数多くのロボアドバイザーが存在する中、THEO+docomoの魅力をまとめると以下の通りとなります。
THEO+docomoのメリット一覧
- 最低1万円から始められる 初回投資金額、毎月の積立金額ともに最低1万円から設定可能。
- 手数料が最大0.715%まで引き上げ 運用金額やドコモサービスの利用有無によって、1.1%の手数料が業界最安値の0.715%まで引き下げ。
- 高機能なサービスが充実 税負担を最適化する「THEO Tax Optimizer」や下落リスクを予測する「AIアシスト」など、投資家の資産運用をサポートする機能が充実。
- ESG銘柄に投資可能 ポートフォリオの一部をESG投資に適した銘柄に変更可能。社会貢献をしながら自身の資産形成が可能。
このようなメリットがあるため、THEO+docomoは高機能なロボアドバイザーが使いたい方や、ドコモケータイを使っている方に評判が集まっています。
早速、THEO+docomoのサービス内容や利用者の口コミを見ていきましょう。
THEO+docomoの口コミ・評判から見てみる
THEO+docomoは高機能なロボアドバイザーと口コミで評判

THEO+docomo(テオプラスドコモ)は、最低1万円から始められる資産運用サービス「ロボアドバイザー」の一つ。資金を定期的に入金するだけで自動的に運用するため、THEO+docomoは知識や経験がない初心者に評判が集まっています。
ロボアドバイザーは数多く提供されていますが、THEO+docomoの特徴は以下の3つに集約されます。
THEO+docomoの特徴
- 5つの質問に答えるだけで始められる
- プロとAIを掛け合わせた高機能なサービス
- 運用額に応じてdポイントを付与
THEO+docomoを始めるには、5つの質問に答えるだけでOK 。現在の収入や資産運用に回せる資金など、簡単な質問に回答すると231通りの中から、あなたにぴったりな運用スタイルを提案してくれます。
THEO+docomoは他のロボアドと違い、プロとAIを掛け合わせた高い機能性が魅力。市場の下落リスクを予測する「AIアシスト」や税金負担を軽減する「THEO Tax Optimizer」など、あなたの資金を効率的に運用してくれる機能が盛り沢山です。
THEO+docomoは、その名前のとおりdocomoと提携しています。運用額に応じたdポイント付与や、dカードを使った「おつり投資」など、ドコモユーザーに嬉しいサービスが利用可能です。
サービス名 | THO+docomo(テオプラスドコモ) |
---|---|
運営会社 | 株式会社お金のデザイン (金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2796号) |
最低投資金額 | 1万円 |
積立金額 | 1万円以上1,000円単位 |
積立頻度 | 毎月(入金時) |
運用商品 | 海外ETF(30銘柄) |
投資対象 | 86ヵ国、11,000銘柄 |
運用スタイル | 231通り |
入金手数料 | 無料※銀行振込は各金融機関の手数料が発生 |
出金手数料 | 無料※10万円以上 |
運用手数料 | 0.715〜1.1% |
THEO+docomoの手数料について
THEO+docomoの手数料は運用額の1.1%ですが、一定の条件を満たせば手数料が割引される「THEO Color Palette」という手数料体系を採用しています。THEO+docomoで運用している金額やドコモサービスの利用状況に応じて、最大0.715%まで引き下げ。この割合は、国内のロボアドサービスの中でも最安です。

THEO+docomoの手数料を引き下げるには、一定の運用額に加えて下記の条件が定められています。
- dカードGOLD保有者
- dカードおつり投資の設定
- 毎月1万円以上の積立投資
- 一定期間の出金なし
dカードGOLDとは、ドコモが提供するクレジットカード。年会費11,000円と少し高額なクレジットカードですが、ドコモユーザーに嬉しい特典が数多く用意されています 。上手に活用すれば、年会費の元は容易に回収可能です。
- ドコモケータイ・ドコモ光・ドコモでんきGreenの利用額10%還元
- 年間利用額に応じて最大22,000円のクーポンプレゼント
- 3年間最大10万円のケータイ補償
- 空港ラウンジ特典
- 最高1億円の旅行傷害保険
- 年間300万円のショッピング補償
dカードGOLDを保有していれば、「dカードおつり投資 」も利用できます。dカードおつり投資とは、dカードでお買い物する度に、あらかじめ設定した金額に応じたおつりがTHEO+docomoに積み立てされるサービス。dカードでお買い物するだけで、 自然と積立投資ができるのが魅力です。

