年会費無料の法人カードおすすめ13選!有料カードとの違いも比較

コスト面を重視する法人代表者や個人事業主におすすめなのが、年会費無料の法人カード

ただし、その中にはさまざまな種類があり、付帯サービスや還元率など、何を重視するかで選ぶビジネスカードは異なります。

そのため、年会費だけで法人カードを比較・検討せず、他項目も考慮して自分にメリットの多い1枚を選びましょう。なお、年会費無料の法人カードを大別すると3種類に分けられるので、当記事では各項目でおすすめのクレジットカードを紹介します。

他にも、有料カードとの違いの比較からメリット・デメリットまで解説するので、ぜひご一読ください。

2023年9月の
おすすめビジネスカード3選

三井住友カード ビジネスオーナーズ

永年年会費無料ながら総利用枠が〜500万円の三井住友カード ビジネスオーナーズ。また、ナンバーレスのセキュリティ面や最大1.5%のポイント還元率もおすすめポイントです!
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ライフカードビジネスライトプラス

2023年6月よりデザインを一新したライフカードビジネスライトプラス スタンダードカード。年会費無料・最短3営業日のスピード発行がおすすめポイントです!
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三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費が永年無料になる法人ゴールドカード。また、年間100万円決済で10,000ボーナスポイントがもらえる点もおすすめポイントです! ※1
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※1対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

当サイトの法人カードカテゴリにおけるランキングの根拠やコンテンツの作成は、公式サイトに掲載される情報や第三者機関によるアンケート調査、金融庁や経済産業省の統計データおよび関連資料などを参考にしています。

第三者機関によるアンケート調査の概要やランキングロジックの詳細は「ランキングロジック・コンテンツ作成基準について【法人カード】」にて開示されています。

髙橋 朋也

髙橋 朋也
株式会社EXIDEA
Webメディア事業部 WEBディレクター

【経歴】
2020年4月にインターンとしてEXIDEAに入社。2年間のインターンを経て、2022年4月より社員として入社。

通信・印鑑・法人カードなど複数バーティカルメディアのグロースを経験したのち、2022年6月より当サイト(マネップ)のクレジットカード・法人カードジャンルの執筆・品質管理担当を務める。

金子賢司

金子賢司
家計の相談・マネーセミナー講師 FP
CFP®資格、TLC(生命保険協会認定FP)、損害保険トータルプランナー

【経歴】
1998年、立教大学法学部法学科卒業。15年間ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師などを務める。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信中。

【保有資格】
CFP®資格

目次

年会費無料の法人カードとは?種類や有料カードとの違いを解説

3つの種類を紹介。年会費無料の法人カードとは?有料カードの違いも解説

年会費無料の法人カードには3つの種類があるので、その点を理解した上でおすすめカードを確認しましょう。

また、本章では年会費無料の法人カードと有料カードとの違いも解説します。年会費無料と有料の法人カードで、どちらが自分にあっているか判断しましょう。

年会費無料には3つの種類がある

年会費無料の法人カードには、次の種類があります。


2年目以降もずっと無料で使い続けたいなら、永年無料か実質無料の法人カードがおすすめ。もし初年度無料の法人カードを選んだ場合、2年目以降は有料です。

ただし、あなたが法人カードに求める機能によっては、初年度無料の法人カードの方がおすすめな可能性もあります。そのため、年会費だけでなく付帯サービスや優待特典の内容も考慮して法人カードを選びましょう。

法人クレジットカードにおける有料と無料の違いを比較

法人カードの有料と無料の違い

法人クレジットカードの年会費は、無料・有料に分けられます。年会費が無料と有料の法人クレジットカードにはどんな違いがあるか比較しましょう。

年会費が有料の法人カードであっても、還元率が低いものはあるため注意

「年会費無料と有料では、有料の法人カードの方がポイント還元のサービスが優れていそう」と考える人もいるでしょう。しかし、年会費が有料といってポイント還元率が優れるわけではありません。

