COMPANY

サステナビリティ

HOME> 企業情報> サステナビリティ> 年金不安、長寿不安の解消

年金不安・長寿不安の解消

長生きがリスクになる時代

日本では人口の年代別構成比にゆがみが生じており、公的年金制度を維持するために、将来的に年金の支払い開始時期の後ろ倒しや、年金として受け取れる額の縮小可能性が指摘されます。定年退職者に対する退職給付額の減少傾向も顕著です。厚生労働省の「就業構造基本調査」によると、大学・大学院卒でみると、1997年には退職給付額の平均が3,203万円でしたが、2017年には1,997万円にさがっています。
家計の金融資産構成比では、日本は諸外国に比べて現金の比率が高く、長生きに伴う経済的リスクを懸念して現金支出を控える(消費が冷え込む)ことが予想されます。

GLMによる社会的インパクト創出

継続収入を得やすい3チカ不動産で長寿不安を解消
将来の住まいの確保にもつながる

人口減少下では、居住用不動産物件は空き家になり収支が悪化するリスクがありますが、人口流入が続く東京の3チカ(都心に近い、駅から近い、地価が高い)は、空き家リスクが低く、資産価値も保全しやすいと考えられます。現役世代のうちに資産形成ができ、老後も不動産収入が期待できます。
また、居住用物件への投資は、将来的にその物件を自分の住まいとする選択肢もあります。
3チカの不動産ソリューションによって、年金不安・長寿不安という社会課題の解決を図っています。

具体的な取り組み例

長期サブリース契約の導入

サブリース契約は、一般的に2年程度で更新するものが多く、更新に伴ってオーナーにとっての契約条件が悪化してしまう場合があります。場合によっては収支計画が崩れたり、ローンの支出が重なって運用が困難になるオーナーが出てしまったりすることも。グローバル・リンク・マネジメントでは、7年の長期サブリース契約によって家賃収入を想定しやすくしており、さらに、見直し金額は5%以内にしています。オーナーの資産形成を最優先に、お客さまに寄り添った契約体系を提案しています。

CONTACTお問い合わせ・資料請求

お問い合わせ・資料請求は、お電話、または
お問い合わせフォームよりご連絡ください。

お電話でのお問い合わせ

0120-194-968