THEO+docomoの手数料は、3ヵ月の運用平均額に応じて決定します。条件を満たすと、次のヵ月間の手数料が引き下げられ、3ヵ月後に更新される仕組みです。


毎月の積立投資を設定していれば運用額は自然と増えるので、同時に手数料も引き下がっていきます。つまり、THEO+docomoで資産運用を始めれば、おまかせで資産を築きつつ手数料もお得になるのです。
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口コミ・評判で分かったTHEO+docomoのメリット・デメリット

THEO+docomoの全体像を把握したところで、具体的なメリット・デメリットを見ていきましょう。
実際にTHEO+docomoを利用しているユーザーの口コミ・評判を調査した結果、THEO+docomoには以下のメリット・デメリットがあると判明しました。
THEO+docomoのメリット
- 5つの質問に答えるだけでおまかせ運用ができる
- 運用のプロが徹底監修
- 高機能なサービスで運用を支援
- 運用額に応じてdポイントが貯まる
- ESG銘柄に投資できる
THEO+docomoのデメリット
- 元本保証ではない
- 短期的な利益は狙いにくい
- NISA・iDeCoに未対応
- 投資の勉強がしにくい
メリット・デメリットを理解していれば、自分はTHEO+docomoで資産運用を始めるべきか、明確に判断できますよ。
THEO+docomo5つのメリット
まずは、THEO+docomoのメリットを見ていきましょう。①5つの質問に答えるだけでおまかせ運用ができる
THEO+docomoは、5つの質問に答えるだけで始めることが可能 。現在の年収や投資資金など簡単な質問に回答すれば、231通りの中からあなたにぴったりな運用スタイルを提案してくれます。あとは、ご自身の予算に合わせてお金を入金するだけ。THEO+docomoが自動的に運用してくれるので、知識・経験が少ない初心者でも簡単に積立投資が続けられます。
また、THEO+docomoは最低1万円から始められます。一般的なロボアドバイザーは最低10万円が条件であることが多く、ロボアドを気軽に始められるのもTHEO+docomoの魅力です。
②運用のプロが徹底監修
ロボアドバイザーは、あらかじめ設計された計算式(アルゴリズム)に基づいて自動的に運用する資産運用サービスです。THEO+docomoは、ノーベル賞を受賞した経済理論をベースに、 運用のプロが徹底監修しています。
特に、加藤康之(かとうやすゆき)氏は京都大学の客員教授でありながら、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の経営委員でもあります 。国民の年金を運用するGPIFの運営にも関わっている方が、THEO+docomoの監修をしているのは安心ですね。
③高機能なサービスで運用を支援
THEO+docomoは、一般的なロボアドバイザーと比べて高機能なサービスが充実。THEO+docomoを利用すると、下記の機能が自動的に利用できます。- 機能ポートフォリオ 投資家の運用目的を実現するために、グロース・インカム・インフレヘッジの3つの機能ポートフォリオを組み合わせて運用。
- スマートベータ運用 市場の動きだけでなく、その他の要因がもたらす利益も狙う運用手法。世界最大級の機関投資家も採用している。
- リバランス 投資家の運用目的から離れないよう月1回の投資配分の調整をおこなう。他にも定期的に機能ポートフォリオの投資配分も調整する。
- AIアシスト 市場の下落リスクをAIが事前に予測し、損失を抑えることが可能。税金最適化「THEO Tax Optimizer」投資で得た利益の税負担を減らす取引を、自動的に行ってくれる。
専門用語が多くて分かりにくいですが、要はあなたの大切な資産を守りつつ利益を狙う機能が用意されているのです。THEO+docomoなら、あなたの目的に合わせた運用を行ってくれます。
④運用額に応じてdポイントが貯まる
THEO+docomoは、その名のとおりdocomoと連携したロボアドバイザーサービス。THEO+docomoの運用額に応じて、dポイントが付与されます。毎月の運用額1万円につき1ポイント付与されますが、ドコモケータイをお持ちの方は1.5倍にアップ。運用しているだけで、毎月自動的にdポイントがもらえるのは嬉しいですね。

