PROJECT

プロジェクト紹介

いざ、大陸へ。いざ、世界へ。
投資の力で世界中をつなぐ。

Vol.1  海外事業部設立プロジェクト

社名の通りグローバルに展開する使命を持つ当社も、最初から海外とのパイプがあったわけではない。それは一人の社員から始まりやがてチームとなり、いまでは事業部にまで発展した。0から中国とのパイプを築いたチームは、中国のみならずさらに舞台を広げようと今日も西へ東へ奔走する。

(左1)
海外事業部 鄂 塁
(左2)
海外事業部 課長 金 星君
(右1)
海外事業部 周 傲霜
(右2)
海外事業部 李 海馨

海外支社がないからこそ。

このチームを率いる金星君は「スラムダンク」や「ドラゴンボール」などの漫画を通して日本に憧れを抱き、東京へやってきた。もちろんそれだけではない。自分の努力で困っている人たちを助けたい。そのためにまずは自分が成長しなければ。その一念で就職活動をはじめ、さまざまな企業を見てきた。その過程でGLMに出会う。「説明会で社長の“不動産でグローバルにつながっていく”というビジョンにとても共感しました。特に中国では不動産が高騰し続けて手が出しづらいので、その不動産を商材に日本から何かできるのではないかと考えました。今もですが、当時もすごい勢いで成長中でしたし、ここでなら、自分の想いを果たせるかもしれないと。それに海外事業部自体がまだないということであれば、僕が作りたいと思ったんですね」。

中国と日本は違う、
と口で言うのは簡単だけれど。

中国と日本。習慣も文化も違うし、投資不動産はおろか、不動産そのものに対する考え方も違う。「日本人と中国人では感覚が違うので、初めは非常に苦労しました。最初スタートした時に感じたことは、日本人だったら単純な高利回りでなくても、税金対策、年金対策として低リスクで安定したな新築物件を好む傾向にあると思う。でも華僑は、利回りが高ければ高いほど良い物件だと考える。何もかもと言っていいほど違うんですが、商談のテーブルについてもらうにも、当社のことはもちろん、日本の市場を本当に理解してもらう必要がありました。何故ならば、日本の不動産の一番の強みが安定です、安定の市場で単純に高い利回り要求する程リスクも高くなります。だからこそ客観的な角度からお客様に実際の市場を伝える必要があります。でもそんな資料はどこにもないので資料も私がつくるしかありませんでした」。ちなみに中華圏では、融資条件が非常に厳しいので物件の購入は難しく、また、不動産価格は高騰し、インフレで現金価値が大幅に下落しているという。これではますます不動産に手が出せない状況になっています。「中華圏の人々に安定した資産づくりの手伝いをしたいんです。そのために日本のマーケットの魅力を私が伝えなければ!と思いました」。

常に最新の情報が更新される、
独自の資料を武器に。

そこで金は当社のことと日本不動産市場の内容完全にお客様に理解してもらうために、中華圏の人たち向けに、文化、歴史、考え、経済など両国の比較がわかるような独自の資料を試行錯誤の末つくりあげた。市場調査の結果やお客様の声を反映し、何度も何度も加筆修正を繰り返し、かたちができあがるのに約1年半かかった。これは今でも常に改良が行われている。「ちょうど資料の基礎ができあがったころですかね、最初に営業しても響かなかった方々から、もう一度話を聞かせてくれないか、と反響をいただくようになったんです」。何度も伝え続けてきたことがようやく理解されはじめてきた。ちょうどその頃、金の最初の後輩となる鄂塁が入社してきた。金も、自らが面接し、ついにメンバーが加入した。それに対し鄂は「大手もいろいろ受けました。でも、大手ほど会社のルールに自分を合わせなければいけないことにどうも納得がいかなかった。それにひきかえ、当社はありのままの僕でいいと言われました。金さんからは心の声を聞かせてくれといわれました(笑)」。鄂は目下、提案資料を作成したり、全体の管理、契約の管理、メディアによるプロモーションなど一手に引き受けている。鄂が加わり、チームのスピードが一気に増した。その後に1年に1人ずつメンバーが加わり、今では4人のチーム。

続々と集まってきた才能たち。
世界はすぐそばに。

3人目のメンバー、周傲霜は、2年間欠かさず図書館の開館から閉館まで猛勉強し、独学で日本語をマスターした努力の人だ。「僕はもっと幅広い提案をしていきたい。当社の取り扱い物件は新築ですが、中華圏では新築以外でも幅広いニーズがある。業界的には後発になりますが、そういうところもしっかり拾っていきたいし、選択肢を増やしたい」。4人目、最年少の李海馨は新卒で紅一点。「先輩方が開けてくれた世界への扉、だから私が加わることでもっとスピードを上げていきたいと考えています。ゆくゆくは海外に支社をつくり、当社のブランドももっともっと海外に広めて行きたいです」。

事業部化、そして世界へ。

中華圏からの需要は4年前に比べて着実に増加し、チームはいよいよ事業部となった。礎を築いた金は自由にやらせてくれた会社に恩返しの意味も含めていち早く海外支社を立ち上げたいと奮闘している。「事業部化したことにより今後はさらにいろんな展開ができます。中華圏で築き上げてきた“信頼関係”は不動産に限らず、医療や観光や移民など別の市場への扉も開いてくれるはずです。その次は会社の成長過程でいずれ子会社化して、よりスピーディに海外展開を進めていきたいです。中国はいずれアメリカと肩を並べる経済大国になるでしょう。その一助になれればと切に思います。中華圏だけでも広いですから、中国でしたら北京、上海、蘇州、広州、など10都市は既に開拓できたので、これからはさらには華僑のいる国のニーズにも応えていく必要があるので、オーストラリア、カナタ、シンガポール、イギリス、アメリカなどできることは山ほどあります。また華僑以外の国も韓国、インド、東南アジアにも力を入れたいと思っています」。日本で学び、中華圏のネットワークを駆使し、世界へ展開していく。グローバル・リンク・マネジメントは、いよいよ名実ともにグローバルになろうとしている。