むしろ、年会費無料の法人カードの方がポイント還元率が高いケースもあります。当記事で紹介したおすすめ法人カードには、基本ポイント還元率1.0%のNTTファイナンスBizカードがあります。

ポイント還元率に関しては、必ずしも有料カードが優れるとは限りません。還元サービスを重視する人なら、年会費無料の法人カードでもデメリットは感じないでしょう。

優待特典や付帯サービスは有料のビジネスカードが多い傾向にある

年会費無料と有料のビジネスカードを比較すると、優待特典や付帯サービスの内容は、有料のビジネスカードに軍配が上がります。年会費無料のビジネスカードの場合、使えるのはビジネス関連の特典に限られる傾向にあります。

一方、年会費が有料の法人カードは、ゴールドやプラチナなどランクの高さに比例し、特典数や付帯サービスの内容が充実します。法人ゴールドカードや法人プラチナカードには、出張や接待、さらには法人経営者のプライベートにも使いやすい付帯サービス・優待特典があります。

選び方・比較ポイントをまとめると、次のとおりです。

  • ビジネス優待のみで問題ない人:年会費無料の法人カードがおすすめ
  • グルメ・エンタメ特典も使いたい人:有料の法人カードがおすすめ

このように、利用したい付帯サービス・優待特典の内容で比較するのがおすすめです。
監修者のコメント
従業員に何か福利厚生制度を用意したいけれど、自社だけで福利厚生を準備するのは厳しいと考えている事業主もいるかもしれません。そのような場合、年会費がかかっても宿泊施設やレストランの優待などが充実した法人カードを選び、従業員の福利厚生として活用してもらうのも1つの方法です。

年会費無料の法人カードを発行する3つのメリット

サブカードにもおすすめ!年会費無料の法人カードを発行する3つのメリット

年会費無料の法人カードには以下のようなメリットがあります。


各メリットを解説します。

コストがかからない!従業員に持たせる追加カードも年会費無料の場合も

年会費無料の法人カードを発行するメリットは、コストがかからない点です。

もし年会費がかかる法人カードを選んだ場合、毎年維持コストがかかります。そのため、コストをかけずに法人カードのサービスや特典を利用したい中小企業や個人事業主は、年会費無料のカードを選ぶのがおすすめです。

また、本会員が年会費無料の場合、従業員用の追加カードも年会費無料の傾向があります。経費決済を法人カードに一元化すれば、経理業務の効率化になり、さらにポイント還元を受けられるメリットがあります。

予備のサブカードとして役立つ

年会費無料の法人カードはコストがかからないため、予備として持つサブカードにもおすすめです。実際に、以下のケースでサブカードは役立つでしょう。

  • メインカードに紛失・盗難などトラブルがあったとき
  • メインカードの国際ブランドが利用できないとき
  • メインカードが限度額に達したとき

このように、サブカードを持つメリットは多くあるため、年会費無料の法人カードを所持しておくのがおすすめです。

年会費無料でもポイント高還元やビジネスサービスが利用できるカードもある

年会費無料の法人カードといって、ポイント還元サービスが有料カードに劣る心配はありません。むしろ一部の年会費無料の法人カードでは、他社の有料クレジットカードよりも高いポイント還元率を実現。

年会費をかけずに発行できるのが年会費無料の法人カードの特徴ですが、ポイント還元による経費削減効果を期待できる点もメリットです。

また、年会費無料の法人カードでも、券種によってビジネスサービスの割引優待あります。優待の例は、会計ソフトやレンタルオフィスの割引です。

ただし、空港ラウンジサービスやグルメ優待、ゴルフ優待などの特典が付帯するのは有料の法人カードが多いです。年会費無料の法人カードは、基本的なビジネス優待が多いので、付帯サービスや優待特典を確認した上で申し込むのがおすすめです。

