クレジットカードとは?初めて使うときも安心の基礎知識を解説

支払いツールの1つ「クレジットカード」。 クレジットカードとは一体どういったアイテムなのか、詳しく知らない方は意外と多いです。 とはいえ「クレジットカードはどんなもの?」と、誰かに聞くのは少し気が引けます。

クレジットカードとは、後払いができる決済用ツールのこと。 店頭はもちろん、オンラインショッピングや公共料金の支払いなど、様々なシーンで利用できます。 キャッシュレス決済の代表格として、多くの方に重宝されているのがクレジットカードです。

たくさんの方に重宝されているということは、クレジットカードには多くのメリットがあるということ。 ポイントが貯められたり、付帯サービスが利用できたりする点は、クレジットカードの大きなメリットです。 ただ、使い過ぎの危険性があるというデメリットもあるので、クレジットカードは賢く使わなければいけません。

今回は、クレジットカードとはどんなものなのか、基礎知識をわかりやすく紹介! クレジットカードとは何なのか、またメリット・デメリットに加えて、支払い方法・おすすめの所持枚数・選び方などを解説します。

上手にクレジットカードを利用する上で、前もって知識を持っておくことは非常に大切。 クレジットカードとはどんなアイテムかを知り、キャッシュレスライフを満喫しましょう!

クレジットカードとはどんなアイテム?

クレジットカードとは、「後払い」のできる決済用ツールのことです。 支払いによりポイントが貯まったり、旅行傷害保険が備わっていたりと、数多くのメリットがあります。

基本的にクレジットカードを利用するには、あなたの預金口座を紐づけることが必須。 決済に利用すると、毎月の決められた返済日に紐づけた預金口座からクレジットカードの利用分が引き落とされるといった仕組みになっています。

例えば、毎月10日が返済日のクレジットカードを利用し、1月5日に5万円の商品を購入したとします。 この場合、クレジットカードの利用分(5万円)が引き落とされるのは、1ヶ月後の2月10日。 発行会社によって返済日は異なるものの、後払いでの決済となるのがクレジットカード最大の特徴と言えます。

そんなクレジットカードはコンビニやスーパー、カフェやファミレス、ネットショッピングなど幅広く利用可能。 また、家賃・公共料金・税金もクレジットカードで払えるので、現金を持たずとも決済できるところが大きな魅力です。

クレジットカードの仕組みについて

上述した通り、クレジットカードとは「後払い」の決済ツールのことです。 この仕組みは「利用者・加盟店・クレジットカード会社」の三者から成り立っています。

三者それぞれの立ち回りと、クレジットカード利用における流れは、以下の通りです。

  1. 利用者が、加盟店でクレジットカードを使う。
  2. 加盟店が、発行会社から購入代金を受け取る。
  3. 発行会社が、利用者に購入代金の請求をする。
  4. 利用者が、購入代金の返済を発行会社にする。
  5. 加盟店が、発行会社に手数料の支払いをする。

上記の通り、クレジットカードの仕組みとは、三者それぞれがメリットを得られるもの。 「利用者はクレジットカードによるスマートな買い物・加盟店は収益管理の効率化や支払い手段の多様化・カード会社は手数料による利益の向上」といったメリットを獲得できる仕組みになっているのです。

得られるメリットとは?

クレジットカードを手に入れられることで得られるメリットとは、以下の通りです。

  • 現金がなくても買い物できる
  • 支払いを遅らせられる
  • ポイントを貯められる
  • 付帯サービスを利用できる
  • 支出が管理しやすくなる

クレジットカードとは、後払いによる決済ツールのこと。 そのため、現金を所持していなくても買い物できたり、支払いを遅らせられたりといったメリットを獲得できます。

また、クレジットカードを利用すればポイントを貯められます

貯めたポイントは、カタログ商品やマイルへの交換を始め、キャッシュバックに利用することも可能。 当然ながら、現金払いではポイントの還元を得られないので、よりお得に買い物できます。

さらに、クレジットカードに付いてくる様々なサービスを利用できるところも、大きなメリットの1つです。

充実した旅行傷害保険・コンシェルジュサービス・特定店舗での割引など、付帯するサービスはクレジットカードによって様々。 付帯サービスが豊富なクレジットカードを選べば、色々なシーンで恩恵を受けられることでしょう!

