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サステナビリティ方針・体制
Sustainability policy

当社グループでは、サステナビリティに対する考え方をまとめた基本的な方針を整理しています。サステナビリティ方針をもとに、推進体制、長期ビジョン、マテリアリティを設定しています。

サステナビリティ方針

当社グループは、投資用不動産業界ではいち早く環境配慮型不動産への取組みを開始し、さらに、当社グループの長期構想である「GLM VISION 2030」において「不動産×環境×DXにより、サステナブルな不動産開発・運用No1」をゴールに置くなどして、サステナビリティを経営のベースに据えてきました。この度、当社グループ全体でのサステナビリティ推進を強化すべく「サステナビリティ方針」を策定しました。
当社グループの「サステナビリティ方針」は、以下のとおりです。

GLMは、企業理念の一つとして『不動産を通じて豊かな社会を実現する』を「Mission」に掲げ、
その実現に向けた大切な価値基準として「Value」を定めています。
「Value」には、「No.1」「挑戦」「共創」を掲げており、
社員、顧客、人と社会、地球環境を考慮することを3つの「Value」に込めています。

「Value」に基づき「Mission」を遂行するためには、GLMが注力すべきマテリアリティ(重要課題)を特定し、中期経営計画の中に組み込んでアクションプランを立て、事業を通じて実行していくことが重要だと考えています。

GLMは、サステナブルな社会と持続的な企業価値の向上の両方を追求することで成長を目指します。

  • サステナビリティ推進のためのマネジメント体制を構築します。
  • 長期ビジョンを掲げ、GLMが注力すべきマテリアリティ(重要課題)を特定します。
  • マテリアリティ(重要課題)のアクションプランを立て、事業を通じて実行します。

中期経営計画について(IRページ)
マテリアリティについて

サステナビリティに関する考え方及び取組

当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末時点において、当社グループとして判断したものです。

サステナビリティにかかるガバナンス

当社グループは、2023年1月、サステナビリティ経営の推進を強化するために、代表取締役社長直下の経営企画室内に「ESG推進課」を設置し、主に「サステナビリティ方針」の策定や「マテリアリティ」の特定を行いました。
2024年1月より、サステナビリティのさらなる強化を目指し「サステナビリティ推進部」を設置し、「マテリアリティ」の実行を通じてサステナビリティ経営の実践を確実なものとしています。
「マテリアリティ」の進捗などのサステナビリティ経営のモニタリングに当たっては、取締役会が、経営会議等において協議・審議されたサステナビリティの取り組みについて、意思決定や監督等を行っています。

サステナビリティにかかるガバナンス 組織図

サステナビリティにかかるリスク管理

当社グループでは、「マテリアリティ」への対応をより確実なものとするため、リスク管理体制の整備とその高度化に努めています。サステナビリティにかかるリスクについては、「戦略リスク」と位置づけ、全社的に共有・議論することで、実効的なリスク管理を行っています。

リスク管理

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