以上、年会費無料の法人カードのメリット3点でした。続いてデメリットを紹介します。

事前に確認!年会費無料の法人クレジットカードのデメリット・注意点

年会費無料のビジネスカードのデメリット・注意点

年会費無料の法人カードにはデメリットになり得る注意点もあります。メリットだけではなくデメリットを把握すれば、自分にあっている法人クレジットカードを選べるでしょう。


では、年会費無料の法人カードの各デメリットを解説します。

ポイントが付かない年会費無料カードもある

年会費無料の法人カードの注意点は、ポイントが付かないクレジットカードも存在する点です。還元サービスがない法人クレジットカードの場合、いくら決済してもポイントは付与されません。

年間のクレジット決済額によっては、有料の法人カードでポイント還元を受ける方がお得な可能性があります。年会費無料の法人カードを選ぶ際は、ポイント還元の有無を確認しましょう。

付帯サービス・優待特典が有料の法人カードと比較して少ない

年会費無料の法人カードは、有料の法人カードと比較して付帯サービス・優待特典が少ない傾向にあります。以下のサービスは年会費がかかるゴールド・プラチナランクの法人カードに付帯されることが多いです。

  • 空港ラウンジの無料利用サービス
  • グルメ優待・ゴルフ優待
  • 5,000万円以上の国内外の旅行傷害保険

上記の付帯サービス・優待特典が利用したい中小企業経営者や個人事業主は、有料の法人カードがおすすめです。

追加カードの発行枚数や利用限度額に制限がある場合が多い

法人カードは、企業での広告費やサーバー利用の費用により、利用額が大きくなる可能性があるでしょう。個人カードと比較して利用額が大きくなる可能性のある法人カードなので、限度額は高く設定したいところです。

しかし、年会費無料の法人カードだと、有料のカードと比較して利用限度額が低めになる傾向があります。とはいえ、利用可能枠最大500万円や一律の制限がない年会費無料の法人カードもあるので、自分にとって必要な限度額が確保できるカードなのか確認するのが重要です。

また、年会費無料の法人カードは従業員用の追加カードや法人向けETCカードの発行枚数に制限がある場合があります。

追加カードやETCカードの発行枚数も人によって異なるので、自分が必要な枚数が発行できる法人カードなのか確認した上で、申し込みに進みましょう。

2023年9月最新!永年年会費無料や初年度無料のおすすめ法人カード一括比較表

2023年最新版!おすすめ法人カード13枚の一括比較表

当記事で紹介するおすすめ法人カードの一括比較表です。永年年会費無料から条件をクリアすると年会費無料になる法人クレジットカードなど、全部で13枚のカードを紹介するのでご覧ください。

