド利用に特化した機能が備わったガソリン法人カード。

使えるガソリンスタンドは、カード名のとおり「コスモ石油」のみですが、全国のコスモ石油のサービスステーションで使えるので便利です。しかも、支払いを一括できるのはガソリン代の支払いだけではありません。

ガソリンや経由の支払いはもちろん、コスモ石油のガソリンスタンドにおける、車検やオイル交換、さらには洗車の料金などといった、自動車のメンテンナンスに関わるあらゆるサービスの利用料金の支払いが可能です。

一般カードとコスモ コーポレートJCBカード ゴールドを比較

コスモ コーポレートJCBカードには、同じシリーズのガソリンカードとしてゴールドランクの券種が用意されています。コスモ コーポレートJCBカードの、一般ランクとゴールドランクの違いは、次のとおりです。

国際ブランド 一般 ゴールド
ランク・券面 コスモ コーポレートJCBカード 一般 コスモ コーポレートJCBカード ゴールド
国際ブランド JCB
年会費 1,375円 11,000円
追加カード
年会費
1,375円 3,300円
ETCカード
年会費
無料
限度額 ※公式サイト参照
ポイント
還元率
0.3%〜0.5%
海外旅行
保険
なし 最高1億円
国内旅行
保険
なし 最高5,000万円
ショッピング
保険
最高100万円(海外のみ) 最高500万円
ベーシックな
ビジネス優待
空港ラウンジ ×
ゴルフエントリー
サービス
×
各種健康サービス ×

このように一般ランクと比較して、ゴールドランクは付帯サービスがより充実していて、手厚い旅行保険が付帯しているとわかります。

特に注目したいのは、国内の主要空港ラウンジを無料利用できる優待特典です。空港ラウンジでコスモ コーポレートJCBカード ゴールドを提示すれば無料利用でき、フライトまでの時間をゆっくりと過ごせます。

またコスモ コーポレートJCBカード ゴールドには、一般ランクにはないゴルフエントリーサービスが用意されています。担当デスクに電話をかければ、全国の様々なゴルフ場の手配を代行してくれる便利なサービスです。

それ以外にも、コスモ コーポレートJCBカード ゴールドには一般ランクよりも豪華な特典が多数用意されています。優待特典を活用したい経営者なら、コスモ コーポレートJCBカード ゴールドを選ぶとよいでしょう。

一方、空港ラウンジやゴルフエントリーサービス、旅行保険といった特典・保険が必要ないと感じる場合は、年会費が安い一般カードがおすすめです。

給油専用ハウスカードやETCカードの発行がメリット

コスモ コーポレートJCBカードのガソリンカードとしてのメリットは、給油専用の「ハウスカード」を従業員に持たせられる点です。

一般的な法人カードにはクレジットカードとしての機能が付いているため、適切な管理をしなければ、社員による不正利用のリスクが高くなってしまいます。一方、コスモ コーポレートJCBカードのハウスカードなら、コスモ石油のサービスステーションでしか決済できないので、不正利用のリスクに備えやすいメリットがあります。

これにより、余計な出費を防ぐことができ、社員が無制限に使ってしまうリスクにも備えられます

このコスモコーポレートハウスカードですが、なんと嬉しい事に、年会費無料のうえ、何枚でも追加で発行できます。「自動車での営業回りが多いから、できれば社員一人一人にカードを持たせたい」という経営者の方にはとてもおすすめなカードです。

コスモ石油のサービスステーション内での支払いはすべてハウスカード一枚で済ませることができるので、使い勝手がよく便利。ぜひとも社員全員に持たせたい一枚です。

また、コスモコーポレートは、ガソリン代などの支払いに特化した法人カードと言いましたが、その理由は、発行のしやすさだけではありません。

コスモ コーポレートJCBカードはETCカードも年会費無料で複数枚発行可能

JCB法人カードの大きな特徴といえば、追加ETCカードを年会費無料で、複数枚発行できることですよね。当然、コスモ コーポレートJCBカードにも、このサービスは備わっています。

車両ごとにセットできるETCカードが、年会費・発行手数料無料で発行できるので、会社の自動車すべてを高速道路を通行可能にし、利用料金も一括で管理・精算できます。

このETC専用カード、ハウスカードと同様に、翌々月の支払いにできるので、とても便利。ハウスカードの支払いと合わせて管理するとよいでしょう。

ポイント還元率は低い?コスモ コーポレートJCBカードのデメリット

コスモ コーポレートJCBカードのデメリットは、決済金額に応じて蓄積されるポイントの還元率が、それほど高くない点です。コスモ コーポレートJCBカードのポイント還元率は、0.3%〜0.75%となっています。

法人カードでは0.5%程度が平均的な水準であり、還元率が高いカードの場合は、1.0%を超えてくる券種も存在します。そういった還元率が高い法人カードと比較すると、コスモ コーポレートJCBカードの還元サービスはやや劣って見えるでしょう。

もちろんコスモ コーポレートJCBカードには、従業員に給油専用のハウスカードを持たせて、不正利用のリスクにも備えられるなどのメリットがあります。ガソリンカードとしてのメリットとデメリットのバランスを考えて選ぶのがおすすめです。

コスモ コーポレートJCBカードの審査基準は厳しい?

コスモ コーポレートJCBカードの審査基準は、残念ながら公表されていません。

一般的な法人カードでは、ゴールドカードやプラチナカードといったステータスの高いカードや、年会費が高額な券種ほど、審査難易度は上がると言われています。この点を踏まえると、コスモ コーポレートJCBカード(一般)の年会費は1,375円(税込)とゴールド・プラチナランクの他カード比較して安いため、審査の間口は広いかもしれません。

また、法人カードの審査においては、代表者の個人信用情報もチェックされます。なぜなら法人の代表者は、法人と連帯して法人カードの支払い義務を負うためです。

そのため代表者の個人信用情報に問題があると、コスモ コーポレートJCBカードの審査には通りにくい可能性も。個人信用情報の問題とは、次のような事例が挙げられます。

  • クレジットカードの支払いを延滞した
  • ローンの支払いが遅れた
  • 自己破産や債務整理をした

個人信用情報に上記のような履歴があると、審査において不利になる可能性があります。もし経営者の個人信用情報に問題がない場合は、まずは気軽にコスモ コーポレートJCBカードに申し込んでみるのがおすすめです。

まとめ|自動車利用が多い経営者や個人事業主におすすめ

コスモ コーポレートJCBカードがおすすめな方は、やはり自動車の利用が多い法人の方でしょう。

社員一人一人に追加カードを持たせたいけど、年会費が心配だし、余計なクレジット機能はいらないな…」という経営者には、ぴったりのカードです。

ただし、よく勘違いされるのが「割引制度はあるのか?」という点です。ガソリンスタンドでの使用に特化しているため、割引がありそうですが、残念ながらありません。

ですので、「日々のガソリン代や自動車のメンテナンス料の支払いを効率化させたい」「自動車営業が多いから社員一人一人に法人カードを持たせたい」といった、機能性の面だけを求める方にのみにおすすめします。

ただ、割引料金サービスがないといっても、年会費無料、複数枚発行可能といった機能だけでも大きなメリットです。余計な経費をカットしやすい上に、支払い・経費管理の効率化を期待できるので、会社にとっても、従業員にとっても使いやすい法人カードであると言えます。

「余計な出費がかからず、ガソリン代の支払いだけ使える法人カードが欲しい」という経営者の方におすすめな法人カードです。カード申し込みは、下記ボタンのリンク先でお手続きいただけます。

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