三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)のメリットや審査基準を紹介

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は、法人経営者でも個人事業主でも発行できる、プラチナランクの法人向けクレジットカードです。

当記事では、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)の特徴やおすすめポイント、メリットや審査情報などを徹底解説しています。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)があなたにおすすめなビジネスカードか判断できる内容となっているので、ぜひご一読ください。

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マネップ編集部

マネップ編集部には、 2級ファイナンシャル・プランニング技能士証券アナリスト第2次レベルなどの資格を有する者もおり、より正確な情報発信を心掛けています。

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目次

年会費や還元率など!三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)の基本情報を確認

年会費や還元率など、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)の基本情報

まずは三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)の年会費やポイント還元率など、法人カードとしての基本的なスペックを確認しましょう。

カード名 三井住友ビジネスカード
for Owners(プラチナ)
券面 三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)
国際ブランド Visa、Mastercard®︎
年会費 55,000円
追加カード年会費 5,500円
ETCカード年会費 無料
総利用枠 原則200万円〜
還元率 0.5%〜1.4%
ANAマイル還元率 0.25%〜0.45%
JALマイル還元率 移行不可
海外旅行保険 最高1億円
(自動付帯)
国内旅行保険 最高1億円
(自動付帯)
ショッピング保険 年間500万円まで(海外・国内)
※表記の金額はすべて税込みです。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は、三井住友ビジネスカードの最高ランクに位置する法人カードです。

ランクが高いこともあり、付帯サービスや優待特典の内容は一般・ゴールドランクと比較して充実した内容となっています。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)の7つのメリットを紹介

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)のメリットは多いため、以下で要点を絞ってまとめました。1点ずつ確認しましょう。

個人名義口座・個人事業主(屋号)口座でカードを作れる

三井住友for Ownersシリーズの特徴1つ目として、個人名義口座・個人事業主口座でカードを作れるということが挙げられます。

法人カードを作る時、普通は法人口座を決済口座として設定しなければなりません。この条件が理由で法人カードを作れない個人事業主もいました。

しかし、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は個人名義口座・個人事業主口座で決済可能です。法人口座を作っていない個人事業主や、個人口座で決済した方都合の良い経営者におすすめです

さらに、申し込みで書面の手続きはなく、オンライン上のみで入会手続きが完結します。また、最短3営業日でカードが発行されることも。そのため、カード発行を急ぐ方にもおすすめです。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)なら支払い方法、支払日をフレキシブルに選択可能

2つ目のメリットは支払い方法、支払い日に選択肢が用意されている点です。一般クレカでは支払い方法、支払い日に選択肢が用意されているのが一般的ですが、法人カードは選択肢がなく、1つの方法に定められていることが多いです。

ところが、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)では、5種類の支払い方法、2種類の締日から、好きなものを選択できます。

支払い方法は、1回払い、2回払い、リボ払い、分割払い、ボーナス払いの中から決済時に選択でき、支払日は「毎月15日締切で翌月10日の支払い」または「毎月末日締切で翌月26日支払い」から選択可能です。

事業の内容や収入の入り方に合わせられるのは、経営者や個人事業主にとってメリットでしょう。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は多彩な追加カードや電子マネーを利用可能

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)のメリットとして、追加カードや電子マネーの多様性があります。具体的に、ETC、プラスEX、PiTaPa、WAON、iD、Apple Pay、Google Pay、VISAのタッチ決済を利用できます。

日常的に使いやすい支払い方法を、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)という1枚の法人カードの決済にまとめられるのは、財政管理の簡易化に役立つでしょう。

Amazonギフト券やグルメカードなど、貯まるポイントの使い道が多い

クレジットカードや法人カードにおいて、ポイント還元率の高いカードを選んでも使い道がない場合はメリットにはなりません。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)なら、Amazonギフト券やグルメカードなど多方面に渡ってポイントを還元できる様になっています。また、貯まったポイントをANAマイルに移行することも可能です。プライベートで飛行機に乗る経営者・個人事業主や、出張が多い方にとってメリットとなるでしょう。

