SBIネオトレード証券の口コミ・評判は?業界最安値水準の手数料についても解説

SBIネオトレード証券(通称:ネオトレ)は、1948年創業のインターネット証券会社です。2021年1月より旧社名のライブスター証券から現在の社名に変更されました。2022年4月現在で業界トップの証券口座開設数を誇るSBI証券のグループ会社であり、以下の特徴を持っています。

  • 取引手数料が業界最安値水準
  • 利便性が高いと評判の取引ツール・アプリを取り揃える

本ページでは、そんなSBIネオトレード証券のサービス概要やおすすめポイント、注意点を紹介します。続いて、利用者の口コミ・評判を確認した上で、SBIネオトレード証券はどのような方におすすめのサービスなのか解説します。また、2022年4月現在でSBIネオトレード証券が実施中のキャンペーンや口座開設方法についても詳しく説明します。

これから株式取引を始めてみたい投資初心者の方やSBIネオトレード証券の口座開設を検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。

SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)のサービス概要や商品を紹介

SBIネオトレード証券の基本情報

ここでは、SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)の会社やサービスの概要、取り扱う金融商品を紹介します。

会社概要の紹介

会社名 株式会社SBIネオトレード証券
代表者 代表取締役社長 小川 裕之
本店所在地 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー 29階
資本金 3,600,086,116円(2022年4月5日時点)
創立 1948年4月22日
株主 SBIグループ(100%)
公式ホームページ https://www.sbineotrade.jp/

SBIネオトレード証券のサービス概要や取扱金融商品について紹介

SBIネオトレード証券のサービス概要や取り扱う金融商品を紹介していきます。まず、SBIネオトレード証券が提供している主なサービス、商品は以下の通りです。

取り扱うサービス・商品 内容
国内株式(現物・信用取引) 東証のみ取り扱い。外国株は取り扱いなし。
投資信託 「ひふみプラス」など10銘柄を取り扱い。
債券 個人向け国債を取り扱い。
先物オプション 日経225先物、日経225mini、日経225オプションを取り扱い。
NISA NISA、つみたてNIA、ジュニアNISAに対応。
IPO(新規公開株式) 「IPO抽選優遇プログラム」を導入していて、口座の残高や取引実績に応じて当選確率が変化する


続いて、SBIネオトレード証券のツール・アプリを紹介します。

ツール・アプリ名 内容
高機能ダウンロード版
NEOTRADE R
パソコン用ツール。株式取引、先物取引に対応。発注、チャート機能に優れる。
Android版アプリ
NEOTRADE S
Androidスマートフォン用アプリ。株式、NISA、先物OP取引に対応。取引機能だけでなく、ランキング機能やお気に入り登録機能なども充実。
iPhone版アプリ
NEOTRADE S
iPhoneスマートフォン用アプリ。株式、NISA、先物OP取引に対応。取引機能だけでなく、ランキング機能やお気に入り登録機能なども充実。
Webブラウザ版
NEOTRADE W
ダウンロード不要でWebブラウザで利用できる。初心者でも操作しやすいシンプルな設計に。
カブ板 ダウンロード不要でWebブラウザで利用できる。株式銘柄の情報を一覧形式で表示。
株価ボード パソコン用ツール。監視したい銘柄を最大100銘柄まで登録でき、決算情報やニュース、チャートなどを分析できる。


SBIネオトレード証券は取り扱う商品、サービスを絞っていて、国内株式に特化しているのが特徴です。また、各種ツール・アプリは使いやすいと評判ですが、全て無料で利用できます。

続いては、他社と比較したSBIネオトレード証券のおすすめポイントを解説します。

他社と比較したSBIネオトレード証券のおすすめポイントは?

SBIネオトレード証券のおすすめポイント

他社と比較した際のSBIネオトレード証券のおすすめポイントを確認していきます。

  • 株式取引手数料が業界最安値水準
  • 便利なツール・アプリが無料で利用可能
  • 事前入金不要でIPOに申し込める

SBIネオトレード証券の国内現物株式・信用取引手数料は業界最安値水準

SBIネオトレード証券の一番のおすすめポイントは、「取引手数料が業界最安値水準」であることです。2022年1月には株式会社oricon MEが発表する「2022年オリコン顧客満足度®ランキング ネット証券」の取引手数料部門で8年連続で1位を受賞しています。

