三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの評判は?メリットや一般ランクとの違いを紹介

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、三井住友カードが2021年11月に発券を開始した法人向けゴールドカード。

そんな三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド最大の特徴は、年間100万円の決済で、翌年以降から年会費永年無料になる点。年会費無料で利用できる法人ゴールドカードなので、コスパよくゴールドランクのビジネスカードを発行したい方におすすめです。
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

当記事では、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット・デメリットから付帯サービス・優待特典の情報まで解説します。あなたにとっておすすめの1枚か判断できる内容なので、ぜひご一読ください。

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三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、2023年1月10日~2023年3月31日までの申し込み限定で、初年度年会費無料になるキャンペーンを実施中です!

一度でも年間100万円の決済をすれば、年会費永年無料になる三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを、さらにお得に発行できるチャンスなので、ぜひ活用しましょう。
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著者

マネップ編集部

マネップ編集部には、 2級ファイナンシャル・プランニング技能士証券アナリスト第2次レベルなどの資格を有する者もおり、より正確な情報発信を心掛けています。

著者情報についての詳細はマネップ編集部をご覧ください。


目次

ポイント還元率や総利用枠など、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本スペック

ポイント還元率や総利用枠など、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本スペック

まずは三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報から確認しましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの
基本情報
券面 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
発行会社 三井住友カード株式会社
〒105-0022
東京都港区海岸1-2-20
発行対象・
入会資格
満20歳以上の法人代表者、
個人事業主
券面 ゴールド
国際ブランド Visa、Mastercard®︎
年会費 5,500円(税込)
年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料※
追加カード
年会費
無料
追加カード発行可能枚数 19枚まで
総利用枠 〜500万円
※所定の審査があり
ポイント
プログラム
Vポイント
ポイント付与 200円=1ポイント
ポイント還元率 0.5%
ポイント
有効期間
3年
ANAマイル
還元率
0.3%
JALマイル
還元率
ETCカード
年会費
550円(税込)
※年1回利用で翌年無料
ETCカード
発行可能枚数
20枚まで
※法人カード1枚につき1枚発行可能
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円
(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高2,000万円
(利用付帯)
旅行傷害保険の
家族特約
付帯なし
ショッピング
保険
年間300万円
空港ラウンジ
サービス
利用可能
電子マネー Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス、
iD、PiTaPa、Apple Pay、
Google Pay
キャッシング
サービス
利用可能
発行期間 約1週間
入会方法 オンラインで完結
締日・支払日 15日締め翌月10日/
月末締め翌月26日
支払い方法 1回払い/リボ払い/分割払い/
2回払い/ボーナス一括払い
決済口座 本人の法人名義口座・
個人名義口座(屋号付含む)
※個人事業主は法人名義口座を利用不可
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
※出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット

  • 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる
  • 総利用枠が最大500万円まで
  • 追加カードを19枚まで年会費無料で発行可能

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット

  • 旅行傷害保険の補償額が他社の法人ゴールドカードと比較して低い
  • 基本ポイント還元率が0.5%
  • ETC法人カードを複数枚発行するなら追加カードの発行が必要

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上利用すると年会費が永年無料になる点と、最大500万円までの総利用枠がおすすめポイントです。※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

その他最高2,000万円までの国内・海外旅行傷害保険(利用付帯)や、年間300万円までのショッピング保険、空港ラウンジサービスなどの付帯サービスも充実。

そんな三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドが、特におすすめの方は下記の通りです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ
ゴールドが特におすすめな人
  • 年会費無料で保有できる法人向けゴールドカードを発行したい
  • 総利用枠が高い法人カードを利用したい
  • 決算書・登記簿謄本なしで申し込みたい

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三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと他券種との違いを比較

