法人ゴールドカードは、ビジネスにおいて重要な経費精算や支払い管理に活用されるクレジットカードです。
高い利便性やセキュリティ、ポイント還元率の高さや経費管理の効率化アップなど、多数のメリットがあります。
当記事では、各カードの年会費や限度額、ポイント還元率などを最新情報で比較し、 おすすめ法人ゴールドカードランキングを紹介します。
さらに記事後半では、法人ゴールドカードの入会審査情報や申し込み資格も解説。おすすめの法人ゴールドカードを知りたい人は、ぜひ当記事を参考にし、自分に適した1枚を見つけてください。
2023年6月の
法人ゴールドカードおすすめ3選
三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド
アメックスビジネスゴールド
JCBゴールド法人カード
- 1 法人ゴールドカードの基本情報|ステータス性や年会費・限度額など
- 2 おすすめ法人ゴールドカードの選び方は?6つの比較ポイントを解説
- 3 メリット・おすすめポイントは?一般・プラチナランクとの違いを徹底比較
- 4 人気のおすすめ法人ゴールドカード7選!2023年6月最新の比較ランキング
- 4.1 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド|条件達成で年会費永年無料の法人クレカ
- 4.2 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード|ステータスが高いアメックスのクレカ
- 4.3 JCBゴールド法人カード|年会費と特典・保険のバランスを重視する人におすすめ
- 4.4 JCB CARD Biz ゴールド|個人事業主や1人社長におすすめの法人クレジットカード
- 4.5 楽天ビジネスカード|還元率1%で、楽天市場利用時はボーナスポイント獲得
- 4.6 オリコ EX Gold for Biz|安い年会費で空港ラウンジとグルメ優待を使える
- 4.7 三菱UFJカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメックス|銀行系クレカがほしい人におすすめ
- 5 法人ゴールドカードの入会審査について解説
- 6 まとめとよくある質問
法人ゴールドカードの基本情報|ステータス性や年会費・限度額など

まずは法人ゴールドカードの基本情報を解説します。以下に法人ゴールドカードの特徴をまとめました。
法人ゴールドカードの特徴
- ステータスが高い:
法人ゴールドカードは、一般ランクのビジネスカードと比較してステータスが高い法人カードになります。ステータスの高い法人カードを所有すると、会社の信頼度が向上 - 付帯サービスが充実している:
法人ゴールドカードには、旅行保険や海外旅行傷害保険、ショッピング保険などの様々な付帯サービスが充実。 - 豊富な特典がある:
法人ゴールドカードは、一部のカードに限り、特定の空港ラウンジの利用が無料でできたり、宿泊施設での割引が受けられたりするなど特典が豊富
なお、 法人カードには一般・ゴールド・プラチナという3つのランク(グレード)が存在します。以下では、法人ゴールドカードと他のランクを比較しつつ特徴・おすすめポイントを紹介します。
法人ゴールドカードが自分にとって使いやすいカードか判別するために、ぜひ参考にしてみてください!
法人カードは3つのランクから選べる|特徴比較やおすすめポイントを紹介
前述で法人カードには3つのランクがあると紹介しました。 以下で、各ランクの特徴をまとめたので、あなたに合うランクのカード選定の参考にしてみてください。一般法人カードの特徴
一般法人カードは、低コストで法人カードを所有したい人におすすめです。年会費も1,000円〜2,000円と5,000円以下のカードが多いのが特徴。ただし、利用限度額が100万円以下で付帯保険やポイントサービスが無いなど、経費予算に見合わない場合やサービス・特典重視の方にとってデメリットがあります。
経費精算の簡略化や経費削減をしたい企業にはおすすめです。
一般法人カードはこんな人におすすめ
- 年会費を抑え、低コストで法人カードを所有したい人
- 経費精算の簡略化やキャッシュフローの改善をしたい人
- 経費削減を期待する人
法人ゴールドカードの特徴
実用性が高く、コスパを求めるなら法人ゴールドカードがおすすめです。 一般ランクの法人カードと比べて、ビジネスシーンに役立つ空港ラウンジ無料や有名ホテルの割引サービス・特典、国内外旅行傷害付帯保険などが充実しています。さらに、プラチナと比較してもプラチナ限定で受けられるサービス以外はほぼ受けられます。年会費も10,000円〜30,000円と、サービスを活用すれば年会費分の元は取れるという点でコスパも優れています。
法人ゴールドカードはこんな人におすすめ
- 実用性とコスパを求める人
- 付帯サービス・優待特典の充実さを求める人(空港ラウンジ無料、有名レストランやホテルの優待割引サービス、ゴールド専用コールセンターなど)
法人プラチナカードの特徴
高いステータスを求めるならおすすめは法人プラチナカード。 サービス・特典はゴールドを上回り、プライオリティパスや24時間対応可能なプラチナ専用のコンシェルジュサービスがあります。このように、付帯サービスや高級レストランコース料理1名無料などの優待特典を求める人には法人プラチナカードがおすすめです。
しかし、年会費に30,000円〜50,000円、さらに100,000円以上超えるものがあるなど、コスパを重視する人には不向きといえます。
おすすめ法人ゴールドカードの選び方と比較方法は以下です。
法人プラチナカードはこんな人におすすめ
- 付帯するサービスの質を重視する人
(プライオリティ・パスや高級レストランのコース料理1名無料など) - 24時間対応可能なプラチナ専用のコンシェルジュサービスを利用したい人
(飛行機やホテル、コンサートチケットの手配など)
2023年6月最新法人ゴールドカード
比較ランキングを見る
おすすめ法人ゴールドカードの選び方は?6つの比較ポイントを解説

ここからは自分にとっておすすめの法人ゴールドカードを選ぶために、選び方・比較ポイントを確認しましょう。 おすすめ法人ゴールドカードの選び方で重要な比較ポイントは以下の6点です。
おすすめ法人ゴールドカードにおける6つの比較ポイント
- ステータス性や信頼性から選ぶ
- 年会費を比較しておすすめ法人ゴールドカードを選ぶ
- 特典・付帯サービスを比較しておすすめ法人ゴールドカードを選ぶ
- 国際ブランドを比較しておすすめ法人ゴールドカードを選ぶ