さらに、ポイントの有効期限は4年間と、他の法人カードと比較して長期間ポイントを保存できます。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は、ポイントの使いみちを考えたり有効期限を気にしたりするのが面倒という方にもおすすめです。

キャッシングサービスを使える点も三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)のメリット

法人カードでは、キャッシングが利用できない場合が多いですが、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は、キャッシングを利用できる点がメリットとして挙げられます。

キャッシングは普段使わない場合も、いざという時に便利です。カードケースしか持ち歩いていない時に急に現金が必要になる場合もあるでしょう。

そ三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は、日本国内だけでなく海外でのキャッシングにも対応。もちろん現地のお金が出てくるのでわざわざ外貨両替をしに行く手間もありません。

キャッシングサービスを利用できるプラチナ法人カードを求めている方にはおすすめのカードだといえます。

国内・海外の旅行傷害保険・ショッピング保険付き

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は、国内・海外の旅行傷害保険・ショッピング保険も充実しています。

具体的には、国内・海外の旅行傷害保険が最高1億円(自動付帯)まで補償。また、ショッピング補償は、カード利用で購入した商品の破損や盗難による被害を、年間500万円まで補償してくれます。

個人用クレジットカードと比較して、会社の備品等の購入で支払い額が大きくなる法人カードだからこそ、高額のショッピング補償はメリットになります。さらに、国内・海外どちらでの利用もショッピング補償の対象になるという点もおすすめポイントです。

ステータスの高いプラチナランクの銀行系法人カード

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)のステータス性を裏付けているのは、三井住友銀行による銀行系法人カードという点です。

普通のクレジットカード会社と三井住友グループでは、信頼度に差があります。無名の法人カードを使う取引先と、銀行系の法人カードを使う取引先とを比較したら、後者と取引したいと思うのは自然なことです。それがプラチナ法人カードであるなら、尚更の話でしょう。

こういった事情を考えると、法人カードのステータスは取引先などからの信頼に影響を与える可能性があるので、法人カードのステータスというのは個人カードよりも重要かもしれません。

ステータスや信頼性の面でも、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は信頼のおける頼れるパートナーと言えるでしょう。

空港ラウンジ無料利用やコンシェルジュサービスなど!プラチナランクならではの優待特典を紹介

豪華な特典がメリット

さて、三井住友for Ownersによる利点以外で皆様が気になるのはおそらく、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)ならではの優待特典でしょう。

三井住友ビジネスカードも個人用クレジットカード同様、プラチナランクならではの優待特典が付帯します。ここからは、数ある優待特典の中でも、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)で特におすすめの特典を紹介します。

24時間使える三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)のコンシェルジュサービス

まずは、プラチナカードではおなじみのコンシェルジュサービス。三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)にも当然備わっています。

コンシェルジュサービスとは、旅行を選ぶ手伝いや航空券・ホテル・レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応してくれるサービスです。コンシェルジュサービスは、仕事で忙しくて他のことに気を回せない時に利用すると、その恩恵を実感できます。

例えば、「飛行機や新幹線、ホテルを予約している時間がない」「会食があるのにお店を調べていない・予約もしていない」といったピンチが訪れた時、コンシェルジュサービスがあれば便利です。

法人代表者・個人事業主は多忙であるため、電話一本で上記の悩みや用事を代理で取り扱ってくれるコンシェルジュサービスは、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)を発行する価値を感じるメリットでしょう。

このサービスだけで年会費以上の価値があると感じ、プラチナ法人カードを申し込む人がいるというのも納得できますね。

ダイニング by 招待日和(Mastercard®︎限定)

知る人は知っている「ダイニング by 招待日和」ですが、Mastercard®︎ブランドの三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)ならば利用できます。「ダイニング by 招待日和」とは、約200店舗の国内有名レストランでコース代金が1人分無料になるサービスです。