※横にスクロールできます。

永年年会費無料を含む
おすすめ法人カード13選

クレジット
カード名
三井住友カード
ビジネスオーナーズ
ライフカードビジネス
ライトプラス
三井住友カード ビジネス
オーナーズ ゴールド
セゾンコバルト
ビジネスアメックス
UPSIDER NTTファイナンスBizカード
レギュラー
freee Mastercard®︎ワイド P-one Business
Mastercard®︎
JCB一般法人カード オリコEX Gold for Biz アメックスビジネスグリーン アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナ
ビジネスアメックス
券面 三井住友カード ビジネスオーナーズ ライフカードビジネスライトプラス スタンダード 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド セゾンコバルトビジネスアメックス UPSIDER NTTファイナンスBizカード レギュラー freee Mastercard®︎ワイド P-one Business Mastercard®︎ JCB一般法人カード オリコEX Gold for Biz アメックスビジネスグリーン アメックスビジネスゴールド セゾンプラチナビジネスアメックス
詳細
リンク
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クレジットカードの
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国際
ブランド
Visa、Mastercard®︎ Visa、Mastercard®︎、JCB Visa、Mastercard®︎ アメリカン・エキスプレス Visa Visa Mastercard®︎ Mastercard®︎ JCB Visa、Mastercard®︎ アメリカン・エキスプレス アメリカン・エキスプレス アメリカン・エキスプレス
年会費 永年無料 永年無料 通常5,500円
年間100万円以上の決済で、翌年以降は永年無料※1
永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 2,200円
※前年に1度でも利用すると無料
1,375円
初年度無料
2,200円
初年度無料
13,200円
当サイトからの申込みで初年度無料
36,300円
当サイトからの申込みで初年度無料
初年度無料※3
2年目以降22,000円
※前年に200万円以上の決済で11,000円
追加カード
年会費
永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 1,375円
初年度無料
永年無料
※個人事業主は発行不可
6,600円 13,200円 3,300円
同時申し込みなら初年度無料
ETCカード
年会費
無料
※入会翌年度以降、前年に一度もETC利用がない場合は550円
永年無料 無料
※入会翌年度以降、前年に一度もETC利用がない場合は550円
永年無料 550円 永年無料 永年無料
※新規発行時・更新時に1,100円の手数料が必要
永年無料 永年無料 550円 550円 永年無料
総利用枠 〜500万円
※所定の審査あり。
10~500万円 〜500万円
※所定の審査あり。
審査により個別に決定 1億円以上も申し込み可能 40万/60万/80万 30~1,000万円
※1,000万円以上も申し込み可能
〜300万円 個別に設定 10万円〜300万円 個別に決定 個別に決定 審査により個別に決定
ポイント
還元率
0.5% 0.5% 0.5% 0.5% UPSIDERカードポイント 1.0% ポイントプログラムなし 0.6% 0.5% 0.6% 0.5%〜1%(※2) 0.5%〜1%(※2) 0.5%
ANAマイル
還元率
0.3% 0.3% 0.3% 0.4% 移行不可 移行不可 0.3% 0.5%〜1%(※2) 0.5%〜1%(※2) 0.3%
JALマイル
還元率
移行不可 移行不可 0.25% 移行不可 0.3% 移行不可 0.25% 0.33%〜0.4%(※2) 0.33%〜0.4%(※2) 1.125%
セゾンマイルクラブ登録で1.125%
海外旅行
傷害保険
最高2,000万円
(利用付帯)
なし 最高2,000万円
(利用付帯)
なし なし 最高2,000万円
(自動付帯)
なし なし 最高3,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高1億円
(利用付帯)
最高1億円
(利用付帯)
国内旅行
傷害保険
なし なし 最高2,000万円
(利用付帯)
なし なし 最高2,000万円
(利用付帯)
なし なし 最高3,000万円
(利用付帯)
最高1,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)
ショッピング
保険
なし なし 年間300万円まで
(海外・国内)
なし なし 年間100万円まで
(海外・国内)
なし 年間300万円まで
(海外・国内)
年間100万円まで
(海外のみ)
年間100万円まで
(海外・国内)
年間500万円まで
(海外・国内)
年間500万円まで
(海外・国内)
年間300万円まで
(海外・国内)
※表記の金額はすべて税込みです。
※比較表の法人カード・ビジネスカード情報は2023年9月時点の情報です。
※1:対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※2:最高値はメンバーシップ・リワード・プラス加入時。
※3:予告なく終了する場合あり。

13枚のおすすめ法人クレジットカードの紹介でした。では、上記の情報をふまえて年会費無料のおすすめ法人カードを確認しましょう

永年年会費無料のおすすめ法人カード8選

年会費が永年無料のおすすめ法人カード8選!

では、法人カードの選び方・比較ポイントがわかったところで、年会費無料のおすすめ法人カードを確認しましょう。特におすすめの永年年会費無料のビジネスカードは次の3枚です。

ランキング1位

三井住友カード
ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

年会費無料で最大還元率1.5%のおすすめ法人カード!

年会費

永年無料

ポイント還元率

0.5%

クレジットカードの
詳細を見る
ランキング2位

ライフカード
ビジネスライトプラス

ライフカードビジネスライトプラス スタンダード

ETCカード・追加カードも年会費無料!