そして、クレジットカードを手に入れることにより、支出が管理しやすくなるといったメリットも得られます。 これは、クレジットカードに利用明細書の送付サービスが備わるためです。

仮に、日々の買い物や支払いをクレジットカードにまとめれば、家計の管理は利用明細書を確認するだけでOK! 現金払いのとき以上に管理が楽になることは間違いないでしょう。

デメリットについても知っておこう

数多くのメリットを得られるクレジットカードにも、いくつか気を付けなければいけないデメリットがあります。

  • 不正利用のリスクがある
  • お金を使いすぎてしまうかもしれない

不正利用が起きるシチュエーションとは、クレジットカードを紛失したり盗難されたりしたとき。 ごくまれに、ネットショッピングでの利用が原因でクレジットカードを不正利用されてしまうこともあります。

とはいえ、どのクレジットカードにも基本的には不正利用時の補償が備わっています。 なので、クレジットカードの不正利用は大きなデメリットとは言えないでしょう。

ただ、クレジットカードの使いすぎは、大きなデメリットになり得るかもしれません。

これは、クレジットカードが後払いの決済ツールだからです。 お金を使っている実感が湧きにくく、ついつい使いすぎてしまう方が多くいます。

もし、クレジットカードを使いすぎてしまい、返済日までに預金残高が足りていないと、支払いの遅延という扱いになってしまいます。 支払いの遅延になると、あなたの信用情報に傷が付くだけでなく、遅延損害金という罰金が発生してしまうかもしれません。

こういったトラブルを引き起こさないためにも、クレジットカードの計画的な利用を心掛けましょう。

支払い方法は全部で4種類

クレジットカードの支払い方法には、合計4つの種類があります。

  • 一括払い
  • 分割払い
  • リボ払い
  • ボーナス一括払い

一括払いとは、商品の購入額を1回で全額支払う方法のこと。 対して、分割払いとは購入額を複数回に分けて支払う方法になります。

分割払いの回数は、クレジットカードの発行会社によりさまざま。 3回以上だと手数料が掛かるので、2回以内で支払うことをおすすめします。

続いて、リボ払いとは毎月の返済額を一定金額に設定して支払う決済方法。 たとえば、設定額が5,000円だと30,000円の商品を6ヶ月で購入します。

分割払いが「回数」で支払うのに対し、リボ払いは「金額」で支払うイメージです。 リボ払いは、返済額が毎月一定のため、支出を管理しやすいのがメリット。 しかし、手数料が高いので、こちらも利用しないことをおすすめします。

最後のボーナス一括払いとは、年2回のボーナス時(主に夏と冬)に一括で購入代金を支払う方法のことです。

例えば、4月に30万円分の買い物をしても、支払うのは夏か冬のボーナス時。 支払いを数ヶ月も先送りにできるだけでなく、実は手数料が掛からないため、大きな買い物をするのにおすすめです。

ちなみに、夏と冬に半額ずつ払う「ボーナス2回払い」もあります。 クレジットカードの発行会社により利用できないこともあるので、確認しておくようにしましょう。

クレジットカード毎に異なる点とは

クレジットカードには、発行会社によって異なる点がいくつかあります。

ここからは、クレジットカード毎に異なる点とは何なのか、2つ紹介します。

国際ブランド

国際ブランドとは、クレジットカードの券面右下に描かれているマークのこと。 「VISA・Mastercard・JCB」といえば、聞いたことがある方もいることでしょう。

それらを含め、国際ブランドは全7種類で構成されています。

  1. VISA
  2. Mastercard
  3. JCB
  4. American Express
  5. Diners Club
  6. Union Pay
  7. Discover

7種類のうち、国内利用が主であれば1~5のクレジットカードがおすすめ。 例えば、ライフカードなら「VISA・Mastercard・JCB」の3種類から選ぶといったイメージです。 国際ブランドにより特典が異なることがあるので、その点は比較するようにしましょう。

国際ブランドで迷ったときは「VISA」か「JCB」が最適です。

VISAは、シェア率が世界で50%を超え、大抵のショップで利用可能。 JCBは、国内唯一の国際ブランドなので、国内利用において困ることが基本的にありません。

ランク

クレジットカードのランクとは、主に以下の通りです。

  • 一般
  • ゴールド
  • プラチナ
  • ブラック

基本的に、これらのランクにおける定義はありません。

例えば、一般ランクで年会費が1万円を超えるものもあれば、ゴールドなのに2,000円で所持できるクレジットカードもあります。 発行会社によってランクの定義は異なるので、あなたに合ったクレジットカードを探すことが大切です。