なお、ダイニング by 招待日和は、月に2回までサービスを利用できます。

会食や特別な記念日などに、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)のダイニング by 招待日和を利用すれば、経費削減が期待できるでしょう。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)なら、プラチナグルメクーポンでコース料理が無料

また三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)には、「プラチナグルメクーポン」というサービスも付帯しています。

こちらのサービスは、先程のダイニング by 招待日和と似ていて、東京・大阪を中心とした一流レストランを2名以上で利用した場合に、会員の人の代金が無料になるクーポンがもらえるサービスです。

クーポンは年に2回、90店舗分が冊子になって届きます。つまり、最大で年間180回もクーポンを使えるのです。また、プラチナグルメクーポンはMastercard®︎、Visa関係なく利用できます。

上記のとおり、Mastercard®︎の三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)であれば、ダイニング by 招待日和とプラチナグルメクーポンを利用でき、とてもお得に食事ができます。

以上の理由から、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)はグルメ優待を求めている方におすすめの1枚です。

主要空港のラウンジを無料で使えるサービス

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)を持つことで国内主要空港のラウンジを無料利用できます。三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)で利用可能な空港は、以下にて確認可能です。


また、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)では、130カ国の1,000以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスも発行できます。

D’sラウンジトーキョー

「D’sラウンジトーキョー」も、便利な三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)ならではの優待特典です。

D’sラウンジトーキョーは大丸東京店の11階にあり、眺めの良いラウンジでフリードリンクの提供があったり、喫煙ルーム・フィッティングルーム・応接室(要予約・有料)等も完備されていたりします。

1日1回2時間までの利用制限はありますが、会員限定のラウンジを無料利用できるのはメリットといえます。

加えて、このD’sラウンジトーキョーは、個人用クレジットカードを含めプラチナカードでも利用できるカードは限られています。打ち合わせ前の時間調整や新幹線の乗車前の待ち時間等に、東京駅付近で利用できる専用ラウンジは、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)におけるおすすめ特典です。

メンバーズセレクション

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)には「メンバーズセレクション」なるサービスも付帯しています。

メンバーズセレクションとは、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)を持っていれば年に一度好きなプレゼントを無料でもらえるサービスです。プレセントの選択肢には以下があります。

  • 名医によるセカンドオピニオンサービス
  • 海外空港ラウンジサービス
  • 上質なビジネスアイテム
  • 暮らしを彩るライフアイテム
  • 毎日を愉しむコレクション
  • 食の逸品プレゼント
  • カードご利用プレゼント


この中で特におすすめなのが、先ほども出てきた海外空港ラウンジサービスです。

海外空港ラウンジサービスを選択した場合、国内外の1,300ヶ所以上のラウンジが利用できるようになります(通称:プライオリティ・パス)。

プライオリティ・パスの登録には通常3.5~4万円程度の年会費が必要なので、プライオリティ・パスを無料利用できるのは、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)のメリットです。

他社プラチナ法人カードと三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)を比較

他社の法人カードと三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)を比較

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)を検討する際に、他社カード会社が発行しているプラチナ法人カードとの違いが気になるでしょう。

本章では、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)と他社プラチナ法人カードにはどのような違いがあるのか、比較しましょう。

カード名 三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ) JCBプラチナ法人カード セゾンプラチナビジネスアメックス
券面 三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ) JCBプラチナ法人カード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
国際ブランド Visa、Mastercard®︎ JCB アメリカン・エキスプレス
年会費 55,000円 33,000円 22,000円
※年間200万円以上の利用で翌年度11,000円
追加カード
年会費
5,500円 6,600円 3,300円
ETCカード
年会費
無料 無料 無料
総利用枠 原則200万円〜 ※公式サイト参照 審査により個別に決定
ポイント
還元率
0.5%〜1.4% 0.3%〜0.85% 0.45%〜1.0%
ANAマイル
還元率
0.25%〜0.45% 移行不可 0.3%〜1.0%
JALマイル
還元率
移行不可 移行不可 1.125%
海外旅行
傷害保険
最高1億円
(自動付帯)
最高1億円 最高1億円
国内旅行
傷害保険
最高1億円
(自動付帯)
最高1億円 最高5,000万円
ショッピング
保険
年間500万円まで
(海外・国内)
年間500万円まで
(海外・国内)
年間300万円まで
(海外・国内)
※表記の金額はすべて税込みです。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は、JCBプラチナ法人カードやセゾンプラチナビジネスアメックスと比較し、年会費が高いとわかります。

