手軽に始められるネット証券だからこそ、LINE証券で大損をしないのか心配になるでしょう。
スマホで簡単に投資ができると評判のLINE証券。
手軽に始められるネット証券だからこそ、LINE証券で大損をしないのか心配になるでしょう。
LINE証券は、野村證券(野村ホールディングス)とLINE(LINEFinancial株式会社)が共同出資したネット証券会社。大手証券会社と大手IT企業が提携して生まれたサービスなので、安心して利用できます。
当記事では、LINE証券のメリットとデメリットを他のネット証券と比較と、実際の口コミ評判から紹介します。
LINE証券があなたに合ったネット証券なのか解説しますので、ぜひご一読ください。
結論!LINE証券は投資初心者向けのネット証券
LINE証券の良い評判
LINE証券の悪い評判
- キャンペーンやセールを利用してお得に株式投資ができる
- 1,000円~手堅くつみたて投資が可能
- LINE証券のアプリが使いやすい
- LINEアプリから通知が来る
LINE証券の悪い評判
- 1日の株式の取引回数が多いと手数料が高くつく
- 取引時に指値ができないなど、機能に物足りなさを感じる
早速、あなたが気になっている投資商品があるかを確認するために、LINE証券の会社概要や取り扱い商品を確認していきましょう。
口コミ評判が気になる方は下記ボタンからご確認ください。
口コミ評判からわかるLINE証券のメリット
目次
LINE証券(ライン証券)の会社概要や商品を紹介

ここではLINE証券の会社概要と、取扱商品について紹介します。「通話アプリの会社がネット証券を扱って危険じゃない?」という疑問や「気になっている投資商品があるかどうか知りたい」という方は、ぜひ当記事をご覧ください。
野村證券とLINEが共同出資したネット証券
LINE証券株式会社の会社概要は下記のとおりです。社名 | LINE証券株式会社 |
---|---|
設立 | 2018年6月1日 |
資本金 | 200億円 |
株主(持株比率) | LINE Financial株式会社:51% |
野村ホールディングス株式会社:49% |
野村ホールディングス株式会社は、1925年に野村證券として設立し、2022年現在で創業97年の老舗の証券会社。口座数も53万人と業界トップレベルで、多くの投資家に親しまれています。
LINE証券は野村證券と提携することで、野村證券のNISA専用商品「野村スリーゼロ先進国株式投信」を唯一取り扱うネット証券。LINE証券の取扱商品は、株式・投資信託・FXなど、幅広いサービスを展開しています。
手数料や取扱商品など、LINE証券のサービス情報
LINE証券の取扱商品を一覧表にまとめました。単元未満株 | 外国株 | IPO | 信用取引 | ポイント投資 |
---|---|---|---|---|
〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 |
投資信託 | ETF(上場) | つみたてNISA | ロボアドバイザー | FX |
〇 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 |
LINE証券は外国株と一般NISA、ロボアドバイザーは取り扱っていません。ただし、外国株は「いちがぶチャレンジコース」では取り扱っています。いちかぶチャレンジコースとは、信用取引のひとつでレバレッジを効かせて株を購入する方法です。
LINE証券が取り扱っている各商品の手数料は、以下の表にまとめました。
株式投資の取引手数料 | ||||
---|---|---|---|---|
1,000円 | 1万円 | 5万円 | 10万円 | |
LINE証券 | 55円 | 55円 | 55円 | 99円 |
いちかぶ取引(単元未満)の取引手数料 | ||||
---|---|---|---|---|
グループA | グループB | グループC | グループD | |
取引時間 | 日中、夜間 | 日中 | 日中 | 日中 |
9:00~11:20 11:30~12:20 12:30~14:50 17:00~21:00 |
9:00~11:20 12:30~14:50 |
9:00~11:20 12:30~14:50 |
9:00~11:20 12:30~14:50 |
|
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 9:00~11:20 12:30~14:50 0.2% |
0.3% | 0.4% | 0.5% |
11:30~12:20 前場終値の1% |
||||
17:00~21:00 翌日始値の1% |
||||
企業規模 | 大手企業 | 中堅企業 | 上場間もない企業 |
詳細は「ネット証券他社と比較した株式投資の特徴」でお伝えしますが、LINE証券の手数料は業界最安級。手数料を抑えられる分、投資にお金を回せるのが評価ポイントです。
2021年12月からIPOも取り扱い開始
IPO(Initial Public Offering)は、未上場の企業が新たに株式を上場することをいいます。成長性のある企業の株式を上場前に購入でき、将来的な値上がり益を期待できるため人気の投資商品です。野村證券が主幹事を務めた銘柄のIPOに応募可能。ライン証券のIPO実績は、2021年で11社となっています。
LINE証券について、大手証券会社の野村證券のサービスがあり安心感があることと、株式投資、信用取引、投資信託、つみたてNISAなど人気投資商品を取り扱っていることをお伝えしました。
次の章では、「他のネット証券に比べてLINE証券はおすすめなのか?」という視点で、LINE証券の特徴をご紹介します。
ネット証券他社と比較した株式投資の特徴

