- 年会費:524円
- 申請条件:18歳以上の日本在住者(高校生不可)
- ブランド:VISA / Mastercard / JCB
おすすめポイント
- 「クレジット機能・Suica(スイカ)・定期券」の機能を1枚に集約!
- 「定期券購入・オートチャージ利用」で獲得ポイント3倍
- 優待店での買い物は獲得ポイントが7倍!
「Suica(スイカ)を備えたおすすめのクレジットカードを知りたい」
そんな方には、JR東日本が発行している「JRE CARD」がおすすめです!
こちらは「Suica・定期券」の機能を1枚に集約したクレジットカード。 3つの機能が1枚になっているので、持ち歩くカード枚数を少なくできるメリットがあります。
機能性も優れており、定期券購入時やオートチャージ利用時には還元率が3倍もアップ。 また、アトレを始めとした駅ビルなどの優待店ご利用時には7倍にアップなど、お得なサービスも備えています!
そんな「JRE CARD」を利用するには、年会費524円が掛かります。 しかし、あるサービスを活用すれば年会費の回収は100%行うことができます!
今なら、新規入会者限定のお得な入会キャンペーンを実施中。 初年度無料でお試し利用もできるので、ぜひ「JRE CARD」を検討してみてください!
目次
「JRE CARD」の基本性能がこちら!
こちらは、JR東日本が発行する「ビュー・カード」シリーズのクレジットカード。 他社のクレジットカードと比べ、交通系ICカードで有名な「Suica(スイカ)」を備えていることが大きな特徴です!ちなみに、Suicaを備えたクレジットカードは他にもあるものの、定期券も一緒にできるものは多くありません。 しかしながら、「JRE CARD」は定期券も備えられるので、1枚で3つの役割を果たせる便利なカード!
そんな利便性の高い「JRE CARD」の基本スペックを確認してみましょう。
カード名 | JRE CARD(JREカード) |
---|---|
券面 | ![]() |
国際ブランド | VISA / Mastercard / JCB |
発行対象 | 電話できる18歳以上の日本在住者(高校生不可) |
年会費 | 524円 |
ポイントプログラム名 | JRE POINT |
ポイント還元率 | 0.50% |
海外旅行傷害保険 | 最高500万円 |
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
ETCカード | 524円 |
有効期限は実質無期限!?失効の心配がないポイントサービス
「JRE CARD」で貯められるポイントの名前は「JRE POINT」。 こちらは、利用額1,000円毎に5ポイントを貰える仕組みの還元サービスです。1,000円毎といっても、獲得ポイントの計算は「会計毎」ではなく「月間利用額毎」。 そのため、取りこぼしが少なくて済むので、大きな損失になることはありません。
「JRE CARD」で獲得したポイントには、2年間という有効期限があります。 ただ、この有効期限の仕組みは少し変わっており、新たにポイントを獲得すると、その日を有効期限のスタート日にする仕様となっています。
そのため、2年の間に1度でもポイントを獲得すれば、ポイントが失効することはありません! 実質無期限とも言えるので、失効してしまわないか心配の方にもおすすめのクレジットカードです。
Point
「JRE POINT」には「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類が存在。 有効期限が延長されるのは「通常ポイント」のみなので、その点は注意しましょう!還元率が大幅アップ!?驚きの優待サービスがこちら
「JRE POINT」は、1ポイントあたり1円相当の価値。 「JRE CARD」は1,000円で5ポイント貯まることから、還元率は0.5%になります。この還元率、他社のクレジットカードと比較すると、そこまで高くはありません。 ただ「JRE CARD」には、還元率を上げる方法が豊富に備わっているので、それらを駆使することで大きく化けます!
そんなお得な方法について、次の章にて詳細を解説します。
優待店での利用は還元率が7倍にアップ!
「JRE CARD」には、買い物をすると還元率が上がる優待店なるものが存在します。 還元率が上がる優待店でクレジットカードを利用すると、なんと100円毎に3ポイントをその場で貰うことができます!さらに凄いのが、上記とは別に毎月のポイント(1,000ポイントで3ポイントのもの)も獲得可能という点。 つまり、実質的な還元率は3.5%まで跳ね上がり、通常時の7倍ものポイントを獲得できるのです!
主な優待店は下記の通り。
アトレ | アトレヴィ | ビーンズ |
ペリエ | セレオ | ラスカ |
シャポー | フェザン | エスパル |
CoCoLo | nonowa | – |
たくさんの優待店がある他、優待店にはスーパーやカフェもあるので利便性は高めと言えるでしょう。そのため、優待店を利用してのポイント獲得は、近場にお店がある方ならとても簡単!
通常の7倍ものポイントを貰えるので、ぜひ利用してみてください!
