「作りやすい法人カードを見分けるポイントは?」
当記事では、審査が甘い可能性のあるおすすめ法人カードをランキング形式で紹介します。さらに、法人カードの審査に関する基礎知識や法人カードの選び方、通過の可能性を高める対策も解説します。
法人カードの審査落ちが不安な方は、ぜひご一読ください。
2023年12月の
おすすめ法人カード3選
三井住友カード ビジネスオーナーズ
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ライフカードビジネスライトプラス
開業直後でも審査可能と公式サイトにも記載があるおすすめ法人カードです。さらに2023年6月より縦型かつブラックの券面デザインに変更されたため、デザイン性を求める方にもおすすめです!
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JCB CARD Biz一般カード
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※ モバイル即時入会サービスでの申し込み限定です。
モバ即の入会条件は下記の2点
・9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
・顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
法人カードの審査について
法人カードの審査基準は各クレジットカード会社で異なり、その情報は非公開です。当記事での審査に関する内容は、実際に申し込みした方の実例や一般的な情報を紹介していますので、参考程度にご確認ください。「こうすれば審査に通る・落ちる」「このカードは作りやすい」と断言できるものでないとご了承ください。
実際の法人カードの審査結果に関し、当サイトでは責任を負いかねます。
- 1 法人カードの審査基準とは?難易度について徹底解説
- 2 審査が甘い・ゆるい法人カードはどれ?比較ポイントを解説
- 3 2023年12月最新!審査が甘い・通りやすいかも?作りやすいおすすめ法人カードランキング8選【難易度を口コミで比較】
- 3.1 三井住友カード ビジネスオーナーズ|年会費無料かつ還元率最大1.5%のおすすめビジネスカード
- 3.2 ライフカードビジネスライトプラス|最短3営業日で発行できる審査期間がおすすめの法人カード
- 3.3 JCB CARD Biz|個人名義口座なら最短5分で発行可能なおすすめ法人カード
- 3.4 NTTファイナンスBizカードレギュラー|年会費無料でポイント還元率1.0%のおすすめ法人カード
- 3.5 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|年会費無料のアメックス提携ビジネスカード
- 3.6 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|決算書・登記簿謄本不要で申し込みできるプラチナランクの法人カード
- 3.7 オリコEX Gold for Biz|間口が広い可能性のある法人ゴールドカード
- 3.8 マネーフォワードビジネスカード|与信審査不要で発行できるカード
- 3.9 【番外編】GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカード|与信審査なしで利用できるビジネスデビットカード
- 4 ゆるいカードでも落ちる可能性あり!法人カードの審査に落ちる原因
- 5 事業費決済用クレジットカードの入会基準を通過する対策
- 6 作りやすい大企業向けコーポレートカードはある?申し込み内容の特徴を紹介
- 7 まとめとよくある質問
法人カードの審査基準とは?難易度について徹底解説

法人カードを含むクレジットカードでは申し込み時に、割賦販売法に基づき、入会審査を受ける必要があります。
個人用クレジットカードと比較し、法人カードのほうが審査難易度は高いのが一般的。なぜなら、個人用クレジットカードと比較し、法人カードのほうが決済額が高い傾向にあり、貸し倒れリスクが高まるためです。
法人カードの審査は、主に下記の2種類に分けられます。
法人カードの審査2種類
- 個人与信
- 法人与信
個人与信型の法人カードでは、主に代表者の個人信用情報に基づき審査が行われます。個人信用情報さえ良好なら、業績が悪くても審査に通過する可能性があるのが個人与信型の法人カードです。
一方、法人与信型の法人カードでは、代表者の個人信用情報に加え、会社の業歴や決算状況なども審査されます。
個人信用情報に加え、業績が良好でなければ審査に通過しにくい可能性があるため、法人カード発行のハードルは高めです。
当前提を踏まえ、以下では法人カードの審査基準や難易度を解説します。
法人与信型の法人カードは事業そのものが審査基準(設立年数や赤字の有無)
法人与信型の法人カードでは、設立年数と黒字決算の2点が重視される傾向にあります。設立年数は、会社設立から3年経過したかが法人カードの審査通過におけるひとつの基準です。
起業直後の会社は、その後も事業を継続できるかの判断が困難です。しかし、開業後3年ほど経過すれば、少なくとも年単位で継続できるだけの事業内容と分かります。
Point
ただし、設立年数の基準は法人カードの審査項目に明記されているものではありません。あくまで一般的な基準のため、2年目だから法人カードの審査に落ちる、4年目なら通過するとは限りません。また、法人カードの審査では黒字決算が重視されることもあります。法人与信型の法人カードでは、申し込み書類に売上高を記入する欄があるほか、決算書の提出を求められる場合も。このように法人カードの審査では、赤字決算より黒字決算が有利に働く可能性があります。
赤字決算や設立・開業1年未満でも法人カードを発行できる可能性はある
一般的に、赤字決算の会社は法人カードの審査の難易度が上がります。経営状況が良い場合と比較し、クレジットカード会社から返済能力が低いと判断されやすく、発行会社としても法人カードの審査に通しづらいでしょう。また、設立・開業年数が1年未満の場合も、法人カードの審査で落ちる可能性が高いです。なぜなら、設立直後は業歴が浅く、審査で不利に働く可能性があるうえに、クレジットカード会社の貸し倒れリスクが高まるためです。
Point
しかし、赤字決算や設立・開業年数が1年未満の場合でも、法人カードの審査に通過する可能性はゼロではありません。クレジットカード会社独自の審査基準に基づき「返済能力がある」と判断された場合は、法人カードを発行できるでしょう。例えば、税金対策で故意に赤字を作っている場合、赤字決算でも返済能力があると判断され、法人カードを発行できるかもしれません。節税目的で赤字決算をする会社は、多額の経費を使うため、むしろクレジットカード会社の優良顧客になる可能性さえあります。
なお、赤字決算なら、個人与信型の法人カードへ申し込むのがおすすめです。個人与信型の法人カードを選びたい方は、三井住友カード ビジネスオーナーズやライフカード ビジネスライトプラスを選びましょう。法人カード名をタップすると、記事内詳細箇所へジャンプします。
法人代表者・個人事業主の個人信用情報(クレヒス)も確認される
法人カードの審査では、法人代表者や個人事業主の個人信用情報も確認されるとされています。個人信用情報はクレジットヒストリーと呼ばれ、信用情報機関に記録される個人の金融履歴のこと。簡単にいえば、プライベートなローンやクレジット払いの状況などが記録された情報です。
「法人代表者や個人事業主のプライベート利用は会社の業績と無関係では?」と思うかもしれません。しかし、法人カードでは代表者が連帯保証人になるのが基本のため、代表者の個人信用情報は審査でも必要な情報です。
例えば、JCB法人カードの利用規約には、下記のように代表者個人が法人カードの債務を連帯して負うよう明記されています。
第2条(支払責任および連絡責任者)
1.法人会員および代表使用者は、会員によるカード(第3条第2項に定めるカード情報を含む。)の利用代金その他本規約において法人会員または支払責任者が負担するとされる一切の債務について連帯して当該債務を負担するものとし(民法第436条)、法人会員および代表使用者のいずれか一方に対する履行の請求は、請求を受けていない他の者に対しても、その効力を生じるものとします。
引用:JCB会員規約(一般法人用)
https://www.jcb.co.jp/kiyaku/pdf/ippan_hojin.pdf)
つまり、法人カードの審査を通過するには、カード自体の基準だけでなく、代表者の個人信用情報の面からも対策しなくてはいけません。
個人信用情報に関し、法人カードの審査で不利になる可能性がある事例は下記の通りです。
法人カードの審査で不利になる可能性がある場合
- 自己破産
- 債務整理
- ローン・分割払いの支払い遅延
- 多重申し込み
上記の事例は信用事故と呼ばれ、俗に「ブラックリストに載る」ともいいます。ブラックリストに載ると、法人カードの審査に不利に働く可能性が高まることに注意が必要です。
Point
個人信用情報は、信用情報機関に開示請求(有料)して確認できます。信用情報機関は3つありますが、情報共有されているので、いずれか1つで手続きをすれば確認できます。もし法人カードの審査に不安を感じる場合、確認するとよいでしょう。
また、法人カード申し込み時に見落としがちなのは、クレジットカードの多重申し込み。短期間で多くのクレジットカード申し込むと、クレジットカード会社から「お金に困っているのでは?」と判断され、ブラックリストに載りかねません。
法人カードの審査を少しでも有利に進めたいのなら、クレジットカードの申し込み頻度にも注意しましょう。
会社の信用もチェックされる可能性
法人の場合、代表者の個人信用情報だけでなく、会社自体の信用もチェックされる可能性があります。会社の信用情報として確認される可能性があるのは、下記の4つです。法人カードの審査で確認される可能性がある項目
- 法人の設立年数
- 業績・決算状況
- ビジネスの実態
- 借入金の有無・支払い状況
代表者の個人信用情報以外にも、上記の情報を確認される可能性があるため、法人の法人カード審査の難易度は上がると考えていいでしょう。
Point
なお、会社の固定電話の設置やホームページの作成は、法人カードの審査において有利に働く可能性があります。法人やビジネス内容の実態をアピールできるため、未導入なら作成するのがおすすめです。審査が甘い・ゆるい法人カードはどれ?比較ポイントを解説

