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コンセプト
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コンセプト

Link To The Nature
グローバル・リンク・マネジメントの今後の開発スピリットとして新たに掲げたコンセプト、「Link To The Nature」。
不動産価値を最大化させるためのキーワードとなるものです。
理念はこちら
「The nature」には
2つの意味があります。
01
The Nature
02
Nature

最初の狙いである2つの豊かさ

Two Richness
01.
社会の豊かさ
02.
環境の豊かさ

2つの豊かさを実現することで
生まれるもう一つの豊かさ

03.
経済的な豊かさ
社会課題と自然環境へ
向き合うことで
本質的な解決策を導き出し、
豊かさの実現を追求していきます。

自然や環境、社会との共存

「Nature(ネイチャー)」が意味する自然・環境という要素。「Link To The Nature」のコンセプトには、地球環境や社会と共存し続ける普遍的な価値を持つ建築物を創造し、より良い社会の基盤を創り、豊かな社会を創っていくという意味を込めています。地球環境や社会・経済課題に取り組み、持続可能な企業活動に取り組むとともに、不動産の新たな可能性を追求し続けていきます。

社会・自然と共存するサステナブルな企業活動

地球環境と共存し、より良い社会を実現するため、持続可能な開発に向けた活動を積極的に行っていきます。また、2022年2月にはZEH-M(ゼッチ・マンション)普及の役割を担うために経済産業省が実現する「ZEHデベロッパー」に登録され、今後自社で新たに企画開発を手がける新築物件ではBELS★★★★★(5つ星)やZEH-M Orientedなどの環境対応を標準仕様としていきます。

社会貢献活動はこちら

「環境配慮型マンション」実践への取り組み

BELS
BELSは、国土交通省が定めた「建築物の省エネ性能表示のガイドライン(建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針)」に基づく第三者認証制度の一つ。住宅性能評価・表示協会が精度運営している。新築と既存建物の双方を対象に、一時エネルギー性能を客観的に評価し、5段階の星マークで表示するもの。
ZEH-M Oriented
ZEH(ゼッチ)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した住宅」のこと。集合住宅向けの『ZEH-M(ゼム)』には、各住戸と住棟全体それぞれに基準がある。再エネの有無、省エネ率(省エネルギー+再エネルギー)により『ZEH-M』『Nearly ZEH-M』『ZEH-M Ready』『ZEH-M Oriented』がある。
グリーンビルディング
グリーンビルディングとは、エネルギーや水、空調設備などにより環境性能の高い建物をさす。ビル全体の省エネ化や、再生可能エネルギーの利用、ヒートアイランド現象対策、廃棄物の削減、屋上緑化など環境負荷をできるだけ減らして、生物多様性などに配慮した環境にやさしい取り組みを導入していく。

新築住宅・建築物の環境性能基準「ZEH・ZEB」

政府が主導する「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方」では、2030年までに新築される住宅・建築物について、ZEH・ZEB基準の省エネ性能を確保することが目標とされています。

環境性能評価・認証がもたらす影響

大阪市新築マンション

「環境性能評価」が新築マンション価格に及ぼす影響
大阪市に立地する新築マンション価格は、CASBEE・BELS・GRESBなど「環境性能」が1ランク高い場合、約4.7%高いことが示唆された。

※「環境性能評価」が新築マンション価格に及ぼす影響」ニッセイ基礎研究所・2021年

+4.7%
東京23区オフィスビル

環境認証の有無による新規成約賃料への影響
東京23区内に立地するオフィスビルのデータを用いて、環境認証の有無が新規成約賃料にプラスの影響を与えるかという分析を行った。環境認証を取得したオフィスビルは、未取得オフィスビルと比較して新規成約資料が2.0%高いとの分析結果を得た。

※「東京オフィス市場における環境不動産の経済性分析」ザイマックス不動産総合研究所・2019年

+2.0%
カリフォルニア住宅

カリフォルニア北部における環境配慮住宅の販売価格
環境認証評価を受けた住宅には、非認証や環境性能のない同等の住宅に比べ、平均して2.19%高い販売価格となった。

※Build it Green・2018年

+2.2%

バイオフィリックデザインとは

Biophilic Design

バイオフィリアとは、1984年にアメリカの生物学者エドワード.O.ウィルソンによって提唱された「人間には”自然とつながりたい”という本能的欲求がある、という概念のこと。「バイオ=生命・自然」と「フィリア=愛好・趣味」から生まれた造語である。
人間は本能的に自然を好む感性(バイオフィリア)を持っているという考えに基づき、人工的な環境下で緑など自然の要素を取り入れる設計手法をバイオフィリックデザインという。