SBIネオトレード証券の現物株式の取引手数料と信用取引手数料をまとめましたので、下表をご覧ください。

1日の合計約定金額 現物取引手数料 信用取引手数料
一律プラン
(1約定毎)
おまとめプラン
(定額)
5万円以下 50円 無料 無料
5~10万円以下 88円
10~20万円以下 100円
20~50万円以下 198円
50~100万円以下 374円
100~150万円以下 440円 880円
150~200万円以下 660円 1,100円
200~300万円以下 1,540円
300万円超 880円 100万円毎に上記金額に295円加算

SBIネオトレード証券の現物取引手数料は「一律(つどつど)プラン」と「定額(おまとめ)プラン」の2つから選択でき、それぞれ金額が異なります。デイトレードを頻繁に行うなど取引回数の多い方は定額(おまとめ)プランがおすすめ、取引回数が少ない方は一律(つどつど)プランがおすすめです。

金額を見ていくと、現物取引は一律プランの場合は50円からの設定で、定額プランでは約定金額が100万以下であれば手数料無料です。また、信用取引手数料は約定金額に関わらず手数料無料という設定です。

SBIネオトレード証券の現物取引手数料を大手ネット証券2社と比較してみます。下表をご覧ください。

一律プラン手数料比較表
1日の合計約定金額 SBIネオトレード証券 楽天証券 SBI証券
一律プラン 超割コース スタンダードプラン
5万円以下 50円 55円 55円
5~10万円以下 88円 99円 99円
10~20万円以下 100円 115円 115円
20~50万円以下 198円 275円 275円
50~100万円以下 374円 535円 535円
100~150万円以下 440円 640円 640円
150~200万円以下 660円 1,013円 1,013円

定額プラン手数料比較表
1日の合計約定金額 SBIネオトレード証券 楽天証券 SBI証券
おまとめ(定額)プラン いちにち定額コース アクティブプラン
50万円以下 0円 0円 0円
50~100万円以下 0円 0円 0円
100~150万円以下 880円 2,200円 1,238円
150~200万円以下 1,100円 2,200円 1,238円
200~300万円以下 1,540円 3,300円 1,691円
300万円超 100万円毎に上記金額に295円加算 100万円毎に上記金額に1,100円加算 100万円毎に上記金額に295円加算

どちらのプランでも、SBIネオトレード証券の取引手数料は楽天証券やSBI証券より安い価格帯です。手数料を抑えて取引できることがSBIネオトレード証券の大きな特徴です。

利便性が高いと評判のツール・アプリが無料で利用可能

ツール
引用:SBIネオトレード証券「証券取引ツール」(https://www.sbineotrade.jp/tool/)

SBIネオトレード証券の2つ目のおすすめポイントは「使いやすいと評判のツール・アプリが無料で利用できる」点です。ネット証券他社が提供するツールの中には、kabuステーション(auカブコム証券)、HYPERSBI(SBI証券)など有料のものも数多く存在します。一方、SBIネオトレード証券ならツール・アプリは全て無料で利用可能です。

パソコン用取引ツールである「NEOTRADER」は発注機能やチャート機能に優れており、チャート画面からそのまま発注ができるなどの便利な機能を備えています。また、スマートフォン用アプリの「NEOTRADES」も充実した発注機能を兼ね備えており、スマホアプリでは珍しいOCO注文などの特殊注文が可能な仕様です。

一般的にスマートフォンでの取引はパソコンでの取引と比較すると劣ることが多いですが、SBIネオトレード証券の「NEOTRADES」のように高い機能を有していれば、外出先からでもスマホでタイミングを逃さずに取引できます。

OCO注文とは?

指値注文と逆指値注文を同時に発注できる注文です。保有株に対する利益確定と損切りだけではなく、想定によっては買付時にも効果を発揮します。

引用:SBIネオトレード証券「OCO注文」(https://www.sbineotrade.jp/guide/order/oco.html)


SBIネオトレード証券はNISA口座を利用できる

SBIネオトレード証券はNISA口座を利用することが可能です。株式や投信信託の売買で得た利益や配当には20.315%の税金が発生しますが、NISA口座での取引で得た利益には税金が発生しませんので節税メリットがあります。なお、NISA口座には毎年120万円までの投資枠が設定されていますので、注意しましょう。

