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People 向上心を持って挑戦し続ける過程で、
いずれは管理職へ
西堀 玲香 2019年入社
開発事業グループ/開発事業本部
開発管理部
開発管理課
係長

西堀 玲香
01 私個人の資質を認めた上で、輝ける場所を用意してくれた

01 私個人の資質を認めた上で、輝ける場所を用意してくれた

就職活動において重視していたのは、「何をするか」よりも「誰と働くか」です。業種は絞らず、製薬会社やハウスメーカーなど幅広く選考に参加していました。グローバル・リンク・マネジメントに出会ったのはある合同選考会イベント。学生同士のグループディスカッションを見て、採用担当者が私に声を掛けてくれたのです。その出会いがきっかけで選考に進み内定をいただきました。その年度の募集職種は営業のみだったのですが、「西堀さんには営業事務の方が合っているかも」と言ってもらえたときの驚きと感動は忘れられません。私個人の資質を認めた上で、輝ける場所を用意してくれる会社は他にはないと考え、入社を決めました。入社後は区分マンション販売の契約管理を担う部署に配属され、個人のお客様が金融機関でローンを組む際の書類準備や審査申請、金消立会を通して引き渡しまで担当。3年目に直属の上司からの推薦もあり、自ら希望して新設の開発管理部に異動し、現在は、法人へのマンション一棟販売における書類準備、契約、決済といった一連の業務に携わっています。

02 上司の優しさに背中を押され、キャリアチェンジを決意

02 上司の優しさに背中を押され、キャリアチェンジを決意

以前の部署では、当社でも案件数の多い金融機関の窓口を担当していました。任される業務の幅が広がるに従って役職がつき、後輩もできるなど充実していましたが、次第に強くなっていく「自分の力をさらに広いフィールドで試したい」という気持ちを無視できませんでした。当時の上司は、私がその部署でスペシャリストへと成長していくことを期待してくれていましたが、突然の相談で驚かせてしまったにも関わらず、私にとって最善の道を一緒に考えてくれたのは本当に嬉しかったですね。そこで提案されたのが開発事業部への異動です。個人投資家にマンション内の一部屋を販売するのではなく、法人にマンションを一棟単位で販売する会社でも今後力を入れていく部署だと聞いて、スケールの大きさにワクワクしました。「西堀さんを手放したくはないけど、自分のためのキャリアを歩んでほしい」と背中を押してくれた上司の優しさを思い出すと、今でも涙が出そうになります。

03 プロジェクトのスムーズな進行をサポートしたい

03 プロジェクトのスムーズな進行をサポートしたい

私たちが扱うのは新築自社物件のファンドへの販売が中心。工事が同時進行で行われ、契約から決済までは長くて1年かかるケースもあります。竣工までの細かい仕様変更は、すべて物件概要書に反映しなくてはなりません。先日、決済のタイミングに先駆けて物件概要書を修正し、販売先に提出したところ「こんなにミスがない書類はなかなかありません」「丁寧な仕事に感動しました」というお褒めの言葉をいただきました。正しい数字や情報を記入することへの意識に関しては、前部署でのローン審査申請業務で養われた部分が大きいのではないでしょうか。今後も、差し戻しの少ない正確な書類を作成すると共に、適切にスケジュールを管理し、プロジェクトのスムーズな進行をサポートしたいと思います。そして、まだ経験できていない業務を学び、後輩のマネジメントにも積極的に携わっていきます。向上心を持って挑戦し続ける過程で、将来的に管理職につけたら嬉しいですね。

Oneday schedule

10:00

出社

1日のスケジュール確認・メールチェック

11:00

 

社内MTG(業務の進捗確認・今後の決済物件確認)

12:30

ランチ

13:30

 

事務作業(社内稟議申請・売却物件資料作成)

16:00

 

買主対応(電話・メール返信)

18:30

退社