- 付帯保険を比較しておすすめ法人ゴールドカードを選ぶ
- 経費支払い時に貯まるポイント還元率を
比較して法人ゴールドカードを選ぶ
おすすめ法人ゴールドカードの各選び方を詳しく解説します。
ステータスや信頼性から選ぶ
所有する法人ゴールドカードを ステータスで選ぶなら、American Express・Visa・Diners Club・JCB・Mastercard®などの国際ブランドを重視して選ぶことがおすすめです。以下は、当サイトで第三者機関を利用して実施したアンケートの結果になります。法人ゴールドカードを選ぶ際の参考にしてみてください。

ステータス性の高い法人ゴールドカードを持つと、ビジネス面で受けられる利点が複数あります。主なメリットを下記にまとめました。
- 会社の信頼度が上がる
- サービスの質が向上(ゴールド専用のコールセンターや空港ラウンジの利用など)
- 国内外の旅行傷害保険など付帯保険が豊富
簡単に所有できないほど、ステータス性の高い法人ゴールドカードの所有条件は高いのが事実です。だからこそカードに価値があり、所有する意義、社会的信頼性が生まれます。
年会費を比較しておすすめ法人ゴールドカードを選ぶ
おすすめ法人ゴールドカードを選ぶ時は、年会費を比較して選ぶとよいでしょう。法人ゴールドカードの年会費は、条件付きで永年無料のものから数万円するものまで、券種により様々です。法人ゴールドカードにかけられる年会費はどの程度なのか、予算を考えながら選ぶのがおすすめです。
特典・付帯サービスを比較しておすすめ法人ゴールドカードを選ぶ
おすすめ法人ゴールドカードを選ぶ際は、特典・付帯サービスを比較する方法があります。選ぶ法人ゴールドカードによって利用できる特典・付帯サービスは異なります。自分が使いやすい特典・付帯サービスがある法人ゴールドカードを選ぶのがおすすめです。
法人ゴールドカードの特典・付帯サービスの例は以下です。
法人ゴールドカードの特典・付帯サービスの例
- 国内主要空港内のラウンジを無料で利用できる
- 年間で一定金額を決済するとボーナス
ポイントがもらえる - 対象レストランの飲食代金が割引になる
- 対象レストランのコース代金が1名分無料になる
- 会議室や商談スペースの利用料金や
ポイント還元
上記には一般ランクでは利用できない特典が多く、法人ゴールドカードを選ぶ際の比較ポイントになります。
国際ブランドを比較して選ぶ(Visa・Mastercard®︎・JCBなど)
おすすめ法人ゴールドカードを選ぶ際は、国際ブランドを比較するのも重要です。なぜなら選ぶ国際ブランドによって、支払い可能な店舗が変わるためです。国内の加盟店では、それほど国際ブランドごとの違いを意識しない人もいるでしょう。しかし、特に海外では店舗によって使える国際ブランドが違う場合もあり、注意が必要です。
法人ゴールドカードで選べる国際ブランドの例は、VisaやMastercard®︎、JCBなどです。迷った時はVisaまたはMastercard®︎を選ぶと、決済可能な加盟店が比較的多くて利用しやすいでしょう。
付帯保険を比較しておすすめ法人ゴールドカードを選ぶ
おすすめ法人ゴールドカードを選ぶ際は、 付帯保険の内容を比較するのもよいでしょう。法人ゴールドカードに付帯している場合がある保険の例は以下です。法人ゴールドカードの付帯保険の例
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- 航空便遅延保険
- ショッピング保険
- キャンセル補償
- 自動車事故の見舞金制度
中でも海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険、ショッピング保険は比較的多くの法人ゴールドカードに付帯しています。付いている保険の種類だけでなく、補償内容も比較して選ぶのがおすすめです。
経費支払い時に貯まるポイント還元率を比較して法人ゴールドカードを選ぶ
法人ゴールドカードを選ぶ際には、 ポイント還元率が高いカードを選ぶこともおすすめです。 ポイント還元率が高いカードは、法人が支払った金額の一部をポイントとして還元されるため、経費削減ができます。例えば、経費支払い時に貯まったポイントは、法人ゴールドカードによっては宿泊費や交通費等のビジネス経費に利用可能。
さらに、ポイントを航空会社のマイルに交換することで搭乗券を取得でき、出張費などの経費削減もできます。
各法人ゴールドカードによって、経費支払い時に貯まるポイント還元率は異なるので、事業で有効的にポイントを利用したい場合は、ポイント高還元率の法人ゴールドカードを選ぶとよいでしょう。
その際、法人カードやビジネスカードのポイント還元率は平均的に0.5%程度なので、ポイント還元率0.5%以上のポイント高還元率の法人カードを選ぶのがおすすめです。
メリット・おすすめポイントは?一般・プラチナランクとの違いを徹底比較

法人ゴールドカードのメリットとおすすめポイントは以下です。
法人ゴールドカードのメリット
- 金色のデザインは一目でステータスを感じやすくておすすめ
- 一般券種と比較して限度額(利用可能枠)が高めでおすすめ
- ある程度の特典を使えてプラチナランクより年会費が安くておすすめ
- 国内・海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しておすすめ
法人ゴールドカードの各メリットを、一般・プラチナランクとの違いを比較しながら解説します。
金色のデザインは一目でステータスを感じやすくておすすめ
法人ゴールドカードの金色のデザインは、一目でステータスを感じやすい点がおすすめ。法人カードにステータスを求める人にとって、ゴールドカードはピッタリの選択肢でしょう。ただし、とにかくステータスを重視して法人カードを選びたい人には、よりランクが高いプラチナカードがおすすめです。
プラチナカードをより詳しく知りたい人は、以下リンク先の記事を確認してください。
法人プラチナカードの
おすすめランキングへ
一般券種と比較して限度額(利用可能枠)が高めでおすすめ
法人ゴールドカードのメリットの1つに、クレジットカード決済ができる限度額(利用可能枠)を多めに確保しやすい点があります。カード会社によっては、一般券種と比較して、ゴールドカードの方が限度額がワイドに設定されている場合があります。
法人カードの限度額が高いと、より高額な経費の支払いや納税にも利用しやすいです。法人カードで多くの決済をする人ほど、一般カードよりゴールドカードを選ぶのがおすすめです。
充実した特典を使えてプラチナランクより年会費が安くておすすめ
