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データの参照元・実績の計算方法について
当記事では以下の各サービスの公式データをもとに実績を比較・紹介しています。サービス参照元
- ウェルスナビ:運用データ
- THEO+ docomo:お金のデザイン ニュース
- ONCOMPASS:ファンド情報
- 楽ラップ:運用状況
- ROBOPRO(ロボプロ):ROBOPROの実績
- SUSTEN:ファンド情報
- Wealth Wing:「運用成績」に関連するコラム
- SBIラップ:レポート・コラム
※毎日の運用実績を公開しているサービスは、該当月の最終日の実績を参考にしています。
※Wealth Wingはコース平均と当月の好実績のコースしか実績を公表していないため、コース平均のみを紹介しています。
※THEO+ docomoは231通りのコースがあるため、コースの平均のみを紹介しています。
※実績は、全て手数料を差し引いたものです。楽ラップは手数料プランが複数あるため、0.715%で計算しています。
実績の計算方法
{(該当月の実績)/(基準日の実績)}ー1※実績を一覧で公表していないサービスは、以下で計算しています。
- ROBOPRO(ロボプロ) 設定来を100とし、設定来の騰落率から該当月の実績を算出しています。
- SBIラップ 実績を公開した2022年4月の前月(2022年3月)を100とし、前月比の実績から該当月の実績を算出しています。
各公式サイトので公表データをもとに実績を集計するため、当記事は翌月の中旬に更新しています。
※最新の実績は、以下のボタンから別ページへお進みください。
ロボアドバイザーの
運用実績情報はこちら
他のロボアドバイザーと異なり、入金するだけで、AIが40種類のマーケットデータを常に分析し相場の将来予測をし投資します。そのため、投資知識がない方や投資に時間をさけない方におすすめのサービスです。
金融庁が公表したデータによると、2020年から2022年末の3年間の実績では、投資一任型ロボアドバイザー5社の全てのコース中でROBOPROが最もコストパフォーマンスが高いことがわかりました(※)。
当記事では、ROBOPROの実績や口コミ・評判、他社と比較したメリット・デメリットを紹介しています。
※ 投資一任型ロボアドバイザー5社は、ウェルスナビ、THEO、楽ラップ、ON COMPASS、ROBOPROを指します。
実績の解説は「2023年最新実績」の章で解説しています。
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ROBOPRO(ロボプロ)の実績情報は?最新実績を他社と比較
ROBOPRO(ロボプロ)は2020年1月にリリースし、2021年8月にSBI証券を運営するSBIホールディングスと資本提携を結んでいます。大手ネット証券と資本提携したことによって、ROBOPROへの信頼性が高くなったという口コミもありました。その他のROBOPROの口コミ・評判を調べたところ、実績に関するものしかありませんでした。そのため、最初にROBOPROの最新実績から解説します。
他の投資一任型ロボアドバイザーと比較した実績比較表を紹介
他の投資一任型ロボアドバイザーは運用コースが複数ありますが、ROBOPROは1コースしかありません。ROBOPROの最新実績は以下の通りです。
(2023年8月末を基準)
1年 | 3年 | 6年 |
---|---|---|
11.33% | 41.78% | - |
ROBOPROと他社との実績の比較をしましょう。各社の実績が揃うのが翌月末のため、今回は5月末の実績を比較します。なお、他社の運用実績は全コースの平均です。
(2023年8月末を基準)
1ヵ月 | 1年 | 3年 | |
---|---|---|---|
ROBOPRO | -0.4% | 11.33% | 41.78% |
THEO+ docomo |
0.42% | 10.91% | 40.44% |
ウェルスナビ | 1.56% | 11.68% | 46.72% |
Wealth Wing | 2.02% | 22.85% | - |
楽ラップ | -0.17% | 6.27% | 18.98% |
SUSTEN | 0.16% | 1.19% | - |
SBIラップ | 0.98% | 10.8% | - |
ONCOMPASS | 1.14% | 8.87% | 33.25% |
TOPIX | 0.41% | 18.79% | 44.11% |
表より、1ヶ月の実績ではROBOPROが最も好成績であることが分かりました。しかし、ロボアドバイザーは長期投資を前提としているので、あらゆる相場でも対応できるのか確認するのがおすすめです。続いては、コロナショック以降の最新実績をグラフで解説します。
好実績のROBOPROにて投資を始めたい方は、以下のボタンからROBOPROの口座開設へお進みください。
Point

金融庁公表のデータによると、2020年から2022年末の3年間で、ロボプロが他の投資一任型ロボアドバイザー(ウェルスナビ、THEO、楽ラップ、ON COMPASS)のどのコースよりもコストパフォーマンスが良いことがわかりました。
このデータは過去の実績を表しているもので、将来の成果を保証するものではありませんが、コストパフォーマンスが良いロボアドバイザーを探している方は、ロボプロがおすすめです。