年会費

永年無料

ポイント還元率

0.5%

クレジットカードの
詳細を見る
ランキング3位

三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

年間100万円以上利用で翌年以降の年会費が永年無料!※1

年会費

年間100万円以上
利用で永年無料※1
通常5,500円

ポイント還元率

0.5%

クレジットカードの
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※1対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

永年年会費無料のおすすめビジネスカードの特徴を解説します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ|年会費無料で最大還元率1.5%のおすすめ法人カード

永年年会費無料のおすすめ法人カード1:
三井住友カード ビジネスオーナーズ
三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費 永年無料
ポイント
還元率
0.5%
国際
ブランド
Visa・Mastercard®
総利用枠 ※~500万円
※所定の審査あり
ETCカード
年会費
無料
※前年度に利用がない場合550円
三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめな人
  • 多くの人から評価される法人カードを選びたい方
  • 総利用枠がワイドな法人カードを使いたい方
  • 決算書・登記簿謄本なしで申し込みたい方
  • 国内旅行傷害保険・ショッピング保険は不要な方
\2022年下半期 人気ランキング1位!/
三井住友カード ビジネスオーナーズ
申し込みは公式サイトへ


三井住友カード ビジネスオーナーズの
メリット・デメリット


三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット

  • 総利用枠〜500万円※所定の審査あり
  • 条件達成で対象サービスの還元率が最大1.5%
  • 決算書・登記簿謄本は不要で申し込み可能
  • 2022年下半期 法人カード部門 人気ランキング第1位

三井住友カード ビジネスオーナーズのデメリット

  • 基本ポイント還元率が0.5%と平均的
  • 国内旅行傷害保険・シッピング保険の付帯はなし

三井住友カード ビジネスオーナーズの
特徴・おすすめポイント

三井住友カード ビジネスオーナーズは、価格.com クレジットカードカテゴリ 人気ランキング 2022年下半期 法人カード部門で第1位となった人気のビジネスカードです。
(集計期間:2022/7/1~2022/12/31)
※出典:クレジットカード 人気ランキング 2022年下半期 法人カード部門|クレジットカード比較

三井住友カード ビジネスオーナーズは、銀行系カードに分類される三井住友カードが2021年より発行開始した、ナンバーレス&アプリ管理ができる新しい法人カードです。

そんな三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴は、年会費無料にもかかわらず総利用枠が〜500万円の点です。ワイドな総利用枠を求める方にはおすすめの法人カードです。
※総利用枠の設定には所定の審査があるため、必ずしも希望の額にならないためご注意ください。

「でも、ポイント還元率が0.5%なのが気になる…」という法人代表者や個人事業主も問題ありません。

三井住友カード ビジネスオーナーズの基本還元率は0.5%ですが、特定の個人用三井住友カードと2枚持ちをすると、※特定の加盟店やETC利用時ポイント還元率が最大1.5%にアップします。
※特定の加盟店は三井住友カード ビジネスオーナーズ公式サイトより確認できます。

無料の個人クレカを持ち合わせるだけで、ポイント還元率がアップするのはおすすめポイントです。

また、ここまで紹介したおすすめポイントの他にも、追加カード・ETCカードが年会費無料で発行できる点や、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されるサービスがあります。

なお、三井住友カード ビジネスオーナーズの申し込みは、決算書・登記簿謄本は不要です。本人確認書類があれば申し込みができます。

年会費無料ながら多くのおすすめポイントがある、三井住友カード ビジネスオーナーズ。申し込みは、以下公式サイトを確認しましょう!