法人ゴールドカードは、充実した特典を使えてプラチナランクより年会費が安い点もメリットです。以下では、法人ゴールドカードで利用できる特典・サービスの一例を紹介します。国内主要空港内のラウンジを無料で利用できる特典・サービス
多くの法人ゴールドカードに共通して用意されているのが、国内主要空港のラウンジを無料で利用できる特典です。北海道から沖縄まで、全国各地の主要空港で、通常の待合室よりも比較的快適な空間でフライトまでの時間を過ごせます。
空港ラウンジで利用できるサービスの例は以下です。
- ソフトドリンクや軽食が無料
- 一部の空港ラウンジではアルコールも
無料 - ゆったりとしたソファとデスク
- 無料WiFiや充電用のコンセント
- 新聞や雑誌などの読み物
なお、具体的なサービス内容は空港ラウンジごとに異なります。法人ゴールドカードを発行した後には、各空港ラウンジのサービス内容を確認するのがおすすめです。
年間で一定金額を決済するとボーナスポイントがもらえる
一部の法人ゴールドカードには、対象レストランの飲食代金やコース代金が割引になる、グルメ優待があります。例えば、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円のカード払いを達成した年ごとに10,000ボーナスポイントを獲得でき、法人ゴールドカードを使用する頻度が高いほどポイントを得やすいです。
一方、JCBゴールド法人カードにはJCBスタ―メンバーズという制度があり、年間のカード決済金額が高いほど、翌年度のポイント還元率が上がります。
JCBゴールド法人カードは、一般カードと比較して優遇率がより高いです。
対象レストランの飲食代金が割引になる・コース料理が1名分無料になる
一部の法人ゴールドカードには、対象レストランの飲食代金やコース代金が割引になる、グルメ優待があります。例えば、アメックスビジネスゴールドの特典なら、対象レストランで2名以上のコース料理を利用すると、1名分が無料になります。
一方のJCBゴールド法人カードでは、全国の対象店舗で飲食代金の割引を受けられるグルメ優待を利用可能です。
割引金額はレストランによって異なり、飲食代金から割引を受けられる店舗などがあります。
ゴルフ場の予約を代行してもらえる
一部の法人ゴールドカードには、ゴルフ場の予約代行や会員限定の優待プランなどの特典があります。例えばアメックスビジネスゴールドカードでは、ゴルフ優待を利用できます。忙しい人であれば、ゴルフ場を自分で手配する時間と手間が惜しい人もいるでしょう。
対象の法人ゴールドカード会員になれば、ゴルフ場の手配は担当者に任せて、ビジネスや接待に集中できるメリットがあります。
上記のような付帯サービス・優待特典の利用が必要ない方は、年会費無料の法人カードでも満足できる可能性が高いです。当サイトでは年会費無料のおすすめ法人カードを紹介している記事もあるので、気になる方は以下記事をご覧ください。
年会費無料のビジネスカード
おすすめ12選へ
国内・海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しておすすめ
法人ゴールドカードのメリットの1つに、国内・海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯している点が挙げられます。JCB法人カードを例に挙げ、一般カードとゴールドカードの付帯保険の内容を比較してみましょう。
カード名 | JCBゴールド 法人カード |
JCB一般 法人カード |
---|---|---|
海外旅行 傷害保険 |
最高1億円 ※利用付帯 |
最高3,000万円 ※利用付帯 |
国内旅行 傷害保険 |
最高5,000万円 ※利用付帯 |
最高3,000万円 ※利用付帯 |
航空機 遅延保険 |
あり | なし |
ショッピ ング保険 |
年間500万円まで(海外・国内) | 年間100万円まで(海外のみ) |
サイバー リスク保険 |
75万円まで | 50万円まで |
このように、JCB法人カードの付帯保険の内容や保証金額は、一般カードよりゴールドカードの方が、比較的充実しています。
法人ゴールドカードなら、旅行傷害保険の補償額が増えて航空機遅延保険が付帯し、ショッピング保険が国内でも適用されます。
付帯保険の内容が一般カードと比較して充実するのは、法人ゴールドカードのメリットです。
人気のおすすめ法人ゴールドカード7選!2023年6月最新の比較ランキング

2023年6月最新情報、人気のおすすめ法人ゴールドカードの、特典や年会費の一括比較表は以下です。
※横にスクロールできます。
2023年6月最新!人気のおすすめ
法人ゴールドカード一括比較表
カード名 | 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド |
アメックスビジネスゴールド | JCBゴールド法人カード | JCB CARD Biz ゴールド | 楽天ビジネスカード | オリコ EX Gold for Biz | 三菱UFJカード ・ゴールドプレステージ ・ビジネス・アメックス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
詳細 リンク |
詳細を見る » | 詳細を見る » | 詳細を見る » | 詳細を見る » | 詳細を見る » | 詳細を見る » | 詳細を見る » |
年会費 | 5,500円 年間100万円の決済で翌年以降は永年無料(※1) |
当サイト経由で初年度無料 2年目以降36,300円 |
初年度無料 2年目以降11,000円 |
初年度無料 2年目以降11,000円 |
2,200円 ※別途「楽天プレミアムカード」年会費11,000円が必要 |
初年度無料 2年目以降2,200円 |
11,000円 |
還元率 | 0.5% | 0.5%〜1%(※2) | 0.5% | 0.5% | 1% | 0.60% | 0.5% |
限度額(総利用枠) | 〜500万円 ※審査あり |
一律の制限なし | 個別に設定 | 個別に設定 | 〜300万円 | 10万円~300万円 | 100万円~300万円 |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 | 最高1億円 | 最高1億円 ※利用付帯 |
最高1億円 ※利用付帯 |
最高5,000万円 ※楽天プレミアムカードの特典 |
最高2,000万円 | 最高5,000万円 |