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コロナショック以降の実績推移をグラフで解説
以下がコロナショック直前の2020年1月末を基準とした、投資一任型ロボアドバイザーの実績推移表です。
グラフより、ROBOPROの実績の良さや、コロナショックやロシア・ウクライナ危機など相場の下落時の対応力の高さが分かります。実績の良さについてROBOPRO公式では以下の発表がありました。
ROBOPROリリース後の3年間を振り返ると、コロナショックという相場の大幅下落局面や、その後の相場回復局面、世界的な金利の急激な上昇に伴う相場調整局面など、多様な相場展開がありました。
そうした様々な局面においてROBO PROは、AIによる相場予測を元に臨機応変に対応した結果、一般的なロボアドバイザーと比較して好調なパフォーマンスを残すことが出来ました。
引用:ROBOPRO「【AI投資のROBO PRO】 リリースから3年で+39.46 %のパフォーマンス」2023年1月(https://folio-sec.com/static/topics/posts/2UWUsdXaVih4hJHtOG8Uv3/index.html)
公式情報によると、ROBOPROが現時点で優秀な実績を出せたのは、AIによる相場予測が功を奏したからです。ROBOPROは様々な相場状況に応じて、強いパフォーマンスを出せるのが強みと言えます。
利益の最大化を狙うロボアドバイザーを利用したい方は、ROBOPROがおすすめです。
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サービスを検討している方の中には、投資信託とロボアドバイザーを比較する口コミがありました。そのため、次ではROBOPROと投資信託の実績を比較したものを紹介します。
投資信託と比較した実績比較表を紹介
ROBOPROと投資信託の実績を比較します。以下の表は手数料を差し引いたROBOPROと投資信託の実績の比較表です。なお、比較対象の投資信託の銘柄は、金融商品もしくは投資対象地域で分散投資をしている銘柄の中で、買付ランキングが1位(※)の銘柄です。
※参考:楽天証券公式サイト「買付ランキング」2023年9月(https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/find/ranking/ranking.html)
投資信託の実績比較表
ロボアドバイザー | 投資信託 | ||
---|---|---|---|
投資一任型 | 資産複合型 | インデックスファンド | |
サービス ・商品名 |
ROBOPRO (ロボプロ) |
eMAXISSlim バランス(8資産均等型) |
eMAXISSlim 全世界株式(オール・カントリー) |
1年 | 8.14% | 5.01% | 1.60% |
3年 | 43.15% | 43.10% | 14.95% |
投資対象商品 | 株式、債券、不動産、金 | 株式、債券、不動産 | 株式 |
ロボアドバイザー | 投資信託 | ||
---|---|---|---|
投資一任型 | 資産複合型 | 株式100% | |
サービス ・商品名 |
ROBOPRO | eMAXISSlim バランス >(8資産均等型) |
eMAXISSlim 全世界株式 (オール・カントリー) |
1年 | 8.14% | 5.01% | 1.60% |
3年 | 43.15% | 43.10% | 14.95% |
投資対象商品 | 株式、債券、 不動産、金 |
株式、債券、不動産 | 株式 |
※ROBOPRO(ロボプロ)は運用歴から約3年、eMAXISSlimシリーズは開始から5年のため、1年間と3年間で比較をしています。
上の表は手数料を差し引いた実績比較表です。手数料を差し引いても、表で比較した投資信託の銘柄よりもROBOPROのほうが実績が良いことが分かりました。しかし、実績は過去のデータであって、将来の利益を保証するものではありません。
完全にお任せ投資をしたい方はROBOPROが、自分で銘柄を選びたい方は投資信託がおすすめです。
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Point
ロボプロと一般的なロボアドバイザーや投資信託の違いは以下のとおりです。
ロボプロの口コミの中には、「自分で投資をすると投資結果が気になって仕事が手につかないから、ロボプロにお任せしている」というものもありました。自分でメンテンスをしながら投資をしたい方は投資信託がおすすめですが、投資を完全にお任せしたい方はロボプロがおすすめです。
冒頭にROBOPROの口コミ・評判は実績に関するものしかないとお伝えしました。実績についてROBOPROの利用者はどう感じているのか、次章で紹介します。
口コミ・評判を徹底調査!実際の評価を考察

ここでは、ROBOPROの口コミ・評判を紹介しています。ROBOPROの口コミ・評判を調べたところ、実績に関するものばかりでした。実績に関しては良い評判と悪い評判どちらもありましたので、それぞれ紹介します。
実績に対する良い口コミ・評判
予想以上に実績が良いという口コミ
ROBO PRO運用状況
2022年3月26日☀️
・合計入金額 19万円
・損益 +10343円(4.9%)
今週は下がるのではと思ってましたが一瞬でした!