また、dカードを保有していれば「dカードおつり投資 」も利用可能。dカードでお買い物すると、設定金額に応じた端数が自動的に積立されます。設定金額は10円・100円・500円の3種類。例えば500円で設定した場合、下記のような計算で積立投資されます。

さらに、スマホ決済アプリd払いの残高から、THEO+docomo口座へ入金も可能。スマホからワンタップで入金できるので、普段からd払いでお買い物する方におすすめです。
⑤ESG銘柄に投資できると評判

THEO+docomoなら、一部の投資先をESG銘柄に変更することが可能 です。ESGとは、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の頭文字を合わせた言葉です。近年、ESGを念頭に置くことが、企業の持続的な成長に必要であると言われています。
ESG銘柄は、企業経営においてESGが考慮されていると判断された株式を指します。ESG銘柄に投資すれば、ただ利益を狙うだけでなく社会的な貢献が期待できます。
近年は持続的な開発目標「SDGs」にも注目が集まっています。THEO+docomoで資産運用を始めれば、どなたでも簡単にESG投資が可能です。
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THEO+docomo4つののデメリット
続いて、THEO+docomoのデメリットを解説していきます。①元本保証ではない
THEO+docomoは、運用している資金の元本は保証されません。資産運用を始める以上、損失のリスクは必ず伴います。場合によっては、元本割れが起こるかもしれません。しかし、THEO+docomoは長期・積立・分散に基づいた資産運用サービスなので、損失のリスクを抑えつつ利益を狙ってくれます。
また、下落リスクを予測する独自機能「AIアシスト」も搭載。市場の下落を事前にキャッチし、損失を極力抑えてくれます。
②短期的な利益は狙いにくい
THEO+docomoは株式やFXのように、短期的な利益を狙う投資手法ではありません。先ほども申し上げたように、THEO+docomoは長期・積立・分散投資に基づいたロボアドバイザーなので、時間をかけて運用することで大きな利益を狙うことが前提です。
逆にいうと、短期的な値動きに左右されず、コツコツ運用できるのが魅力 。お金を入金するだけなので、知識・経験が少ないが将来の資産を築きたい初心者にとって、THEO+docomoはおすすめできるサービスです。
③NISA・iDeCoに未対応
THEO+docomoは、NISA・iDeCoに対応していません 。運用で得た利益を非課税しつつ、長期・積立・分散投資がしたい場合は、NISA・iDeCoに対応した投資信託がおすすめです。しかし、THEO+docomoには投資で得た利益の税負担を軽減してくれる「THEO Tax Optimizer」を搭載。必要以上の税負担が発生しないよう、THEO+docomoが自動的に取引を調整してくれます。
④投資の勉強がしにくい
THEO+docomoは運用に必要な作業をすべておまかせできるため、投資に関する知識・経験が得にくいです。基本的にほったらかしで問題がないので、投資の知識・経験を身につけたい方にとっては、少し物足りないかもしれません。最初はTHEO+docomoを利用し、ある程度慣れたら株式や投資信託に挑戦してみてください。THEO+docomoで堅実に資産を築きつつ、他の金融商品も運用すれば投資の勉強は十分にできるでしょう。
THEO+docomoをおすすめできる人