国内旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 | 最高5,000万円 | 最高5,000万円 ※利用付帯 |
最高5,000万円 ※利用付帯 |
最高5,000万円 ※楽天プレミアムカードの特典 |
最高1,000万円 | 最高5,000万円 |
ショッピ ング保険 |
年間300万円まで | 年間500万円まで | 年間500万円まで | 年間500万円まで | 年間300万円まで ※楽天プレミアムカードの特典 |
年間100万円まで | 年間300万円まで |
※価格はすべて税込です。
※1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
※2 メンバーシップ・リワード・プラス加入で最高1%。
上記のおすすめ法人ゴールドカードの選び方を簡単にまとめると以下です。
年会費永年無料の法人ゴールドカード
(条件付き)を選びたい人におすすめ
初年度年会費無料の法人ゴールドカードを選びたい人におすすめ
年会費が安い法人ゴールドカードを
選びたい人におすすめ
年会費は特に気にしない人におすすめ
以上を踏まえた法人ゴールドカードランキングを紹介します。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド|条件達成で年会費永年無料の法人クレカ
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報表 |
|
---|---|
カード名 | 三井住友カード ビジネス オーナーズ ゴールド |
券面 | ![]() |
年会費 | 5,500円 ※年間100万円の決済で 翌年以降は永年無料 |
追加カード 年会費 |
永年無料 |
ETCカード 年会費 |
無料 ※前年度に利用がない場合550円 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
Vポイント |
ポイント 交換賞品 の例 |
キャッシュバック、提携ポイントへの移行、マイル移行、他 |
国際 ブランド |
Visa、Mastercard®︎ |
総利用枠 | 〜500万円 ※審査あり |
電子マネー | iD、PiTaPa |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 |
国内旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 |
ショッピ ング保険 |
年間300万円まで |
移行可能 マイル |
ANA |
申し込み 基準 |
満20歳以上の法人代表者・個人事業主 |
※上記は2023年5の情報です。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット
- 条件達成で年会費永年無料になる
法人ゴールドカード※1 - 年間100万円の決済で10,000ボーナス
ポイントがもらえる - 条件達成で対象サービスの還元率が最大1.5%
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット
- 基本状態のポイント還元率は0.5%と
平均的 - 他の法人ゴールドカードと比較すると付帯保険などのサービス・特典の数が少ない
ポイント還元率が高い法人ゴールドカードを年会費無料で利用したい方には、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。
通常の年会費は5,500円(税込)ですが、1度でも年100万円以上の決済をすると、翌年以降は永年無料になります。
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
また、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドで年100万円以上を決済すると、10,000ボーナスポイントを獲得可能。
ボーナスポイント獲得時点の還元率は最大1.5%となり、当記事掲載の他法人ゴールドカードと比較して還元率が高いです。
さらに、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと対象の個人向けクレジットカードを2枚持ちすると、対象加盟店での還元率が最大1.5%(※)になるメリットもあります。
※ポイント加算対象外店舗あり。表示の倍率にならない場合あり。
ただし、当記事掲載の他法人ゴールドカードと比較すると特典の数はが少ないのがデメリット。そのため、付帯保険サービスや特典を重視する方にはあまりおすすめできません。
付帯サービスや特典は、アメックスビジネスゴールドや楽天ビジネスカードが充実しているのでおすすめです。
条件達成で永年無料になる、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド。発行を検討される方は以下より公式サイトをご覧ください。
ゴールド
申し込みは公式サイトへ
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード|ステータスが高いアメックスのクレカ
アメックスビジネスゴールドの基本情報表 | |
---|---|
カード名 | アメックスビジネスゴールド |
券面 | ![]() |
年会費 | 36,300円 ※当サイト経由の発行で初年度無料 |
追加カード 年会費 |
13,200円 |
ETCカード 年会費 |
550円 ※発行手数料無料 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
メンバーシップ・リワード |
ポイント 交換賞品 の例 |
キャッシュバック、提携ポイント移行、マイル移行、他 |
国際 ブランド |
American Express |
限度額 | 個別に設定 |
タッチ決済 | アメックスのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay |
海外旅行 傷害保険 |
最高1億円 |
国内旅行 傷害保険 |
最高5,000万円 |
ショッピ ング保険 |
最高500万円 |
移行可能 マイル |
ANA、JAL、他 |
申し込み 基準 |
20歳以上の法人代表者・個人事業主 |
※上記は2023年6月の情報です。
アメックスビジネスゴールドのメリット
- メタル製のクレジットカード
- 対象レストランのコース代金が1名分無料
- ANAマイル還元率が最大1%
- 当サイト経由の発行で初年度年会費無料!