続いて、他の三井住友の法人向けゴールドカードと違いを比較します。他券種と比較し、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット・デメリットを確認しましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと
他の法人向け三井住友カードの比較表
カード名 三井住友カード ビジネスオーナーズ
ゴールド
三井住友ビジネスカード
for Owners ゴールド
三井住友ビジネス
ゴールドカード
券面 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 三井住友ビジネスカードfor owners 三井住友ビジネスカード(ゴールド)
国際
ブランド
Visa・Mastercard®︎
カード番号の記載 なし(ナンバーレス) あり
申し込み
対象
満20歳以上の法人代表者、個人事業主 従業員20名以下の法人代表者
年会費 5,500円
年100万円利用で翌年以降無料※1
3月31日まで初年度年会費無料
11,000円
※初年度無料
11,000円
追加カード年会費 無料 2,200円
ETCカード年会費 無料
※前年度に利用なければ年会費550円
総利用枠
※所定の審査あり
~500万円 ~300万円 50万〜300万円
ポイント
還元率
0.5%〜1.5% 0.5%
ANAマイル
還元率
0.3%
JALマイル
還元率
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(自動:1,000万円 利用:4,000万円)
国内旅行
傷害保険
最高2,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
ショッピング保険 最高300万円
国内・海外
空港
ラウンジ
サービス
利用可能
グルメ優待 利用不可
コンシェルジュ
サービス
利用不可
支払い方法 1回払い・リボ払い・分割払い・2回払い・ボーナス一括払い 1回払いのみ
決済口座 法人口座、もしくは本人の個人名義口座(屋号付き口座含む)
※個人事業主は法人口座の指定不可
法人名義口座
※1対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

他の三井住友ビジネスカードと違いを比較すると、通常年会費が安い点や総利用枠の高さが三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットです。

19枚まで発行できる追加カードも年会費無料なので、社員にパートナーカードを発行したい方にもおすすめの1枚です。

三井住友カード ビジネスオーナーズとの違いを比較

ここでは、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと一般ランクの三井住友カード ビジネスオーナーズを比較しましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズと
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを比較
カード名 三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド
三井住友カード
ビジネスオーナーズ
券面 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド 三井住友カード ビジネスオーナーズ
国際ブランド Visa、Mastercard®︎
申し込み対象 満20歳以上の法人代表者・個人事業主
年会費(税込) 5,500円
※年間100万円以上利用で
翌年度以降永年無料※1
3月31日まで初年度年会費無料
永年無料
追加カード
年会費(税込)
永年無料
追加カード
発行可能枚数
19枚まで
総利用枠
※所定の審査あり
~500万円
ポイント
還元率
0.5%〜1.5%
ボーナス
ポイント
年間100万円以上利用で
毎年10,000ポイントがもらえる
なし
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円
(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
最高2,000万円
(利用付帯)
付帯なし
ショッピング
保険
300万円
※国内・海外対象
付帯なし
空港
ラウンジ
サービス
利用可能 利用不可
ビジネス
サポート
サービス
利用可能
福利厚生
サービス
利用可能
決済口座 法人口座、もしくは本人の個人名義口座(屋号付き口座含む)
※個人事業主は法人口座の指定不可
※1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと一般の主な違いは、ボーナスポイント・空港ラウンジサービス・国内旅行傷害保険とショッピング保険の3点。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの最大のメリットは、年間100万円以上の支払いで翌年以降の年会費が永年無料になる特典です。一方、年間の利用額が100万円以下なら、5,500円の年会費が必要です。

また、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには、年間100万円以上の支払いで毎年10,000ボーナスポイントがもらえる特典も付帯。そのため、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、年間100万円以上利用する経営者・個人事業主にとってメリットのある法人カードです。
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

総利用額やポイント還元率、追加カード発行枚数など、法人カードとしての基本スペックに違いはないので、ビジネスカードで年間100万円以上の利用するかで選びましょう。

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ビジネスオーナーズ
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三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット

では、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットを解説します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット

  • 決算書や登記簿謄本が不要で個人事業主でも作成可能
  • 年間100万円以上の決済で翌年以降の年会費が永年無料※
  • 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの総利用枠は最高500万円まで
  • 三井住友カード(NL)との2枚持ちでポイント還元率が最大1.5%
  • パートナーカードやETCカードなどの追加カードが発行できる
  • 支払いサイクルを2パターンから選べる
  • カード番号の記載がないナンバーレスカード
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

他社の法人ゴールドカードと比較しながら、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットを解説するので、発行を検討中の方はぜひ確認してください。