健康的で住む人の
幸福度の向上を実現するデザイン

アルテシモシリーズの新コンセプト「Link To The Nature」を実現するための重要な要素は、自然とリンクすること。建物の外観・内観ともにバイオフィリックデザインを取り入れ、家にいながら自然を感じ、心身ともに健康的な生活を実現する。

バイオフィリックデザインに必要な要素(日光や植物などの自然要素)

01
ビタミンDの活性化

朝起きて日に当たることは、人間の体内時計をリセットし、生活のリズムを整える効果がある。また、日光をほとんど浴びないでいると、ビタミンDが不足する恐れがある。ビタミンDは日光により活性化されるビタミンで、丈夫な骨や歯を作るのに欠かせない栄養素である。

02
体内時計をリセットする

朝の光には、体内時計を24時間に調整する作用がある。起床直後に自然の光を脳内に取り込むことが重要。また、日中に光を浴びることにより、催眠作用を持つホルモンである「メラトニン」の分泌量が、夜間に増えることが明らかになっている。夜に自然な眠りにつくためにも、日光浴は欠かせない。

03
精神の安定

太陽の光を浴びると、セロトニンという「物質が体内で分泌される。セロトニンは精神の安定に関わっており、「幸せホルモン」と呼ばれることも。光を浴びることは、ストレスに対処したりメンタルの不調を防ぐことに役立つ。

f分の1の揺らぎ

「f分の1のゆらぎ」とは「規則的」なものと「不規則」なものが調和した状態のこと。心臓の音、ろうそくの炎のゆれ、なみの感覚など自然界にあふれる多くの「ゆらぎ」のリズムを感じることで、人の気分はリラックスすることができる。

空気の浄化から感じる気持ちよさ

森には汚れた空気を浄化する働きがある。樹木の葉や幹には汚染物質を吸収し、汚染を減少する機能があるためである。樹木は自らを犠牲にしながら空気を浄化している。そうして浄化された空間では、住みやすい暮らしが生まれる。

便利な仕様で入居者に豊かで快適な暮らしを提供します。

災害対策の一例

安全な暮らしを追求するため、災害時には安心して避難できるように先進設備の採用や、共助活動をサポートする防災備蓄など様々な防災対策を取り入れていきます。

01
エレベーター安全装置
エレベーターの進行に支障をきたす規模の地震などが発生した場合に管制装置が作動し、最寄りの階に非常停止しドアを開く装置を導入。
02
防災備蓄倉庫
災害時にライフラインが断たれた場合の備えとして、マンション内に非常用トイレや発電機、災害対策用造水機など各種防災備品を常備した防災備蓄倉庫を設置。
※一部の物件で対応
03
水害対策
ハザードマップエリア内に計画された物件には、エントランスなど一階の出入口に止水板を設置し、電気盤類は地面から1m以上の位置に設置。屋上に溜まった雨水は雨水タンクに集め、植栽の散水などに利用する。
※原則として、自社開発物件で対応
物件一覧はこちら

高速インターネットでより快適な通信環境を提供

株式会社つなぐネットコミュニケーションズが提供する、マンションISP国内シェアNo.1(※1)のマンション全戸一括型インターネット接続サービス「Five.A」において、マンションまで最大10Gbps(※2)で提供する新サービスの利用を開始
〈注釈〉
(※1)マンションISP国内シェアNo.1について
株式会社MM総研「全戸一括型マンションISPシェア調査(2022年3月末)」
(※2)お客様が使用する個々の端末までの通信速度は最大「1Gbps」となります。
本サービスはベストエフォート式のサービスのため、使用速度を保証するものではありません。速度は技術規格上での最大値であり、通信速度は時間帯・状況等により異なる場合があります。
マンションへの引き込み容量を拡大させた新サービスを標準仕様として採用。全戸で常時快適なインターネットが利用できるよう、アルテリアグループが保有する、高品質なビジネスユースのネットワーク網を利用し、急速に普及するテ レワークや動画視聴の利用にも適しているインター ネット環境を提供。

収納の充実で快適性をランクアップ

Shoes Closet -シューズクローゼット-
Walk-in Closet –ウォークインクローゼット-
収納イメージ写真出典:南海プライウッド株式会社HP
環境と資産価値に対応した
投資用マンションの
デファクトスタンダードへ
環境認証を受けた物件は、
入居者のメリット(光熱費低減や快適性向上)と
所有上の環境規制リスク回避を
両立できるため資産価値があがり、
不動産分野のESG投資対象として魅力向上につながる。

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