しかし、年会費が高い分、ここまで紹介してきた付帯サービス・優待特典が充実している特徴があります。

なお、ここまで紹介していない点で、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)には国内向けのサービスが豊富な特徴があります。例えば、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや宝塚歌劇団、三井住友Visa太平洋マスターズといった、国内のエンタメサービスに関する特典が豊富なため、海外出張の機会が少ない経営者・個人事業主におすすめです。

またJCBプラチナ法人カードやセゾンプラチナビジネスアメックスにも、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)とは異なる特典が充実しています。プラチナ法人カードを比較する際は、それぞれの券種に用意されている付帯サービスを比較し、経営者・個人事業主にとってメリットのあるカードを選ぶのがおすすめです。

下記リンク先のページでは、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)を含め、おすすめのプラチナ法人カード徹底比較しています。プラチナ法人カードを比較して選びたい経営者・個人事業主は、ぜひ以下よりご覧ください。

おすすめプラチナ法人カードを
徹底比較したページを見る


三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)の審査は厳しい?

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)の審査は厳しい?

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)の発行を検討中で、審査が気になる経営者・個人事業主もいるでしょう。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)はプラチナ法人カードなので、一般ランクの法人カードと比較して審査の間口は狭い可能性があります。

ただし、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は入会時に必要な書類は代表者本人の確認資料のみです。そのため、決算書などの経営状況を知るための書類提出は不要です。

そのため、決算書や登記簿謄本の提出が必要な他のプラチナ法人カードの審査に落ちた経営者・個人事業主でも、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)なら審査に通る可能性もあるでしょう。

ですが、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)には審査の他に、満30歳以上の法人代表者、個人事業主の方申し込み条件があり、30歳に満たない方は申し込みができません。

もし年齢が30歳に満たない方や審査に通る自信のない方は、三井住友カード ビジネスオーナーズや三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドといった、一般・ゴールドランクの券種を検討するのもおすすめです。そちらの情報も見てみたいという方は、下記リンクからご覧ください。

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まとめとよくある質問

まとめ

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は、付帯サービス・優待特典が充実している法人向けクレジットカードです。

また、銀行系法人カードとしてのステータスや信頼性の高さも兼ね備えているため、その点を求める方におすすめのプラチナ法人カードといえます。

なお、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)では新規入会キャンペーンが開催されています。三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)の発行を検討している経営者・個人事業主は、ぜひこの機会にお得なキャンペーンを利用してカードに申し込みましょう。

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三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)への新規入会で最大30,000円相当のVポイントがもらえるキャンペーンを実施中!

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三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)
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ここから先は、三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)に関するよくある質問に回答しています。気になる項目があれば確認しましょう。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)で利用できる国際ブランドは?

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)では、VisaとMastercard®︎から国際ブランドを選択できます。VisaとMastercard®︎で券面デザインも多少異なるため、申し込み前に公式サイトにて確認しておきましょう。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)でETCカードは利用できる?

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は、ETCカードも利用可能です。

また、ETCカードは年会費無料で発行できます。三井住友カード ビジネスオーナーズは、一般・ゴールドランクともに前年度に1度ETCカードを利用していることが、年会費無料になる条件でしたが、プラチナランクになると条件は一切なく年会費無料となります。

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)は誰でも申し込める?

三井住友ビジネスカード for Owners(プラチナ)の申し込み条件は、 満30歳以上の法人代表者、個人事業主の方となっています。

また、三井住友プラチナカード独自の審査基準があり、こちらは完全に非公開です。上記の条件をクリアしていれば申し込み自体は可能ですが、審査に通るかはわからない点は理解しておきましょう。