決算書や登記簿謄本が不要で個人事業主でも作成可能

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットは、決算書や登記簿謄本などの書類が不要で申し込みできる点です。

本人確認書類やキャッシュカードさえ用意すれば、法人代表者はもちろん、個人事業主でも申し込み可能。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドはWEB入会も可能なので、手軽に申し込みやすいのもおすすめポイントです。

年間100万円以上の決済で翌年以降の年会費が永年無料

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドで年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費が永年無料になる点もメリットです。※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの通常年会費は、税込5,500円。年会費5,500円は、法人向けゴールドカードと比較しても安い額です。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと
法人向けゴールドカードの年会費を比較
カード名 年会費
三井住友カード
ビジネス
オーナーズ
ゴールド
5,500円
年間100万円の利用で翌年以降無料※1
オリコEX Gold
for Biz M
2,200円
※初年度無料
JCBゴールド法人カード 11,000円
※初年度無料
NTTファイナンスBizカードゴールド 11,000円
ダイナースクラブ
ビジネスカード
27,500円
アメックスビジネスゴールド 36,300円
※1対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

他社の法人カードの中でもリーズナブルな年会費に加え、さらに無料になる特典が付帯するのは、できるだけ費用をかけずに法人ゴールドカードを発行したい方にとってメリットでしょう。

ちなみに、年間100万円を達成するには毎月84,000円の支払いが必要です。月に84,000円以上の経費を支払う経営者・個人事業主なら、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは特におすすめの1枚です。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの総利用枠は最高500万円まで

続いて紹介する三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットは、最高500万円までの総利用枠。(※所定の審査があります。)

そのメリットを確認するため、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの総利用枠を他社の法人向けゴールドカードと比較します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと
法人向けゴールドカードの総利用枠を比較
カード名 総利用枠
三井住友カード
ビジネス
オーナーズ
ゴールド
最高500万円
NTTファイナンスBizカードゴールド 100万/150万/200万円
JCBゴールド法人カード 50万〜250万円
ライフカード
ビジネスライト
プラス
ゴールド
10万~500万円
freee Mastercardワイドゴールド 30万~1,000万円
アメックス
ビジネスゴールド
一律上限なし

上記の通り、利用限度額が300万円以下の法人向けゴールドカードもある中、審査次第で500万円まで利用できるのはおすすめポイントです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド以外にも総利用枠が500万円以上の法人向けゴールドカードはありますが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと比較して年会費が高かったり基本ポイント還元率が低かったりと、その他のスペックで差があります。

バランスの良い法人向けゴールドカードを探す方に、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドはおすすめの1枚です。

なお、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの総利用枠は、個人向けの三井住友カードとの合算です。個人向けカードと2枚持ちするなら、総利用枠に注意しましょう。

三井住友カード(NL)との2枚持ちでポイント還元率が最大1.5%

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本ポイント還元率は、0.5%と平均的。しかし、個人向けの対象三井住友カードとの2枚持ちで、対象サービス利用分のポイント還元率が最大1.5%にアップします。

ポイント還元率アップの対象サービスは、下記の通りです。

ポイント還元率が高まる対象サービス

  • 特定加盟店の利用分
  • 対象の道路事業者のETC利用分
  • 対象航空会社の航空券利用分

例えば、三井住友カード ビジネスオーナーズを利用してAmazonで備品を、対象航空会社で航空券を購入した時、ポイント還元率が1.5%までアップ。特に航空券は高額なので、ポイント還元率が高ければ効率よくポイントが貯まります。

また、個人カードとの併用により、プライベートとビジネスの支出を管理しやすくなるメリットもあります。対象サービスをよく利用する方は、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドとあわせて三井住友カード(NL)への申し込みを検討しましょう。

パートナーカードやETCカードなどの追加カードが発行できる

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、様々な追加カードを発行可能です。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドで発行できる追加カード

  • パートナーカード
  • ETCカード
  • プラスEXカード
  • PiTaPaカード

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのパートナーカードは19枚まで発行でき、年会費も無料。従業員にパートナーカードを渡せば、ビジネスを効率よく回せるでしょう。