THEO+docomo(テオプラスドコモ)のメリット・デメリットを踏まえて、おすすめできる人は下記とおりです。
THEO+docomoをおすすめできる人
- ほったらかしで資産運用がしたい人
- 高機能なロボアドバイザーが使いたい人
- ドコモユーザーでロボアドバイザーを始めたい人
上記の人にTHEO+docomoをおすすめできる理由を、それぞれ解説していきます。
①ほったらかしで資産運用がしたい人
THEO+docomoなら、5つの質問に回答しお金を入金すれば、誰でも資産運用を始められます。運用に必要な作業はすべてTHEO+docomoが行ってくれるので、投資の知識・経験がない初心者でも、ほったらしで運用可能です。②高機能なロボアドバイザーが使いたい人
THEO+docomoは、より高機能なロボアドバイザーが使いたい方にもおすすめ。ノーベル賞を受賞した経済論をベースに、運用のプロが監修したアルゴリズムを採用。231通りの中から、あなたにぴったりな運用スタイルを提案してくれます。さらに、AIアシストやTHEO Tax Optimizerなど、あなたの資産運用を後押ししくれるさまざまな機能が搭載。口コミでも、一般的なロボアドバイザーと比較して高機能だと評判です。
③ドコモユーザーでロボアドバイザーを始めたい人
THEO+docomoは、ドコモケータイを利用している方にもおすすめ できるロボアドバイザーです。THEO+docomoを利用していると、運用額1万円につき1.5ポイントのdポイントが付与されます。また、dカードGOLDを保有した状態で条件を満たすと、THEO+docomoの手数料が最大0.715%まで引き下げられる「THEO Color Palette」を適用。ドコモユーザーなら、他のロボアドバイザーよりも手数料を抑えて運用可能です。
また、dカードおつり投資やd払い残高からの入金も利用できます。THEO+docomoはその名のとおり、ドコモユーザーに嬉しいサービスなので、ドコモケータイをお持ちでロボアドバイザーを始めたい方は、THEO+docomo一択といえるでしょう。
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WealthNaviとの違いを口コミ・評判をもとに比較

当記事をお読みいただいている方のなかには、WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO+docomoの違いが気になっているかもしれません。
WealthNaviとは、預かり資産・運用者数がいずれもNo1のロボアドバイザーです。運営会社であるウェルスナビ株式会社は、東証マザーズにも上場しています。
そんなWealthNaviとTHEO+docomoの違いは、サービス利用において大きな違いはありません。とういうのも、どちらもお金を入金するだけで自動的に運用してくれるからです。
しかし、運用手法・各機能・手数料は、WealthNaviとTHEO+docomoに違いはあります。以下に違いまとめた比較表を載せましたので、ぜひご参考ください。
THEO+docomo | WealthNavi | |
運営会社 | 株式会社お金のデザイン | ウェルスナビ株式会社 ※東証マザーズ上場 |
預かり資産 | 1,224億円※2022年1月時点 | 6,000億円※2021年9月時点 |
口座開設数 | 11.7万人人※2022年1月時点 | 30万人※2021年9月時点 |
最低投資金額 | 1万円 | 10万円 |
積立金額 | 1万円以上1,000円単位 | 1万円以上 |
積立頻度 | 月1回 | 月1〜5回 |
運用金融商品 | 海外ETF | 海外ETF |
運用銘柄数 | 30銘柄 | 7銘柄 |
投資対象 | 86ヵ国、11,000銘柄 | 50ヵ国、11,000銘柄 |
運用パターン | 231通り | 5通り |
入金手数料 | 無料 ※銀行振込は各金融機関の手数料が発生 | 無料 ※銀行振込は各金融機関の手数料が発生 |
運用手数料 | 0.715〜1.1% | 0.99〜1.1% |
出金手数料 | 無料 | 無料 |
自動リバランス | 1ヵ月ごと | 6ヵ月ごと |
下落リスク対策 | ◯ | × |
NISA対応 | × | ◯ |
税金対策 | ◯ | ◯ |
以上の表を踏まえると、人気のロボアドバイザーを利用したい方や積立頻度を上げたい方は、WealthNaviはおすすめ。
一方、より自分に適した運用スタイルで運用したい方や手数料を抑えたい方は、THEO+docomoがおすすめです。
ただ、どちらのロボアドバイザーを利用するにしても、将来の利益が保証される訳ではありません。
上記の比較表を参考にしつつ、WealthNaviとTHEO+docomo、どちらを利用するか検討してみてください。
WealthNaviの詳細はこちら
口コミ・評判を徹底調査!

