JCBゴールド法人カードの特徴やメリット・デメリット、審査などを解説

JCBゴールド法人カードの発行を検討中ではありませんか。JCBゴールド法人カードは、日本発祥の国際ブランドである「JCB」が発行する、プロパーゴールドカードです。高い信頼性とステータスを誇り、ワンランク上の特典や手厚い保険が用意されています。

この記事では、JCBゴールド法人カードの特徴やおすすめポイントのほか、覚えておきたいデメリットや審査情報などを総合的に解説。最後までお読みいただければ、JCBゴールド法人カードの特徴を理解し、経営者様に適した1枚なのかご判断いただけるでしょう。

年会費やポイント還元率など、JCBゴールド法人カードの基本情報

まずはJCBゴールド法人カードの年会費やポイント還元率など、法人クレジットカードとしての基本情報をチェックしてみましょう。

券面 JCBゴールド法人カード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 11,000円
追加カード年会費(税込) 3,300円
ETCカード年会費(税込) 無料
限度額 ※公式サイト参照
ポイント還元率 0.3%〜0.85%
ANAマイル還元率 移行不可
JALマイル還元率 移行不可
海外旅行保険 最高1億円
国内旅行保険 最高5,000万円
ショッピング保険 年間500万円まで(海外・国内)


JCBゴールド法人カードの年会費は11,000円(税込)。やはりゴールドカードということだけあって、少し高く感じてしまう人もいらっしゃるでしょう。

しかし、法人ゴールドカードの中での11,000円(税込)は最安値クラスの年会費です。特にステータスをしっかりと持つカードとしては、業界最安クラスなのが大きなメリットです。

また、オンラインからの入会で「初年度の年会費が無料という点。入会してすぐ11,000円(税込)が浮いてしまうのですからとてもお得ですよね。

法人クレジットカードとしてのメリットと特徴

個人のクレジットカードでもステータスの高いブラックカードがあるように、法人カードでもJCBをはじめ多くの会社がゴールドカードを発行しています。

このページでは、「JCB法人ゴールドカード」をご紹介します。

ステータス性の高い法人カードの中でも使い勝手がよく、ゴールド会員限定のサービスが多く存在する「JCBゴールド法人カード」。まずは、このJCBゴールド法人カードを持たずにはいられなくなるほどのメリットを3つご紹介します。

それにJCBゴールド法人カードの魅力は、まだまだこんなものではありません。少し高く感じてしまう年会費も、それを感じさせないほどのメリットでプレミア感満載。

まず、社員に同じようにカードを使ってもらおうと思ったときに、簡単に追加カードを作成できるのですが、これが格安の年会費3,300円(税込)!さらにETCカードは、なんと無料で複数枚発行できます。

高速道路を使った出張が多い企業様ですと、この無料で発行できるETCカードを使用し、高速道路料金に関わる経費を一括で精算できるので、嬉しい特典ですね。

国内!海外!共に保険サービスが充実!

JCBゴールド法人カードは、旅行傷害保険やショッピング保険が非常に充実しております。どれ程の充実度か分かるように、JCB一般法人カードと比較してみましょう。

券面 JCBゴールド法人カード
JCBゴールド法人カード
JCB一般法人カード
JCB一般法人カード
海外旅行傷害保険 最高1億円 最高3,000万円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円 最高3,000万円
ショッピングガード保険(海外) 最高500万円 最高100万円
ショッピングガード保険(国内) 最高500万円
乗継遅延費用保険金 〜2万円
寄託手荷物紛失費用保険金 〜4万円


JCB一般法人カードに比べると、破格とも言える保証額が並びます。

さらには、飛行機が予定時刻に遅れて急遽一泊することになった際にも、JCBゴールド法人カードなら乗継遅延費用保険金が2万円まで補償されるなど、より安心できますね。

空港ラウンジもJCBゴールド法人カードで使い放題!