各ランクの定義はないものの、ランクが上がるにつれてステータス性は高くなります。 ただ、ステータス性が上がるということは、それだけ審査が厳しくなるということ。 そのため、初めてのクレジットカードを選ぶなら、一般ランクをおすすめします。

ちなみに、ブラックランクのクレジットカードは、基本的に招待制です。 目にする機会は少ないので、特に気にしなくても良いでしょう。

おすすめの所持枚数は2~3枚

クレジットカードの所持枚数は、基本的に2~3枚がおすすめです。

平成29年3月末のクレジットカード発行枚数(調査回答社数260社) は、2億7,201万枚で、前年比 2.3%の増加となった。 成人人口※比では、1 人当たり 2.6 枚保有していることとなる。 ※総務省統計局「人口推計」平成29年3月1日現在の20歳以上の総人口1億502万人 引用:クレジットカード発行枚数調査結果の公表について|一般社団法人日本クレジットカード協会(https://www.j-credit.or.jp/download/toukei_03_a_171130.pdf)

上記の通り、一般社団法人日本クレジット協会が調査したところ、平成29年3月末時点で1人あたり2.6枚保有していることがわかりました。

もし、クレジットカードを3枚作るのであれば、以下の組み合わせがおすすめです。

メイン 買い物に使用 / 高還元率のものが理想
サブ 買い物に使用 /高還元率のものが理想
メインとは別の国際ブランドでも良いかも
サービス 付帯サービスで1枚という構成で3枚持つのが理想

ちなみに、クレジットカードの発行可能枚数に制限はありません。 ただ、たくさんクレジットカードを作ると、以下のようなデメリットがあります。

  • 年会費がかさむ
  • 獲得ポイントが分散する
  • 未使用の状態が続くと強制解約になることがある

これらのデメリットを踏まえ、理想の保有枚数は2~3枚と言えるでしょう。

申し込み方法とは?必要書類は計2点!

クレジットカードの申し込み方法は、以下の3通りです。

  • インターネット
  • 郵送
  • 窓口

上記で最もおすすめなのは、インターネットでの申請方法。 これは、他の方法より時間や手間が掛からないためです。

インターネットで申し込む場合の発行までの流れは、以下にまとめています。

※以下、タイムライン(https://rasa-jp.co.jp/creditcardhikaku/cctoha.html) クレジットカードの作成時は「銀行口座」と「本人確認書類」が必須。 本人確認書類に使えるのは、運転免許証やパスポート、在留カードなどです。 また窓口で申し込む際は「印鑑」を求められることもあるので覚えておきましょう。

クレジットカード選びで大切なこととは

ここでは、クレジットカードを選ぶ上で大切なこととは何なのか、わかりやすく紹介します。

  • 年会費
  • ポイント還元率
  • 申請条件
  • 付帯サービス
  • 国際ブランド

年会費

まず、クレジットカードを比較する際は、年会費を確認しましょう。

クレジットカードによって掛かる年会費はバラバラ。 年会費が無料のものもあれば、数万円も掛かるクレジットカードもあります。

クレジットカード選びで大切なこととは、年会費とのバランスを見極めること。 年会費が高いクレジットカードほど、優れた性能やサービスを備えていることが多いです。

ただ、高性能でなくても良ければ、わざわざ高い年会費を払う必要はありません。 クレジットカードに何を求めるかを考え、それに見合う年会費のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

ちなみに、年会費が永年無料のクレジットカードの中には、有料のものよりポイントが貯めやすいものもあります。 年会費が無料だからと言って、必ずしも全体的に性能が劣る訳ではありません。

ポイント還元率

クレジットカード選びにおいて、ポイント還元率を比較することはとても大切です。

ポイント還元率とは、100円の利用額に対してどれほどの還元かを表したもの。 仮に、1ポイントの価値が1円のクレジットカードがあったとします。 この場合、1ポイントを得るのに100円のクレジットカード利用が必要だとすると、ポイント還元率は1.0%です。

  • 利用額100円が必要⇒ポイント還元率は1.0%
  • 利用額200円が必要⇒ポイント還元率は0.5%
  • 利用額500円が必要⇒ポイント還元率は0.2%

クレジットカードの平均還元率は0.5%程度。 1.0%以上のポイント還元率があるクレジットカードは、比較的ポイントが貯めやすいです。 そのため、ポイントの貯めやすさでクレジットカードを選ぶなら、1.0%を基準に比較してみてはいかがでしょうか?