アメックスビジネスゴールドのデメリット
- 公共料金や税金など、一部の支払いは
ポイント還元率が下がる
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード(以下、アメックスビジネスゴールド)は、優待特典・付帯サービスを重視する人におすすめの法人ゴールドカードです。
アメックスビジネスゴールドには、当記事掲載の他の法人ゴールドカードと比較して、次のような充実した優待特典・付帯サービスがあります。
アメックスビジネスゴールドの特典の例
- 2名以上で対象レストランを利用すると、1名分のコース料理が無料
- 空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できる
- 送迎やポーターサービス、手荷物宅配
など空港関連の優待あり - 海外で利用できる日本語・通話料無料の電話サポート
- 国内外のゴルフ場手配の無料代行
サービス
特に注目は、対象レストランのコース代金が1名分無料になる特典です。当記事掲載の他の法人ゴールドカードには、同様の特典はありません。グルメ特典を重視する人にも、アメックスビジネスゴールドがおすすめです。
またアメックスビジネスゴールドは、クレジットカードの素材がメタル製である点や、ANAマイル還元率が最大1%である点も注目ポイント。
法人ゴールドカードに付帯するサービスや優待特典を重視する方は、アメックスビジネスゴールドがおすすめ。
発行を検討される方は以下より公式サイトをご覧ください。
申し込みは公式サイトへ
JCBゴールド法人カード|年会費と特典・保険のバランスを重視する人におすすめ
JCBゴールド法人カードの基本情報表 | |
---|---|
カード名 | JCBゴールド法人カード |
券面 | ![]() |
年会費 | 初年度無料 2年目以降11,000円 |
追加カード 年会費 |
初年度無料 2年目以降3,300円 |
ETCカード 年会費 |
無料 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
Oki Dokiポイント |
ポイント 交換賞品 の例 |
キャッシュバック、Amazonで使用、JCBギフトカード、ほか |
国際 ブランド |
JCB |
限度額 | 個別に設定 |
電子マネー | QUICPay |
タッチ決済 | JCBのタッチ決済 |
海外旅行 傷害保険 |
最高1億円 ※利用付帯 |
国内旅行 傷害保険 |
最高5,000万円 ※利用付帯 |
ショッピ ング保険 |
最高500万円(海外・国内) |
申し込み 基準 |
18歳以上の法人・個人事業主 |
※上記は2023年6月の情報です。
JCBゴールド法人カードのメリット
- 飲食代金またはコース代金から20%割引になるグルメ優待
- 年間決済額が多いほどポイント
還元率アップ - 最高1億円の旅行傷害保険(利用付帯)
JCBゴールド法人カードのデメリット
- 基本状態のポイント還元率は0.5%と
平均的
年会費と特典・保険のバランスを重視する人には、JCBゴールド法人カードがおすすめ。JCBゴールド法人カードには、ゴールド限定の以下特典が付いています。
JCBゴールド法人カードの特典の例
- 飲食代金またはコース代金から20%割引になるグルメ優待
- 国内主要空港ラウンジを無料で利用
できる - ゴルフ場の手配代行や、対象コースでのゴルフコンペ開催
- 日本全国の様々な特典・優待を集めたClub Off(クラブオフ)
- 24時間365日いつでも電話で医師や
看護師などに健康相談ができる
JCBゴールド法人カードなら、上記の特典を11,000円(税込)の年会費で利用できます。特典が比較的充実しているアメックスビジネスゴールドの年会費は36,300円(税込)である点を踏まえると、JCBゴールド法人カードはコスパに優れたゴールドカードです。
またJCBゴールド法人カードには、年間のクレジットカード支払い金額が多いほどポイント還元率がアップする、JCBスターメンバーズの制度があります。
多くカード決済するほどお得になるので、経費の金額が大きい会社や個人事業主におすすめです。
これらの特徴を踏まえてJCBゴールド法人カードに申し込みたい人は、以下より公式サイトをご覧ください。
申し込みは公式サイトへ
JCB CARD Biz ゴールド|個人事業主や1人社長におすすめの法人クレジットカード
JCB CARD Biz ゴールドの基本情報表 | |
---|---|
カード名 | JCB CARD Biz ゴールド |
券面 | ![]() |
年会費 | 初年度無料 2年目以降11,000円 |
追加カード 年会費 |
※発行不可 |
ETCカード 年会費 |
無料 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
Oki Dokiポイント |
ポイント 交換賞品 の例 |
キャッシュバック、Amazonでの使用、提携ポイント移行、他 |
国際 ブランド |
JCB |
限度額 | 個別に設定 |
電子マネー | QUICPay |
タッチ決済 | JCBのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
海外旅行 傷害保険 |
最高1億円 ※利用付帯 |
国内旅行 傷害保険 |
最高5,000万円 ※利用付帯 |
ショッピ ング保険 |
最高500万円 |
移行可能 マイル |
ANA、JAL |
申し込み 基準 |
20歳以上の法人代表者・個人事業主 (フリーランス・副業を含む) |
