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サステナビリティ

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ガバナンス強化に向けた取り組み

コーポレート・ガバナンスの必要性

経済・社会のグローバル化の進展に伴い、企業経営を取り巻く環境と課題の変化はますます激しくなっています。
そうした中、企業価値を向上していくためには、経営における健全性と透明性が確保されていること、また意思決定と業務執行がスピードをもって行われること不可欠といえます。

GLMの目指す姿

企業価値最大化の核となる
ガバナンス体制の強化

グローバル・リンク・マネジメントは、コーポレート・ガバナンスの経営の効率化を図ると同時に、経営の健全性、透明性及びコンプライアンス意識を高めて行くことが長期的に企業価値を向上させていくものであり、それによってより多くのステークホルダーへの利益還元ができると考えております。経営環境の変化に迅速かつ柔軟に対応できる最適な組織体制を構築し、今後も株主の視点を踏まえた効率的な経営を行ってまいります。

具体的な取り組み例

コーポレート・ガバナンス・ガイドラインに基づく経営

グローバル・リンク・マネジメントは、創業以来、社外取締役の動員や監査等委員設置会の設置等を通じて、経営の監査・監督・監視機能の強化に注力しており、2018年に「コーポレート・ガバナンス・ガイドライン」を策定しました。最良のコーポレート・ガバナンスを実現するため、基本的な考え方に沿って経営活動を行っています。

基本的な考え方

当社は、経営の効率化を図ると同時に、経営の健全性、透明性及びコンプライアンス意識を高めて行くことが長期的に企業価値を向上させていくものと考えており、それによって、株主をはじめとした多くのステークホルダーへの利益還元ができると考えております。また、当社は、経営の健全性、透明性及びコンプライアンス意識を高めるために、コーポレート・ガバナンスの充実を図りながら、経営環境の変化に迅速かつ柔軟に対応できる組織体制を構築することが重要な課題であると位置づけ、会社の所有者たる株主の視点を踏まえた効率的な経営を行っております。

体制図

詳細は「IRページ」をご覧ください。

中長期的なガバナンス強化に向けた
人財育成

グローバル・リンク・マネジメントでは、経営陣のコーポレート・ガバナンスに対する意識の更なる向上のため、取締役および幹部社員に対して教育・啓発を行っています。加えて、次世代を担う若年層に対しては、挑戦意欲を引き出し、経営人財に育成すべく各種取り組みを強化しています。

取締役・取締役候補への教育・啓発

  • コンプライアンス等の知識習得

  • 外部専門家を招いた研修

  • 経営の現場の理解
    (取締役会のオブザーバー参加等)

  • 経営理論・各分野専門知識の獲得
    (内部・外部の研修参加等)

若年層のボトムアップ

若手社員の積極採用

従業員平均年齢
31

挑戦を促す社内制度

新規事業提案(2019~)
企画・採算性調査・提案会

社内公募(2018~)
社内公募、役員プレゼン

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