買い増したかった、、、
3月末にロボプロのVTI、先進国株の全売りが入ってます
一昨年の年末以来?
一昨年9月より、50万ずつ入金して、ロボプロとウェルスナビをウォッチしてました。本日までの成績は…
・ロボプロ12%
・ウェルスナビ5.51%
ロボプロの方がリバランスがあって面白い
下落相場での対応力の高さへの口コミ
今後はROBOPROのポートフォリオ参考にしていこ…この暴落時にマジで思ったわ…
ROBOPROの様子。VWOやらGLDやらで下落に耐えたり、ここぞというタイミングでVTI買ったり、なんか微妙に良い動きしてるのよね。追加したいような、どうしようかな🧐
ロボアドバイザーROBOPRO(ロボプロ)だけ残してるけど、1月の米国株下げをほぼ回避したのは結構すごいと思う。
12月末:11万9879円
1月末:11万9476円
少額だけど、ほぼ無傷。
注視していく必要あるかも。
リバランスの大胆さへの口コミ
ROBOPRO
そうリバランスしましたか😳到底私には真似できないや。大胆!
WealthNaviから撤退してキャッシュを確保😃
1%管理費の件は置いといてバランスファンドの域を出ないというのが一番の理由。
ROBOPROのほうはナビゲーションも兼ねて引き続き運用します。
相場の下落時の対応が見事だったという口コミが多く、中にはご自身の投資の判断材料としてROBOPROのAIを活用している投資家もいらっしゃいました。
ROBOPROのAIは、40種類のマーケットデータの分析に基づいて客観的な投資判断を下します。人の手で投資する場合、相場の値動きが不安定だと感情的になりやすい反面、AI投資だと感情に左右されることなく投資を続けることが可能です。
実績に対する悪い口コミ・評判
相場に対するROBOPROの対応に疑問を持つ口コミ
ROBOPRO前月比+8万1582円だが、10万円積立てたので-1万8418円(-0.89%)😢
ROBO PROのAIは40種類の経済の先行指標を基に先読みしている😤
従って、金利上昇による米株の下げは予知できても、独裁者の心理は読めず、プーチン・ショックには対応できなかったのだろう🤔
無念…🥺
今週のフォリオ ロボ プロ
ROBOPRO 運用実績
2022年2月27日
戦争起きてるけど変化なし。
そのままでいいの?
運用歴が短いという口コミ
ロボプロは自動リバランスで手間が掛からない点は定期積立と似ており魅力。
ただ気になる点は、まだ実績が3年しかない事。
長期スパンだと米国株インデックスに勝てる運用はほとんどありません。ロボアドとかAIは怪しいと感じる人はもう暫く様子見してもよいかもしれません。
ROBOPROは3年しか経ってないもんな。ウェルスナビは7年か・・・
どっちが安心なんだろう
ただ、相場の動きに対するROBOPROの反応に対して、疑問を感じた投資家が一部いらっしゃいます。相場が読める投資家からすると、自分自身の予測と違う場合、本当に任せて大丈夫かなと不安を抱くかもしれません。
以上が、ROBOPROの口コミ・評判です。マーケットデータを常に分析して運用してくれるものの、最終的な投資判断については、評価が分かれると考えられます。
次章では、実際にROBOPROで投資をする際の注意点を、他の投資一任型ロボアドバイザーと比較しながらお伝えします。
他の投資一任型ロボアドバイザーと手数料・その他サービスの特徴を比較
ROBOPROを利用するにあたり、他のロボアドバイザーとのサービスの違いを紹介します。今回は、「手数料」と「その他のサービス内容」に分けて比較しました。他のロボアドバイザーとの違いを知りたい方は、ぜひご覧ください。
手数料は大手ロボアドバイザーと同じ割合
サービス名 | 手数料(年率・税込) |
---|---|
ROBOPRO (ロボプロ) |
1.1% |
ウェルスナビ | 1.1% |
THEO +docomo |
0.715%~1.10% |
楽ラップ |
固定報酬型:0.715% 成果報酬型:0.605%+運用益5.5% +ファンド費用(最大0.255%) |
SUSTEN | 運用益の1.1/6~1.1/9 |
Wealth Wing |
情報利用料330円/月 +年率0.99% |
SBIラップ |
0.66% +ファンド費用0.292%(平均値) |