※上記は2023年6月の情報です。
JCB CARD Biz ゴールドのメリット
- 個人カードとポイントを合算して使える
- ポイントをマイルや電子マネーに移行可能(JCBゴールド法人カードは不可)
- Apple PayとGoogle Payに対応
JCB CARD Biz ゴールドのデメリット
- 基本状態のポイント還元率は0.5%と
平均的 - 追加カードを発行できない
個人事業主や1人社長におすすめの法人ゴールドカードは、JCB CARD Biz ゴールドです。JCB CARD Biz ゴールドは、社員用の追加カードを発行できない代わりに、代表者1人での使用に便利な複数の特徴があります。
例えばJCB CARD Biz ゴールドで貯めたポイントは、JCBの個人向けクレジットカードのポイントと合算して使用可能です。
またJCBゴールド法人カードでは不可能な、ポイントのマイル・電子マネー移行もできます。
そのほかJCB CARD Biz ゴールドは、Apple PayとGoogle Payに対応している点も特徴。JCBゴールド法人カードはApple Pay・GooglePayに非対応のため、スマホで決済したい人にはJCB CARD Biz ゴールドがおすすめです。
ゴールド限定の空港ラウンジやグルメ優待、ゴルフ優待といった特典の内容は、JCBゴールド法人カードと同じです。追加カードを発行する必要があるかどうかで選ぶとよいでしょう。
これらの特徴を踏まえて、JCB CARD Biz ゴールドの申込みを検討される方は以下より公式サイトをご覧ください。
申し込みは公式サイトへ
楽天ビジネスカード|還元率1%で、楽天市場利用時はボーナスポイント獲得
楽天ビジネスカードの基本情報表 | |
---|---|
カード名 | 楽天ビジネスカード |
券面 | ![]() |
年会費 | 2,200円 ※別途、楽天プレミアムカードの年会費11,000円が必要 |
追加カード 年会費 |
発行不可 |
ETCカード 年会費 |
1枚目:無料 2枚目以降:550円 |
ポイント 還元率 |
1% |
ポイント 名称 |
楽天ポイント |
ポイント 交換賞品 の例 |
楽天グループで使用、楽天ペイで使用、楽天Edyにチャージ、他 |
国際 ブランド |
Visa |
限度額 | 〜300万円 ※楽天プレミアムカードとの合算 |
タッチ決済 | 楽天カードのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
海外旅行 傷害保険 |
最高5,000万円 ※楽天プレミアムカードの特典 |
国内旅行 傷害保険 |
最高5,000万円 ※楽天プレミアムカードの特典 |
ショッピ ング保険 |
年間300万円まで(海外・国内) ※楽天プレミアムカードの特典 |
移行可能 マイル |
ANA |
申し込み 基準 |
楽天プレミアムカード会員であり、かつ20歳以上の法人代表者・個人事業主 |
※上記は2023年6月の情報です。
楽天ビジネスカードのメリット
- 楽天ポイント還元率は1%(最大5%)
- 楽天ビジネスカードのポイントは楽天プレミアムカードのポイントと合算になる
- 国内・海外旅行保険が付帯する(楽天プレミアムカード)と合算になる
- ETCカードを複数枚発行できる(2枚目移行は年会費がかかる)
- 貯めた楽天ポイントをANAマイルへ移行できる
- 空港ラウンジやプライオリティ・パスなど、ビジネスシーンに応じた特典・サービスの利用可能
楽天ビジネスカードのデメリット
- 楽天ビジネスカードと楽天プレミアムカードの利用限度額は合算になる
- キャッシングや分割払いができない
- 楽天プレミアムカードを所有していないと楽天ビジネスカードが発行できない
ポイントの還元率や付帯サービスを重視する、法人代表者や個人事業主には楽天ビジネスカードがおすすめ。
楽天ビジネスカードは、楽天グループの法人ゴールドカードで、個人向けクレジットカードの楽天プレミアムカードに付帯して作れるカードです。(楽天ビジネスカード単体では発行不可)
楽天ビジネスカードは、社員用に追加カードを発行できない代わりに、法人代表者や個人事業主が1人で使いやすい特徴があります。
例えば楽天ビジネスカードの支払いで貯まる楽天ポイントは、個人のものと合算して蓄積されます。
また楽天ビジネスカードはポイント還元率が1%であり、当記事掲載の他の法人ゴールドカードと比較して高還元率である点がメリットです。楽天市場での支払いは、ポイントが+2倍になる特徴もあります。
さらに、貯めた楽天ポイントをANAマイルへ移行でき、ANAマイルを搭乗券に変更可能。出張や旅行経費の削減ができる点もメリットです。
これらの点を踏まえると、楽天ビジネスカードは楽天市場をよく利用する人や出張や旅行に飛行機をよく利用する法人代表者・個人事業主におすすめ。楽天ビジネスカードの申込みは以下公式サイトより手続きしましょう。
申し込みは公式サイトへ
オリコ EX Gold for Biz|安い年会費で空港ラウンジとグルメ優待を使える
オリコ EX Gold for Bizの基本情報表 | |
---|---|
カード名 | オリコ EX Gold for Biz |
券面 | ![]() |
年会費 | 初年度無料 2年目以降2,200円 |
追加カード 年会費 |
法人代表者:無料 個人事業主:発行不可 |
ETCカード 年会費 |
無料 |
ポイント 還元率 |
0.6% |
ポイント 名称 |
暮らスマイル |
ポイント 交換賞品 の例 |
Amazonギフトカード、提携ポイント移行、マイル移行、他 |
国際 ブランド |