続いて、審査基準が甘い・作りやすい可能性のある法人カードを見分けるための比較ポイントを紹介します。
実際の審査基準は、クレジットカード会社から公開されていません。しかし、申し込み対象や必要書類などの情報から、法人カードの審査難易度の推測は可能です。
法人カードの公式サイトを確認する際は、以下のポイントを比較してください。
審査対象|条件がない法人カードは通りやすい可能性あり
1つ目の比較ポイントは、法人カードの審査対象です。法人カードにより年齢や設立年数などの申し込み条件が設定されますが、対象者の条件が多いほど発行を制限していると考えられます。
例えば、三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの審査対象は、「業歴3年以上で、2期連続黒字決算の法人または個人事業主」。設立年数の他、決算状況も条件に設定されています。
一方、三井住友カード ビジネスオーナーズの審査対象は「満20歳以上の法人代表者、個人事業主」です。年齢以外の申し込み条件はないため、複数の条件がある法人カードと比較し、審査の間口が広く、作りやすい可能性があります。
また、NTTファイナンスBizカードのように、個人事業主は申し込めない法人カードもあります。審査の甘い法人カードを比較する際は、公式サイトの審査対象を確認しましょう。
必要書類|提出書類が少ないカードは審査が甘い?
必要書類も、審査基準が甘い・作りやすい可能性のある法人カードか見分けるポイントのひとつ。法人カードの申し込み時、下記書類の提出を求められるのが一般的です。法人カードの申し込みで必要な書類
- 本人確認書類
- 決算書
- 登記簿謄本など、法人の本人確認書類
法人カードの中には決算書や登記簿謄本が不要で、本人確認書類だけで申し込みできるカードもあります。法人カード発行時の提出書類として、決算書や登記簿謄本が不要ということは、審査の際に決算状況や会社の設立年数が重視されないとも考えられます。
あくまで推測ですが、提出書類が少ない法人カードは、多くの書類を必要な法人カードと比較して審査がゆるいのかもしれません。
一例として、主な法人カードの必要書類を下記にまとめます。
主な法人カードの審査に必要な書類比較表
法人カード | 必要書類 |
---|---|
三井住友カード ビジネスオーナーズ |
・本人名義の金融機関のキャッシュカードや通帳 ・運転免許証または運転経歴証明書 |
JCB CARD Biz | 【個人名義口座】 ・個人の本人確認書類2点 【法人名義口座・屋号付き口座】 ・個人の本人確認書類2点 ・郵送で受け取る書類の返送 |
ライフカードビジネスライトプラス | 【個人名義口座】 ・個人の本人確認書類 【法人名義口座・屋号付き口座】 ・個人の本人確認書類 ・口座振替用紙 |
セゾンコバルト ビジネスアメックス |
個人の本人確認書類 ※法人口座の場合は口座振替依頼書が必要 |
設立直後の申し込みの可否|設立1年未満でも作りやすいかも
3つ目の比較ポイントは、設立直後の申し込みの可否です。法人カードにより、公式サイトに「設立直後でも審査可能」と記載されるカードもあります。クレジットカード発行会社が記載しているので、設立年数が1年未満の法人代表者や個人事業主でも作りやすい法人カードの可能性があります。
法人カード公式サイトの紹介ページには記載がない場合でも、よくある質問に書かれていることも。そのため、目当ての法人カードがある場合は公式サイトを確認するのがおすすめです。
発行までのスピード感|最短3営業日で審査完了する法人カードもある
発行までのスピード感も、審査基準が甘い・作りやすい可能性のある法人カードか見分けるポイントのひとつ。実際に、セゾンコバルトビジネスアメックスやライフカードビジネスライトプラスのように、最短3営業日で審査が完了する法人カードもあります。審査完了までの期間が短い分、それだけ厳しく見ず、審査が甘いとも考えられます。
ただし、審査期間が短い法人カードでも、入力内容や申し込み状況により時間が必要な場合もあることには注意しましょう。
2023年12月最新!審査が甘い・通りやすいかも?作りやすいおすすめ法人カードランキング8選【難易度を口コミで比較】