ここまで、THEO+docomoのメリット・デメリット、おすすめの人を解説しました。
ただ、THEO+docomoの魅力は理解できたけど、THEO+docomoで資産運用をしている人は本当に儲かるのか、知りたい方もいらっしゃるでしょう。
そこで、THEO+docomoを利用している人たちの口コミ・評判を徹底調査してまいりました。THEO+docomoを利用しようか検討している方は、ぜひご参考ください。
THEO+docomo 2021.10から体験中。緑色が素敵だな〜とグリーンモードを選択。あとは全部おまかせ。月1万積立。冬のボーナスキャンペーンで10万追加。 とりあえず1年、様子を見つつ続けていきたいな〜。— しろくま@投資初心者 (@C9mhF8Wb) December 24, 2021
わお( ^∀^) 1月から始めたTHEO+docomo 久しぶりに開けたら思ったより含み損なかった😁 金も買ってくれてるけど、米国やユーロ圏の株が足を引っ張ってます😐 資産が上がったり下がったりするの見るだけで面白い😁含み益状態ならなお良し✨ pic.twitter.com/OKKCZ92cW8 — ミクモックス (@mikumomikumo) March 8, 2022
#THEO #運用実績 theo+docomo、14ヵ月と1週。 今週もマイナスでした。ユーロ圏大型株への影響度が大きいみたいです。 against war pic.twitter.com/iwxNu9syHo — ておどこ (@100kara_theo) March 6, 2022
#クリスマス で米国市場が休場😴 現在トータルリターンが 12.58% まぁまぁ満足☺️ 開始積立資金は合計 864,615円 損益は +108,496円 複利って面白いというか、、、改めて凄いと思う🤔#THEO+docomo#docomo #投資 #投資信託#投資初心者 pic.twitter.com/nT9gL3Rkwr — wandering (@wandering_hoko) December 27, 2021
ウェルスナビは堅調に伸びてますね。 THEOは…そうでもないんですよね😒 そろそろ一本化しようか考え中です。 docomoポイント貰えるからTHEOは放置ですかね😩 pic.twitter.com/8U88t7REkS— BAUTONG-LODGE Mr.A (@mr_a_33) December 25, 2021
#THEO+docomo 2021.10開始。 先日グリーンモードから切り替えました。来年は通常モードで運用予定。 初めたばかりでこの結果はとても恵まれている気がします。来年も勉強しつつ見守っていきたい😊 pic.twitter.com/i5ChqLh10m — しろくま@投資初心者 (@C9mhF8Wb) December 30, 2021
以上、THEO+docomo利用している方の口コミでした。口コミ内容を分析すると、THEO+docomoの評判は以下のようにまとめられます。
THEO+docomoの口コミ・評判まとめ
- 基本ほったらかしだから楽チン
- 1万円からロボアドが始められるのが良い
- 運用するだけでdポイントが貯まってお得
- 手数料がロボアド最安で嬉しい
多くの方は、1万円から始められる手軽さとほったらかしでOK な点に、THEO+docomoの魅力を感じていました。特にドコモユーザーなら、dポイントが貯まって手数料も安くできるので、お得にロボアドバイザーが利用できると評判です。
肝心の運用実績は、人にとって全く異なりました。同じ時期でも利益が出ている人もいれば、損失が出ている人もいらっしゃいます。
しかし、THEO+docomoの公式サイトによると、サービス開始から2022年1月の時点で、228種類のポートフォリオのうち94%が20%以上の累計リターンを出したと公表しています。
今後の利益が保証される訳ではないですが、THEO+docomoを利用すれば一定の利益は期待できるといえます。口コミ・評判を参考に、ぜひTHEO+docomoの利用を検討してみてください。
2022年7月の最新キャンペーン情報