Visa、Mastercard®︎ |
限度額 | 10万円~300万円 |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 |
国内旅行 傷害保険 |
最高1,000万円 |
ショッピ ング保険 |
年間100万円まで |
移行可能 マイル |
ANA、JAL |
申し込み 基準 |
法人代表者・個人事業主 |
※上記は2023年6月の情報です。
オリコ EX Gold for Bizのメリット
- 年会費が2,200円(税込)と格安
- 空港ラウンジサービスとコース料理1名分無料の特典(Mastercard®︎限定)を使える
- 年間支払い金額に応じてポイント還元率アップ
オリコ EX Gold for Bizのデメリット
- 個人事業主は追加カードを発行できない
比較的年会費が安い法人ゴールドカードを探すなら、オリコ EX Gold for Bizがおすすめ。年会費は2,200円(税込)と安く、法人ゴールドカードならではの特典が複数あります。
例えば、国内と一部海外の空港ラウンジサービスを利用可能。一部の空港ラウンジでは同伴者も1名まで無料になるため、複数名での利用にも活用しやすいです。
さらにMastercard®︎の国際ブランドを選択すると、ダイニング by 招待日和という、対象レストランのコース料理が1名分無料になるグルメ特典の利用が可能
また年間の支払い金額に応じてポイント還元率がアップする点も特徴。基本の還元率は0.6%ですが、年間200万円以上を決済すると、1.1%までアップします。
このようにオリコ EX Gold for Bizは、年会費が2,200円(税込)と比較的安いにも関わらず、様々な特典を利用できる法人ゴールドカードです。
これまでの特徴を踏まえて法人ゴールドカードに申し込みたい人は、以下ボタンのリンク先から手続き可能です。
申し込みは公式サイトへ
三菱UFJカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメックス|銀行系クレカがほしい人におすすめ
三菱UFJカード・ゴールドプレステージ・ ビジネス・アメックスの基本情報表 |
|
---|---|
カード名 | 三菱UFJカード・ ゴールドプレステージ・ ビジネス・アメックス |
券面 | ![]() |
年会費 | 11,000円 |
追加カード 年会費 |
2,200円 |
ETCカード 年会費 |
無料 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
MUFGカード・アメリカン・エキスプレス・カード グローバルポイント |
ポイント 交換賞品 の例 |
Amazonギフト券、提携ポイント移行、マイル移行、他 |
国際 ブランド |
American Express |
限度額 | 100万円~300万円 |
タッチ決済 | アメリカン・エキスプレスのタッチ決済 |
海外旅行 傷害保険 |
最高5,000万円 |
国内旅行 傷害保険 |
最高5,000万円 |
ショッピ ング保険 |
年間300万円まで |
移行可能 マイル |
JAL |
申し込み 基準 |
業歴3年以上で、2期連続黒字決算の法人・個人事業主 |
※上記は2023年6月の情報です。
三菱UFJカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメックスのメリット
- 三菱UFJニコスが発行する法人ゴールド
カード - 空港ラウンジやゴルフなどのサービスを
利用可能 - 月間利用金額に応じてポイント還元率が
アップする
三菱UFJカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメックスのデメリット
- 原則、業歴3年以上・2期連続黒字決算でなければ申し込みできない
銀行系の法人ゴールドカードを作りたい人には、三菱UFJカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメックスがおすすめです。
申し込み基準は原則として業歴3年以上・2期連続黒字決算と比較的厳しいですが、審査に通過した際には、条件をクリアしたことのステータスを感じられるでしょう。
他社の法人ゴールドカードに類似する、空港ラウンジサービスやゴルフサービスなどの特典を利用可能。さらに、国際ブランドのAMEXが提供するアメリカン・エキスプレス・コネクトと呼ばれる付帯サービスも使えます。
また三菱UFJカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメックスは、1ヶ月間の利用金額が10万円以上であれば、ポイント還元率が1.5倍にアップする点もメリットです。
これらの特徴を踏まえて法人ゴールドカードに申し込みたい人は、以下ボタンより手続きできます。
申し込みは公式サイトへ
法人ゴールドカードの入会審査について解説

法人ゴールドカードの入会審査に関して、以下の点を詳細に解説します。
- まずはおすすめ法人クレカの申し込み資格を確認する
- 法人クレカの入会審査では代表者本人の個人使用情報が確認される
- 先に一般券種を発行してからランクアップする方法もある
法人ゴールドカードの入会審査は、 各法人カードによって申し込み資格や審査基準が異なります。
自分に適した法人ゴールドカードが見つかった方は、ここから先の申し込みの流れを確認しながら入会準備を進めていきましょう。
まずはおすすめ法人クレカの申し込み資格を確認する