三井住友カード ビジネスオーナーズの
口コミ・評判

57歳・男性
中小企業経営者・従業員数20~30人・年間クレジット利用額500万円以上
★★★★4
カード申し込み手続きが比較的簡単で、利用できる加盟店が多く、ポイント還元率が高いので、コスパが良いと感じる。さらに、経費精算作業も軽減されて、便利だと感じる。
61歳・男性
個人事業主・年間クレジット利用額500万円以上
★★★★★5
還元率が高く使いやすい、そして使い勝手が良い。又どんな場面でも使えて便利でした。そして9枚まで作れて良かったです。
54歳・男性
中小企業経営者・従業員数1~3人・年間クレジット利用額150~200万円
★★★★4
会計監査との連動性がどの程度あるかが不透明というか、具体的なサンプルや道筋を提示して欲しかった。データでもサンプルでも良いので、紙面で確認したかった。
※【口コミ調査概要】調査対象:法人カード利用者|調査期間:2023年4月|調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ

【2023年9月最新】
入会キャンペーン実施中!
新規入会&利用で、最大8,000円相当のVポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施中

年会費無料で発行できるビジネスカードをさらにお得に発行できるチャンスなので、ぜひご活用ください。

\2022年下半期 人気ランキング1位!/
三井住友カード ビジネスオーナーズ
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詳細記事を見る

三井住友カード ビジネスオーナーズのさらなる詳細は、別記事「三井住友カード ビジネスオーナーズの評判は?メリットやキャンペーン情報も紹介」での確認もおすすめです。


\年間100万円以上利用する方は
ゴールドランクがおすすめ!/

三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド



三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

結論からお伝えすると、以下の条件を達成できる場合は一般ランクではなく、ゴールドランクを選択することをおすすめします。

  • 年間のカード利用料が100万円を超える個人事業主・経営者

理由は以下3点のとおりです。
  • 年間100万円を超える利用料で※1
    翌年以降の年会費永年無料 +
    毎年10,000ポイント還元
  • 国内空港ラウンジサービスの無料利用や国内外の旅行傷害保険(利用付帯)など、一般ランクと比較してサービス・特典が充実
※1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

つまり、年間のカード利用料が100万円を超える個人事業主・経営者の場合、一般ランクと変わらない永年年会費無料で、一般ランクよりも充実したサービス・特典を利用できるわけです。

ただし、初年度年会費はかかるのでその点には注意しましょう。

年間のカード利用料が100万円を超える個人事業主・経営者で、三井住友カード ビジネスオーナーズの発行を検討中の方は、ゴールドランクを申し込むことをおすすめします。

\登記簿謄本・決算書も不要!/
三井住友カード ビジネスオーナーズ
ゴールドの詳細を確認する

ライフカードビジネスライトプラス|国際ブランドはVisa・Mastercard®︎・JCBから選択可能

永年年会費無料のおすすめ法人カード2:
ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカード
ライフカードビジネスライトプラス
年会費 永年無料
ポイント
還元率
0.5%
国際
ブランド
Visa・Mastercard®︎・JCB
利用限度額 10~500万円
ETCカード
年会費
無料
ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードがおすすめな人
  • 券面デザインがブラックの法人カードを使いたい方
  • 年会費無料で法人カード・ETCカード・追加カードを使いたい方
  • 最大限度額がワイドな法人カードを求める方
  • 法人カードの発行を急ぐ方
  • ビジネス向けサービスの利用を求める方
\最短3営業日で発行可能!/
ライフカードビジネスライトプラス
申し込みは公式サイトへ


ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードのメリット・デメリット


ライフカードビジネスライトプラスのメリット

  • 年会費永年無料(ETCカード・追加カードも無料)
  • Visa・Mastercard®︎・JCBから国際ブランドを選択可能
  • ブラック券面の法人カードを無料で利用可能
  • 利用限度額が最大500万円
  • 最短3営業日のスピード発行(WEB申し込み)

ライフカードビジネスライトプラスのデメリット

  • ポイント還元率が0.5%と平均的
  • 国内外の旅行傷害保険・ショッピング保険の付帯がなし

ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードの特徴・おすすめポイント

ライフカードビジネスライトプラスは、ライフカードが発行する年会費無料の法人カードです。

ライフカードビジネスライトプラスでは、Visa・Mastercard®︎・JCBの3種類から国際ブランドを選べます。

また、ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードは2023年6月よりカードデザインを一新しました。新しい券面デザインはブラックなので、かっこいいクレカを求める方にもおすすめです。