審査に甘い・通りやすい可能性がある法人カードを比較した、作りやすいおすすめカードランキングを紹介します。
※横にスクロールできます。
審査に甘い・通りやすい可能性のある
おすすめ法人カード比較表
カード名 | 三井住友カード ビジネスオーナーズ |
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド |
ライフカードビジネス ライトプラス |
JCB CARD Biz一般 | NTTファイナンスBiz カード レギュラー |
セゾンコバルト ビジネスアメックス |
セゾンプラチナ ビジネスアメックス |
オリコEX Gold for Biz | マネーフォワード ビジネスカード |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
券面 | ![]() |
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カード 年会費 |
永年無料 | 5,500円 ※年間100万円以上利用で 翌年以降永年無料 ※1 |
永年無料 | 1,375円 初年度無料 |
永年無料 | 永年無料 | 22,000円 | 2,200円 | 1年目は年会費無料 ※2年目以降は直近1年間で利用がない場合1,100円 |
ポイント 還元率 |
0.5%〜1.5% ※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 |
0.5%〜1.5% ※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 |
0.5% | 0.5%〜0.75% | 1.0% | 0.5%〜2.0% | 0.5% | 0.6%〜1.2% | 1〜3% |
発行期間 | 約1週間 | 約1週間 | 最短3営業日 | 約1週間 モバ即利用で最短5分で審査完了※2 |
約10日でカード発行 | 最短3営業日 | 最短3営業日 | 公式サイトでの明記なし | 約1週間 |
必要書類 | 個人の本人確認書類 ※個人事業主がキャッシング申し込み時は年収証明書が必要 |
個人の本人確認書類 ※個人事業主がキャッシング申し込み時は年収証明書が必要 |
・個人の本人確認書類 ※法人口座・屋号付き口座の場合、口座振替用紙も必要 |
・個人の本人確認書類 ※個人事業主がキャッシング申し込み時は、年収証明書と事業内容確認書が必要 |
・登記事項証明書 ・代表者の本人確認書類2点 (または本人確認書類1点+補完書類1点) |
個人の本人確認書類 ※法人口座の場合は口座振替依頼書が必要 |
・個人の本人確認書類 ※法人口座の場合は口座振替依頼書が必要 |
・入会申込書 ・本人確認資料 ※キャッシング申し込みの場合は所得証明書が必要な場合あり ※審査状況に応じて個人事業開業届出書 または営業許可証が必要な場合あり |
本人確認のみ |
入会条件 | 20歳以上の法人代表者・ 個人事業主の方 |
20歳以上の法人代表者・ 個人事業主の方 |
法人代表者・個人事業主 | 18歳以上の法人代表者・ 個人事業主 (フリーランス・副業を含む) |
20歳以上の法人代表者 | 個人事業主、発行までの期間 (高校生を除く) |
法人代表者・個人事業主・ 会社員 |
法人代表者・個人事業主 | 法人代表者・個人事業主 |
詳細 リンク |
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※記載の金額はすべて税込み表記です。
※1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードの公式サイトを必ずご確認ください。
※2 モバ即の入会条件は下記の2点
・9:00AM~8:00PMで申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
・顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
審査情報やメリット・デメリットを紹介しながら、おすすめ法人カードを比較します。
なお、審査の難易度は実際に申し込みした法人カード利用者の口コミや公式サイトに記載がある審査情報・申し込み条件を元に選定しました。
審査に甘い・通りやすい可能性があるおすすめ法人カード
- 三井住友カード ビジネスオーナーズ
- ライフカードビジネスライトプラス
- JCB CARD Biz 一般カード
- NTTファイナンスBizカード レギュラー
- セゾンコバルトビジネスアメックス
- セゾンプラチナビジネスアメックス
- オリコEX Gold for Biz
- マネーフォワード ビジネスカード
- 【番外編】GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカード
Check Point
法人カードの審査に不安がある経営者・個人事業主には、ビジネスデビットカードの選択肢もあります。当記事でランキングの番外編として紹介するGMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカードは、与信審査なしで発行できるおすすめ法人カードです。また審査がないだけでなく、年会費・維持費が永年無料、キャッシュバック率最大1.5%などのメリットもあるので、審査なしで法人カードを利用したい方はこちらをご覧ください。
三井住友カード ビジネスオーナーズ|年会費無料かつ還元率最大1.5%のおすすめビジネスカード
三井住友カード ビジネスオーナーズ

カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa・Mastercard® |
総利用枠 | ※~500万円 ※所定の審査あり |
ETCカード年会費 | 無料 ※初年度無料 ※前年度に一度もETCカードの利用がない場合550円(税込) |
- 登記簿謄本や決算書の提出なしで申し込みたい方
- 年会費無料の法人カードを選びたい方
- 国内旅行傷害保険は不要な方
申し込みは公式サイトへ
三井住友カード ビジネスオーナーズの
メリット・デメリット
三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット
- 登記簿謄本や決算書の提出が不要
- 年会費永年無料
- 条件達成で対象サービスのポイント還元率が最大1.5%
三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット
- 国内旅行傷害保険が付帯しない
- 基本ポイント還元率が0.5%と平均的
三井住友カード ビジネスオーナーズの
特徴・おすすめポイント
法人カードの審査に不安があるなら、三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめ。登記簿謄本や決算書の提出が不要な個人与信型の法人カードなので、代表者の本人確認書類のみで申し込みできる手軽さが魅力的です。法人クレジットカード会社の公式サイトには、設立直後でも申し込み可能と明記されています。設立1年未満の法人代表者や個人事業主でも、作りやすい可能性のあるおすすめの法人カードです。
Q.設立して3年未満ですが、ビジネスカードを申し込むことはできますか?
はい。お申し込みいただけます。
ビジネスカードは申し込み時に前期、前々期と当期見込みの業績を記載していただく必要がございます。また、会社設立1年未満の場合は、お電話で事業内容等の詳細をお聞きする場合がございます。
ビジネスオーナーズは法人代表者の情報のみでお申し込みいただけますので、設立して間もない会社の場合はビジネスオーナーズのお申し込みをおすすめいたします。
出典元:三井住友カードhttps://qa.smbc-card.com/mem/hojin/detail?site=4H4A00IO&id=1425&search=true)
そんな三井住友カード ビジネスオーナーズのおすすめポイントは、永年無料の年会費。さらに、対象の個人用三井住友カードと2枚持ちすると、対象サービス利用時にポイント還元率が最大1.5%になる点もおすすめです。
三井住友カード ビジネスオーナーズは、法人代表者はもちろん、個人事業主や副業をする人にも間口が広っている可能性のある法人カードです。三井住友カード ビジネスオーナーズの詳細と申し込み手続きは、下記より確認しましょう。
三井住友カード ビジネスオーナーズの
口コミ・評判
三井住友カード ビジネスオーナーズの審査に関する口コミ・評判は、下記の通りです。カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いので、コスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。
申し込みから十日程掛かりましたが、審査は簡単でした。又限度額も最低にしたかったのですが、それは叶いませんでした。
スピードが大事であると認識しつつ、実際に審査や手続きなどで時間がかかり、ビジネスチャンスを失くしてしまっているのでは、と思う。
三井住友カード ビジネスオーナーズの審査に関する口コミ・評判まとめ
- 申し込み手続きが比較的簡単だった
- 申し込みから発行まで10日かかったが、審査手続きは難しくなかった
- 審査や手続きには時間がかかった
実際に三井住友カード ビジネスオーナーズを発行した人の中には、法人カードの審査手続きが簡単だった人がいる一方、時間がかかった人もいました。
審査の所要時間は申し込み内容や状況により異なりますが、公式サイトには最短3営業日と記載されているのもポイントです。
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審査が甘い可能性のあるビジネスカードをさらにお得に発行できるチャンスなので、ぜひご活用ください。
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年間100万円以上支払うならゴールドもおすすめ

