【2022年最新】医療保険おすすめランキング!比較する選び方を紹介

医療保険は、契約者が病気やケガをしたときに必要な入院や手術の出費を補償し、お金の負担を軽減するのにおすすめの生命保険です。民間の医療保険を利用することで、公的保障でカバーできない費用を賄えます。

実際、医療保険の加入者は国民全体の93.6%(※1)と、ほとんどの国民が医療保険に加入しています。

しかし、医療保険の内容は専門性が高く、ご自身で選ぶのは大変と感じるでしょう。

この記事では、医療保険の選び方を踏まえておすすめ商品をご紹介。記事後半では、加入をおすすめできる人や保証内容を決めるポイントも解説します。 医療保険の加入を検討している方は、ぜひ当記事をご参照ください。

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医療保険は4つの基準で選ぶ

ご自信に合った医療保険を選ぶには、以下の4つの基準で比較するがおすすめです。

医療保険の比較ポイント

  1. 入院給付金の日額
  2. 手術給付金の保障プラン
  3. 特約の保障内容
  4. 保障期間


では、に解説していきます。

①入院給付金の日額

入院給付金は、入院した日数によって決まる保障です。基本的に入院給付金の金額は1日あたり何円と決まっており、入院日数が長いほど高額の給付金を受け取れます。保障対象になる入院日数や、入院給付金の日額は保険やプランによって異なります。

入院給付金には、保障対象となる入院日数の限度(支払限度日数)が決められています。支払限度日数は30日・60日・120日が一般的で、限度日数を超えた分は入院給付金を受け取れません。

入院給付金額を設定する際は、まず健康保険などの公的医療保険制度で保障される金額を把握するのがおすすめ。医療費の自己負担分は基本的に3割ですが、傷病手当金や高額療養制度に対する給付金は人によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

通院給付金もチェック

医療保険の種類や内容によっては、通院に対する特約が追加可能です。基本的には入院した後の通院が保障対象ですが、入院前の通院も保障対象になる医療保険もあります。

近年は入院日数を短くし、通院によって継続治療や経過観察を行うことが多いため、通院費用が心配な人におすすめです。

通院保障の給付金日額は入院給付金と同じでも、mkr_ylw支払限度日数は主契約より短くなっています。医療保険の加入前に、支払限度日数や給付金の日額を確認しておくといいでしょう。

②手術給付金の保障プラン

入院中、ケガや病気の治療のために手術を受けると、手術給付金が受け取れます

給付金額の決め方は「一定タイプ」と「倍率タイプ」の2種類。一定タイプは手術の種類に応じた保険金が受け取れる形式。倍率タイプは、入院給付金の倍率で決定します。

保険の種類によっては、日帰り手術に対応した商品もあるので、手広い保障を受けたい人におすすめです。

③【女性・40代以上】特約の保障内容

医療保険の主契約は入院と手術に対する保障ですが、がんなどの三大疾病や7代生活習慣病といった特定の疾病には対応していません。主契約で保障対象外である疾病に備えるには、特約を付けるのがおすすめです。

備えたいリスクの例として、女性特有の疾病と40代以上に多い疾病に備えた特約の選び方をご紹介します。

女性は乳がんや妊娠等に備える

女性は、乳がん・子宮内膜症・子宮筋腫・子宮がんなど、女性特有の疾病に対する保障を手厚くしましょう。他にも妊娠・分娩の合併症など、妊娠・出産に関係する症状にも対処できる医療保険もあります。

女性特有の疾病には、健康保険の対象外になる場合があります。女性が保険を契約される際は、女性疾病に対する特約を付けるか、女性専用の医療保険に加入するのがおすすめです。

40代以上は3大疾病に備える

体調に大きな変化が出てくる高年齢層では、3大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)や7大生活習慣病のリスクに備えて医療保険を選びましょう。40代を過ぎると、これらの疾病にかかるリスクが増加します。

既に医療保険に加入している40代は、医療保険の内容を見直して契約を更新してもいいでしょう。40代から新しく医療保険に加入する場合は、更新が必要ない終身タイプに加入すると、保険料が抑えられておすすめです。