ここでは、THEO+docomoの最新キャンペーン情報を解説しています。
2022年7月時点で、THEO+docomoで開催されているキャンペーンは下記とおりです。
THEO+docomoで開催中のキャンペーン
- 【7月31日まで】新規申し込みでdポイント200ポイントプレゼント
- 【8月31日まで】夏のボーナスキャンペーン!期間中に入金でdポイント最大10万ポイントプレゼント!
上記のキャンペーン情報を、それぞれ詳しく解説していきます。
①新規申し込みでdポイント200ポイントプレゼント
THEO+docomoに新規申し込みすると、dポイントがもれなく200ポイントもらえるキャンペーンです。
THEO+docomoを新規申し込み後、SMBC日興証券の総合口座を開設し、dアカウントを連携すれば自動的に進呈されます。dポイントの種類は通常ポイントとなります。
夏のボーナスキャンペーン!期間中に入金でdポイント最大10万ポイントプレゼント!

特典 | 入金額に応じて最大10万ポイントプレゼント |
---|---|
条件 |
|
キャンペーン期間 | 2022年6月27日(月) – 2022年8月31日(水) |
夏のボーナスキャンペーンとして、最大10万ポイントがプレゼントされます。期間中に10万円以上入金すれば、以下の金額に応じてdポイントが付与されます。
期間中の合計入金額 (毎月の積立・おつり積立は除く) |
進呈ポイント |
---|---|
10万円以上〜20万円未満 | 300pt |
20万円以上〜30万円未満 | 500pt |
30万円以上〜50万円未満 | 1,000pt |
50万円以上〜100万円未満 | 2,000pt |
100万円以上〜200万円未満 | 5,000pt |
200万円以上〜300万円未満 | 8,000pt |
300万円以上〜500万円未満 | 12,000pt |
500万円以上〜1,000万円未満 | 20,000pt |
1,000万円以上〜2,000万円未満 | 40,000pt |
2,000万円以上 | 100,000pt |
夏ボーナスを資産運用にまわしたい方は、ぜひ当キャンペーンを活用してお得にTHEO+docomoで資産運用を始めてみてください。
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始め方を4STEPで解説