事前の入金なしでIPOに申し込み可能

SBIネオトレード証券は事前に証券口座に入金しなくても、IPO(新規公開株)に申し込めるメリットがあります。

SMBC日興証券やマネックス証券、SBI証券などネット証券他社の中にはIPOに申し込む場合、申込や抽選のタイミングで資金を口座に入れておく必要があります。

しかし、SBIネオトレード証券の場合は当選した場合のみ資金を入れれば良いので、少ない資金でも多くのIPOに申し込むことができます。運用資金は少ないがIPOに頻繁に申し込みたい方にSBIネオトレード証券がおすすめです。SBIネオトレード証券のおすすめポイントの解説は以上です。手数料の安さと取引ツールの充実が特徴的ですね。

続いては注意点についても解説します。

注意点についても解説

ここでは、SBIネオトレード証券を利用する上での注意点を解説します。主な注意点は3つです。

  • 投信は10種類のみの取り扱い
  • 地方市場にのみ上場の銘柄は取引不可
  • 海外株式、海外ETFの取り扱いはない


投資信託は10種類のみの取り扱い

SBIネオトレード証券は投資信託の取り扱いが10種類のみしかありません。「ひふみプラス」などのひふみシリーズの投信が5本とSBIグループのSBIアセットマネジメントが運用する「SBI中小型割安成長株ファンド」など5本の合計10種類のラインナップです。

ネット証券他社の中には楽天証券、SBI証券、松井証券など1,500種類以上の投資信託を取り扱っている企業もありますので、投資信託を中心に投資したい方や投信を積み立てたい方は取り扱い本数の多い会社についても確認することをおすすめします。

ちなみにSBIネオトレード証券の投資信託は手数料無料ですが、SBI証券などネット証券他社も手数料が無料(実質無料含む)なケースは多いです。

地方市場にのみ上場している銘柄は取引不可

SBIネオトレード証券は、札幌証券取引所や福岡証券取引所などの地方市場のみの上場している銘柄を取引することができません。地方市場にのみ上場している銘柄数は以下の通りです。

取引所 社数
札幌証券取引所 16
福岡証券取引所 26
名古屋証券取引所 61

地方市場のみに上場している企業の株式を購入したい場合は、他の証券会社を利用する必要がありますので注意が必要です。

海外株式や海外ETFの取り扱いはない

SBIネオトレード証券は米国株や中国株といった海外株式や海外ETF(上場投資信託)の取り扱いはありません。海外株式も含めてグローバルに分散投資したい方や米国株に集中投資したい方などは、海外株の取り扱いが豊富な同じグループのSBI証券の利用もおすすめです。

SBIネオトレード証券の注意点の解説は以上です。主に国内株式取引に特化しているため、取り扱い商品が少ないことを覚えておきましょう。

SBIネオトレード証券の口座開設はこちらから

次にSBIネオトレードのキャンペーンについて紹介します。

2022年8月最新情報!お得なキャンペーンについて

キャンペーン情報

続いては、2022年8月現在で実施中のSBIネオトレード証券のキャンペーンについて紹介します。

SBIネオトレードの最新キャンペーン情報

  1. 【7月29日まで】紹介キャンペーン
  2. 紹介した方、紹介された方ともに、制度信用取引の買方金利優遇などの特典をプレゼント。


SBIネオトレードで株式投資を始めたい方は、ぜひ上記のキャンペーンを活用して口座開設しましょう。

続いては、SBIネオトレード証券を実際に利用している方の評判・口コミを紹介します。どのような評判があるのか、さっそく見ていきましょう。

利用者の評判・口コミを紹介

利用者の評判

SBIネオトレード証券の利用者の口コミ・評判を紹介します。取引手数料の安さを評価する口コミ・評判やツール・アプリが使いやすいといった評判などが見られました。

取引手数料が格安と評判



SBIネオトレード証券は現物株式手数料が格安と評判です。信用取引手数料が無料であることも含めて、取引手数料の安さを好感する口コミ・評判が目立ちました。業界最安値水準の取引手数料で株式投資ができるのはやはり大きなメリットのようです。

専用ツール・アプリが使いやすいとの口コミ・評判も



SBIネオトレード証券はパソコン用取引ツールである「NEOTRADE R」や優れた発注機能を持つスマートフォン用アプリの「NEOTRADE S」などのツール・アプリが無料で利用できます。ツール・アプリについての口コミ・評判では利便性を評価する声が見られました。