まず、おすすめ法人クレカの申し込み資格を確認しましょう。当記事で紹介した法人ゴールドカードの申し込み資格をまとめると以下です。法人ゴールドカードの申し込み資格一覧 | |
---|---|
カード名 | 申し込み資格 |
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド |
20歳以上の法人代表者・個人事業主 |
アメックスビジネス ゴールド |
20歳以上の法人代表者・個人事業主 |
JCBゴールド 法人カード |
18歳以上の法人・個人事業主 |
JCB CARD Biz ゴールド |
20歳以上の法人代表者・個人事業主 (フリーランス・副業を含む) |
楽天ビジネスカード | 楽天プレミアムカード会員であり、かつ20歳以上の法人代表者・個人事業主 |
オリコ EX Gold for Biz |
法人代表者・個人事業主 |
三菱UFJカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメックス | 業歴3年以上で、2期連続黒字決算の法人・個人事業主 |
このように、法人ゴールドカードごとに年齢などの基準が異なります。資格を満たしていなければ、入会審査に申し込むことすらできないため、注意しましょう。
法人クレカの入会審査では代表者本人の個人信用情報が確認される
法人ゴールドカードに限らず法人クレカの入会審査では、代表者本人の個人信用情報が確認されます。なぜなら多くの法人カードでは、クレジットカード利用代金の支払い責務を代表者も連帯して負うよう定められているためです。
そのため代表者本人の個人信用情報に問題があると、法人ゴールドカードの審査に通りにくくなる可能性があります。
例えば 他社のクレカやカードローンの支払いが遅れている、直近で債務整理や破産の経験がある、といった場合には注意が必要です。
先に一般券種を発行してからランクアップする方法もある
法人ゴールドカードの審査に通らない場合は、先に一般券種を発行してから利用実績を重ね、ランクアップする方法もあります。状況によってはゴールドカードより一般カードの方が審査に通りやすいケースもあります。法人ゴールドカードに申し込んでも審査に通らず発行できない時は、一般カードも検討しましょう。
まとめとよくある質問

当記事では、おすすめ法人ゴールドカードを紹介し、選び方や比較方法、メリットも解説しました。当記事で紹介したおすすめ法人ゴールドカードは以下です。
当記事で紹介したおすすめ法人ゴールドカード
- 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド|条件達成で永年無料になる法人ゴールドカード
- アメックスビジネスゴールドカード|
ステータスが高いメタル製カード - JCBゴールド法人カード|年会費と優待特典・付帯保険のバランスが良いカード
- JCB CARD Biz ゴールド|個人用JCBカードとポイント合算可能・充実したサービスが付帯
- 楽天ビジネスカード|基本還元率が1%で、楽天市場の利用時は+2倍
- オリコ EX Gold for Biz|安い年会費で空港ラウンジとグルメ優待を使える
- 三菱UFJカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメックス|ステータスが高い銀行系クレカ
興味のある法人ゴールドカードが見つかったら、まずは公式サイトでキャンペーン情報をチェックするのがおすすめです。
2023年6月最新法人ゴールドカード
比較ランキングに戻る
以下に、法人ゴールドカードについてよくある質問への回答を記載します。
法人ゴールドカードに関するよくある質問
中小企業・個人事業主向けのおすすめ法人ゴールドカードはある?
当記事で紹介している法人ゴールドカードは全て、中小企業・個人事業主向けのクレジットカードです。興味のある法人ゴールドカードが見つかったら、申し込みを検討しましょう。法人ゴールドカードのメリットは?
法人ゴールドカードのメリットを以下にまとめます。- 金色のデザインで一目でステータスを
感じやすい - 一般券種と比較して限度額(利用可能枠)が
高い - ある程度の特典を利用でき、プラチナランクより年会費が安い
- 国内・海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯している
セゾンやライフカードに法人ゴールドカードはある?
セゾンやライフカードにも法人ゴールドカードがあり、例は以下です。- セゾンゴールド・ビジネス プロ・カード
- ライフカードビジネスライトプラス ゴールド
上記の法人カードに興味がある人は、公式サイトを確認するのがおすすめです。
コンシェルジュが使える法人ゴールドカードはある?
コンシェルジュサービスが使える法人カードは、基本的にプラチナランクのみです。コンシェルジュサービスを使いたいなら法人プラチナカードを検討しましょう。法人ゴールドカードのデメリットは?
法人ゴールドカードのデメリットは、一般カードと比較して年会費が高めに設定されている点です。ゴールドカードに付帯するサービス・優待特典や保険、ステータスなどに魅力を感じない場合は、年会費がより安い一般カードがおすすめです。
法人ゴールドカードの発行スピードは?
法人ゴールドカードは個人カードと比較して審査内容が複雑なため、残念ながら即日発行できません。ただし、発行スピードが最短3営業日や1週間程度など、比較的早く発行してくれる法人ゴールドカードも存在します。
そのため、法人ゴールドカードが早めに欲しい方は、発行スピードを重視したビジネスカードを選ぶのがおすすめです。