最後に、THEO+docomo(テオプラスドコモ)の申し込み方法を解説していきます。
申し込み手順はいたって簡単。以下の4STEPで進めれば、THEO+docomoを始められます。
THEO+docomoを始める手順
- ポートフォリオ診断をおこなう
- Webから申し込み
- 証券口座の開設
- 入金して運用開始!
それぞれの手順を、図解を交えながら見ていきましょう。スムーズにいけば、たったの5分で手続きは完了しますよ。
STEP①ポートフォリオ診断をおこなう
まずはTHEO+docomoの公式サイトへアクセスし、5つの質問に回答しましょう。質問に回答すると、231通りの中からあなたにぴったりな運用スタイルを提案してくれます。
具体的な質問内容は、年齢・年収・金融資産額・初回投資金額・毎月の積立金額の5種類。質問に回答し、提案された運用スタイルで問題なければ、口座開設の手続きへ進みましょう。
STEP②Webから申し込み
続いて、THEO+docomoの口座開設へ進みます。スマホで24時間いつでも手続き可能です。
基本的な本人情報を入力すれば、申し込みは完了です。dアカウントをお持ちの方は、同時にdアカウント情報も入力しておきましょう。
STEP③証券口座の開設
THEO+docomoの申し込みが完了したら、証券口座の開設手続きを行います。THEO+docomoで運用する資金の管理は、大手証券会社であるSMBC日興証券の証券口座を利用します。大切な資金を、大手証券会社の口座で管理できるのは安心ですね。証券口座の開設には、本人確認が必要です。下記のいずれかの方法で本人確認の手続きをしましょう。
- マイナンバーカード
- 通知カード+本人確認書類
- マイナンバー記載住民票+本人確認書類
証券口座の開設手続きが完了したら、審査へ移ります。無事に審査が通過したら口座開設完了のハガキが届くので、ハガキに記載のログイン情報でTHEO+docomoにログインしましょう。
STEP④入金して運用開始!
最後に、THEO+docomoの初回投資金額と積立金額を設定しましょう。いずれも最低1万円から設定可能です。無理のない範囲で運用資金を決めてください。対象の金融機関を設定すれば、毎月の積立を自動で入金されます。また、d払いを利用している方なら、ドコモ口座からの入金も可能です。
以上で、必要な手続きが完了です!運用状況はTHEO+docomoアプリでいつでも確認できるので、あらかじめアプリをダウンロードしておきましょう。
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口コミ・評判まとめとよくある質問
当記事では、THEO+docomoのメリット・デメリットを踏まえ、おすすめの人や口コミ・評判を解説しました。THEO+docomoは、THEOとdocomoが提携したロボアドバイザーです。基本的なサービス内容はTHEOと変わりありませんが、dポイント還元やdカードおつり投資など各種docomoサービスも利用可能です。
THEO+docomoの魅力をまとめると、下記とおりとなります。
THEO+docomoのメリット一覧
- 最低1万円から始められる 初回投資金額、毎月の積立金額ともに最低1万円から設定可能。
- 手数料が最大0.715%まで引き上げ 運用金額やドコモサービスの利用有無によって、1.1%の手数料が業界最安値の0.715%まで引き下げ。
- 高機能なサービスが充実 税負担を最適化する「THEO Tax Optimizer」や下落リスクを予測する「AIアシスト」など、投資家の資産運用をサポートする機能の充実。
- ESG銘柄に投資可能 ポートフォリオの一部をESG投資に適した銘柄に変更可能。社会貢献をしながら自身の資産形成が可能。
このようなメリットがあることから、THEO+docomoは以下のような人におすすめできます。
- ほったらかしで資産運用がしたい人
- 高機能なロボアドバイザーが使いたい人
- ドコモユーザーでロボアドバイザーを始めたい人
上記に一つでも当てはまる方は、ぜひTHEO+docomoで資産運用を始めてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。THEO+docomoを理解するために、当記事が少しでも参考になれば幸いです。
以降はTHEO+docomoに関する、よくある質問をまとめています。THEO+docomoのより詳しい情報が知りたい方は、合わせてご参考ください。
THEO(テオ)との違いは?
THEOとTHEO+docomoの違いは、基本的にありません。どちらの利用しても、運用方法は同じです。ただし、以下の部分で違いがあります。
THEO | THEO+docomo | |
初回投資金額 | 10万円〜 | 1万円〜 |
dポイント還元 | × | ◯ |
dカードおつり投資 | × | ◯ |
d払い残高入金 | × | ◯ |
以上を踏まえると、少額で投資したい方やドコモケータイをお持ちの方は、THEO+docomoで始める方がおすすめです。
手数料が安くなる方法は?
THEO+docomoには、運用額に応じて手数料が引き下がる料金体系「THEO Color Palette」を採用。通常1.1%から最大0.715%まで引き下げられます。運用額が大きいほど手数料は引き下がりますが、割引適用には以下の4つを満たす必要があります。
- dカードGOLDを保有
- dカードおつり投資の設定
- 一定期間の出金がない
- 毎月1万円以上の積立投資
dカードおつり投資とは?
dカードおつり投資とは、dカードでお買い物する度に、あらかじめ設定金額に応じた「おつり」が自動的に投資されるTHEO+docomo独自のサービスです。おつりの設定は10円・100円・500円の3コース用意。例えば、10円を選択した場合、以下のような計算で投資金額が決定します。

dカードおつり投資を利用すれば、お買い物と同時に積立投資ができるため、少額から気軽に投資したい方におすすめのサービスです。