ON COMPASS |
1.0075%程度 |
ザ・ ハイブリッド |
0.96%~1.02%程度 ネット完結:0.92~0.98% |
ROBOPROの手数料は、運用額の年率1.1%(税込)です。ウェルスナビやTHEOといった、大手ロボアドバイザーと同じ割合ですが、一部のサービスと比べると割高となります。
手数料については、公式では以下の解説がありました。
1か月に1度、手動で資産比率の変更した場合の取引手数料の平均は0.17%です。そしてこれを年間に換算して計算すると(1ヶ月0.17% × 12カ月)ですので、年間2.04%となります。
引用:ROBOPRO「ROBO PROの手数料1%(税込1.1%)は高い?安い?」(https://folio-sec.com/static/topics/posts/201o4gLVNId223EMv27GJY/index.html)
ROBOPROでは、最適な実績を出すためのリバランスをくり返しています。仮にROBOPROと同じリバランスを個人でした場合、手数料は2.04%かかり、手数料の年率1.1%(税込)よりも高くなります。さらにROBOPROでは相場を予測し、自動でリバランスをしてくれるので、年率1.1%(税込)の手数料は割安と言えるでしょう。
積立サービスの利用で手数料がキャッシュバック
ROBOPROの積立サービスを利用すれば、手数料が抽選でキャッシュバックされます。抽選は、積立開始から15ヶ月以上経過した方が対象。15ヶ月目から3ヶ月毎に抽選が実施され、当選すれば当月を含めた過去3ヶ月分の手数料が翌月にキャッシュバックされます。


引用:ROBOPRO公式サイト「『長期積立特典』抽選プログラムのご案内」2021年12月(https://folio-sec.com/static/topics/posts/3IIcuGbZviQeebTWkcTAuF/index.html)
当選した場合の割引率は、積立期間が長いほど高くなります。なんど積立開始から4年3ヶ月経つと当選時の割引率は100%!当選すれば、手数料が実質無料です。ちなみに、当選確率は2%と公開されています。
最初も解説したように、ROBOPROはAIを活用して相場を常に分析し、資産配分を柔軟に変更してくれるロボアドバイザーです。
手数料を抑えることよりも、利益の最大化の狙うロボアドバイザーを利用したい方は、ROBOPROがおすすめできます。
その他のサービスはあまり充実していない
ROBOPRO | ウェルスナビ | THEO+ docomo |
Wealth Wing |
SUSTEN | 楽ラップ | SBIラップ | ON COMPASS |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
画像 | ![]() |
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最低投資金額 | 10万円 | 1万円 | 1万円 | 15万円 | 1万円 | 1万円 | 1万円 | 1,000円 |
税負担最適化 | × | ◯ | ◯ | × | ○ | × | × | × |
NISA対応 | × | 一般NISA※3 | × | × | × | × | × | × |
AIによる 相場の将来予測 |
◯ | × | ◯ | × | × | × | ◯ | × |
投資対象 | 米国ETF | ETF | ETF | 日本株 | 自社の 投資信託 |
国内の 投資信託 |
米国ETF | ETF |
ポイント | × | × | dポイント | ANAマイル※3 | × | × | Tポイント | × |
クレカ積立 | × | ×※2 | dカード dカードGOLD |
× | × | × | × | × |
※1 2024年からは新NISAに対応予定です。
※2 提携サービスWealthNavi for AEON CARDでは、イオンカードのクレカ積立に対応しています。
※3 ANAマイルの付与は運用6ヵ月間のみです。
※4 ①固定0.715% ②固定0.605%+成果報酬5.5%の2つから選択できます。