ライフカードビジネスライトプラスは3つの国際ブランドから選択可能

また、ETCカード・追加カードも年会費無料な点や、ショッピング利用可能枠が最高500万円に設定されている点もライフカードビジネスライトプラスのメリットです。さらに、WEBで申し込みが完結し、最短3営業日でスピーディーに発行できるメリットもあります。

永年年会費無料の法人カードながら、様々な付帯サービス・優待特典も。ライフカードビジネスライトプラスで利用できる付帯サービス・優待特典を一部紹介します。

  • Mastercard®︎ ビジネス・アシスト(Mastercard®︎限定)
  • Visaビジネスオファー(Visa限定)
  • 提携弁護士の法律相談が1時間無料
  • 福利厚生代行サービス「ベネフィット・ステーション」の優待
  • カーシェアリングの「タイムズカー」のカード発行手数料が無料
  • 海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」
  • オンラインで旅行予約ができる「Travel Gate」

このようにライフカードビジネスライトプラスは、永年年会費無料でも様々な付帯サービスを利用可能。以下の経営者や個人事業主にライフカードビジネスライトプラスはおすすめなので、ぜひ公式サイトをご覧ください。

ライフカードビジネスライトプラス スタンダードカードの口コミ・評判

44歳・男性
中小企業経営者・従業員数1~3人・年間クレジット利用額1〜5万円
★★★★4
審査申込時の必要書類も無く、カードの発行はとてもスムーズだった。また年会費無料であることがとても気に入っている。
69歳・男性
中小企業経営者・従業員数3~5人・年間クレジット利用額5〜10万円
★★★★4
なんといっても会費が必要ないということにつきます。大した利用額も無いので、無駄な会費は払いたくなかった。
68歳・男性
中小企業経営者・従業員数5~10人・年間クレジット利用額20~30万円
★★★3
クレジットカードの限度額が低いと、大口の買い物や旅行の予約などができない。また、高い限度額希望しても審査によっては断られることもある。
※【口コミ調査概要】調査対象:法人カード利用者|調査期間:2023年4月|調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ

\最短3営業日で発行可能!/
ライフカードビジネスライトプラス
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詳細記事を見る

ライフカードビジネスライトプラスのさらなる詳細は、別記事「ライフカードビジネスライトプラスはおすすめ?ゴールドカードとの違いも紹介」での確認もおすすめです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド|年間100万円以上の決済で翌年以降は永年年会費無料

永年年会費無料のおすすめ法人カード3:
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
年会費 年間100万円以上利用で永年無料※1
通常5,500円
ポイント
還元率
0.5%
国際
ブランド
Visa・Mastercard®
総利用枠 ~500万円
※所定の審査あり
ETCカード
年会費
無料
※前年度に利用がない場合550円
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドがおすすめな人
  • 法人カードで年間100万円以上支払う予定がある方
  • 年会費無料でゴールドビジネスカードを発行したい方
  • 年会費無料で空港ラウンジサービスが利用できるビジネスカードを利用したい方
  • ゴールドランクの中でも特典が少なくてもいい方
\登記簿謄本・決算書の提出不要!/
三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド
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三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット・デメリット


三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのメリット

  • 年間100万円以上の決済で、翌年以降は永年年会費無料※1
  • 年間100万円の決済をすると、10,000ボーナスポイントがもらえる
  • 空港ラウンジ無料サービスなどのゴールド特典を使える

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのデメリット

  • 基本還元率が0.5%と平均的
  • 法人ゴールドカードの中では特典や付帯サービスが少なめ
※1対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの特徴・おすすめポイント

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、条件達成で永年年会費無料になる法人ゴールドカードです。

通常年会費は5,500円(税込)ですが、1度でも年間100万円以上を決済すると、翌年から永年無料に優遇されます。法人ゴールドカード特典の空港ラウンジ無料サービスや、手厚い旅行傷害保険などの付帯サービスを無料で使えます。
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