株式投資とは、入金金額と同額の株式(銘柄)を売買することで、販売した差額から利益をねらう投資商品です。LINE証券の株式投資の特徴は、以下の4つにまとめられます。
LINE証券の良い評判
- 1株から購入できる
- 手数料が業界最安級
LINE証券の注意が必要な評判
- 手数料は取引ごとに発生する
- 投資サポート体制がAIチャットのみ
LINE証券の評判について、それぞれ確認していきましょう。
いちかぶ取引で、1株から株を購入でき気軽に投資できると評判
通常日本株式の売買は、100株(単元株)ごとに取引する必要があります。最低でも数万円用意する必要があり、有名企業の銘柄を売買したいなら100万円以上かかる場合も。しかし、LINE証券の「いちかぶ取引」は、1株単位で購入可能。単元未満株の仕組みは、LINE証券が該当の銘柄を単元ごとに一括で購入し、1株単位で顧客に販売します。
LINE証券以外にも、単元未満株を取り扱っているネット証券は10社以上あります。ただ、LINE証券の単元未満株は、銘柄を4つグループに分かれているのが特徴。
グループAが大手有名企業、グループBとCが中堅企業、グループDが上場まもない企業という振り分けとなっています。グループAの取引手数料は最安0.2%と安く、大手数名企業の銘柄を安く購入したい方は、LINE証券がおすすめです。
株主優待は単元株以上の保有が条件ですが、配当金は1株単位で受け取れるので、株式投資の醍醐味である配当益も十分に狙えます。
LINE証券のいちかぶ取引がおすすめの方
- 投資初心者で1株から株式投資にチャレンジしたい方
- 初期投資を抑えたい方
取引手数料は業界最安級で、取引ごとに発生
冒頭でお伝えした通り、LINE証券の手数料は業界最安級です。LINE証券と人気ネット証券との比較表は下記のとおり。株式投資の取引手数料 | ||||
---|---|---|---|---|
1,000円 | 1万円 | 5万円 | 10万円 | |
LINE証券 | 55円 | 55円 | 55円 | 99円 |
SBI証券 | 55円 | 55円 | 55円 | 99円 |
楽天証券 | 55円 | 55円 | 55円 | 99円 |
PayPay証券(※) | 5円 | 50円 | 250円 | 500円 |
マネックス証券 | 110円 | 110円 | 110円 | 110円 |
※PayPay証券の取引手数料は、取引額の0.5%です。
一般的な証券会社の手数料は、約定ごとに発生するプランと1日の合計取引金額で変わるプランの2種類あります。LINE証券の手数料は、前者のプランだけ用意されています。
SBI証券や楽天証券の1日の合計取引金額で変わるプランは、100万円までの取引なら手数料が無料です。
投資サポートの評判はAIチャットのみとマイナス
「どの株式を購入したらいいか分からない」「もっと銘柄分析をしたい」という方は、証券会社のサポートサービスが便利です。一般的には電話での問い合わせが可能ですが、LINE証券の相談窓口はAIのチャットのみ。電話やメールでの問い合わせはできません。
他のネット証券のサポート体制は下記のとおりです。
各ネット証券のサポート体制 | |||||
---|---|---|---|---|---|
電話 | AIチャット | 画面共有サービス | セミナー | 他 | |
LINE証券 | ー | 〇 | ー | ー | |
SBI証券 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
楽天証券 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
PayPay証券 | ー | ー | ー | ー | 漫画で銘柄解説 |
マネックス証券 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | メール |
他のネット証券は、さまざまなセミナーを開催しており、専属のアナリストから知識を学ぶことが可能。セミナーに参加したい方は、他のネット証券の口座開設も併用することをおすすめです。
この章ではLINE証券の株式投資について、他社と比較した結果をお伝えしました。続いては、LINE証券の投資信託とつみたてNISAについて他社と比較した内容を紹介します。
ネット証券他社と比較した投資信託とつみたて投資の特徴