ROBOPROのメリットは、AIが相場を将来予測してくれるところということが分かりました。THEO+ docomoの相場予測はニュースなどのホットワードをもとに市場を分析しています。一方でROBOPROは、40種類のマーケットデータから景気動向や市場分析をしているので、より緻密な相場の予測ができます。
一方で、SBIラップはROBOPROのアルゴリズムを利用しているので、仕組みはROBOPROと同じです。2つのサービスの違いは、投資商品です。SBIラップはSBI証券で取り扱っている投資信託を利用しますが、ROBOPROはSBI証券で取り扱っていない投資信託にも投資します。
他社と比較したROBOPROのデメリットは、付帯サービスの少なさと言えます。例えば、NISAやポイント還元制度に対応していないことであったり、最低投資金額が10万円と1万円から投資ができるロボアドバイザーに比べると高額なところであったりします。
サービスの充実さよりも、AIによる相場の将来予測をもとに投資をしたい方にROBOPROはおすすめです。
\AIによる相場の将来予測で好実績を目指す/
ROBOPRO(ロボプロ)の口座開設はこちら次章では、口コミ・評判や他社と比較したことで分かった、ROBOPROのメリットを詳細に解説します。
口コミ・評判でわかったROBOPROのメリット

ROBOPROのメリットは、以下のとおりです。
ROBOPRO(ロボプロ)
のメリット
- ポートフォリオが崩れる前にAIが相場を将来予測することで、損失を抑えながら利益を追求する
- 世界中の8つの資産をダイナミックにリバランスをすることで、相場状況に合わせて利益の最大化を目指している
- 相場の急変時には臨時に投資配分の変更し、損失を最小限に抑えることを目指している
- 毎月の運用実績レポートに加え、セミナーでは質疑応答も可能のため、納得して投資ができる
1つずつ、詳しく見ていきましょう。
ポートフォリオが崩れる前にAIが相場を将来予測することで、損失を抑えながら利益を追求する
ROBOPROの特徴は、AIを活用したロボアドバイザーであることです。AIを活用する点で、他の投資一任型ロボアドバイザーとの違いは、リバランスの判断軸。ウェルスナビは「利用者のリスク許容度に合わせたポートフォリオのバランスが崩れたらリバランスする」するので、ポートフォリオがリバランスの判断軸です。例えば、特定のリスク許容度に応じたポートフォリオが「株式50%、債券30%、他20%」だとしたら、その割合が崩れたときにリバランスします。下落市場で株式の割合が40%になったら株式を買い足す、みたいなイメージです。
一方で、ROBOPROは利益追求と損失を抑えることがリバランスの判断軸なので、下落市場の危機に直面する前にリバランスします。利益を追求するため、運用コースも1つしかありません。具体的には、日本市場データのTOPIXや米国市場データのS&P500、銅価格など、40種類の市場データを常に分析します。
相場をを先読みしてリバランスした例に、2020年2月のコロナショックが挙げられます。当時は銅価格から株価暴落を先読みし、米国債券の比率を大きく上げたことで損失を最小限に抑えました。

さらに、機械学習を活用することで、運用アルゴリズムは改善されています。AIがデータを取得・分析し続けることで、常に相場の最新状況に適して投資することが可能です。
世界中の8つの資産をダイナミックにリバランスをする
ROBOPROでは、ETF(上場投資信託)を通して、8つの資産(米国株・先進国株・新興国株・米国債・ハイイールド債・新興国債・不動産・金)を投資対象としています。ロボアドバイザーに入金して運用を任せるだけで、世界中の資産に分散投資が可能です。分散投資自体は、一般的なロボアドバイザーも行っています。ROBOPROは、必ずしも8つの資産すべてに投資する訳ではありません。相場の状況に応じて、特定の資産は組み入れないケースもあります。
2つのケースを紹介します。
1つ目は2020年3月のコロナショック後の回復相場を予測して組み替えたオフェンス型のポートフォリオです。

不動産投資のように大きな利益が期待できる反面、損失も大きくなる可能性があるリスク資産への投資比率を高めることで、より大きなリターンを狙っています。