また、ETCカードの年会費は税込550円ですが、年に1回でもETCカードを利用すれば翌年の年会費が無料になります。日常的に高速道路を利用するなら、実質年会費無料でETCカードを発行可能です。

他にも東海道新幹線をよく利用する方におすすめのプラスEXカード、様々な支払いで利用できるPiTaPaカードなど、便利な追加カードを発行できるのはおすすめポイントです。

支払いサイクルを2パターンから選べる

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、支払いサイクルを下記の2パターンから選択可能

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの支払いサイクル

  • 15日締め翌月10日払い
  • 月末締め翌月26日払い

キャッシュフローに合わせて支払い日を選択できるのは、経営者・個人事業主にとってメリットでしょう。また、支払いサイクルを何度でも変更できる点もおすすめポイントです。

カード番号の記載がないナンバーレスカード

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、券面にカード番号が記載されないナンバーレスカードです。ナンバーレスカードは、カード番号が他人に見られず、不正利用のリスクを低くできるなど、セキュリティ面でのメリットがあります

なお、カード番号は専用アプリのVpassで、いつでも確認可能。Vpassアプリでは、カード番号だけでなく利用履歴・明細も確認可能なので、管理が一元化できるのもメリットです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドなら、ナンバーレス・アプリ管理でセキュリティに配慮しながら法人カードを利用できます。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット

前章では、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットを解説しました。他社の法人向けゴールドカードと違いを比較してもおすすめの1枚ですが、もちろんデメリットもあります。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット

  • 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本ポイント還元率は平均的
  • ETCカードは法人カード1枚につき1枚しか発行できない
  • 旅行傷害保険金額は法人向けゴールドカードの中でも低い

以下では他社の法人ゴールドカードとの違いを比較しながら、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット・デメリットを紹介します。申し込み前に、以下のデメリットも確認しましょう。

なお、個人向けクレジットカードとの2枚持ちを検討中の方や、旅行傷害保険の金額を重視しない方にとってはデメリットではありません

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本ポイント還元率は平均的

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの1つ目のデメリットは、ポイント還元率が平均的な点。

法人向けゴールドカードの基本ポイント還元率を比較した、下記の表をご確認ください。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと
法人向けゴールドカードのポイント還元率を比較
カード名 基本ポイント還元率
三井住友カード
ビジネス
オーナーズ ゴールド
0.5%〜1.5%
JCBゴールド法人カード 0.5〜0.8%
アメックス
ビジネスゴールド
0.5〜1.0%
NTTファイナンスBizカードゴールド 1.0%
オリコEX Gold
for Biz M
0.6〜1.6%

上記の通り、NTTファイナンスBizカードゴールドのようにポイント還元率1.0%以上のカードもあるため、0.5%は高い数値ではありません。

とはいえ、基本ポイント還元率が0.5%の法人向けゴールドカードも多く、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのポイント還元率は平均的です。

また、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには、個人向け三井住友カードとの2枚持ちで、対象サービスの利用分のポイント還元率が1.5%になる特典も付帯します。5,500円の年会費でバランスの良いスペックを利用できるのが三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのおすすめポイントなので、コスパを重視する方はぜひ検討してください。

ETCカードは法人カード1枚につき1枚しか発行できない

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの2つ目のデメリットは、法人カード1枚につき、ETCカードを1枚しか発行できない点。ETCカードを複数枚発行するなら、その枚数分のパートナーカードを発行しなければなりません。

とはいえ、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、パートナーカードを19枚まで発行可能です。本カードも合わせると、合計20枚までETCカードを発行できるため、従業員数の少ない経営者・個人事業主や、ETCカードの発行が不要な方にはデメリットではないでしょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドへの申し込み前に、ETCカードの発行予定枚数を確認しましょう。

旅行傷害保険金額は法人向けゴールドカードの中でも低い

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの3つ目のデメリットは、旅行傷害保険金額が法人向けゴールドカードの中でも低い点。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには、国内・海外ともに最高2,000万円(利用付帯)までの旅行傷害保険が付帯します。ともに利用付帯なので、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドで出張旅費を支払いした場合のみ補償の対象です。