④保障期間は終身もしくは定期

医療保険の保障期間は、保障が一生涯続く終身タイプと保障期間が決まった定期タイプの2種類があります。それぞれ、保障期間・保障内容・保険料に違いがあるため、ご自身に適したチアぷを選ぶのがおすすめです。

終身タイプの医療保険には、保険料や保障内容が加入時から死亡まで、一生涯変わらないのが特徴。保障が一生続くため、加入時の保険料はやや割高な傾向にあります。

定期タイプの医療保険は、保障が一定期間で終了するのが特徴。保障期間が短い分、保障内容が充実しつつ保険料は比較的安くなっています。保険期間が満了になると契約更新が必要で、年齢を重ねるごとに保険料が高くなります。

終身タイプと定期タイプの医療保険をうまく使い分ければ、支払う保険料を抑えられます。具体的には、20代・30代は定期タイプに加入し、40代以上は終身タイプの医療保険に切り替えるのがおすすめです。

終身保険は払込期間もチェック

終身タイプの医療保険には、短期払と全期払の2種類の支払い方法があります。短期払は保障期間満了の前に払い込みを終える方法で、全期払は保障期間が満了になるタイミングで払込を終える方法です。

短期払は、医療費の負担が比較的少ない30~40代に支払いを終え、安心して保障を受け続けたい方におすすめです。全期払は保険料の支払額を抑えて、家計への負担を減らしたい方におすすめできます。

【保険料が安い】ネット申し込める医療保険ランキング

ネットで申し込める医療保険のうち、特におすすめな保険をランキング形式でご紹介します。ご紹介する医療保険は、以下の3つのジャンルから3つずつです。

    男性におすすめ終身医療保険 女性におすすめ医療保険 おすすめ短期・定期医療保険

では、各項目ごとにおすすめの医療保険をご紹介していきます。

男性におすすめ終身医療保険ランキング

男性におすすめの終身医療保険は、以下の3つです。

男性におすすめの医療保険

  1. オリックス生命「CURE Next」
  2. ソニー損保「終身医療保険シェア」
  3. ライフネット生命「じぶんへの保険3」


では、順に解説していきます。

1位:オリックス生命「CURE Next」

オリックス生命の「CURE Next(キュアネクスト)」は、7大生活習慣病や3大疾病を手厚く保障した終身医療保険です。がんなどの3大疾病での入院では支払い日数制限がなく、7大生活習慣病も支払い日数が拡大されています。

健康保険の対象にならない先進医療の技術料を2,000万円まで、健康保険の給付対象となる手術も入院給付金日額の20倍まで保証してもらえます。解約返戻金や更新がない代わりに、保険料や保障内容も一生涯変わらないため、生涯リスクに備えたい方におすすすめの医療保険です。

2位:ソニー損保「終身医療保険シュア」

ソニー損保の「終身医療保険シュア」は、がん保障が手厚い医療保険です。基本的には入院日額5,000円または10,000円ですが、がん2倍プランを選択すると入院日額が2倍にできます。また通常の入院給付金の支払限度日数は60日までですが、がんで入院した場合は無制限です。

がんの手術時は入院の有無に関わらず手術保険金を受け取り可能。手術給付金も、最大20倍まで給付されます。特約を利用すれば、がん診断一時金やがん通院給付金も準備できるため、がんのリスクに備えたい方におすすめの医療保険といえます。

3位:ライフネット生命「じぶんへの保険3」

ライフネット生命の「じぶんへの保険3」は、保障内容によってエコノミーコースとおすすめコースから選べる医療保険です。「エコノミーコース」は保障内容が入院・手術のみとシンプルな分保険料が安いため、保険料を抑えたい方におすすめです。

次に「おすすめコース」は、がんや3大生活習慣病への保障が充実しています。がん治療給付金も入院給付額の100倍まで出るうえ、一時金として受け取り可能です。支給限度も1年に1回、合計5回までと多めに設定されています。

女性におすすめ医療保険ランキング

医療保険の中で、女性特有の症状の保障が手厚い保険を3つご紹介します。

女性におすすめの医療保険

  1. 東京海上日動あんしん生命「メディカルKit NEO 女性プラン」
  2. ネオファースト生命「ピタッとレディ」
  3. チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムDX Lady」