一方で、市場に応じて以下のようなディフェンス型のポートフォリオにも組み替えます。

2つのケースを比較するとポートフォリオ(円グラフ)の配分が全然違うことがわかります。
他のロボアドバイザーでもリバランスの際にポートフォリオを組み替えることはあります。しかし、通常は最大10%ほどしか動かしません。それに比べてROBOPROでは比率を50%以上変更したり、保有比率を0%にしたりするのは、ダイナミックであるといわれる所以です。
ROBOPROは常に相場を先読みし、様々な景気動向やマーケットの局面に対応しています。
相場の急変に対応しやすい
ROBOPROのリバランスは基本的に月1回のみです。他のロボアドバイザーが半年に1回なところもあるので、リバランスの頻度は比較的高いです。頻度が高いにもかかわらず、相場の急変を予測したら、臨時で資産配分を変更してくれます。例えば、2022年1月に発生した米国株の急落では、その予兆をAIが見事に予測。米国株の保有率をゼロにし、損失を最小限に抑えました。

このように、相場を常に分析しながら資産配分を柔軟に調整してくれます。
運用レポートや投資セミナーを活用して納得の投資ができる
ROBOPROでは、運用レポートを毎月配信しています。運用レポートでは、ROBOPROの1ヵ月間の実績や、相場状況の解説、相場状況に応じたROBOPROの戦略が記載されています。投資一任型ロボアドバイザーは、銘柄選定・リバランスをすべてお任せできるサービスなので、投資の知識・経験が身に付きにくい傾向があると言われています。
しかし、ROBOPROの運用レポートでは、相場の状況を踏まえて、資産配分をどのように変更したのかも公開してくれます。マーケットデータやリバランスの判断基準など、投資に役立つ情報が記載されており、投資の勉強に役立つでしょう。また、主要な株式指数や他のロボアドバイザーの実績と比較が毎回のレポートで確認できるので、他と比較したROBOPROの実績の良し悪しが分かりやすいです。
さらに、ROBOPROでは無料セミナーを実施しています。セミナーのテーマは、「初心者向けの資産運用」や「ROBOPRO今後の見通し」などです。セミナーは不定期ですが、2022年の1年間で8回実施されています。無料セミナーでは事前に質問を募集していますので、運用中に気になることがあれば質問しましょう。
当編集部がセミナーに参加した際は、参加者全員からの質問に答えていました。完全にお任せ投資ができるにも関わらず、セミナーに参加することで、納得しながら投資ができることもROBOPROの強みです。
ROBOPRO(ロボプロ)の
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始める前に知っておきたいROBOPROのデメリット

ROBOPROには実績の良さへのメリットがある一方、いくつかデメリットも存在します。デメリットは以下です。
ROBOPRO(ロボプロ)
のデメリット
- 運用手数料が年率1.1%(税込)で、他社と比べて安いわけではない
- NISAに非対応(NISA対応は1社のみ)
- クレカ積立ができない
それぞれ解説します。
運用手数料が年率1.1%(税込)で他社と比べて安いわけではない
ROBOPROは、運用額に対して年率1.1%(税込)の手数料が発生します。保有期間中は必ずかかるため、仮に損失が出た時でも支払いが必要です。長期資産運用において手数料を抑えることは1つの手段です。手数料が安ければその分運用に回せるので、将来のリターンがより大きくなる可能性があります。
他の投資一任型ロボアドバイザーを例に出すと、業界最大手のウェルスナビは年率1.1%(税込)とROBOPROと同じですが、同じAI投資のSBIラップが年率0.66%(税込)だったり、SUSTENが成果報酬型の手数料体系を取っていたりするので、ROBOPROの手数料が決して安いわけではありません。
また、ROBOPROの投資対象はETF(上場投資信託)です。ETFの信託報酬は年率1.0%を切る銘柄が多いため、自分で銘柄選定して投資したい方からすると、手数料は割高と感じるかもしれません。次で解説しますが、リバランスの費用を考慮したら手数料は割安とも言えます。
実質的なコストは割安!
