当社グループでは、サステナビリティに対する考え方をまとめた基本的な方針を整理しています。サステナビリティ方針をもとに、推進体制、マテリアリティを設定しています。
サステナビリティ方針
当社グループは、投資用不動産業界ではいち早く環境配慮型不動産への取組みを開始し、当社グループの長期構想である「GLM VISION 2030」において、「不動産×環境×DXにより、サステナブルな不動産開発・運用No.1」を掲げる等サステナビリティを経営のベースに据えてまいりました。
2023年11月には当社グループ全体でのサステナビリティ推進を確固たるものにすべく「サステナビリティ方針」を策定しました。
2024年11月、当社グループは、グループ経営の強化を目的にグループ理念及びグループ方針「GLM1000」を策定しました。
これに合わせて、2025年12月に「サステナビリティ方針」を刷新しております。
GLMグループは、GroupのMission『投資により未来価値を創出する』及び、
Vision『世界をリードするサステナブルな企業グループへ』の実現のために、
大切な価値基準としてValue、また社員ひとりひとりが意識し行動すべきCultureを定めています。
「Value」には、『No.1』『挑戦』『共創』を掲げており、
「Culture」には、『Respect』『Speed』 『Open』『Clean』を定めています。
「Value」、「Culture」に基づき「Mission」、「Vision」を遂行するために、グループ方針『GLM1000』実現に向けGLMグループが注力すべきマテリアリティ(重要課題)を特定、中期経営計画(『GLM100』)のアクションプランに組み込み、事業を通じて実行していくことが重要だと考えています。
GLMグループは、次の責任を果たすことで、Group Missionを遂行します。
- 地球環境の課題解決に貢献します
- 人権の尊重を含め、人的資本経営を積極的に推進します
- 次世代を含むステークホルダーとの共創に努めます
- 高い倫理観を持って、透明性の高い企業経営を実践します
- 生産性を向上させ、持続的な利益成長を実現します
サステナビリティに関する考え方及び取組
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループとして判断したものです。
サステナビリティにかかるガバナンス
当社グループは、サステナビリティにかかる各種方針と、その計画、及び「マテリアリティ」をはじめとするサステナビリティ推進に関する重要事項について、経営会議(原則、毎週開催)にて協議・審議を行い、取締役会において決議する体制を整備しております。
サステナビリティ推進部は、重要事項の決定に際し、各部門より意見を聴取し、その上で、代表取締役社長、常勤取締役、担当執行役員及び同部長が出席する定例会議(週次開催)にて協議を行い、議案を策定しております。
サステナビリティにかかるリスク管理
当社グループでは、中期経営計画の達成や「マテリアリティ」への対応をより確実なものとするため、戦略の遂行において克服すべきリスク領域(「戦略リスク」)や、事業の円滑な運営を阻害するリスク領域(「オペレーショナルリスク」)に、各種のリスク区分を設定し、機会への取組みやリスクへの対策を強化しております。
また、ボトムアップ及びトップダウンの両面から、定期的にリスクを把握・評価し、リスクへの対策と機会への取組みを推進しております。
サステナビリティに関するリスクについては、サステナビリティ推進部が四半期に一度アセスメントを実施し、影響把握・対応計画の策定を行い、リスク対策・コンプライアンス委員会にて報告・審議を行っています。
また、リスク対策・コンプライアンス委員会で重要と判断された事項については、取締役会に報告することで、リスク管理の実効性を高めています。