PROJECT

プロジェクト紹介

関わるすべての人に恩恵を。
新しい事業の柱、絶賛確立中!

Vol.2  チームで成果を出し続ける開発本部

投資を提案する営業チームに対し、投資すべき対象の建物をつくるチーム、それが開発本部である。土地を仕入れるところからはじまり、建物が実際に竣工するまで、ひとつの案件に2~3年のスパンで関わっていく。その間、工事や電気、設備などあらゆるパートナー企業の人たちと協力しながら進めていかなければならない。その数は多い時で300人以上にも及ぶという。そして特に近年、力を入れているのが「等価交換」という手法。すべては“チームプレイ”を標榜する男たちの未来とは。

(左1)
開発本部 課長 平山 彰悟
(左2)
開発本部 主任 加藤 優志
(右1)
開発本部 課長 鈴木 英司
(右2)
開発本部 主任 池田 悠斗

ただ建てるだけじゃない。WIN=WINの等価交換。

等価交換は、今まさにグローバルリンクマネジメント(以下:GLM)の事業の柱のひとつになりつつある。ではその等価交換とはどんな手法なのか。土地や建物の売価に対し同等の対価を支払う方法で、GLMから売主様へ現金、新しく建つ建物の区分所有権などが対価にあたる。土地が広ければ、それだけ大きいマンションが建ち、その方が収益性も高い。そこで、用地を仕入れてマンションの計画を立てる前に、近隣にお住まいの方々に挨拶かたがた、“一緒に事業をしませんか”というアプローチをする。ただ建てるだけでなく、その土地に何十年も存在する物件を建てる以上、近隣の方にも恩恵が行き渡るような、そんな事業を展開したい。

「私たちの事業部は営業と違って、エンドユーザーの方と接する機会が少ないんです。でも等価交換で当社とお付き合いのあるお客様でしたら、例えば等価で手にされた物件を賃貸に充てられたりすると、私たちとその先もずっとお付き合いが生まれます」物件所有のオーナーと管理会社としての接点。「どの部署であってもエンドユーザーの方と直接つながれる会社にしたい、当社代表の想いなんです」入社10年目で、同期入社の平山と鈴木はそれぞれそう語る。

転機となったお客様。

都内の一等地、大通りから一本入ったところ。平山と池田は、連れ立って仕入れた土地の近隣に挨拶回りをしていた。建設予定地の表に、一軒家の歯科医院があった。周りは12,3階建ての建物ばかり。しかも商業エリア。何度も通い詰めた。5代に渡り、この地で患者さんを診てきた。土地を手放したくない。そこで提案したのが、等価交換だった。確実に歯科医院にとって、メリットしかない提案とチームには確信があった。とはいえ、この一等地。しかも5代続く土地、それこそありとあらゆる業種から営業攻勢を受けていた。それでも一軒家を保っているということは、少なくとも土地活用に関してはどの営業の話しも受け入れていないということ。

「最後は社長が直接出向いてくれたんですよね。その熱が通じたんだと思います」誰もが知る大企業からベンチャーからいろいろな会社が訪れるなか、後発のGLMの提案が採用された。やはり最後は、人対人。「メディカルマンションといって、1階に病院が入っているとお住まいの方も安心されるんですよね。オーナー様にとっては同じ土地でクリニックを続けられ、同じ土地に、上のですけど、住み続けることもでき、且つ賃貸物件からの家賃収入もあり、とても意義深い提案ができたと思います」これが等価交換のメリットの最たる事例のひとつ。しかしながら、これだけ恵まれた条件はレアケースだという。チームはこの実例から、ニーズがあることも、そのニーズを満たすことの貢献度の高さも身を持って体感した。この事例がきっかけとなって、改めてひとつの強い提案要素となった。

醍醐味は、いたってシンプル。

「誤解ないようにお伝えするのですが、等価交換は不動産売買の一手法にすぎません。土地を仕入れ、物件を建てるまでが私たちの仕事です」と平山。そのプロセスを木の幹とするなら、等価交換は枝のひとつ、ということだろうか。

「この間はエンドユーザーさんとのやりとりはなくて、いわゆるBtoBの取引なります。(?)マンションを建てるという大きな、でもひとつの目標に全員で向かっているという熱量は本当にこの仕事の醍醐味なんです。竣工のたびに、たとえば50戸の物件ならここから新しい人生の物語がはじまるんだなぁ、って思うんです」入社からすでに70棟あまりを手がけてきている鈴木の言葉には実感がこもっている。「僕らの仕事は個人で動くことがほぼありません。常にチームで動いています。だから、 個人の成績ではなくチームの成績。うん、休みの日も一緒にいるよな?なぜか(笑)」 と年長は平山と鈴木。

動きながら、考え続ける。

最年少の加藤は、もともとは投資の営業からこの部に異動してきた。「やっぱり自分の手がけた仕事がものとして残る、地図に残る、というのはうれしいです。しかも一人じゃなく、年齢も会社もバラバラの人たちの結晶なんです。そこに僕は最高にやりがいを感じます」実際、ひとつの案件で2~300人くらいの人たちと関わるという。中でも外でもチーム感が大切。多くの人がひとつになり、あれだけの大仕事をやってのける。その秘訣をチームのムードメーカー池田は、「飲みニケーションって大事ですよね。何だかんだ」と笑いながら話す。「飲みながら協力会社の先輩方に可愛がっていただいたり、新しい仕事が生まれたり。日に日に絆が深まっていく感じです」

個人では扱えないような大きな金額を日々動かすのも、チームだからこそ。そんな硬い絆で結ばれたチームはどんな未来を描いているのか。「究極的なことですが、どんな家に住みたいか、どんな家なら住み続けたいか、考え続けることです。建物もIoT化の流れにあって、その先陣を僕らが走っている自負があります。それに毎年入ってくる新入社員は、当社ブランドのアルテシモの入居者候補でもあります。彼らからヒアリングして、日々物件の改良・改善に努めます。広報の仕方、伝え方ひとつとっても改良の毎日です。ハードとソフト、両方の最善を常に追求し続けなければいけない。止まってはいけません。動きながら、そして考え続ける。それしかないと思います」