一つずつ、順に解説していきます。

1位:東京海上日動あんしん生命「メディカルKit NEO 女性プラン」

東京海上日動あんしん生命の「メディカルKit NEO 女性プラン」は、女性特有の病気や3大疾病の保障が手厚い医療保険です。乳がん・卵巣がん・子宮筋腫といった女性疾病や3大疾病で入院した際、入院給付金が上乗せされます。

日帰り入院も保障対象で、支払い限度日数は1,095日となっています。さらに乳がんによる乳房切除や乳房再建手術を受けた場合、100万円の給付金が受け取れる女性疾病特約も用意されています。女性特有の疾病やリスクの高い疾病を保障したい方におすすめです。

2位:ネオファースト生命「ピタッとレディ」

ネオファースト生命の「ピタッとレディ」は女性特有の疾病に加えて、妊娠や出産に伴うリスクにも備えられる医療保険です。がんや女性に多い疾病を中心に保障され、妊娠21週目までに加入すれば異常妊娠や異常分娩といった症状の入院保障も受けられます。

また、産後うつなどのメンタル症状を保障できる特約や、一定期間入院が無い場合に受け取れる一時金が受け取れるのも特徴です。女性特有の疾病に備えたい場合はもちろん、妊娠や出産保障したい方にもおすすめの医療保険です。

3位:チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ Lady」

チューリッヒ生命の終身医療保険プレミアムZ Lady」は、通院保障や特約の豊富さが特徴の医療保険です。女性特有の疾病で入院した場合は入院給付金が上乗せされるほか、特約で保険料払込免除や先進医療給付金なども受けられます。

通院保障特約を利用すれば、退院後の通院1日につき5,000円が給付されます。近年は入院日数の短期化に伴って通院治療が増えているため、通院に備えたい方は通院保障特約を付けるのがおすすめです。

おすすめ短期・定期医療保険ランキング

短期医療保険や定期医療保険は、商品によって保障期間や保険金額が異なります。保険商品によっては特徴的なサービス受けられるので、事前に内容を把握しておくのがおすすめです。

今回は、以下の3つの短期・定期医療保険をご紹介します。

おすすめ短期・定期医療保険

  1. アクサダイレクトの定期保険2
  2. 楽天生命「スーパー2000」
  3. 損保ジャパン「入院パスポート」


一つずつ、詳しく解説していきます。

1位:アクサダイレクトの定期保険2

「アクサダイレクトの定期保険2」は、保険料の安さが特徴のネット生命保険です。申し込みはすべてインターネット上で完結しており、健康状態などの告知を済ませれば、最高1億円の高額保障も受けられます。

保障期間は年満了(55~70歳まで5年刻みで選択)、または10年間の期間保障の2種類から選べます。年満了であれば、更新時に保険料が変化しないのでおすすめです。解約返戻金をなくした分、保険料が安く設定されているため、保険料の金額を抑えて保障を受けたい方におすすめです。

2位:楽天生命「スーパー2000」

ライク店生命の『スーパー2000』は、医療保険・がん保険・死亡保険が1セットになった保険です。契約年齢や更新年齢によって保障内容は変わりますが、2~30代なら入院給付金日額が6,000円、退院後の通院も2,000円まで保障されます。

またがんでの入院時には20万円、死亡や高度障害の際には100万円の保険金を受け取れます。契約更新は満59歳まで可能で、更新後も保険料は一定です保険料を抑えつつ、最低限の保障をまとめて備えたい若年層におすすめの医療保険といえます。

3位:損保ジャパン「入院パスポート」

損保ジャパンの『入院パスポート』は、予測が難しい将来に備えるための保険です。医療保険緒契約時には将来どんな病気にかかるかが予測できないため、症状に関わらず入院にかかった治療費に応じて月額50万円までの保障が受けられるシステムになっています。

また特徴的なサービスとして、入院時の生活サポートや家族のサポートを行ってくれる、家事・買い物代行サービスも利用できます。入院時に必要な連帯保証人の代理を務めてくれるサービスもあるため、入院時のリスクに対して総合的に備えたい方におすすめです。

