- 年会費:永年無料
- 対象者①:本人または配偶者に安定継続収入のある18歳以上
- 対象者②:18歳以上の学生(高校生不可)
- ブランド:VISA / Mastercard / JCB
「高還元率のクレジットカードが欲しい!」
「ポイント交換が便利なクレジットカードはないかな?」
そんな悩みを持つ方には、リクルートカードがおすすめです。
リクルートカードのポイント還元率は、なんと1.2%! クレジットカードの平均還元率が0.5%と言われているので、それと比較すると、2倍以上もあるのが分かります。 また、リクルートの系列サービス利用時は還元率がアップ。例えば、ポンパレモールを利用するときは還元率が3%も加算されます!
このように、リクルートカードは非常に高還元率ながらも年会費は無料。 審査条件も簡単なクレジットカードなので、ぜひ検討してみてください!
目次
リクルートカードの基本情報がこちら
リクルートカードは、年会費が永年無料のクレジットカード。 年会費が無料なので、学生・主婦・新社会人といった方にもおすすめです。国際ブランドは「VISA / Mastercard / JCB」から選択が可能。 どれも日本国内で使うには困らないブランドなので、お好きなものを選ぶと良いでしょう。
ただし、選ぶ国際ブランドによって性能が多少異なるので、その点は注意(後述)。では、そんなリクルートカードの基本スペックを確認してみましょう!
カード名 | リクルートカード |
---|---|
券面 | ![]() |
国際ブランド | VISA / Mastercard / JCB |
発行対象 | 本人または配偶者に安定継続収入のある18歳以上の方 |
18歳以上の学生(高校生不可) | |
年会費 | 永年無料 |
ポイントプログラム名 | リクルートポイント |
ポイント還元率 | 1.2% |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
ショッピング保険 | 年間200万円 |
ETCカード | 年会費無料 |
家族カード | 年会費無料 |
業界屈指のポイント還元率を誇るクレジットカード!
リクルートカードの凄いところは、ポイント還元率が1.2%という点です!通常、一般的なクレジットカードの還元率は0.5%~1.0%ほど。 1.0%で高いと言われているので、それと比較するとリクルートカードの還元率はかなり高いと言えます。
還元率以外には、ポイントをどのようにして獲得できるかも非常に重要。 リクルートカードの場合「月間総利用額」からの計算になるため、ポイントの取りこぼしを抑えることができます!
1.2%の還元率、そして月間総利用額からの計算…。 以上のことを踏まえると、リクルートカードはポイントを非常に貯めやすいクレジットカードなのです!
ポイントの有効期限は実質無期限!
クレジットカードのポイントが凄いのは、何も還元率だけではありません。実は、ポイントの有効期限にも驚きの秘密が隠されています!その秘密とは、リクルートカードのポイントは有効期限が延長されるタイプというもの。
通常、クレジットカードのポイントには有効期限があります。 これはリクルートカードも例外ではなく、1年間の有効期限後に失効してしまう決まりです。
ただ、リクルートカードの有効期限は「新しくポイントを獲得した日をスタート日に切り替える」という仕様のため、有効期限を延長させることができます!
つまり、本来なら1年後にポイントは失効するところ、1年以内に新たなポイントを獲得すれば有効期限は延長され、半永久的に貯められるのです。
ポイントを失効する方が多い中、リクルートカードなら有効期限を心配する必要がありません。 高還元率に加え、失効の心配がない、まさにポイントを貯めるのに適したクレジットカードなのです!
リクルートポイントはPontaポイントに等価交換できる!
いくらポイントを貯めるのが得意なクレジットカードでも、使い道が良くなければ意味がありません。 その点、リクルートカードで貯めたポイントの使い道は、良いものでおすすめです!特に良い点が「Pontaポイント」への交換が可能なところと言えるでしょう。
Pontaポイントといえば、さまざまなお店で利用できる便利なポイント。例えば、Pontaポイントは以下のお店にて利用できます。
- LAWSON(ローソン)
- ケンタッキー・フライドチキン
- GEO
- JAL
- 昭和シェル石油
利用可能店の多さにより、リクルートカードで貯めたポイントの使い道に困ることは、基本的にないと言えるのではないでしょうか。貯めたポイントをしっかり消費できる、その点も含めておすすめのクレジットカードなのです!
「nanaco」「楽天Edy」へのチャージでポイントの二重取り!
「nanaco」や「楽天Edy」といった電子マネーのチャージを行うときは、リクルートカードで行えばお得です。というのも、リクルートカードで「nanaco」や「楽天Edy」にチャージをすれば1.2%分の還元サービスを受けることが可能。 これに加え「nanaco」や「楽天Edy」を利用したとき還元分0.5%を合わせれば、1.7%の還元率を実現するからです!
チャージを行う上で注意しないといけないのは以下の点。
ポイントの加算対象は、月間30,000円分まで。 また、対象となる電車マネーは以下の点には注意しましょう。
VISA Mastercard |
nanaco |
---|---|
モバイルSuica | |
楽天Edy | |
SMART ICOCA | |
JCB | nanaco |
モバイルSuica |
上記から分かる通り、JCBブランドのリクルートカードにすると「楽天Edy」へのチャージを行えません。 そのため「楽天Edy」へのチャージを行いたい方は、国際ブランドが「VISA」か「Mastercard」のリクルートカードを選択しましょう!
系列店の利用時は還元率が大幅アップ!
リクルートカードは、系列のサービス店で利用すると、還元率がアップします。 以下は、その一例です。系列サービス | ポイント加算分 |
---|---|
ホットペッパーグルメ | 予約確定人数×50P |
HOT PEPPER Beauty | 2.00% |
ポンパレモール | 3.00% |
嬉しいのが、ポイントは既存還元率1.2%に加算ということ。
例えば「HOT PEPPER Beauty」のポイント加算分を見てみると2.0%。 この2.0%と既存のものと合わせるので、還元率3.2%を実現するのです。
上記から分かる通り、リクルート系列のサービスは利用する方も多いはず。 その際、リクルートカードを使うと還元率の大幅アップが見込めるので、ぜひ使用してみてください!
リクルートカードの審査について
クレジットカードの審査はブラックボックスの話です。そのため、リクルートカードの審査が甘いか厳しいかは、正直なところ分かりません。ただ以下の審査資格を見るに、リクルートカードの審査はそこまで厳しくないことが予想されます。
18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)。
引用:リクルートカード|クレジットカードなら三菱UFJニコス(https://www.cr.mufg.jp/apply/card/recruit/index.html)
18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。
引用:リクルートカード|クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード(https://www.jcb.co.jp/ordercard/teikei/recruit_tk.html)
上記を見るに、リクルートカードは学生でも申し込むことが可能ということが分かりますよね。
学生というと、一般的には安定した継続収入を得ていない方がほとんど。 その方々でも申し込めるというクレジットカードなので、そこまで厳しくないことが予想できます。
以上のことから、そこまで審査に関して不安がる必要はないということがわかったのではないでしょうか。 繰り返しになりますが、高還元率×年会費無料といったお得なクレジットカードなので、ぜひ検討してみてください!
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