チャートの表示は見にくいと低評価


ツール・アプリが使いやすいと評判のSBIネオトレードですが、チャート表示に関しては指標が少なく不便、見にくいといった低評価の口コミ・評判も見られました。

SBIネオトレード証券の利用者の口コミ・評判の紹介は以上です。やはり取引手数料の安さを高く評価されているようです。

次ではここまで紹介したサービス内容や口コミ・評判の内容を踏まえた上で、「SBIネオトレード証券はどんな方におすすめなのか」解説します。

まとめ|SBIネオトレード証券は国内株式の取引手数料を抑えたい方におすすめ

おすすめの人を紹介

本記事ではここまで、SBIネオトレード証券のサービス内容や利用者の口コミ・評判などを紹介しました。その内容を踏まえて「SBIネオトレード証券はどんな方におすすめなのか」を解説します。

SBIネオトレード証券は「国内株式の取引手数料を抑えたい方」におすすめの証券会社です!その理由は以下の3点です。

  • 国内現物株式の取引手数料が業界最安値水準
  • 信用取引手数料が無料
  • 高機能ツール・アプリを無料で利用できる

SBIネオトレード証券は国内現物株式の取引手数料が業界最安値水準を誇り、楽天証券やSBI証券といった大手ネット証券よりも安い価格設定です。また、信用取引手数料は無料であり、とにかく手数料を安く抑えたい方におすすめです。また、SBIネオトレード証券は高機能なツール・アプリを無料で利用できることも特徴です。株式を取引するコストを抑えたい方にもってこいの証券会社です。

さて、続いてはそんなSBIネオトレード証券の口座開設方法を紹介します。

ネットで簡単4STEP!口座開設方法

口座開設方法

SBIネオトレード証券はインターネット上から簡単に口座開設できます。口座を開設する流れは以下の4ステップです。

  1. 公式サイトから申請
  2. 口座開設の申し込みSBIネオトレード証券の公式サイト上「口座開設」をクリック。申込フォームに氏名や住所などの申込情報を入力します。入力後、マイナンバー確認書類などの本人確認書類を公式サイト上へアップロードや郵送で提出します。

  3. 口座開設完了の案内を受け取る
  4. SBIネオトレード証券側で口座開設の審査を実施。申込の内容に不備がある場合はメールで連絡が届きます。不備が無い場合は口座が開設され、案内が届きますので確認しましょう。案内は「口座開設完了のご案内」が簡易書留(転送不要郵便)で届きます。

  5. ログインの確認と取引開始
  6. 取引開始SBIネオトレード証券の公式サイトから、「口座開設完了のご案内」に記載のログインIDを使用しログインします。パスワードと取引暗証番号を設定したら、証券口座に入金すると取引が可能になります。


SBIネオトレード証券の口座開設はこちらから

よくある質問


SBIネオトレード証券のメリット・デメリットは?

SBIネオトレード証券には主に3つのメリットがあります。

1つ目のメリットは「国内株式の取引手数料が業界最安値水準」であることです。取引手数料の安さは評判となっていて、2022年1月には株式会社oricon MEが発表する「2022年オリコン顧客満足度®ランキング ネット証券」の取引手数料部門で8年連続で1位を受賞しています。2つ目のメリットは「利便性の高いツール・アプリが無料で利用できる」ことです。3つ目のメリットは「事前入金なしでIPOに申し込める」ことです。

一方、SBIネオトレード証券のデメリットとしては、「取り扱い商品が少ない」ことが挙げられます。多様な金融商品に投資したい方や、海外株に投資したい方は同じグループのSBI証券がおすすめです。

米国株は取引できる?

SBIネオトレード証券では、米国株などの海外株や海外ETF(上場投資信託)を取引することはできません。米国株に投資したい方は同じグループのSBI証券であれば取り扱っていますので、そちらでの口座開設をおすすめします。

SBI証券、SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券それぞれの特徴は?

SBI証券は口座開設数No.1を誇るネット証券会社で、様々な金融商品やサービスを取り揃えています。外国株や債券、先物オプションなども取り扱っているので、多様な商品に投資したい方におすすめです。

SBIネオモバイル証券はスマホで国内株式を取引することに特化していて、少額、ポイント投資を始めたい初心者に特におすすめのサービスです。SBIネオトレード証券は取引手数料が業界最安値水準であり、手数料を抑えながら株式を取引したい方に特におすすめのサービスです。