医療保険選びは保険相談窓口がおすすめ

ここまで医療保険の選び方を踏まえて、おすすめ医療保険をご紹介しました。

しかし、医療保険は多くの保険会社が提供しており、選び方がわかってもご自身にぴったりな医療保険を選ぶのは大変です。

ご自身で医療保険を選ぶのが大変な方は、保険相談窓口の利用がおすすめ。医療保険選びに相談窓口がおすすめする理由は、以下の3つです。

保険相談窓口をおすすめする理由

  1. 自分に合った医療保険を選んでもらえる
  2. ライフプランや家計など、お金の相談を受けてもらえる
  3. 何度でも無料で、場所を選ばず相談できる
それぞれ、順に解説していきます。

①自分に合った医療保険を選んでもらえる

医療保険は万が一のリスクに備えるために、非常に重要なものです。しかし医療保険を扱う保険会社は数えきれないほど多く、保険会社や商品によって受け取れる保険金額や受け取りのタイミングもそれぞれ異なります。

数多くの医療保険を比較・検討するには、保険の知識を持った相談員の力を借りるのがおすすめ。自分や家族にとって今後必要になる保障を受けられるよう、最適な医療保険を選んでもらいましょう。

②ライフプランや家計など、お金の相談を受けてもらえる

医療保険は人生で起こりうるケガや病気のリスクを考えて加入するものなので、保険を選ぶ際は今後のライフプランを考えて選ぶのがおすすめです。また医療保険の保障期間の宙に保険料を支払い続けられるよう、あらかじめ家計のことも考えておく必要があります。

保険相談窓口では、ライフプランや家計といった悩みの相談も可能です。多くの保険相談員はFP資格を保有しているため、お金や家計のお悩みを専門的な視点から解決してくれるでしょう。

③何度でも無料で、場所を選ばず相談できる

保険相談窓口は、何度でも無料で利用できます。加えて近年の保険相談窓口は店舗だけでなく、自宅やカフェ、勤務先での保険相談にも応じてくれるため、忙しくて時間が取れない方にもおすすめです。

医療保険の加入を考えていても、仕事や育児の都合で店舗まで向かうのが難しい方も多いでしょう。訪問相談やオンラインでの相談を利用すれば、負担や時間的制約を気にせず相談ができます。

おすすめ保険相談窓口ランキング

医療保険選びにおすすめの保険相談窓口を、ランキング形式でご紹介します。ご紹介する相談窓口は、以下の3つです。

おすすめ保険相談窓口ランキング

  1. 保険市場
  2. ほけんのぜんぶ
  3. 保険見直しラボ


それぞれの窓口がおすすめな理由や、特徴について解説していきます。

1位:保険市場

保険市場は、取扱生命保険会社数が83社を誇る保険相談窓口です。来店・訪問・オンライン相談に対応しているほか、オンラインの相談実績は6万件以上と多くの方が保険市場を利用しています。

最大の特徴は、独自開発のオンライン保険専用システムを利用して、122名のコンサルタントの中から1人を指名して相談を受けられること。公式サイトから1人1人のコンサルタントの詳しい情報が閲覧できるので、経験年数や口コミを参考に選びたい方におすすめです。

加えて、保険市場で相談を受けて生命保険に加入すると保険市場Club Offという、会員限定の優待サービスを受けられます。生命保険の相談と合わせてお得な特典を手に入れたいなら、保険市場がおすすめです。

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2位:ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶは、総合保険代理店事業や労働者派遣事業、マーケティング事業などを展開する、株式会社ほけんのぜんぶから提供されている保険相談窓口です。信頼や安心感があると評判で、医療保険について考える子育て世代に特におすすめです。

ほけんのぜんぶで扱っている保険会社は全35社(2021年9月時点)で、所属するFPは全300名以上。申込件数は19万件以上、子育て世代の相談件数も1万5千件という実績もあり、充実した比較検討や保険相談ができるサービスだといえます。

また24時間365日、日本全国どこでも訪問相談(離島は除く)やオンライン相談に対応しています。気軽にFPに医療保険の相談をしたい方は、ほけんのぜんぶの利用がおすすめです。