一方、下記の通り、最高1億円までの国内旅行傷害保険や、自動付帯の旅行傷害保険が付帯する法人向けゴールドカードもあります。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと
法人向けゴールドカードの旅行傷害保険を比較
カード名 国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険
三井住友カード ビジネス
オーナーズ
ゴールド
最高2,000万円
※利用付帯
最高2,000万円
※利用付帯
JCBゴールド法人カード 最高5,000万円
※利用付帯
最高1億円
※一部自動付帯
NTTファイナンスBiz
カードゴールド
最高5,000万円
※利用付帯
最高1億円
※自動付帯
アメックス
ビジネス
ゴールド
最高5,000万円
※利用付帯
最高1億円
※利用付帯
ダイナースクラブ
ビジネスカード
最高1億円
※利用付帯
最高1億円
※一部自動付帯

旅行傷害保険を重視するなら他社の法人カードがおすすめですが、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの魅力は旅行傷害保険ではありません。年会費や総利用枠を重視する方には、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめです。

なお、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドと比較して充実した旅行傷害保険が法人向けゴールドカードを選びたいなら、JCBゴールド法人カードやJCB CARD Bizゴールドがおすすめ。どちらも最高5,000万円の国内旅行傷害保険・最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯するので、下記の基準で選んでみてください。

JCBゴールド法人カードがおすすめな人
  • 追加カード・ETCカードを複数枚発行したい
  • 法人カードの利用でマイルは貯めなくてもいい

JCBゴールド法人カードのメリット・デメリット、
審査情報を見る


JCB CARD Bizゴールドがおすすめな人
  • 法人カードの利用でANA・JALマイルを貯めたい
  • 追加カードは発行しない
  • 法人カードで電子マネーを利用したい

JCB CARD Bizゴールドのメリット・デメリット、
審査情報を見る


一般ビジネスカードとの比較!ゴールドならではの付帯サービス・優待特典

一般券種との比較!ゴールドならではの付帯サービス・優待特典

続いては、一般ランクと比較しながら、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの付帯サービスや優待特典を紹介します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、ゴールドランクの法人カードです。そのため、一般ランクの三井住友カード ビジネスオーナーズでは利用できないサービスが付帯します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの付帯サービス

  • 毎年10,000ボーナスポイントがもらえる特典
  • 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドなら空港ラウンジを無料で利用可能
  • 海外・国内ともに最高2,000万円までの付帯保険(利用付帯)
  • 国内も対象のショッピング補償
  • 一般券面と比較してポイント有効期限が長いメリット付き

三井住友カード ビジネスオーナーズと、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのどちらを発行しようか迷う方は、以下の内容を参考に比較検討してください。

毎年10,000ボーナスポイントがもらえる特典

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには、年間100万円以上利用すると毎年10,000ボーナスポイントがもらえる特典が付帯します。

100万円利用した際の通常ポイントと合わせると、合計15,000ポイントを獲得可能。これを還元率に換算すれば、実質ポイント還元率1.5%になります。ポイント還元率が1.5%の法人カードは、Airカードや楽天ビジネスカードなど種類は限られるため、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドはポイントを重視する方にもおすすめの1枚です。

なお、三井住友カード ビジネスオーナーズには、ボーナスポイント特典は付帯しません。年間にどれだけ利用しても通常のポイントのみが付くため、利用額の多い方は三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを選びましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドなら空港ラウンジを無料で利用可能

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには、空港ラウンジサービスが付帯します。

空港ラウンジサービスとは、通常なら年会費や料金がかかる国内の空港ラウンジを無料で利用できるサービスのこと。ソファやソフトドリンクなどが無料で利用可能なので、搭乗までの時間で仕事したい方にぴったりです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの空港ラウンジサービスは、国内の主要空港やハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港が対象のため、国内出張が多い方におすすめ。

なお、空港ラウンジサービスも三井住友カード ビジネスオーナーズには付帯しません

海外・国内ともに最高2,000万円までの付帯保険

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには、海外・国内ともに最高2,000万円までの旅行傷害保険が付帯します。(利用付帯)