三井住友カード ビジネスオーナーズには、ワンランク上の三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドもあります。年間100万円以上支払う法人代表者・個人事業主には、ゴールドランクをおすすめします。
なぜなら、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドで年間100万円以上支払うと、翌年以降の年会費が永年無料になる特典が付帯するからです。※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードの公式サイトを必ずご確認ください。
また、三井住友カード ビジネスオーナーズにはない、下記の特典も利用可能です。
法人カードの特典
- 年間100万円以上利用で毎年もらえる10,000ボーナスポイント
- 空港ラウンジサービス
- 最高2,000万円までの国内旅行傷害保険(利用付帯)
年間100万円以上のカード払いがある方は、年会費無料でゴールドランクの法人カードを利用できるチャンスなので、公式サイトを確認しましょう。
ゴールド申し込みは公式サイトへ
詳細記事を見る
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドをより詳細に知りたい方は、別記事「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの評判は?メリットや一般ランクとの違いを紹介」の確認もおすすめです。ライフカードビジネスライトプラス|最短3営業日で発行できる審査期間がおすすめの法人カード
ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカード

カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | Visa・Mastercard®︎・JCB |
利用限度額 | 10万~500万円 ※所定の審査あり |
ETCカード年会費 | 無料 |
- 券面デザインがブラックのビジネスカードを使いたい方
- 審査期間が最短3営業日の法人カードを選びたい方
- 旅行傷害保険、ショッピング補償が不要な方
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ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードのメリット・デメリット
ライフカードビジネスライトプラスのメリット
- 審査期間が最短3営業日
- 開業直後でも審査してもらえる
- 年会費が永年無料
- 2023年6月より縦型のスマートなデザインに変更
ライフカードビジネスライトプラスのデメリット
- 旅行傷害保険が付帯しない
- ポイントをマイルに交換できない
ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードの特徴・おすすめポイント
次に紹介する審査が甘い・作りやすい可能性のある法人カードは、ライフカードビジネスライトプラス。ライフカードビジネスライトプラスの審査の特徴は、発行期間の短さです。公式サイトに「最短3営業日で発行可能」と記載があるため、審査期間が1週間以上の法人カードと比較して審査項目が少ないと予想できます。
さらに公式サイトには、開業直後でも審査できると記載され、設立1年未満の法人代表者や個人事業主にもおすすめの法人カードです。
そんなライフカードビジネスライトプラスのおすすめポイントは、永年無料の年会費。発行コストが必要ないうえ、0.5%の還元率でポイントが貯まるので、法人カードを経費削減に役立てたい方にもおすすめ。
設立直後でも作りやすい法人カードを探す方は、ライフカードビジネスライトプラスがおすすめです。
ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードの口コミ・評判
審査申込時の必要書類も無く、カードの発行はとてもスムーズだった。また年会費無料であることがとても気に入っている。
やはり、年会費無料なので、使わなくても問題ないから安心です。あと、審査申込もスムーズに進んだと思います。
NEWS!2023年6月より券面デザインを変更
また、ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードは2023年6月よりカードデザインを一新しました。新しい券面デザインは縦型でスマートな印象、かつ色はブラックなので、かっこいいクレカを求める方にもおすすめです。

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JCB CARD Biz|個人名義口座なら最短5分で発行可能なおすすめ法人カード
JCB CARD Biz一般カード

カード年会費 | 初年度無料 通常1,375円 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | JCB |
利用限度額 | 個別に設定 |
ETCカード年会費 | 無料 |
- サイバーリスク保険を利用したい方
- 法人の本人確認書類なしで審査してもらえる法人カードを探す方
- 追加カードは不要な方
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JCB CARD Biz一般カードの
メリット・デメリット
JCB CARD Bizのメリット
- 法人の本人確認書類の提出が不要
- 個人口座なら最短5分で審査完了する場合も※1
- 18〜19歳の法人代表者・個人事業主も審査対象
- 初年度年会費無料
JCB CARD Bizのデメリット
- 追加法人カードを発行できない
- 1,375円の年会費がかかる
JCB CARD Biz一般カードの
特徴・おすすめポイント
法人カードの審査完了までのスピードを重視する方には、JCB CARD Bizがおすすめです。モバ即と呼ばれるサービスを利用して申し込むと、個人名義口座限定で最短5分でカード番号を発行できることもあります。※1 審査にかかる時間が短い分審査項目も少なく、作りやすい法人カードなのかもしれません。
JCB CARD Bizに申し込みした方の中には、個人事業主でも審査に通過したことも確認できます。
そんなJCB CARD Bizのおすすめポイントは、年間の決済金額に応じてポイント還元率が上がる制度。経費削減を狙いたい法人代表者・個人事業主におすすめの法人カードです。
JCB CARD Biz一般カードの
口コミ・評判
JCB CARD Bizの審査に関する口コミ・評判は下記の通りです。審査申込時の提出書類に登記簿抄本や決算書は必要なく本人確認書類のみだったので、申し込みがスムーズに行なえました。
個人のカードと同じ感覚で使えて、入会の手続きも簡単でした。まだ利用額は少額ですが、どんどん使っていきたいと思っています。
申し込み届くまでに1週間以上かかりました。総利用額が500万以上とのことでしたが、実際に申し込んだところ利用可能額はそれ以下でした。
JCB CARD Bizの審査に関する口コミ・評判まとめ
- 必要書類が少なく、申し込み手続きが簡単だった
- 個人事業主でも審査に通った
- 申し込みから法人カードが届くまで1週間以上かかった
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詳細や審査の流れ、申し込み手続きは、下記ボタンから確認しましょう。
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NTTファイナンスBizカードレギュラー|年会費無料でポイント還元率1.0%のおすすめ法人カード
NTTファイナンスBizカード レギュラー

カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | Visa |
利用限度額 | 40万/60万/80万円 |
ETCカード年会費 | 550円 |
- 年会費無料、かつ基本ポイント還元率の高い法人カードがほしい方
- 旅行傷害保険が充実する法人一般カードを発行したい方
- 審査手続きが多少煩雑でも問題ない方
申し込みは公式サイトへ
NTTファイナンスBizカード レギュラーの
メリット・デメリット
NTTファイナンスBizカードのメリット
- 永年年会費無料
- 基本ポイント還元率が1.0%と高水準
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯
NTTファイナンスBizカードのデメリット
- 利用限度額が40万/60万/80万
- ETCカードは550円年会費がかかる
- 登記事項証明書が必要
NTTファイナンスBizカード レギュラーの
特徴・おすすめポイント
次に紹介する審査が甘い・通りやすい可能性のある法人カードは、NTTファイナンスBizカード レギュラーです。NTTファイナンスBizカード レギュラーは、法人代表者のみ申し込み可能で、個人事業主は利用できない・申し込みの際登記事項証明書が必要などのデメリットがありますが、それ以上にメリットのある法人カードなので紹介します。
最大の特徴は、永年年会費無料にもかかわらず、基本ポイント還元率が1.0%と高水準な点です。ポイント還元率が常時1.0%を超える一般法人カードはNTTファイナンスBizカード レギュラーの他、AirカードやUPSIDERなど、券種が限られます。
また、永年年会費無料ながら、国内・海外ともに旅行傷害保険サービスが付帯する点もおすすめポイント。
このようにNTTファイナンスBizカード レギュラーは、年会費無料ながらメリットが豊富な法人カードです。
ただし、審査を受けるためには必要書類の郵送が必要な点には注意しましょう。

出典:https://www.ntt-card.com/biz/apply3/bizcard/
そのため、オンライン完結で入会したい法人代表者には、三井住友カード ビジネスオーナーズや、ライフカードビジネスライトプラスがおすすめです。
NTTファイナンスBizカード レギュラーの申し込みを検討される方は、以下より公式サイトをご覧ください。
NTTファイナンスBizカード レギュラーの
口コミ・評判
手続きが簡単でセキュリティもしっかりしている。先日も海外からの不正利用を停止して連絡をもらえたので信用できるカードだと感じています。
申請時に必要な書類は身分証明書のみで審査がすぐに通った。使用すると直ぐにアプリの方に連絡が来るので使い込みの心配は軽減される。年会費も無料なのでサブに他のカードを所有出来る。
審査や法人書類のどれを出せばいいか適切にアドバイスできるサポートがいた。また還元額がいいので利回りやちょっとした借り入れにも対応できることがいい。
2023年4月より申し込み対象は法人のみに変更
以前、NTTファイナンスBizカードは個人事業主も申し込めましたが、2023年4月のリニューアルに伴い、申し込み対象が法人代表者のみとなりました。公式サイトに「個人事業主向け」と記載があっても、申し込みできない点に注意しましょう。ポイント還元率が高い、年会費無料の法人カードを探す個人事業主には三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。
※タップすると法人カード紹介箇所へジャンプします。
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詳細記事
NTTファイナンスBizカード レギュラーのさらなる詳細は、別記事「NTTファイナンスBizカードの評判・口コミは?メリット・デメリットを紹介」を確認しましょう。セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|年会費無料のアメックス提携ビジネスカード
セゾンコバルトビジネスアメックス

カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | American Express |
利用限度額 | 審査により個別に決定 |
ETCカード年会費 | 無料 |
- 年会費無料でアメリカン・エキスプレスの法人カードを発行したい方
- 審査期間が最短3営業日の法人カードを探す方
- 旅行傷害保険は不要な方
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セゾンコバルトビジネスアメックスの
メリット・デメリット
セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット
- 本会員・追加カード・ETCカードが年会費永年無料
- 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる
- 決算書・登記簿謄本などの書類不要で申し込み可能
- 対象のビジネスサービス利用時はポイント還元率が2.0%
- 最短3営業日で発行可能
セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- 国内外の旅行傷害保険付帯はなし
セゾンコバルトビジネスアメックスの
特徴・おすすめポイント
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンコバルトビジネスアメックス)は、副業・個人事業主におすすめの、年会費無料で使えるビジネスカードです。セゾンコバルトビジネスアメックスは、個人与信で審査が行われる法人カードです。決算書や登記簿謄本などの書類が不要なので、開業直後でも申し込みできるのがメリット。
セゾン・アメリカン・エキスプレス®のビジネスカードの審査は個人与信で行われるため、決算書や法人の登記簿の提出が不要です。
引用:クレディセゾン公式サイト(https://www.saisoncard.co.jp/amex/card/businesscard/)
また、年会費無料ながらレンタルサーバーや会計ソフトなど、ビジネスサービス利用時の優待特典が用意される点もおすすめポイント。
さらに、セゾンコバルトビジネスアメックスで貯まるポイントは、有効期限がない永久不滅ポイントです。ポイント還元率は通常0.5%ですが、特定加盟店の利用で2.0%までアップ可能です。
個人与信での審査、かつ年会費永年無料のおすすめビジネスカード、セゾンコバルトビジネスアメックス。申し込みを検討される方は、以下より公式サイトをご覧ください。
セゾンコバルトビジネスアメックスの
口コミ・評判
ネットでスムーズに発行できたので、すぐに使えるようになったのが良かったです。年会費無料で作れたのも嬉しく、入会記念でポイントももらえてお得で良かったです。
年会費がかからないビジネスカードを考えていたところ個人用のセゾンカードを持っていたので申込みがとても簡単だったのが良かったです。審査もとても早かったです。
申し込み時に登記簿謄本や決算書が不要でWebで完結できたのでスムーズに作れたのが良かったです。還元率は少ないですが年会費は無料で、追加カードも9枚まで無料なのも良かったです。
入会キャンペーン実施中!
作りやすい可能性のある法人カードをさらにお得に申し込めるチャンスなので、ご検討ください。
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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|決算書・登記簿謄本不要で申し込みできるプラチナランクの法人カード
セゾンプラチナビジネスアメックス

