【2022年最新】おすすめ学資保険の選び方を解説!払戻率が高さで比較

学資保険は、契約期間満了時に生存していることを条件に受け取れる生命保険の一種。保険料を毎月積み立て、保険期間満了または一定期間ごとに、学資金・祝い金が受け取れます。

学資保険は、将来こどもの学費や生活費を用意しておきたい家族におすすめの生命保険です。とはいえ、学資保険はさまざまな保険会社が提供しており、どれに加入すべきか迷ってしまいます。

この記事では学資保険の選び方を解説し、おすすめ商品をご紹介。選ぶ自信がない方のために、学資保険選びに役立つおすすめの相談窓口も解説します。

子育て中のご家族や将来こどもが欲しいとお考えの夫婦は、ぜひ当記事をご参考ください。

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目次

学資保険を選ぶ4つの基準

学資保険は毎月保険料を積み立て、子どもの将来の教育資金を用意できる生命保険です。子ども進学に合わせて、必要な祝い金・額資金を受け取れるます。

まとまったお金が必要になるタイミングに備えるので、学資保険には医療保険のような側面もあります。

とはいえ、学資保険にはさまざまな種類があり、選び方が分からなければ、どの商品かおすすめか迷ってしまいます。

学資保険選びは、以下4つの基準で比較してみましょう。

学資保険を比較する基準

  1. 返戻率の高さ
  2. 祝い金・額資金の受け取り方
  3. 保険料の金額・支払い期間
  4. その他保障プラン(特約)


一つずつ、詳しく解説していきます。

①返戻率の利率

返戻率とは、学資保険の保険料の総額に対して、祝い金・学資金の利率を指します。学資保険は保険料を積み立るので、返済率が高い保険商品を選ぶのがおすすめです。

返戻率は、「受取総額÷払込総額×100」という式で判明します。祝い金・学資金は数百万円単位になるため、返戻率が少し違っても、受け取る金額に大きな差が生じます。

各学資保険には、返戻率の目安が確認可能です。返戻率が100%を下回ると「元本割れ」となり、払い込んだ金額を取り返せないので、ご注意ください。

払戻率は、この後解説する祝い金・学資金の受け取り方や保険料の払込期間で変動します。安い保険料で返済期間の長い学資保険ほど、返戻率が低い傾向にあります。

まずは払戻率が100%を超えている学資保険をピックアップし、その上で詳細内容を確認するのがおすすめです。

②祝い金・学資金の受け取り方

学資保険は毎月一定の保険料を支払うことで、契約時に決めたタイミングに祝い金や学資金を受け取れます。子どもの進学・就職時に、必要な祝い金・学資金が受け取れるよう、受け取り方を確認するのがおすすめです。

例えば、子どもの大学入学時に学資金が満額受け取れる商品や、中学・高校など進学ごとに複数回に分けて祝い金がもらえる商品もあります。

家族構成やライフプランを踏まえて、学資金・祝い金を受け取りたいタイミングを決めると、どの学資保険がおすすめか明確になるでしょう。

一般的に、保険期間満了時に全額受け取れる学資保険は、払戻率が高い傾向にあります。払戻率の高さだけでなく、必要なタイミングで受け取れる学資保険がどれか比較してみましょう。

③ 保険料の金額・支払い期間

学資保険の保険料は、基本的に毎月一定の金額を支払います。途中で支払いができなくなると途中解約となり、高い確率で元本割れを起こします。

途中解約を避けるためにも、無理のない保険料で加入するのがおすすめです。

ただし、保険料が安い理由で学資保険を選ぶのはおすすめしません。毎月の保険料が低く、完済が長期間になると、祝い金や満期額資金の金額が下がってしまうためです。

必要なタイミングに必要な金額を受け取るためにも、適切な保険料を設定しましょう。

【コラム】保険料の設定は、生命保険料控除がおすすめ

生命保険料控除とは、払い込んだ保険料の金額に応じて、所得税や住民税の負担を軽減できる制度。

毎年支払う税金を抑えられるので、加入時は生命保険料控除も活用しましょう。

④その他保障ブラン(特約)