投資信託とは、運営会社にお金を預けて代わりに運用してもらう金融商品。気軽に分散投資が可能なため、初心者におすすめと言われています。少額からコツコツ積み立てることも可能で、まとまった資金が用意できない方にも始められます。
LINE証券の投資信託の特徴をまとめると、下記のとおりです。
LINE証券のメリット
- つみたてNISA対象銘柄が毎月1,000円から購入可能
LINE証券のデメリット
- 投資信託の取扱数が少ないという評価もある
それぞれ確認していきましょう。
つみたてNISA対象銘柄が毎月1,000円から購入可能
LINE証券の投資信託は、つみたてNISA対象の銘柄を厳選して取り扱っています。つみたてNISAとは、対象の投資信託で得た利益が非課税になる国の制度。本来課税される税金を再投資できるので、効率よく運用できます。LINE証券の投資信託は、最低1,000円と少額から購入可能。まとまった資金を用意する必要もないので、気軽に資産形成が始められます。
ただ、他のネット証券は100円から購入できます。1000円以下で始めたい方は、SBI証券や楽天証券、マネックス証券がおすすめでしょう。
つみたて投資の最低金額 | ||||
---|---|---|---|---|
LINE証券 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | PayPay証券 |
1,000円 | 100円 | 100円 | 100円 | 1,000円 |
投資信託の取扱銘柄数が少ないとの評判もある
LINE証券が取り扱っている投資信託は、2022年5月時点で約30銘柄。つみたてNISAに対応した銘柄を厳選していますが、他のネット証券と比較すると少ないのが現状です。投資信託の銘柄数 | |
---|---|
LINE証券 | 30銘柄 |
SBI証券 | 2,650銘柄 |
楽天証券 | 2,686銘柄 |
PayPay証券 | 1499銘柄 |
マネックス証券 | 1,218銘柄 |
豊富ま銘柄から自分に合った銘柄を選びたいなら、LINE証券は少々不便かもしれません。ただ、銘柄数が多すぎると選べないという初心者は、LINE証券の投資信託の方が始めやすいでしょう。
以上、LINE証券の投資信託やつみたて投資について、他社と比較した結果をお伝えしました。続いては実際にLINE証券を利用している方の口コミを集め、LINE証券の評判をメリット・デメリットに分けて紹介します。
口コミ評判からわかるLINE証券のメリット

実際の口コミを集めたところ、LINE証券の評判は良い口コミが多く、初心者におすすめと分かりました。では、実際にLINE証券の口コミを確認していきましょう。
LINEポイントで投資ができるのが評判
LINE証券のポイント投資は、株式取引・投資信託・FXで利用できることに評判が集まっています。他のネット証券だと、投資信託のみという場合が多いです。多くの商品で使えるのは、LINE証券の高い評価ポイントといえます。
投資に興味があるけれどできるだけお金を使いたくない方に、LINE証券のポイント投資はおすすめです。
LINEアプリと連動していて使いやすいと評判
投資初心者にとってアプリの使いやすさは、投資を続けるための重要な要素です。日常的に使うLINEアプリと連動しているのはLINE証券の強み。
初心者の評価では、LINEアプリから始められることにメリットを感じている様子です。
AI機能がおすすめ銘柄をピックアップ
投資初心者にとって銘柄選びが最初の難関といえます。LINE証券なら、AIがおすすめ銘柄をピックアップ。銘柄選びに迷う方だけではなく、自身の知らない銘柄に出会いたい方にも評価の良い機能です。
LINEのトーク画面で配当金が分かると評判
投資の醍醐味は、利益を得て資金が増えること。LINE証券なら、最新情報や配当金の案内などをLINEで通知してくれます。
アプリを開かなくても簡単に情報が手に入るので、モチベーションが保ちやすいです。モチベーションが保ちにくい…という方こそ、LINE証券はおすすめです。
他のネット証券と異なり21時まで取引が出来るのが評判
株式の売買は、証券取引所が開いている平日9:00~11:30と12:30~15:00しかできません。LINE証券のいちかぶ取引では、グループAの銘柄なら9:00~14:50と17:00~21:00の時間帯も取引可能。お昼休みや夜に投資をしたい方におすすめです。
しかし、夜間(17時~21時)の取引手数料は、0.2%から1%へ上がります。手数料の安さを重視している場合は、通常の取引時間に株式を売買しましょう。
出金手数料が無料になったと評判
ネット証券の投資にかかる手数料は取引手数料だけではありません。証券口座から銀行口座へ出金するときにも手数料がかかります。LINE証券の出金手数料は、2021年11月1日以降220円から無料に変更されました。
喜びの口コミが多く見受けられ、一気にLINE証券の評価が高まりました。
LINE証券独自のキャンペーン「株のタイムセール」で安く株を購入できると評判
LINE証券の魅力は、毎月開催される株式セール。特定銘柄が安く買えたり、手数料が実質無料になったりりします。
気になる銘柄がお得に購入できるのはもちろん、イベント感覚で株式投資が楽しめると、SNSで話題です。実際、LINE証券の株式セールで、株式投資デビューを果たした方が多くいらっしゃいました。
LINE証券の最新キャンペーンが知りたい方は、以下のリンクから移動可能です。
LINE証券の最新キャンペーンを見てみる
以上、LINE証券の口コミから分かった評判です。続いてはデメリットを紹介します。
口コミ評判からわかるLINE証券のデメリット