\気軽にFPに相談できる/

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3位:保険見直しラボ

保険見直しラボは、保険全般に関するコンサルティングや相続・事業継承、不動産売買仲介事業などを提供する、株式会社Jリスクマネージメントが運営する保険相談窓口です。保険相談サイトのランキングで教育資金部門第1位を獲得するなど、高い評価を得ています。

保険見直しラボでは36社の保険会社から、自分に合った保険プランが選択可能。所属FPの平均業界歴は12.1年と知識・経験が豊富で、安心して保険の相談ができます。

また保険見直しラボでは、過度な営業行為や失礼な対応があった場合に相談員の交換が申請できるイエローカード制度を採用。相談員から無理な営業がされないか心配な方に、おすすめの保険相談窓口です。

\実績のあるFPに相談できる/

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【年齢別】保障内容を決めるポイント

医療保険の保障内容は、年齢やライフステージに合わせて決めるのがおすすめです。以下でご紹介する20~60代の保険の選び方に合わせて、自分に合った医療保険を選びましょう。

20代・30代は結婚・出産に備える

20代のうちは病気やケガのリスクが低いため、最低限の保障のみを付けて保険料を抑えるのがおすすめ。ネットで申し込める定期タイプの医療保険なら、保険料が安く抑えられます。

若いうちから保障を充実させたいなら終身タイプの医療保険がおすすめ。終身タイプの保険は20代に向かないイメージもありますが、若いうちに加入しておくと、保険料が一生涯変わらない点がメリットです。

30代は仕事の内容や家族構成が大きく変化するため、人によっておすすめの医療保険は変わってきます。独身の方は20代と同じ保険を継続するか、病気のリスクが低い30代のうちに終身タイプに切り替えるのがおすすめです。

既婚の方は、万が一働けなくなったときに、扶養する家族の生活費を確保できる医療保険の加入がおすすめ。傷病手当金などの公的医療保障の合計金額も把握し、家族の生活に必要な保険料を受け取れる医療保険を選ぶといいでしょう。

40代・50代・60代は保障を手厚くする

40代を超えると、体調が大きく変化します。罹患率が増加する3大疾病や7大生活習慣病のリスクに対応できる医療保険に加入したり、保障内容を見直すのがおすすめです。

40代から新規で医療保険に加入するなら、終身タイプの医療保険がおすすめ。定期タイプの医療保険に加入すると、保障期間の更新時に保険料が割高になる可能性が高いためです。また40代は治療・入院に要する期間も増えるため、一生涯の保障を付けるといいでしょう。

50代・60代は健康面での不安が大きくなり、独身・既婚を問わず老後のリスクに備え始める時期です。既に病気にかかった方や治療を終えた方、持病を持った方も増えるため、医療保険への加入や更新が難しくなってきます。

50代・60代で新しく医療保険に加入する場合は、終身タイプよりも定期タイプの保険がおすすめ。老後に収入が減少して保険料の払い込みが困難になるため、保険料を定年までに支払い終えることも可能です。

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本当に必要?加入すべき人の特徴

医療保険は、公的保障でカバーしきれない費用を賄うための生命保険です。人によっては医療保険が不要なため、自分は医療保険に加入すべきかわからない方もいらっしゃるでしょう。

以下のような特徴に当てはまる方は、医療保険への加入を検討するのがおすすめです。

医療保険の加入がおすすめの人

  1. 貯蓄が少ない
  2. 自営業・フリーランス
  3. 健康診断の結果に不安がある


それぞれの特徴について解説していきます。

貯蓄が少ない

貯蓄が少なく急な出費に対応できない方は、医療保険の加入がおすすめです。入院1日あたりの平均医療費は23,000円、平均入院日数は29日程度なので、入院1回あたりの費用は約66万円と相当な金額になります。

目安として70万円程度の貯蓄が無い人は、生活が困窮するリスクに備えて医療保険に加入するのがおすすめです。特に女性は妊娠・出産などのイベントもあり入院が長引く可能性もあるため、医療保険で食費や差額ベッド代を補いましょう。

自営業・フリーランス

自営業やフリーランスの方は、国民健康保険の保障範囲が会社員・公務員よりも狭いため、医療保険で差額を補うのがおすすめです。会社員なら受け取れる傷病手当金が、自営業・フリーランスでは受け取れないため、収入が大きく減少するリスクがあります。