学資保険の基本的な保障内容は、保険料を積み立て必要なタイミングで学資金・祝い金を受け取ること。一部の学資保険は、病気・ケガのリスクに備える特約が付けられます。

例えば、子どもの入院・手術時に保険金がもらえる医療特約や、契約者に代わって給付金や保険金の請求できる保険契約者代理特約などがあります。

将来の教育資金を用意するだけでなく、起こりうるリスクにも備えたい場合は、必要に応じて特約を利用するのもおすすめです。

人気学資保険の一斉比較はこちら

返戻率を高める3つのポイント

せっかく学資保険に加入しても、返戻率が低いと十分な教育資金が用意できません。学資保険で損をしないために、返戻率を高める工夫がおすすめです。

学資保険の返戻率を高めるには、以下の3つの方法があります。

返戻率を高めるポイント

  1. こどもが生まれた直後に加入する
  2. 保険料の支払い期間を短くする
  3. 不要な特約を付けない


では、順に解説していきます。

①こどもが生まれた直後に加入する

学資保険で返戻率を高めるには、子どもが生まれた直後の加入がおすすめです。

一般的に、払込期間が早いほど、返戻率が高くなる傾向があります。加入するタイミングが早ければ、その分保険会社が資金運用する期間が長くなるからです。

出産前にライフプランを考えられるご家族は、「出生前加入特約」を利用して学資保険への加入するのもおすすめ。0歳から学資保険の積立を始めれば、払込総額を減らしつつ返戻率も上げられるので、払戻率を高めたいなら0歳から加入するのがおすすめです。

②保険料の支払い期間を短くする

学資保険の返戻率を高くしたいなら、保険料の払い込み期間を短く設定するのもおすすめです。保険料の支払総額が同じでも、完済するタイミングが早いほど大きな金額で資金運用できるため、返戻率が上がる可能性があります。

ただ、保険料が上がると生活への普段も大きくなるため、無理のない範囲で設定しましょう。支払いが滞って途中解約になった場合は、元本割れを起こす可能性もあります。自身の収入を考えて、支払いに無理のない範囲で保険料を設定するのがおすすめです。

毎月の保険料を上げるのが不安なら、支払い方法を年払いにするのもおすすめです。年払いなら支払いの手数料が少なく、資金の運用期間も伸びるので返戻率アップが期待できます。商品によっては、半年払いや一括払いも選択可能です。

③不要な特約を付けない

学資保険には、入院や手術、通院といったリスクに対する特約が付けられます。特約は有事の際には役に立ちますが、その分返戻率が下がる傾向にあります。

そもそも、学資保険は「貯蓄型」の保険です。医療保険のような、契約者の傷病に対して保険金を受け取れる「保障型」の保険とは異なるため、特約の付加には十分に検討しましょう。

また、他の生命保険や公的医療で、特約と似たような保障が受けられる場合もあります。学資保険を選ぶ際は、加入中の生命保険や自治体の公的医療を事前にチェックしておくのがおすすめです。

口コミで評判の保険会社を一斉比較!

