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People 新規事業を次々と軌道に乗せ、
後輩たちに多くのチャンスを与えられる立場へ
木暮 拓也 経営企画室
経営企画課
課長代理

木暮 拓也
01 会社の方向性を策定するポジションを任されるやりがい

01 会社の方向性を策定するポジションを任されるやりがい

もともとレベルの高い環境で仕事がしたいと考えており、実力が数字で評価される不動産業界を中心に就職活動を行っていました。当時、当社は上場直前。説明会で代表が語っていた「これから入社する新卒社員は未来のトップ候補」「いずれは事業の責任者へと成長してほしい」という言葉にワクワクしたのをよく覚えています。20代後半にしてトップセールスとして活躍している先輩と話す機会もあり、入社年次に関係なく実力で評価される会社なのだと確信しました。入社後は営業と人事を経験し、5年目で経営企画室に異動。経営企画室では、主に経営計画策定と新規事業の立ち上げに携わっています。役員や部門責任者と日常的にディスカッションを重ね、会社の方向性を策定するポジションを任されていることに大きなやりがいを感じています。

02 これまでの経験すべてを今のポジションで活かせている

02 これまでの経験すべてを今のポジションで活かせている

私は営業と人事を経験してから経営企画室に所属していますが、これまでの経験が現在の業務に生きていると感じます。例えば、社内で新規事業が起案された場合、市場調査や競合分析、ビジネスモデルの設計など事業化に向けた事業計画の作成を経営企画室でサポートします。事業計画の作成にあたって、具体的な営業活動や営業目標の設定、営業のモチベーションに繋がるインセンティブ設計など、自分の経験を踏まえて、現場で動く営業担当の目線に立ち計画に落とし込むことができていると感じます。また、新規事業においてはチームづくりも重要。新しいビジネスを実行するためにどんな人材が何人必要なのか、そうした人材をどのように採用するかまで事業計画に落とし込めるのは、人事の経験があるからこそ。当社は自らの意思でキャリアを選択できる制度があるので、自分自身のなりたい姿に向けて経験を積み、ステップアップをしていける環境は非常に恵まれていると感じています。

03 入社10年目以内の若手社員でもここまでできると後輩に示したい

03 若手社員でもここまでできると後輩に示したい

当社は、2022年に企業理念体系のリニューアルを行いました。不動産を通じて豊かな社会を実現し、不動産業界のリーディングカンパニーとなる。このミッションおよびビジョンの実現に向けて、経営企画室は旗振り役を担います。今期、2件の新規事業が発足し手応えを感じていますが、その裏には、検討段階で早々に事業化を断念した企画も数多くあります。失敗から学ぶことを大切にしながらも、失敗を恐れず、当社のバリューにもある挑戦の気持ちを忘れずにチャレンジし続けていきたいです。そして、将来的にはプロジェクトのトップとして事業を成長させていきたいですね。責任ある立場を担うことで、若手社員でもここまでできるということを、後輩に示せるような存在になりたいと思います。

Oneday schedule

10:00

出社

メールチェック・情報収集(株式市場の確認・他社プレスリリース確認など)

11:00

 

社内MTG(タスクや対応事項・PJ進捗状況の確認等)

13:00

ランチ

14:00

 

企画書資料の作成

17:00

 

役員等に向けて企画内容のプレゼン

18:30

退社