早速口コミを確認しましょう。
投資中上級者からは株取引に関する機能が物足りないと評判
LINE証券は初心者向けに特化したスマホ証券のため、機能はシンプルです。
口コミで多かったのが「指値注文ができない」という投稿。株式を希望する売買価格で発注できる指値注文は、株価の値動きを予測して購入したい方におすすめの注文方法です。
また、LINE証券の株価分析ツールは6種類と、他のネット証券が10種類以上あるのに対して少なめ。自分で銘柄分析をしたい方や売買方法にこだわりがある場合は、他のネット証券会社がおすすめです。
LINE証券が備わっている機能
- 株価分析ツール
移動平均線、MACD、DMI、RSI、ストキャスティクス、移動平均線乖離率 - 銘柄や市場の分析ツール
決算情報, 市場コンセンサス, アナリストレポート, 優待情報, ニュース速報
LNE証券の評判・口コミは以上です。投資初心者におすすめのLINE証券。続いてはキャンペーン情報をお伝えします。
LINE証券の最新キャンペーン情報を解説
LINE証券は新規申込者向けのキャンペーンと、LINE証券利用者向けのセールを実施しています!利用者向けにもお得なタイミングがあると、楽しく投資も続けられます。2022年7月現在、LINE証券で開催されているキャンペーンは以下のとおり。
LINE証券2022年7月キャンペーン一覧
- 初株チャンス!キャンペーン
- LINE CFD 商品デビュー応援キャンペーン
- 【9月30日まで】LINEポイントプレゼントキャンペーン
早速、確認していきましょう。
初株チャンス!キャンペーン

特典 |
①クイズ正解で1,000円 ②口座開設翌月末までに1万円以上の株購入で4,000円 |
---|---|
条件 |
|
期間 | 常時 |
まずは、LINE証券の新規口座開設で最大5,000円もらえるキャンペーンです。
新規口座開設後、クイズに1問以上正解でもれなく1,000円プレゼント。クイズに回答するだけで、さっそく株が買えるのは嬉しいですね。
さらに、口座開設の翌月末までに1万円以上の株を購入すれば、追加で4,000円プレゼント。対象の取引はいちかぶ(単元未満株)となっています。
新規口座開設キャンペーンは、要エントリーです。エントリーせずに口座開設してしまうと適用されないので、必ずエントリーしてから申し込みましょう。
LINE CFD 商品デビュー応援キャンペーン

特典 | 現金1,000円プレゼント |
---|---|
条件 |
①CFD口座の開設 ②1回以上の新規取引 |
期間 | 常時開催 |
LINE証券のCFDデビュー応援キャンペーンです。CFDとは、「差額決済取引」という証拠金取引の一種。LINE証券のCFDなら、人気の米国株式が0.1株単位で取引できます。
当キャンペーンは、LINE証券のCFD口座を開設して、1回でも新規取引すれば現金1,000円をプレゼント。注文するだけなので、初心者でも簡単に特典を受けられます。
LINEポイントプレゼントキャンペーン