学資保険の選び方がわかったところで、ネットで申し込めるおすすめ学資保険を比較していきましょう。

今回比較する項目は、以下の6つ。

  • 返戻率
  • 契約者の加入期間
  • 保険料の支払い期間
  • 祝い金、学資金の受け取利方
  • 月々の保険料
  • 特約



上記の6つで比較すれば、ご自身に合った学資保険を見つけられるでしょう。

保険会社 保険名 返礼率 保険料 申込年齢 出生前加入 特約 支払い方法
月額 免除制度 払込期間
フコク生命 みらいのつばさJ(ジャンプ)型 105.60% 14,354円※30歳男性、0歳、200万円、10年払込 〜11歳 0〜7歳 〜140日 月・年
フコク生命 みらいのつばさS(ステップ)型 104.80% 15,186円※30歳男性、0歳、200万円、10年払込 〜11歳 0〜7歳 〜140日 月・年
ソニー生命 学資保険(無配当) 105.50% 15,788円※30歳男性、0歳、200万円、10年払込 〜10歳・18歳 0〜3歳 〜140日 5年ごと利差配当付年金支払特約 月・半年・年
Afrac 夢みるこどもの学資保険 98.10% 25,460円※30歳男性、0歳、300万円、10年払込 〜10歳・18歳 0〜4歳 〜140日
東京海上日動 こども保険 85.20% 10,856円※30歳男性、0歳、200万円、18年払込 〜18歳 0〜9歳 〜140日 指定代理請求特約
三井住友海上あいおい生命 5年ごと利差配当付こども保険 71.10% 11,720円※30歳男性、0歳、180万円、18年払込、医療特約 〜18歳 0〜11歳 こども医療特約 月・半年・年

以上が、ネットで申し込めるおすすめ学資保険の一斉比較です。

学資保険で最も重要な比較要素は学資金・祝い金の返戻率ですが、加入するタイミングや月々の保険料によって利率は変動します。あくまで目安として参考するのがおすすめです。

祝金金、学資金の受け取り方は、ご自身のライフプランやこどもの進学方法によって、適切な受け取り方が異なります。家族・こどものライフプランを設計し、必要なタイミングで受け取れる学資保険を選びましょう。

学資保険選びは相談窓口がおすすめ

ここまで、学資保険の選び方を踏まえ、おすすめ保険会社をご紹介しました。

しかし、学資保険は数多くの保険会社が提供しており、自分で選んで加入するのは難しいもの。

ご自身で学資保険を選べる自信がない方は、保険相談窓口の利用してみましょう。

保険相談窓口は、ご自身にぴったりな保険を提案してくれるサービス。知識・経験を持ち合わせた保険のプロに相談できるので、保険選びに自信がない方におすすめです。

学資保険選びに相談窓口がおすすめな理由は、以下の3つです。

保険相談窓口をおすすめする理由

  1. 自分に合った学資保険を選んでもらえる
  2. ライフプランや家計など、お金の相談を受けてもらえる
  3. 何度でも無料で、場所を選ばず相談できる


それぞれ、順に解説していきます。

①最適な学資保険を提案してくれる

学資保険は子どもの将来を考えるうえで、非常に重要なものです。しかし学資保険を扱う保険会社は数えきれないほど多く、保険会社によって受け取れる保険金額や受け取りのタイミングも異なります。

数多くの学資保険を比較・検討するには、保険の知識を持った相談員の力を借りるのがおすすめです。家族構成やライフプランをヒアリングしたうえで、ご自身にぴったりな学資保険を提案してくれます。

②お金の相談も受けられる

学資保険は子どもの将来を考えて加入するものなので、保険を選ぶ際は今後のライフプランを考えておくのがおすすめ。学資保険の保険料を無理なく支払うためにも、家計も考えておく必要もあります。

保険相談窓口では、ライフプランや家計といった、お金の相談も可能です。保険相談員の中には、ファイナンシャルプランナー(FP) の資格を保有しているため、専門的な視点からお金の相談ができます。

③相談料は無料で好きな場所が選べる

保険相談窓口は、何度でも無料で利用できます。一度で学資保険を決める必要はなく、納得するまで何度でも相談可能です。

加えて、近年の保険相談窓口は店舗だけでなく、自宅・カフェ、オンラインでの相談にも対応。忙しくて時間が取れないでも、気軽に利用できておすすめです。

学資保険の加入を考える時期は、妊娠中や子どもが小さい時が多く、店舗まで向かうのが難しい方も多いでしょう。そんな時は訪問相談やオンラインでの相談を利用すれば、負担や時間的制約を気にせず学資保険選びができるでしょう。