また自営業やフリーランスは、老後に受け取れる年金も少なくなります。会社員と違って国民年金にしか加入できないため、年金の総額に差が出るほか、労災や出産・育児手当、遺族年金や障害年金も受け取れません。

備えるべきリスクが比較的多いため、自営業・フリーランスの方は医療保険の加入がおすすめです。

健康診断の結果に不安がある

健康診断の結果に不安のある方は、医療保険に加入してリスクに備えましょう。健康診断で指摘を受けた場合は、加入条件が緩い引受基準緩和型や無選択型の医療保険を選ぶといいでしょう。

再検査を受けて異常なしと判断されれば、通常の医療保険へ加入できるケースもあります。健康診断の結果に不安があったり指摘を受けた方は、治療を受けてから申し込むのがおすすめです。

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まとめとよくある質問

医療保険は、病気やケガの治療時の入院・手術の出費に備えて加入する保険です。公的医療保障で賄えない金額を受け取れるようにしておけば、万が一のことがあった場合でも安心して治療を受けられます。

ご自身に医療保険合った医療保険を選ぶには、以下4つの基準で比較するのがおすすめです。

医療保険の比較ポイント

  1. 入院給付金の日額
  2. 手術給付金の保障プラン
  3. 特約の保障内容
  4. 保障期間


医療保険は数多くあるため、自分で選ぶのが大変という方は、保険相談窓口の利用がおすすめ。ご自身や家族にぴったりな医療保険を選んでくれるほか、家計やライフプランといったお金全般のサポートも受けられます。

納得した医療保険が選べると将来のリスクに備えたれるため、安心した生活が送れるでしょう。医療保険選びに、当記事が少しでも参考になれば幸いです。

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以降は、医療保険に関するよくある質問をまとめております。医療保険のより詳細な情報が知りたい方は、あわせてご参考ください。

10代・こどもの医療保険は必要?

10代や子どものうちから医療保険に加入するかは、人によって異なります。

子供向けの医療費助成制度を利用すると、医療費がほとんど不要なケースが多いため、子どもや10代のうちは医療保険に加入されない家庭がほとんどです。

公的医療保障が適用されない治療を受けたり、入院が長引くリスクに備えたい方は、医療保険に加入がおすすめです。成長するにしたがって発生する持病に対応したい場合は、10代・子どものうちから医療保険に加入しておくと安心できるでしょう。

公務員も医療保険に加入すべき?

公務員は病気休暇や高額療養費制度が充実しているため、医療保険に加入する必要性を感じない方も多いでしょう。

ただ、団体保険は終身保険ではなく、先進医療にかかる技術料や自由診療は自己負担になるため、福利厚生だけでカバーできると考えるのはおすすめしません。

公務員であっても貯蓄が少ない方や終身保険を希望する方、先進医療や自由診療を受けたい方は医療保険に加入するのがおすすめです。所属団体の団体保険や福利厚生の内容でカバーしきれない内容は、民間の医療保険に加入して補いましょう。

持病がある人は医療保険に入れない?

持病があっても加入できる医療保険はありますが、持病への保障が対象外となる場合があるので、注意が必要です。持病がある方は、引受基準緩和型や無選択型の医療保険への加入をおすすめします。

引受基準緩和型の保険は、保険加入時の告知書の項目数が少なく、引受基準が緩い保険です。持病があっても加入でき、持病の症状に保障も受けられます。

無選択型の保険は健康状態の告知や健康診断の提出が課されず、持病があっても無条件で加入できます。持病があるなら、いずれかの医療保険への加入を検討してもいいでしょう。

医療保険と共済の違いは?

共済とは、加入者でお金を出し合い、加入した組合員と家族を対象として補助する制度です。保険とは根拠法令や監督官庁が異なるほか、掛け金の金額や決め方、有事の際にもらえる保障金額に大きな違いがあります。

共済のメリットは掛け金が少なく一律で、保障内容がわかりやすい点です。そのため共済は、経済的に余裕がない人や子どもが独立して保障を減らしたい人、医療保険の上乗せ保障が欲しい人におすすめです。

※1:引用元:公益財団法人 生命保険文化センター(https://www.jili.or.jp/)