手数料が発生するものの、ROBOPROはAIを活用して相場を常に分析し、資産配分を柔軟に変えてくれるロボアドバイザーです。銘柄選定からリバランスを全てお任せできるので、時間をかけず効率的な資産運用が可能です。しかも、リバランスで発生する取引手数料は、ROBOPROが負担。ROBOPROの公式サイトによると、同じような運用を手動でやった場合、最終的な年間コストは2.04%と公開しています。
つまり、ROBOPROで運用した方が、コストは安く抑えられます。パフォーマンスも高くて手数料も割安なROBOPROは、将来の資産を形成したいあらゆる投資家におすすめできるロボアドバイザーです。
それでも手数料を抑えたい場合は、手数料が成果報酬型のSUSTENがおすすめです。ただし、SUSTENの2023年2月末の最新新実績は、全コース平均でマイナスなので、好実績を求めるならROBOPROがおすすめです。
SUSTENについては、「SUSTENの詳細記事」をご覧ください。
NISAに非対応
ROBOPROは、残念ながらNISAに対応していません。ROBOPROで得た利益は、通常通り約20%の税金が課税されます。NISAに対応した投資一任型ロボアドバイザーは、WealthNavi(ウェルスナビ)のみです。ウェルスナビは一般NISAに対応しており、120万円までの運用額が、5年間非課税になります。
NISAに対応したウェルスナビについては、下記の記事で詳しく解説しています。ウェルスナビで資産運用を検討したい方は、ぜひご覧ください。
ウェルスナビの詳細情報はこちら
クレカ積立ができない
積立投資の支払いをクレジットカードでできるサービスをクレカ積立と言います。クレカ積立のメリットはクレジットカードのポイントが貯まることです。ROBOPROはクレカ積立に対応していませんが、毎月1万円以上であれば銀行引き落としで積立投資ができます。
まとめ|ROBOPROはAIを活用した実績重視のロボアドバイザー
当記事では、口コミ・評判で分かったROBOPROのメリット・デメリットについて解説しました。ROBOPROは、AIを活用したロボアドバイザー。40種類のマーケットデータを常に分析し、利益が最大化するよう資産配分を柔軟かつダイナミックに変更してくれます。
現時点では、確かな運用実績を示しています。
高いパフォーマンスを出していながら手数料は年率1.1%(税込)と、主要の投資一任型ロボアドバイザーとほぼ変わりありません。また、ROBOPROと同じようなリバランスをした場合、最終的な年間コストが2.04%になると公式で発表されています。そのため、ROBOPROにお任せしたほうが自分で運用するよりも手間暇がかかりません。
現状のパフォーマンスが高く、手数料も割安なROBOPRO。運用実績が高いロボアドバイザーで資産運用を始めたい方は、ぜひROBOPROを利用してみてください。
最後にROBOPROの口座開設方法について解説します。
口座開設・始め方を図解

最後に、ROBOPROで口座開設する方法を解説します。
申し込みはオンラインもしくは、ウェルカムレター(転送不要の簡易書留郵便)での手続きも可能です。今回は、最短で翌営業日に口座開設ができる「オンラインでの口座開設方法」を紹介します。
オンラインでの口座開設方法の手順は以下のとおりです。
- FOLIOのアカウント発行
- 口座開設の申し込み (利用規約の確認と本人確認書類の提出、出金口座の指定や取引コードの設定)
- 初回・積立金額の設定
では、順番に見ていきましょう。
マネップ×ROBOPRO
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FOLIO ROBO PROの
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①FOLIOのアカウント発行
まずはFOLIOのアカウント発行です。公式サイトの申し込みページへアクセスし、アカウント登録をします。
メールアドレスとログインパスワードを設定後、メールで申し込み用のURLが届くので、そのまま本人情報を入力してください。
②口座開設の申し込み

アカウントが発行されたら、利用規約の確認へ進みます。確認内容は7ページ分あります。全てを確認し承諾ボタンを押すと、本人確認に進みます。

本人確認では、最初にプロフィール登録をします。その後に本人確認書類を写真でアップロードする流れです。本人確認書類は運転免許証がマイナンバーカードのいずれかです。

法律により、証券口座開設時にはマイナンバーの確認が義務付けられています。そのため、運転免許証を選んだ場合は、別ページでマイナンバーカード通知書の写しか、マイナンバーカード、マイナンバー入り住民票の提出しなければいけません。

最後に投資性向・職業と資産のチェック、出金口座と取引コードの指定に入ります。
投資性向の中に「確定申告の方法」を選ぶ欄があります。ROBOPROの運用で得た利益には、20.315%の税金がかかります。「FOLIOに一任する」を選ぶと確定申告の手間が省けるのでおすすめです。
出金口座はどの銀行でも対応していますが、入金には2つのパターンがあります。
- リアルタイム入金 インターネットバンキングを経由してFOLIOの口座に入金する仕組みです。入金指示した金額が即時に購入可能額に反映されることと、手数料が無料の2つのメリットがあります。
- 振込入金 通常の銀行振り込みと同じ仕組みです。どの銀行からでもFOLIOの口座に入金できます。
対応銀行は、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、イオン銀行、イオン銀行の5つです。
※自動積立はどの金融機関でも対応しています。
申し込み後、審査へ移ります。無事に審査に通過したら、数日以内に口座開設完了のメールが届くので、それまで待ちましょう。
③初回・積立金額の設定
最後に、初回の投資金額と毎月の積立金額を設定します。FOLIOに最初に設定したアカウント情報でログインしてください。ログインしたら入金手続きをします。入金方法は、リアルタイム入金か銀行振り込みの2種類。リアルタイム入金なら、毎回自動的に入金され、手数料も無料なのでおすすめです。
入金が完了したら、初回に投資する金額と毎月積み立てる金額を設定して手続きは終了です。ROBOPROで、効率的な資産運用を始めてみてください。
\実績重視の方におすすめ/
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よくある質問
以降は、口コミ・評判から判明した、ROBOPROのよくある質問をまとめています。ROBOPRO(ロボプロ)のメリットとデメリットは?