おすすめ無料相談窓口の人気ランキング

学資保険選びにおすすめの保険相談窓口を、ランキング形式でご紹介します。ご紹介する相談窓口は、以下の3つです。

おすすめ保険相談窓口

  1. ほけんのぜんぶ
  2. 保険見直しラボ
  3. MONEY DOCTOR


それぞれの窓口がおすすめな理由や、特徴について解説していきます。

ランキング1位:ほけんのぜんぶ

「ほけんのぜんぶ」は、総合保険代理店事業や労働者派遣事業、マーケティング事業などを展開する、株式会社ほけんのぜんぶから提供されている保険相談窓口です。信頼や安心感があると評判で、学資保険について考える子育て世代に特におすすめです。

ほけんのぜんぶで扱っている保険会社は2021年9月時点で35社、所属するFPは300名以上です。申込件数は計19万件、子育て世代の相談件数も1万5千件という実績も、人気の理由といえます。

また、24時間365日日本全国どこでも訪問相談(離島は除く)やオンライン相談にも対応。学資保険の相談を考えている人は、ほけんのぜんぶに相談がおすすめします。

ほけんのぜんぶの詳細はこちら

ランキング2位:保険見直しラボ

『保険見直しラボ』は、保険全般に関するコンサルティングや相続・事業継承、不動産売買仲介事業などを提供する、株式会社Jリスクマネージメントが運営する保険相談窓口です。保険相談サイトのランキングで教育資金部門第1位を獲得するなど、高い評価を得ています。

保険見直しラボでは36社の保険会社から、自分に合った保険プランを選んでもらえます。平均業界歴12.1年の経験豊富なFPに相談できるため、質の高い保険相談を求めている方におすすめです。

また保険見直しラボでは、過度な営業行為や失礼な対応があった場合に相談員を交代してもらえる、イエローカード制度が利用可能。相談員の変更を気軽に申請できるので、無理な提案をされるか心配な方におすすめの保険相談窓口です。

保険見直しラボの詳細はこちら

ランキング3位:MONEY DOCTOR

MONEY DOCTOR(マネードクター)は、保険に関するコンサルティングやファイナンシャルプランニング事業を行っている、株式会社FPパートナー運営の保険相談窓口。保険以外にも家計や資産運用など、総合的なお金の相談をしたい方に特におすすめです。

MONEY DOCTORは何度でも相談が無料で、申し込みから最短翌日で相談に対応可能。取り扱い保険会社も31社と豊富で、保険やお金の相談の満足度も92.9%と、相談の実績や満足度も高いと評判です。

またMONEY DOCTORでは、人生設計やお金の終活など、あらゆるお金の相談に乗れる「マネードクタープレミア」も提供しています。人生設計と一緒に、ファイナンシャルプランを考えたい方におすすめの保険相談窓口です。

MONEY DOCTORの詳細はこちら

学資保険をおすすめできる人

学資保険がおすすめなのは、次のような方です。

学資保険をおすすめできる人

  1. 万が一の時に教育資金を用意したい人
  2. 計画的に教育資金を積立したい人
  3. 税金控除を受けたい人


それぞれの特徴についてご紹介していきます。

①万が一の時に教育資金を用意したい人

学資保険は長期間一定額を積み立てつつ、万が一のことに備えるのに最適です。学資保険なら契約者が死亡したり、働けなくなったりして保険料の支払いが途絶えた場合、その後の保険料が免除される保険料払込免除制度が受けられます。

通常の貯蓄は、急な出費に対応できる点がメリットです。しかし、世帯主が死亡した場合や働けなくなった場合、途中で積み立てが止まってしまう可能性もあります。子どもの将来に備えるなら、学資保険と貯金をバランスよく併用するのがおすすめです。

②計画的に教育資金を積立したい人

学資保険は毎月保険料が引き落とされるため、貯金の意識をしなくても教育資金の積立が可能。学資保険は途中解約をすると元本割れを起こすリスクがあるため、継続して教育資金を積み立てたい方におすすめです。