ビジネスマンにとって、時間はとても貴重な資源。無駄な時間をできる限り減らして有効に使いたいと誰もが思うことでしょう。JCB法人ゴールドカードを契約すれば、有料の空港ラウンジを「無料」で使用できます。

この空港ラウンジには、無線LAN設備が整っており、フリードリンクなどのサービスがあります。落ち着いた空間なので、フライトまでの待ち時間を資料作成などの時間に充てられて快適。

出張等で飛行機を使うことの多いビジネスマンにとって、JCBゴールド法人カードは非常に嬉しいサービスを付帯していると言えますね。

JCBゴールド法人カードならではのサービス

こちらでは、JCBゴールド法人カードならではのサービスを紹介します。

ゴルフエントリーサービス

急なゴルフのコンペ、予約する時間がない!なんてときもこのサービスを使えば一安心。JCBに問い合わせると全国1200ヶ所のゴルフ場の予約を代行してくれるサービス。

健康サービス

日々ハードな仕事をこなすビジネスマンにとって体は大切な資本。常に自身の健康状態はチェックしておきたいものですよね。実はJCBゴールド法人カードでは、各地域に提携医療機関があり、人間ドックを優待料金で利用できます。

24時間・365日、健康や介護、育児などに関する相談を無料で行える「ドクターダイレクト24」や、専門家のアドバイスや病院の紹介が受けられる「健康チェックサービス」などもあります。

さらに、出張関連サービスが充実している点も改めて押さえておきます。(こちらのサービスはJCB一般法人カードにもついています)

ANA Biz / JCB de JAL ONLINE

JCBと航空会社によるインターネットでの航空券予約サービスです。
利用代金の明細書には、搭乗日が記載されるシステムとなっており、急な出張にも対応できます。

JR東海プラスEXサービス

JR東海が提供している新幹線のネット予約・チケットレスサービスを利用できます。

JCBタクシーチケット

降車の際、名前や料金を記入するだけで利用できるタクシーチケット。全国のJCB提携タクシー会社で利用できます。会員本人のサインがあれば、他の方でも利用できるので、大切なお客様の送迎や接待にも活躍してくれます。

覚えておきたいJCBゴールド法人カードのデメリット・注意点

JCBゴールド法人カードのデメリット・注意点は、Oki Dokiポイントの使い道が制限されてしまう点です。

個人向けのJCBカードを例に挙げると、「Oki Dokiポイント」という法人カードと同じ名称のポイントが貯まり、貯めたポイントはマイル移行や提携ポイントへの移行など、多彩な使い道があります。

しかし法人向けのJCBゴールド法人カードの場合は、Oki Dokiポイントをマイルや提携ポイントに移行することができないシステムとなっています。Oki Dokiポイントの一部の交換賞品については、法人向けクレジットカードのポイントでは交換できないことを覚えておきましょう。

一般ランクのビジネスカードと比較

JCBゴールド法人カードがどれほど優遇されたクレジットカードなのかを理解するために、同じJCBが発行する一般ランクの法人カードとの違いを比較してみましょう。

ランク・券面 一般
JCB法人カード
ゴールド
JCBゴールド法人カード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1,375円 11,000円
追加カード年会費(税込) 1,375円 3,300円
ETCカード年会費(税込) 無料
限度額 ※公式サイト参照
ポイント還元率 0.3%〜0.8% 0.3%〜0.85%
ANAマイル還元率 移行不可
JALマイル還元率 移行不可
海外旅行保険 最高3,000万円 最高1億円
国内旅行保険 最高3,000万円 最高5,000万円
ショッピング保険 年間100万円まで 年間500万円まで(海外・国内)
ビジネス優待
空港ラウンジ優待
ゴルフエントリー特典
ゴールド会員向けグルメ優待


このように、JCB法人カードは一般ランクとゴールドカードで、様々な違いがあります。

ゴールドカードの方が優れている点としては、空港ラウンジやゴルフ、グルメなどワンランク上の特典が付帯している点が挙げられます。さらに、旅行保険やショッピング保険など、付帯保険についてもゴールドカードの方が手厚い補償が用意されています。

一方、一般ランクのJCB法人カードは、年会費がリーズナブルでありながら、多彩なビジネス優待を利用できる特徴があります。さらにETCカードを無料で発行できる点はゴールドカードと共通していて、基本的な決済ツールとしては非常に役立つ点がメリットです。

JCB法人カードの一般ランクとゴールドランクは、これらの特徴の違いを考慮しながら、経営者様に最適な方をお選びいただくのがおすすめです。なお一般ランクのJCB法人カードについて詳しく知りたい経営者様は、ぜひ下記リンク先のページもご覧ください。

JCB法人カードの特徴やメリット・デメリットを解説

JCBゴールド法人カードの審査は厳しい?