カード年会費 | 22,000円 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | American Express |
利用限度額 | 審査により個別に決定 |
ETCカード年会費 | 無料 |
- 決算書などの書類不要で審査してもらえる法人プラチナカードを探す方
- 年会費の比較的安い法人プラチナカードを発行したい方
- 年会費22,000円でも問題ない方
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セゾンプラチナビジネスアメックスの
メリット・デメリット
セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット
- 決算書・登記簿謄本不要で申し込みできるプラチナランクの法人カード
- 最短3営業日で発行可能
- 22,000円の年会費が初年度無料※予告なく終了する場合あり
セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット
- プラチナランクの法人カードの中では国内旅行傷害保険の補償額が低い
- 22,000円の年会費がかかる
セゾンプラチナビジネスアメックスの
特徴・おすすめポイント
審査の通りやすい・作りやすいプラチナランクの法人カードを探す方には、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめ。(以下、セゾンプラチナビジネスアメックス)セゾンプラチナビジネスアメックスはプラチナランクの法人カードながら、決算書や登記簿謄本などの書類が不要で申し込み可能。さらに、公式サイトには「最短3営業日で発行」と記載されています。
上記2点の審査情報から、セゾンプラチナビジネスアメックスは、間口が広い法人カードの可能性があります。
そんなセゾンプラチナビジネスアメックスのおすすめポイントは、プラチナランクの法人カードの中でもリーズナブルな年会費。
通常5万円を超えるプラチナランクの法人カードが多い中、セゾンプラチナビジネスアメックスは22,000円で利用できます。さらに、22,000円の年会費が初年度無料になる点もおすすめです。※予告なく終了する場合あり
審査の間口が広い可能性がある、かつ年会費のリーズナブルなプラチナランクの法人カードを探す方は、ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスをご検討ください。
セゾンプラチナビジネスアメックスの
口コミ・評判
下記のように、セゾンプラチナビジネスアメックスの審査に通過した方の口コミも数多く見つかりました。審査申込時に決算書などが必要無く、ポイントの還元率も比較的良いと思います。また限度額が徐々に上がって来ているのも有難いです。
発行がスムーズなのが良かった。法人用のカードが別であることで個人用と混ざらなくて済む。また、ポイントが永久不滅である。付帯保険やサービスも充実している。
特に急いでもいませんでしたが、思ったよりも早く届きましたし、利用の枠もそこまでは気にしていなかったので、特に何もないです。利用枠は事前に調べたほうがいいと思います。
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オリコEX Gold for Biz|間口が広い可能性のある法人ゴールドカード

カード年会費 | 初年度無料 翌年以降2,200円 |
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ポイント還元率 | 0.6%〜1.2% |
国際ブランド | Visa・Mastercard®︎ |
利用限度額 | 10万~300万円 ※所定の審査あり |
ETCカード年会費 | 無料 |
- 本人確認書類のみで審査してもらいたい方
- 年会費2,200円でグルメ優待を利用できる法人カードを探す方
- 旅行傷害保険の補償額が一般ランク並でもいい方
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オリコEX Gold for Biz Mの
メリット・デメリット
オリコEX Gold for Bizのメリット
- 本人確認書類のみで審査可能
- 年会費2,200円で持てるゴールドランクの法人カード
- グルメ優待や空港ラウンジサービスが利用できる
オリコEX Gold for Bizのデメリット
- ゴールドランクの法人カードの中でも旅行傷害保険の補償額が低い
- ポイントの有効期限が13〜24ヶ月と短い
オリコEX Gold for Biz Mの
特徴・おすすめポイント
オリコEX Gold for Bizは、間口が広い・作りやすい可能性があるゴールドランクの法人カードです。法人ゴールドカードながら本人確認書類のみで審査してもらえるため、決算書などの書類が必要な法人カードと比較して作りやすいと考えられます。
そんなオリコEX Gold for Bizのおすすめポイントは、ゴールドランクの法人カードの中でも安い年会費。2,200円で利用できるにもかかわらず、空港ラウンジサービスやグルメ優待などの特典が利用できます。
審査の間口が広い可能性がある、かつコスパの良いゴールドランクの法人カードを探す方には、オリコEX Gold for Bizがおすすめです。
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マネーフォワードビジネスカード|与信審査不要で発行できるカード

カード年会費 | 1年目は年会費無料 ※2年目以降は直近1年間で利用がない場合1,100円 |
---|---|
ポイント還元率 | 1%〜3% |
国際ブランド | Visa |
利用限度額 | 原則5,000万円 ※マネーフォワードが認めた場合は最大20億円 |
ETCカード年会費 | – |
- 与信審査なしでビジネスカードを発行したい方
- 年会費無料でポイント還元率が高い法人カードを探す方
- 旅行傷害保険が不要な方
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マネーフォワード ビジネスカードの
メリット・デメリット
マネーフォワード ビジネスカードのメリット
- 与信審査なしで発行可能
- 年会費無料ながらポイント還元率1%
- 事前チャージと翌月払いのあと払いの両方の方法が可能
マネーフォワード ビジネスカードのデメリット
- ETCカードは発行できない
- 旅行傷害保険やショッピング補償は付帯しない
マネーフォワード ビジネスカードの
特徴・おすすめポイント
マネーフォワード ビジネスカードは、与信審査不要で利用できるビジネスカードです。プリペイド式のため与信審査なしで、最短1週間ほどで発行が可能なため、1枚目のビジネスカードを発行したい方にとっておすすめのカードです。マネーフォワード ビジネスカードは年会費無料ながら、ポイント還元率が1%なのもおすすめポイント。さらに、マネーフォワード関連の支払いに使用する場合、ポイント還元率が3%へアップするため、関連サービスを使用中の方ならよりポイントが貯まりやすいでしょう。
事前チャージが必要な点がデメリットですが、事前チャージ不要のあと払い機能を利用すれば、通常の法人カードのような利用が可能です。
与信審査不要で申し込めるビジネスカードがほしい方は、マネーフォワード ビジネスカードをぜひご検討ください。
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【番外編】GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカード|与信審査なしで利用できるビジネスデビットカード