学資保険を利用すると、教育資金を他の貯金と分けて管理できます。家庭の資金をまとめて管理していると、教育資金を他の用途に使う可能性もあります。計画的に教育資金を積み立てたい方や貯蓄が苦手な方は、学資保険を利用するのがおすすめです。

③税金控除を受けたい人

学資保険は生命保険料控除の対象になっており、保険料を払い込むことで節税になるケースがあります。年末調整や確定申告の際に郵送される「生命保険料控除証明書を申請すれば、控除が受けられます。

生命保険控除の控除額は学資保険の契約日によって、上限額が2種類に分かれます。平成24年以降に学資保険を契約した場合は「新制度」と呼ばれ、所得税は最大4万円、住民税は28,000円まで控除されます。

平成23年以前に契約した「旧制」の場合、所得税は最大5万円まで、住民税は最大35,000円が控除額になります。控除額と保険料を考えて、学資保険の払い込み計画を立てるのがおすすめです。

学資保険が必要ない人

一方、以下に当てはまる方は、学資保険は不要といえるでしょう。

おすすめできない人

  1. 貯蓄しなくても教育資金が用意できる人
  2. 資産運用で積極的に教育資金を増やしたい人
  3. ご自身で計画的に貯蓄できる人


では、順に解説していきます。

貯蓄しなくても教育資金が用意できる人

既に十分な預貯金を準備されている方や、他の方法で教育費を準備できる方は、学資保険の必要性が薄いです。資金が潤沢にある方は、学資保険がおすすめでないケースもあります。

子どもが大学を卒業するまでにかかる教育資金は最低1000万円といわれており、この額を超える貯蓄ができる方は、学資保険の加入は不要でしょう。

資産運用で積極的に教育資金を増やしたい人

学資保険は、自分の資金を保険会社に預けて資金運用を委託します。もし資産運用で積極的に教育資金を増やしたい場合は、学資保険への加入は不要でしょう。

株式投資や投資信託等の資産運用で教育資金を用意する場合、ある程度の金融リテラシーや損失のリスクを負う必要があります。確実に利益が出るわけではありませんが、学資保険よりも多くの教育資金を用意できる可能性があります。

ご自身で計画的に貯蓄できる人

貯蓄の習慣がある方は、学資保険が必要ない場合もあります。学資保険を利用すると満期まで保険料は引き落とせません。ご自身で教育資金を管理でくるなら、資金を柔軟に使えるので、加入する必要はないでしょう。

自身で貯蓄する場合は、こどもの成長に合わせて貯金額がいくら必要かを試算し、計画的に貯金していくのがおすすめです。

加入前の注意点・デメリット

学資保険に加入する前には、デメリットを正しく把握しておくのがおすすめです。学資保険のデメリットは以下のようなものがあります。

学資保険のデメリット一覧

  1. 保険期間の満期まで引き出せない
  2. 途中解約すると払戻率が元本割れする
  3. 祝金・学資金の受け取りで贈与税がかかる
  4. インフレのリスクがある


一つずつ解説していきます。

①保険期間の満期まで引き出せない

学資保険の契約期間中は、原則として積立金は引き落とせません。10年~20年という長期間にわたって資金が拘束されるため、貯蓄のように資金を自由に使えなくなります。

学資保険によっては、「契約者貸付制度」を利用して保険会社からお金を借りられることもありますが、換金性や流動性の面で優れているとは言えません。有事の際に備えて、ご自身で貯金をしておくのがおすすめです。

②途中解約すると払戻率が元本割れする

突然の出費や収入の減少によって学資保険を途中解約した場合、積み立てた保険料が元本割れするリスクがあります。途中解約しないために、無理のない保険料を設定するのがおすすめです。

学資保険の中には、万が一に備えられる特約が付けられます。特約を付けると充実した補償を受けられる代わりに、毎月の保険料が上がり返戻率も下がってしまいます。

③祝金・学資金の受け取りで贈与税がかかる

学資保険で受け取れる学資金・祝い金は、贈与税の対象です。契約者・受取人・受け取り方によって、実際の受け取り金額に差が出ます。

契約者と受取人が同一の場合は、受け取り方に関わらず所得税の対象です。受け取った金額と払込保険料の差額が50万円以下なら課税されません。また契約者と受取人が異なる場合は贈与税の対象となり、年内の受取金額が110万円を下回る場合は課税対象外です。