JCB法人カードの審査は、他社が発行する法人カードよりも通りやすいことで有名ですが、ワンランク上のゴールドカードとなると、どうでしょうか。

結論から申し上げると、一般カードよりは通りにくいです。JCB法人ゴールドカード以外の法人ゴールドカードの審査基準などを調べてみましたが、確信的な事実が得られませんでした。

おおよその基準を提示すると、設立から3年未満の場合、審査に通るのは厳しいのではないかと思われます。

では審査に通る条件とは何か、知りたくないですか?

正直、絶対にJCBゴールド法人カードの審査に通る条件というのはありませんが、最低限これだけはクリアしておきたい目安としては、設立3〜5年で、2期以上の黒字実績があるといったところです。

ただし、上記はあくまで「最低限の目安」なので、審査に通りやすくするために事前にやっておきたいことが3つあります

固定電話を持つ

審査時に電話番号を記載する項目があるのですが、そこには固定電話を書きましょう。これは、会社内に社長以外の社員が常駐していると思われ、審査にプラスに働きます。

自社のホームページを持つ

貸し手側は、借り手がどんな会社なのかできる限りの情報を集めて知ろうとしています。その時に、自社のホームページがあると、貸し手側にとって大きな審査材料になります。

少しでも正確に審査してもらいやすいように自社の実績・会社概要など、会社の情報はなるべくオープンにしておきましょう。

代表者がステータスの高いクレジットカードを個人的に所持している

ステータスの高いクレジットカードとして、ゴールドカードやプラチナカードがありますが、代表者がゴールドカードやプラチナカードを個人的に所持していると審査にプラスに働く可能性があります

これは代表者に社会的な信用があるとみなされるので、貸し手にとっての不安を払拭する材料になるため。

実は、社会的にも信用されている医者や弁護士でさえも、JCB法人ゴールドカード審査に落ちてしまうこともあると言われています。そのため、審査に通りやすくするための準備は欠かさずに行いましょう。

審査に関するお話として、最後に、審査に通りづらい方の特徴を2つご紹介します。

  • 同時期に何枚ものカードに申し込んでいる
  • 短期間でカードの申請と解約を繰り返している


これらは審査の際に自転車操業の可能性がある、何か良くない意図があるのではないかと思われてしまうので、注意しておきたいところです。

まとめ:ワンランク上の特典を使いたい経営者様におすすめ

今回ご紹介のJCB法人ゴールドカードを持つメリットや特徴を考えたときに、出張の多いビジネスマンに是非、おすすめしたいです。国内出張の際、営業車を頻繁に利用するビジネスマンであれば、無料で複数枚発行できるETCカードは見逃せません。

JCB法人ゴールドカードで経費を一括で清算できるポイントや、何日にどれくらいの経費がかかったのかも一目でわかるので、企業としても簡単に管理ができます。こうしたメリットはビジネスマンとして押さえておきたいところです。

さらに、海外においては、日本以上にゴールドカードやプラチナカードといったステータスカードが重宝されています。海外のビジネスマン相手に接待をした際に、JCBゴールド法人カードで支払いをすれば、信頼性が生まれ、その後の取引がスムーズにいくことも考えられます。

こうして見ると、やはり出張の多いビジネスマンにとって最適な一枚と言えます。出張が重なる分、様々なトラブルに見舞われる可能性も高くなります。

JCBゴールド法人カードは、あらゆる事態に対処したい、ビジネスの効率を上げたい、経費管理をサクサク進めたい、そんなビジネスマンにオススメなゴールド法人カードです。カードへのお申し込みは、下記のボタンからお手続き可能です。

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