申請条件

クレジットカードを選ぶ際は、申請条件もチェックしましょう。 というのも、クレジットカードの申請条件を確認することで審査難易度を推測できるからです。

申請条件とは、各クレジットカードに設けられた「申請者に求める条件」のこと。 例えば、申請条件に以下の記載があったとします。

  • クレジットカードA:安定収入と社会的信用を有する連絡可能な方
  • 利用額200円が必要⇒ポイント還元率は0.5%
  • クレジットカードB:18歳以上の方(高校生不可)

クレジットカードAの場合、審査難易度は非常に高いと推測できます。

安定収入を求めるということは、収入関連を厳しく審査するということ。 また、社会的信用の有無も条件として設けているため、「役職がついているか」や「事業で成功を収めているか」など見られる可能性があります。

反対に、クレジットカードBのように安定収入の記載がない場合は審査に通りやすいのではと推測できます。 収入面をあまり厳しく見ない可能性があると判断できるため、審査が甘いと推測できるという訳です。

これらを踏まえ、クレジットカードを選ぶ際は、申請条件の記載内容をしっかりと確認してください。

付帯サービス

クレジットカードによって、付帯サービスの数や種類は様々です。 そのため、クレジットカードを選ぶ際は、どういった付帯サービスがあるのか比較することをおすすめします。

付帯サービスを比較するとき大切なこととは、あなたが何を求めているか洗い出すこと。 例えば、海外旅行時に使えるクレジットカードを手に入れたいのに、旅行傷害保険が充実していなければ不満を抱えてしまうことでしょう。

あなたがどんなシーンでよく利用するかを考え、それに適したサービスを備えているかどうかチェックしましょう。

国際ブランド

クレジットカードを作るときは、国際ブランドの確認も大切。 これは、選択した国際ブランドでクレジットカードの使い勝手が変わるためです。

クレジットカードは、選んだ国際ブランドを採用している店舗のみ使える決まり。 例えば、国際ブランドをMastercardにすると、Mastercardを取り扱う店舗でしか利用できません。 なので、多くのお店で利用可能な国際ブランドを採用するクレジットカードをおすすめします。

基本的には「VISA」か「Matercard」を選べば大丈夫です。 VISA・Mastercardのシェア率は、計7つある国際ブランドの中でトップ。 日本ではもちろん、海外でも利用に困ることはそうないでしょう。

ちなみに、日本国内でのみ利用する予定なのであれば、JCBのクレジットカードでも問題ありません。

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クレジットカードとは何なのか、ここまでで知れたのではないでしょうか。 それにより「おすすめのクレジットカードとはどんなもの?」と思った方もいることでしょう。

おすすめのクレジットカードは「JCB CARD W」です。 このクレジットカードは、ポイント還元が優秀にもかかわらず、年会費が永年無料と高いコスパを誇る1枚となっています!

なんと、JCB CARD Wのポイント還元率は常に1.0%。 平均的なポイント還元率は0.5%なので、2倍もポイントが貯めやすいクレジットカードです。 クレジットカードを初めて持つという方でも、ザクザク貯めたポイントで欲しかった商品を獲得できるかもしれません。

しかも、このクレジットカードは「JCB ORIGINAL SERIES PARTNER」というポイントアップのサービスも利用可能です。

これは、対象店舗でJCB CARD Wを利用することにより、獲得ポイント数が増加するというもの。 セブン-イレブンやスターバックスなど、利用頻度が高そうなお店が対象店舗に含まれているので、誰でも楽にポイント集めの効率化が図れます!

これだけの性能を誇りながらも年会費は永年無料。 旅行傷害保険の充実度・審査の通りやすさともに申し分ないので、ぜひ検討してみてください!

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とはいえ、クレジットカードの種類は非常に豊富です。 もしかすると、あなたに最適なクレジットカードは、他のものかもしれません。

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