例えば、出張旅費を三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドで支払いすれば、国内や海外でケガをした場合、最高2,000万円まで治療費が補償されます。

三井住友カード ビジネスオーナーズには、同様の海外旅行傷害保険が付帯しますが、国内旅行傷害保険は付帯しません。国内出張での万一の際に備えたい方は、国内旅行傷害保険が付帯する三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを選びましょう。

国内も対象のショッピング補償

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには、海外・国内が対象のショッピング補償が付帯します。

ショッピング補償とは、クレジットカードで購入した商品が損害を受けた場合、利用日から200日以内なら補償を受けられるサービスのこと。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのショッピング補償は、海外だけでなく国内で購入した商品も対象です。商品の損害を年間最高300万円まで補償されるため、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがあれば高額な利用もしやすくなるでしょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズには、ショッピング補償が付帯しません。法人カードの高額な利用に備えたい方には、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドをおすすめします。

一般券面と比較してポイント有効期限が長いメリット付き

獲得したポイントの有効期限が3年である点も、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリットのひとつです。

三井住友カード ビジネスオーナーズや、中小企業代表者向けの三井住友ビジネスカードのポイント有効期限は2年。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドなら、これらの法人カードと比較して1年長くポイントを貯められるのがおすすめです。

法人カードのポイントは、期限切れギリギリでポイントを利用したり、必要ポイントが貯まらずに失効したりすることもあります。一方、ポイントを3年間貯められる三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドなら、より利用先を検討できるでしょう

個人向けクレジットカードと比較し利用代金が高額になりがちな法人カードだからこそ、貯まったポイントを上手に利用し経費の削減に役立てましょう。

2023年3月最新!三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの入会キャンペーン情報

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの入会キャンペーン情報!条件についても解説

ここまで多くの魅力を紹介した三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、期間限定で初年度年会費無料になるキャンペーンが実施中です。

2023年1月10日~2023年3月31日までに三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドへ申し込みすれば、初年度年会費無料で発行可能。

さらに、最大10,000Vポイントがもらえる新規入会キャンペーンも開催中です。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのキャンペーン情報

新規入会キャンペーンの条件は、下記の2点です。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの新規入会キャンペーン

  • 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの新規入会
    ※三井住友ビジネスカードを保有する方は対象外
  • 入会月+2ヶ月後末までに三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを利用

入会月から2ヶ月後末日までに、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを利用した金額の10%分がVポイントとして付与されます。

Vポイントは1ポイント=1円でキャッシュバックに利用できるほか、ポイントやマイル移行も可能です。ぜひこの機会に、お得に三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドへ申し込みましょう。

三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド
申し込みは公式サイトへ!


申し込み条件や必要書類、審査基準を徹底解説

申し込み条件や必要書類などの審査情報を徹底解説

ここでは、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの審査情報を解説します。

まず、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、法人与信ではなく個人与信で審査が行われる法人カードです。

個人与信とは、クレヒスや年収など、申込者の個人信用情報を重視する審査方法のこと。一方、法人与信とは、事業年数や経営状況なども確認される審査方法です。一般的に、個人与信よりも法人与信のほうが審査項目が多く、発行までのハードルはより高いと考えられます。

三井住友カードビジネスオーナーズ ゴールドは、決算書や登記簿謄本などの書類不要で、本人確認書類のみで申し込みできるため、法人与信のビジネスカードと比較して審査の間口が広いと考察できます。最短3営業日で審査が完了するケースもあり、発行までに2週間以上かかる法人カードと比較すると、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの審査項目は少ないのでしょう。

また、申し込み条件についても、下記のように公式サイトに明記されています。

満20歳以上の法人代表者、個人事業主(副業、フリーランスを含む)の方

引用:三井住友カード公式サイト(https://www.smbc-card.com/hojin/lineup/biz_owners_index.jsp)

年齢以外の条件はなく、個人事業主を含めた多くの方が申し込みやすいのが特徴です。

さらに、Web入会も可能なので、オンラインの手続きのみで申し込みできます

以上の審査情報から、「多くの人に三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを利用してほしい」という発行会社の想いも確認できます。三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、法人ゴールドカードの審査に通るか不安な方にもおすすめしたい1枚です。