ROBOPROのメリットとデメリットは以下のとおりです。ROBOPRO(ロボプロ)のメリット
ROBOPRO(ロボプロ)のデメリット
ROBOPROの口コミ・評判は?
ROBOPROの口コミは実績に関するものばかりでした。実績については2022年12月末でリリースから3年で+39.46%と高く、投資家の口コミでは良い評判が集まっています。
一方、相場の動きに対する予測に不安を抱いている口コミもいくつか見受けられました。
初回入金はいくらから?
ROBOPROを始めるには、10万円以上の入金が必要です。積立投資は、最低1万円から設定できます。
ウェルスナビとの違いは?
ウェルスナビとの違いを以下の表でまとめした。
ROBOPRO (ロボプロ) |
WealthNavi | |
---|---|---|
運営 会社 |
株式会社FOLIO | ウェルスナビ 株式会社 |
最低投資金額 | 10万円 | 1万円 |
積立金額 | 1万円以上 | 1万円以上 |
積立頻度 | 月1回 | 月1〜5回 |
運用金融商品 | 海外ETF | 海外ETF |
運用 銘柄数 |
8銘柄 | 7銘柄 |
運用 パターン |
1通り | 5通り |
手数料 (年率・税込) |
1.1% ※抽選で手数料キャッシュバック |
1.1% |
リバランス | 1ヵ月ごと | 6ヵ月ごと |
資産配分の調整 | 1ヵ月ごと | 年1回ごと |
NISA 対応 |
× | ◯ |
税金の最適化効果 | × | ◯ |
入金 手数料 |
無料 ※銀行振込は各金融機関の手数料が発生 |
無料 ※銀行振込は各金融機関の手数料が発生 |
出金 手数料 |
300円 | 無料 |
以上の比較表を踏まえると、それぞれの特徴は以下のとおりです。
- ROBOPRO AIで相場を予測し、定期的に最適なポートフォリオに変更してくれるため、パフォーマンスの最大化を狙える。手数料はウェルスナビと同じでありながら、キャッシュバック制度が付いている。
- ウェルスナビ リスク許容度に合わせて5つのポートフォリオから選び、相場の動きに関係なく一定の資産配分で運用する。税負担を自動で最適化する機能が付いており、NISA口座で運用できる。
それぞれの違いを把握し、ご自身の資産運用で最も適したロボアドバイザーを選んでください。
株式会社FOLIOのテーマ投資やおまかせ投資との違いは?
ROBOPROを運用している株式会社FOLIOは、他にも「テーマ投資」と「おまかせ投資」というサービスを提供しています。それぞれの違いを表にまとめました。内容 | コースの種類 | 運用タイプ | 最低投資金額 | |
---|---|---|---|---|
ROBOPRO (ロボプロ) |
AIによる相場の将来予測に基づき、パフォーマンスの向上を目指す | 1種類 | 一任型 | 10万円 |
おまかせ投資 | ノーベル賞受賞理論をベースにしたアルゴリズムに基づき、利用者の運用方針に合わせて投資する | 5種類 | 一任型 | 10万円 |
テーマ投資 | 「京都」や「コスプレ」などの好きなテーマに投資できる | 80種類以上 | 購入後の運用は 自分でする |
1万円以上 |
一度ROBOPROを利用してしまうと、他2サービスは利用できません。FOLIOのサービスは、いずれか1つしか使えないことを知っておきましょう。
ロボプロではキャンペーンを実施している?
ROBOPROのキャンペーンは、当サイトのみ限定キャンペーンを実施しています。キャンペーン内容は、当サイト経由でROBOPROの新規口座開設&運用開始をすると1,000円がプレゼントされるというものです。キャンペーンの詳細はROBOPRO×マネップ限定キャンペーンをご覧ください。