特典 | 最大8,000ポイントプレゼント |
---|---|
条件 |
|
期間 | 2022年6月30日(木)〜2022年9月30日(金) |
LINE PayとLINE証券の同時開催キャンペーンです。2つ合わせて最大8,000ポイント獲得できます。
まず、VISA LINE Payクレジットカード新規発行+LINE Pay登録で4,000ポイントプレゼント。さらに、LINE証券 口座開設+クイズ正解+投信つみたて購入で4,000ポイントプレゼントされます。
VISA LINE Payクレジットカードは年会費が永年無料で1%のLINEポイントが還元されるクレジットカード。LINEで決済通知が届くので、支払いが便利と口コミで評判です。
LINE証券のキャンペーンは、新規口座開設した方が対象です。クイズに正解して4,000円以上の積立投資をすればポイントがもらえるので、実質無料で積立投資が始められます。
もらったLINEポイントはLINE Pay残高へチャージできます。LINE証券はLINE Pay残高で購入できるので、もらったLINEポイントでそのまま投資が可能です。
ぜひ当キャンペーンを活用して、お得で便利なLINEサービスを始めてみましょう!
LINE証券の口座開設はこちらから
LINE証券の始め方は簡単と評判!全てスマホで完結

スムーズに進めば、最短翌営業日に口座開設が完了し、すぐに取引が始められます。
また、「口座開設ができても入金できず、投資ができない…」とならないように、入金方法も一緒に確認しましょう。
口座開設はスマホで最短1日で可能
- 準備物:スマートフォン、本人確認書類
対象の本人確認書類
・マイナンバー通知カード+運転免許証・マイナンバー個人番号カード
・マイナンバー入りの住民票の写し+運転免許証
・マイナンバー入りの住民票の写し+健康保険証
- 申請情報の入力 ①口座開設ページを開き、「はじめる」ボタンをタップ
- 携帯電話の認証 ①携帯電話番号を入力し、SMSで認証番号を受信。
- 本人確認情報の入力、暗証番号の設定 ①スマートフォンで顔を撮影登録
②氏名、年齢などの情報を入力
②認証番号を申請画面に入力
②本人確認書類を撮影登録
以上の手続きが済んだら、審査へ入ります。無事に審査を通貨したら口座開設の案内届き、口座開設は完了です。
口座入金方法
- メニューの「入金」をタップ
- 希望の金額を入力する
入金方法は3種類
1. LINE Pay2. LINE Payに登録している銀行口座
3. 提携金融機関のインターネットバンキング
4. LINE証券の入金専用口座への振込み
5. 他サービスの口座(FX・CFD)から振替
LINE証券の口座開設はこちらから
まとめ:投資初心者にLINE証券はおすすめ
LINE証券について他社と比較や口コミから検証しました。最後に改めてLINE証券の良い評判と悪い評判を確認しましょう。結論!LINE証券は投資初心者向けのネット証券
LINE証券の良い評判
LINE証券の悪い評判
- キャンペーンやセールを利用してお得に株式投資ができる
- 1,000円~手堅くつみたて投資が可能
- LINE証券のアプリが使いやすい
- LINEアプリから通知が来る
LINE証券の悪い評判
- 1日の株式の取引回数が多いと手数料が高くつく
- 取引時に指値ができないなど、機能に物足りなさを感じる
最短翌日の口座開設方法
準備物:マイナンバーカード
①申請情報の入力
②携帯電話の認証③本人確認情報の入力、暗証番号の設定
①申請情報の入力
②携帯電話の認証③本人確認情報の入力、暗証番号の設定
LINE証券の口コミ・評判に戻る
おすすめのネット証券会社
はこちらの記事へ
最後まで読んでいただきありがとうございました。LINE証券があなたに合うか、判断に役立てますと幸いです。
よくある質問
LINE証券のメリットとデメリットは?
LINE証券のメリットは4つ、デメリットは2つです。<メリット>
・キャンペーンやセールを利用してお得に株式投資ができる
・1,000円~手堅くつみたて投資が可能
・LINE証券のアプリが使いやすい
・LINEアプリから配当金などの通知が来る
<デメリット>
・1日の株式の取引回数が多いと手数料が高くつく
・取引時に指値ができないなど、機能に物足りなさを感じる