Point

なお、実際の審査基準は三井住友カード株式会社から公表されていません。ここで紹介した審査情報は、あくまでも参考程度に留めてください。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドへの申し込みの流れ

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの申し込みの流れ

ここでは、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドへの申し込みの流れを解説します。カード発行までの流れは下記の通りです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド発行の流れ

  • 申し込み内容の入力
  • 支払い口座の設定
  • 審査〜カード発行(ここまで最短3営業日)
  • 自宅へ三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを郵送(通常1週間)

なお、支払い口座が対象の金融機関でない場合や申し込みが土日祝日付近の場合、申し込みが集中する場合は、審査完了まで3営業日以上かかることもあります。

早めに三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを発行したいなら、余裕を持った申し込みをおすすめします。

利用者の口コミ・評判を紹介

利用者の口コミ・評判を紹介

では、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの口コミ・評判を紹介します。

実際に法人カードを利用した方の口コミ・評判を参考に、あなたに合った法人カードか確認しましょう。

審査に関する口コミ・評判



まずは、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの審査に関する口コミ・評判を確認しましょう。

上記のように「複数枚のクレジットカードに申し込みしても審査に通った」「三井住友カード ビジネスオーナーズとあわせて2枚発行できた」など、審査に関するポジティブな口コミ・評判が確認できました。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの審査基準は非公開なので、必ず審査に通るとは断言できませんが、上記の口コミ・評判をぜひ参考にしてください。

まとめとよくある質問

まとめ|ゴールド法人カードを唯一年会費無料で持てるおすすめの1枚

では、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドが特におすすめの人をまとめます。

三井住友カード ビジネスオーナーズ
ゴールドが特におすすめの人
  • 年間100万円以上経費を利用する予定がある
  • 年会費無料で利用できる法人ゴールドカードを発行したい
  • 総利用枠の高い法人カードを探している
  • 決算書・登記簿謄本なしで申し込みたい
  • 年会費無料のパートナーカードを複数枚発行したい

特に、法人向けゴールドカードを無料で利用できるのは、2023年3月時点で三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの他にありません。年間100万円以上の経費を利用するなら、ぜひおすすめしたい1枚です。

そんな三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、初年度年会費無料の期間限定キャンペーン&最大10,000ポイントがもらえる新規入会キャンペーンも実施中。この機会に、お得に申し込んでみてください。

\2023年3月31日まで!初年度年会費無料!/
三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド
申し込みは公式サイトへ!


最後に、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドに関するよくある質問に回答します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは個人口座でも申し込みできる?

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、法人名義口座のほか、個人名義口座も支払い口座に設定可能です。

法人口座を開設できていない、個人名義口座で法人カードを利用したい経営者・個人事業主でも申し込みやすい法人カードです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの支払い方法は?

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、下記の5つの支払い方法を選択できます。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドで選択できる支払い方法

  • 1回払い
  • 2回払い
  • リボ払い
  • 分割払い
  • ボーナス払い

柔軟な支払いに対応できるのも、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのおすすめポイントのひとつです。

パートナー会員の年会費は?

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのパートナーカードは、年会費無料で発行できます。

パートナーカードは19枚まで無料で発行できるため、追加カードを複数枚発行したい法人代表者の法人カードとしてもおすすめの1枚です。

Apple PayとGoogle Payは利用できる?

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、Apple PayとGoogle Payを利用できます。

電子マネーで手軽に支払いたい方にも、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドはおすすめです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでキャッシングサービスを利用できる?

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドでは、キャッシングサービスが利用できます

総利用枠の範囲内で現金を借りられるため、万一の際にも備えられるのがメリットです。ただし、キャッシングには15%の利率が適用されるため、計画的に利用しましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドに付帯するおすすめのビジネス向け特典は?

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドには、様々なビジネス向けの特典が付帯しますが、特におすすめなのはビジネスサポートサービスです。

レンタカーや引っ越し業者、法人登記サービスなど、ビジネスに役立つ様々なサービスを優待価格で利用可能

経費削減を図りたい個人事業主・経営者は、ぜひ活用しましょう。

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