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People 数百億円規模を動かせる人間を目指し、
ゼロからの気持ちで再スタート
髙橋 慎吾 2019年入社
ビルディング事業グループ
ビルディング事業課
課長代理

髙橋 慎吾
01 厳しい世界でトップセールスになるために入社

01 厳しい世界でトップセールスになるために入社

下手ながら大学までサッカーに打ち込んでいた私は、自分を追い込むのが好きだったのかもしれません。せっかく働くのなら大きな金額を動かし大きな責任を負いたいと考え、不動産業界を中心に就職活動を行っていました。当社の選考で出会った社員は生き生きと輝いていて、「こういう大人と一緒に働き、そして超えていきたい」と思える方々でした。また、当時のトップセールスとの会話で、「不動産の営業はやはり厳しい世界であること、結果を出すために努力し続けていること、大きな金額を動かすプレッシャーがある」とおっしゃっていたことが印象的でした。取り繕わない正直な言葉に誠実さを感じ、「自分もトップセールスを目指したい」という目標ができました。お客様は個人投資家が中心です。集客はマーケティングからの反響が多く、お問い合わせに対していかにアプローチしていくかを常に考え、入社4年目にして年間で数億円以上のご契約をお預かりすることができるようになりました。

02 最も胸が高鳴るのは、お客様にサインをしていただく瞬間

02 最も胸が高鳴るのは、お客様にサインをしていただく瞬間

高い志を持って入社したものの、1年目は結果が出ず苦労しました。電話でのお問い合わせ対応やセミナー開催などで多くのお客様と接していましたが、どこか信用していただけていない感覚がありました。私の中には理想のトップセールス像がありましたが、経験も知識も足りない当時の私は、理想とはかけ離れていました。ならばその差を埋めるしかないと考え、挨拶の仕方から改善をスタートしました。通勤中は商談のイメージトレーニングを欠かさず、寝る前にはロールプレイング時に録音した上司の商談を繰り返し聴きました。練習に付き合ってくれた上司や先輩には感謝しきれません。変化は徐々に訪れ、3年目、4年目と連続してトップセールスを受賞することができました。最も胸が高鳴るのは、お客様にサインをしていただく瞬間です。ただ入社時の目標を達成した今も、「理想とする自分」にはまだ足りていないと痛感しています。大きな金額をお預かりする責任に背筋が伸びると共に、かけがえのない経験をさせていただいていると感じます。

03 部下のために時間を割いてくれる上司がたくさんいる

03 部下のために時間を割いてくれる上司がたくさんいる

部署間の壁がなく、自然に協力し合う文化が根づいているのは当社の魅力のひとつです。先日、お客様から「建築資材の仕入れ部門に話を聞きたい」とご要望をいただきました。開発事業本部に相談したところ、なんと本部長と部長がお客様に直接お会いしていただけることになりました。結果としてお客様は非常に満足されたようで、ご契約へと至りました。軽く相談しただけで、多忙な本部長と部長が、他部署の私のために時間を割いてくれた事に感動しました。また、開発事業本部の方々と距離が縮まったのも嬉しかったです。今春から新規部署に異動し、ファンドや投資機構といった法人のお客様向けの一棟ビル販売を行います。常々、「自分の売上規模を拡大したい」とアピールしていた私にとって、またとないチャンスです。扱う金額は、現在の10倍以上になるでしょう。それだけの金額をお預かりするに値する人間になれるよう、改めてゼロからスタートする気持ちで成長していきたいと考えています。

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