カード年会費 | 永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 最大1.5% ※キャッシュバック |
国際ブランド | Mastercard®︎・Visa |
利用限度額 | Mastercard®︎:1,000万円 Visa:500万円 ※審査によりさらに高額設定も可能 |
ETCカード年会費 | – |
- 与信審査なしで発行したい方
- 利用限度額をほとんど気にせずに利用したい方
- ETCカード発行は不要な方
ビジネスデビットカード
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GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカードの
メリット・デメリット
GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカードのメリット
- 与信審査なしで発行可能
- 年会費・維持費は永年無料
- 1日あたりの利用可能額2億円
※Mastercard®︎で20枚発行した場合 - 対象店舗の利用でキャッシュバック率最大1.0%
- 利用限度額が最大2億円/日
GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカードのデメリット
- ETCカードの発行不可
- 国内・海外ともに旅行傷害保険の付帯なし
GMOあおぞらネット銀行ビジネスデビットカードの
特徴・おすすめポイント
番外編として紹介するGMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードは、与信審査なしで発行可能です。そのため、法人カードの発行で審査に不安がある法人経営者や個人事業主におすすめです。GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードは、年会費・維持費が永年無料なのでコストをかけたくない方にもおすすめ。また、年会費無料ながら1日あたりの利用可能額が2億円の点も特徴的です。※Mastercard®︎の場合、利用可能額が1,000万円/日×20枚で2億円
加えて、利用代金の1.0%がキャッシュバックされる点もGMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードのメリットです。
与信審査なしのビジネスデビットカードを検討中の中小企業・個人事業主は、以下よりGMOあおぞらネット銀行の公式サイトをご覧ください。
ビジネスデビットカード
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ゆるいカードでも落ちる可能性あり!法人カードの審査に落ちる原因

前章で紹介した、審査が甘い・通りやすいかもしれない法人カードに申し込んでも、もちろん審査落ちする可能性はあります。
以下では審査が甘い・ゆるい可能性の法人カードでも、審査に落ちる原因を解説します。
営業年数が短い
審査が甘い可能性のある法人カードでも審査に落ちる1つ目の原因は、営業年数が短いこと。例えば、設立直後の法人や開業したての個人事業主は、財務状況が不安定な場合もあるでしょう。そのため、クレジットカード発行会社は、法人カードの審査を通過させるべきか判断できず、審査に落ちる場合があります。
しかし、三井住友カード ビジネスオーナーズやライフカードビジネスライトプラスのように、設立直後でも発行できると公式サイトに記載のある法人カードもあります。もし、営業年数が短いなら、設立直後でも審査対象の法人カードを選ぶのがおすすめです。
代表者の個人信用情報が低い
代表者の個人信用情報が低いことも、審査が甘い可能性のある法人カードでも審査に落ちる原因の一つ。前述の通り、クレジットカード発行会社は法人カードの審査の際、代表者の個人信用情報も確認するとされています。代表者の個人信用情報が低い場合は、法人カードの発行を見送ることがあるでしょう。
代表者の個人信用情報が低いとは、支払い遅延やローンの滞納などのトラブルがあったり、破産や倒産の経験がある場合が該当します。
申し込み者の個人信用情報が低い場合には、審査が甘い可能性のある法人カードの審査に通過するのは難しい可能性が高いです。法人カードの審査に通過するためにも、まずは個人信用情報を改善しましょう。
赤字決算
次に紹介する審査が甘い可能性のある法人カードでも審査に落ちる原因は、赤字決算です。法人与信型の法人カードの場合、決算状況が重視される傾向にあります。そのため、赤字決算の場合、財務状況が不安定と判断され、法人カードの発行には不利に働くでしょう。
もし赤字決算が続いているなら、審査が甘い可能性のある法人カードでも、発行が困難でしょう。個人の信用情報が重視される、個人与信型の法人カードに申し込むのがおすすめです。
同一会社のクレジットカードを過去に短期解約した
過去に同一クレジットカード会社の個人用クレジットカードや法人カードを短期解約した経験があることも、審査が甘い可能性のある法人カードでも審査に落ちる原因のひとつです。例えば、過去にJCBの発行する個人向けクレジットカードを短期解約すれば、クレジットカード会社は「JCB法人カードも短期解約されるのでは?」と判断するでしょう。
当ケースの場合、返済能力に問題がなくとも審査に落ちる可能性があるので、キャンペーン目的での法人カードの多重申し込み、短期間の解約はしないように注意しましょう。
事業費決済用クレジットカードの入会基準を通過する対策

続いては、法人カードの審査に通りやすくする対策を紹介します。
法人カードの審査の入会基準を通過するコツ
もちろん、必ず法人カードの審査に通過すると断言できるものではありませんが、ぜひ参考にしてください。
提出書類や申し込みフォームの任意項目も記載する
まず紹介する法人カードの審査に通りやすくする対策は、提出書類や申し込みフォームの任意項目の記載。任意項目も記載すれば、クレジットカード会社へ判断材料を提供できます。法人カードにより事業内容や従業員数などの記載が任意の場合がありますが、内容によっては信頼性を高め、審査に通過しやすくすることにも繋がります。
全て記載するのは大変ですが、審査通過率を少しでも高めるためにも、記載するのがおすすめです。
会社に固定電話やホームページを導入する
次に紹介する法人カードの審査に通りやすくする対策は、会社に固定電話を導入する方法です。法人カード申し込み書に固定電話の番号を記載すれば、固定電話加入権があることを証明できるため、クレジットカード会社からの信用を得られる可能性があります。
もし何度も法人カードの審査に落ちるなら、固定電話の導入を検討するのもおすすめです。
代表者が個人クレジットカードでクレヒスを積む
個人用クレジットカードでクレジットヒストリーを積むのも、法人カードの審査における定番の対策です。先述の通り、法人カードの審査では代表者の個人信用情報も確認されます。代表者が個人用クレジットカードを遅延なく使用したクレジットヒストリーがあると、法人カードの審査で有利になる可能性があります。
特に、発行したい法人カードと同じ会社の個人用クレジットカードを使用すると、クレジットカード会社の顧客情報にも履歴が残るため、より信頼を得やすいでしょう。
例えば、JCBの法人カードを発行するなら、JCBの個人用クレジットカードを使い、良質なクレジットヒストリーを積むのがおすすめです。
空港のプロモーション経由で申し込む
プロモーションを経由して申し込むことも、法人カードの審査対策のひとつです。空港には、クレジットカードのプロモーションカウンターが設置されている場合があります。法人カードの利用者を増やすことが目的なので、入会審査の通過確率が高まるかもしれません。
また、法人カードの営業担当者には、一定のノルマが設定される場合があります。営業担当者がノルマを達成するため、法人カードの審査を有利に進めてくれる可能性も考えられます。
ただし、プロモーション経由で法人カードに申し込むと、ネット限定のキャンペーンが利用できない点には注意が必要です。入会キャンペーンを利用したい人は、公式サイトから申し込むのがおすすめです
複数の法人カードへの申し込みを避ける
続いて紹介する法人カードの審査に通りやすくする対策は、複数の法人カードへの申し込みを避けること。同時期に複数の法人カードへ申し込みをすると、各クレジットカード会社の審査が重複するため、信用情報に悪影響を与えることがあります。
「キャンペーンのポイント目当てではないか?」と不審がられるのはもちろん、場合によってはブラックリストに載る可能性もあり、法人カードの審査に不利に働くことも考えられます。
そのため、複数の法人カードを発行したい場合でも優先順位を決め、1枚ずつ申し込むのがおすすめです。もし審査に落ちた場合は前章を参考に原因を特定し、改善してから再度申し込みを行いましょう。
自宅以外のオフィスを作る
最後に紹介する法人カードの審査に通りやすくする対策は、自宅以外のオフィスを作ること。自宅以外にオフィスを設ければ事業の信頼性や実態をアピールできるため、法人カードの審査で有利に働く可能性があります。
例えば、賃貸オフィスやシェアオフィスを借りる方法があります。リアルなオフィスを持つのが難しいなら、バーチャルオフィスを利用するのも選択肢のひとつでしょう。
法人カードの審査をクリアするためにも、自宅以外のオフィスを設けることをおすすめします。
作りやすい大企業向けコーポレートカードはある?申し込み内容の特徴を紹介