④インフレのリスクがある

学資保険を契約すると、学資金・祝い金の受け取りまでに一定の期間が空きます。その間に物価が上昇するインフレがあると、お金の価値自体が下がり、学資金や祝い金の金額が下がるリスクがあります。

学資保険だけでなく、貯蓄型の保険はインフレのリスクがあります。十分に理解した上で、加入を検討しましょう。

まとめとよくある質問

学資保険は、子どもの将来の教育資金を貯蓄する目的で加入し、保険料を積み立てていく保険です。契約期間が満期を迎えるか、あらかじめ設定したタイミングで学資金・祝い金が受け取れます。

数多くの保険会社からご自身にぴったりな学資保険を選ぶには、以下の4つを基準に比較してみましょう。

学資保険を比較する基準

  1. 返戻率の高さ
  2. 祝い金・額資金の受け取り方
  3. 保険料の金額・支払い期間
  4. その他保障プラン(特約)


もじご自身で学資保険を選ぶのが大変な方は、保険相談窓口の利用がおすすめ。保険のプロに無料で何度でも相談できるため、納得した学資保険選びが可能です。

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以降は、学資保険に関するよくある質問を掲載しています。学資保険のより詳細な情報を確認したい方は、合わせてご参照ください。

親(両親)が死亡したら学資金はもらえる?

学資保険には、契約者が死亡・高度後遺障害などで保険料の支払いが困難になった場合、その後の保険料が免除となり、保障が継続される制度があります。

また、被保険者である子供が死亡した場合、今まで積み立てた保険金が死亡給付金として支払われます。

孫でも加入できる?

教育資金が必要な子どもの祖父母が契約人となり、学資保険に加入することは可能です。

ただし、祖父母が学資保険の契約を行うには、孫と同居している・祖父母が孫が扶養しているといった条件があります。

また祖父母が学資保険に加入する際は、告知(健康状態の質問)によって加入が不利になる場合があります。また、契約者に万が一のことがあった場合に受けられる「保険料払込免除特約」が受けられない可能性もあります。

子供が何歳まで加入できる?

学資保険に加入できる年齢は保険会社や商品によって異なりますが、どの学資保険でも中学生以降に契約はできません。加入する時期が遅いほど返戻率が低いため、遅くとも7〜8歳までの加入がおすすめです。

学資保険によっては12歳まで契約が可能ですが、返戻率が比較的低いことに注意が必要です。学資保険は可能な限り早期、できれば出生の直後に加入して、返戻率を上げるのがおすすめです。

保険料は一括払いが安い?

保険商品によって払込の方法は変わりますが、学資保険の払い込みには毎月払いのほかに、一括払い・全期前納払い・年払い・半年払いが用意されています。

早期に支払いを終えると、返戻率が上がる可能性があります。そのため、学資保険に加入する場合は、早めに保険料を払い込みを終えておくのがおすすめです。

学資保険の代わりで教育資金を積立する方法は?

学資保険以外の方法で教育資金を積み立てるには、貯蓄・資産運用を利用するのが一般的です。ただし前者は金利がゼロに近く積立金がほとんど増えないこと、後者は元本割れのリスクが高いのが注意です。

他の方法としては、低解約返戻金型終身保険に加入する方法があります。ご自身が続けやすい方法で、教育資金を準備するのがおすすめです。

保険料のシミュレーションがしたい

保険料のシミュレーションは、ネット保険なら公式サイトで算出が可能です。ライフプランを考えて、どれくらい教育資金がかかるか算出しておけば、必要な保険料のシミュレーションができます。

もしご自身で計算す流のが難しい場合は、保険相談窓口でシミュレーションをしてもらうのもおすすめです。

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