定期券購入&オートチャージ利用で獲得ポイントは3倍に!
「JRE CARD」では、定期券を購入することで通常時の3倍もポイントを獲得可能。 通常時は1,000円毎に5ポイントの獲得なので、15ポイントも貰えることになります!会社勤めをされている方だと、定期券を毎月購入されることも多いかと思います。 そんな方が「JRE CARD」で定期券を購入すれば、年間で驚くほどポイントを貯められることでしょう。
ちなみに、オートチャージ利用時でもポイントが3倍になります。 定期券外での出費でもポイントが貯まるので、電車利用がお得になること間違いなしです!
利用明細はWebから確認!これだけで600ポイント貰える
「JRE CARD」を利用すると、返済額を記載した利用明細書が毎月書面にて送られてきます。 この送付を止め、Web上で確認できるよう切り替えることで50ポイントを獲得できます!この50ポイント、利用明細書の送付を止めている間は毎月貰うことが可能。 つまり、年間600ポイント貰えることになるため、これだけで年会費以上ポイントを獲得できることに!
切り替えるときは、3ステップの申し込み手続きを踏むだけでOK。
- 「VIEW’s NET」の登録を行う(無料)
- 「VIEW’s NET」にログインする
- 「Web明細ポイントサービス」の申し込みを行う
たったこれだけで年間600ポイントももらえるので、行わない手はありません。 ネックだった年会費分の回収が簡単にできるので、発行後はこちらの手続きを忘れずに!
国内外で利用できる旅行保険を備えている!
「JRE CARD」は、実は旅行保険を備えた便利なクレジットカードです!しかも、海外旅行保険だけでなく国内旅行保険までも付帯。 ワンコイン程度の年会費で国内旅行保険を備えているクレジットカードは珍しいので、これはお得です。
肝心の各補償と補償金額ですが、それは以下の通り。
補償内容 | 補償金額 |
---|---|
死亡傷害 | 最高500万円 |
後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療 | 最高50万円 |
疾病治療 | 最高50万円 |
補償内容 | 補償金額 |
---|---|
死亡傷害 | 最高1,000万円 |
後遺障害 | 最高1,000万円 |
入院費用 | 3,000円 / 日額 |
通院費用 | 2,000円 / 日額 |
手術費用 | 入院保険金日額の5倍~10倍 |
決して高い金額ではありませんが、低年会費でこれだけの補償が付いているのは嬉しいですね。 ちなみに、海外旅行保険は自動付帯なので、他のクレジットカードと補償を合わせて手厚いものにもできます!
どこかに旅行されるときは、ぜひ「JRE CARD」の旅行保険を利用してみてください!
「JRE CARD」は全部で3種類ある!?
付帯なし | Suica付帯 | Suica付帯・定期券付帯 | |
---|---|---|---|
券面 | ![]() |
||
国際 ブランド |
VISA | VISA / JCB Mastercard |
VISA |
年会費 | 524円(初年度無料) | ||
旅行保険 | 海外旅行保険付帯 / 国内旅行保険付帯 | ||
審査条件 | 電話できる18歳以上の日本国内在住者(高校生不可) |
比較表の通り、実は「Suica」と「定期券」が付帯かどうかで「JRE CARD」は3種類に分かれます。 また国際ブランドにも違いがあり「Suica付帯」のものだけ3種類から選択できます。
主な違いは上記のみで、年会費を始めとする性能に違いは特にありません。 そのため、特に理由がなければ「Suica・定期券」を備えたJRE CARDがおすすめです!
国際ブランド「JCB」だけの特典
新規入会者を対象に、もれなく1,000円ポイント(1,000円相当)をプレゼント!
キャンペーン期間中に「JRE CARD(Suica)」のJCBブランドにオンラインで入会された方に付与されます。
「JRE CARD」の審査について
最後に「JRE CARD」の審査について紹介します!あくまでも推測になりますが「JRE CARD」の審査はそこまで厳しくないと思われます。まず考えられることとして、当該クレジットカードは一般ランク相当のもの。 このクレジットカード自体はランク制度を取り入れていませんが、性能や年会費を加味するに一般ランクが妥当です。
一般ランクのクレジットカードが、審査に厳しすぎることは基本的にありません。 もちろん、年齢やクレヒスに問題があるなら通らない可能性も十分にありますが、そうでないならまず問題ないでしょう。
ちなみに、JREカードの申請資格は「電話連絡の取れる18歳以上の日本在住者(高校生不可)」です。
気を付けなければいけないことは年齢制限のみなので、多くの方は条件を満たしていることでしょう。 以上の問題がないうえに「JRE CARD」が気になる方は、この機会に申し込みを検討されてみてはいかがですか?
JREカードへの申込はこちら