法人カードの中でも、大企業向けに発行されるものはコーポレートカードと呼ばれます。大企業が対象の法人カードの審査では、中小企業向けの法人カードとは異なるポイントが重視されることも。
以下では、大企業向け法人カードの発行を検討中の代表者へ向け、コーポレートカードの入会審査のチェックポイントを解説します。
コーポレートカードの審査基準は、引き落とし方法により違う
コーポレートカードの審査基準は、選んだ引き落とし方法により変わります。コーポレートカードの引き落とし方法
- 法人口座から引き落とし(会社がまとめて支払う)
- 従業員の個人口座から引き落とし(社員一人ひとりが支払う)
上記2つの引き落とし方法に分け、コーポレートカードの審査内容の特徴を紹介します。
法人口座を引き落とし先に指定する場合の審査対象
コーポレートカードの引き落とし先を法人口座に指定する場合、審査対象は会社と代表者個人です。会社の決算状況はもちろん、審査時の設立年数も確認される傾向にあります。そして、多くの場合代表者自身がコーポレートカードの連帯保証人になるため、個人信用情報も確認される傾向にあります。
各従業員の個人口座を引き落とし先に指定する場合の審査対象
コーポレートカードの引き落とし先を従業員の個人口座に指定する場合、会社と代表者個人に加え、法人カードを発行する従業員も審査の対象です。審査項目の多さが目立ちますが、コーポレートカードの審査はそれほど厳しい傾向にあるのです。
なお、従業員の個人口座をコーポレートカードの引き落とし先に設定した場合、法人カードの利用額を給与と同時に振り込めばOKです。
大企業向け法人カードなので、審査は厳しめ
コーポレートカードは使用者が20名以上など、大企業での利用が想定される法人クレジットカードです。大企業の経費の支払いに利用すると、カードの利用金額も個人用クレジットカードと比較し高くなります。
動くお金が大きい分、クレジットカード会社は貸し倒れリスクを避けるために、厳しく審査せざるを得ません。コーポレートカードに申し込む場合は、より会社の決算状況を良好に保つ必要があります。
個人口座から決済する場合、社員がブラックリストだと難易度は上がる?
コーポレートカードを個人口座から引き落とす場合、法人カードを発行する従業員一人ひとりも審査対象になると解説しました。つまり、従業員にブラックリスト該当者がいた場合、コーポレートカードで審査に落ちる可能性もあります。クレジットカードの遅延や多重申し込みなど、従業員の個人信用情報に問題があった場合、コーポレートカード自体を発行できない可能性があります。
ただし、従業員1人だけに軽い個人信用情報の傷がある状況なら審査に通過する可能性も十分にあります。
あくまでも発行会社の判断次第ですが、取引金額が大きいコーポレートカードは、クレジットカード会社からすればなるべく取引したいはず。それほど審査を恐れず、クレジットカード会社に問い合わせるのがおすすめです。
Point
もし従業員の個人信用情報が心配な場合、コーポレートカードを個人決済にはせず、法人口座からの利用を検討しましょう。まとめとよくある質問

当記事では、100枚以上の法人カードを比較し、審査の間口が広い可能性のあるおすすめ法人カード8枚を厳選しました。
法人カードの審査基準は非公開なので、審査に通過するか落ちるかは実際に申し込みしなければ分かりません。
審査に落ちるか不安なだけで、法人カードの申し込み自体を諦めるのはもったいないこと。法人カードには経費処理の効率化や経費削減などのメリットがあるため、過度に審査落ちを心配するのではなく、まずは申し込むのがおすすめです。
審査の間口が広い法人カード
8選の紹介に戻る
法人カードの審査に落ちたら二度と申し込みできない?
一度法人カードの審査に落ちても、再度申し込むことは可能です。もし法人カードの審査に落ちた場合、クレヒスを整えたり年収を上げたりし、支払い能力や信用を改善してから、法人カードの審査にチャレンジしましょう。
個人事業主やフリーランスは法人カードの審査で不利になる?
公式サイトに「個人事業主やフリーランスも発行可能」と記載される法人カードもあります。個人事業主やフリーランスの身分が審査に影響するのが心配な方は、上記のような法人カードを選びましょう。個人事業主やフリーランスの身分が審査に影響するのが心配な方は、上記のような法人カードを選びましょう。なお、個人事業主でも審査可能なおすすめ法人カードを下記記事にまとめたので、あわせて参考にしてください。
個人事業主におすすめの
ビジネスカードを見る
法人クレジットカードの審査状況の確認方法は?
審査状況の確認方法は、法人カードにより異なります。クレジットカード会社へ電話で問い合わせるのが基本ですが、詳しくは法人カードの公式サイトを確認しましょう。
審査なしで申込みできる法人カードはある?
審査なしで申込みできる法人カードはありません。法人カードの発行には、どの会社でも審査が存在します。ただし、法人デビットカードなら与信審査なしで発行できる場合が多いです。もし法人設立直後や個人事業主として独立した直後で、審査に不安がある場合は、審査なしの法人デビットカードの利用を検討するのもおすすめです。
申し込みから審査、発行までの流れは?
法人カードの申し込みから審査、発行までの流れは、下記の通りです。法人カードの審査の流れ
- 法人カード公式サイトから、必要事項を入力する
- 本人確認書類などの必要書類を提出する
- オンラインで引き落とし口座を設定
- カード会社による入会審査
- 法人カードの発行・郵送
法人カードにより流れは異なるので、詳細な流れは公式サイトで確認しましょう。