さらに三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、最大ポイント還元率が高い点もメリットです。通常時は還元率0.5%程度と平均的ですが、年間100万円を決済すると10,000ボーナスポイントがもらえ、この時点の還元率は1.5%。

このように三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、条件達成で年会費無料になるおすすめ法人カードです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの口コミ・評判

32歳・男性
個人事業主・年間クレジット利用額100~150万円
★★★★★5
これだけの便利さがあるにもかかわらず、使うことをためらっていたことが、非常に残念でなりません。ゴールドということで、敷居が高いと勝手に自身で判断をしてしまっていました。
64歳・男性
中小企業経営者・従業員数15~20人・年間クレジット利用額150~200万円
★★★★4
カード発行までの時間が思ったより早かったと思います。接待時の利用が主ですが使える店が多くて助かります。発行元がしっかりしてるので安心して利用できます。
55歳・男性
中小企業経営者・従業員数40~50人・年間クレジット利用額400~500万円
★★★3
カードの枚数をもう少し増やして貰えれば、他の法人カードを使わなくてすむ。ただ、カードをなくしたとき、対応がスムーズにいかないときがあった。
※【口コミ調査概要】調査対象:法人カード利用者|調査期間:2023年4月|調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ

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2023年9月現在、以下のキャンペーンを実施中なので、条件を達成すれば実質年会費無料で発行できる法人ゴールドカードです。

  • 年間100万円の利用で、翌年以降の年会費永年無料 ※1
  • 年間100万円の利用で、毎年10,000ポイント還元
※1 対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は公式サイトを必ずご確認ください。

年間100万円の利用をすれば永年年会費無料で三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドを使えます。発行を検討される方は、以下より公式サイトをご覧ください!

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三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド
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三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドのさらなる詳細は、別記事「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの評判は?メリット・デメリットを紹介」での確認もおすすめです。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|個人事業主や小規模な会社の法人代表者におすすめ

永年年会費無料のおすすめ法人カード4:
セゾンコバルトビジネスアメックス
セゾンコバルトビジネスアメックス
年会費 永年無料
ポイント
還元率
0.5%
国際
ブランド
American Express
利用限度額 審査により個別に決定
ETCカード
年会費
無料
セゾンコバルトビジネスアメックスがおすすめな人
  • アメックスの法人カードを年会費無料で保有したい方
  • 有効期限のないポイントを貯めたい方
  • できるだけ早くビジネスカードを申し込みたい方
  • 旅行傷害保険は不要な方
\新規入会&利用で永久不滅ポイントもらえる!/
セゾンコバルトビジネスアメックス
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セゾンコバルトビジネスアメックスの
メリット・デメリット


セゾンコバルトビジネスアメックスのメリット

  • 永年年会費無料
  • 有効期限が無制限の永久不滅ポイントが貯まる
  • 最短3営業日の発行スピード
  • 対象ビジネスサービスの利用時に還元率最大2.0%

セゾンコバルトビジネスアメックスのデメリット

  • ポイント還元率が0.5%と平均的
  • 国内外の旅行傷害保険・ショッピング保険の付帯がなし

セゾンコバルトビジネスアメックスの
特徴・おすすめポイント

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンコバルトビジネスアメックス)は、本会員・追加カード会員ともに永年年会費無料の法人カードです。

セゾンコバルトビジネスアメックスの特徴は、貯まるポイントが永久不滅ポイントである点です。

永久不滅ポイントは、有効期限がないポイントのこと。セゾンコバルトビジネスアメックスは、年会費無料の法人カードながら、長期間にわたりポイントを貯められ、ポイントが失効する心配もありません。

なお、セゾンコバルトビジネスアメックスのポイント還元率は0.5%です。年会費無料の法人カードには、ポイント還元サービスがなく、どんなに決済してもポイントが貯まらないカードもあるため、永久不滅ポイントが付く点も考慮するとおすすめといえます。

また年会費無料のセゾンコバルトビジネスアメックスには、対象ビジネスサービスの決済時に、ポイント還元率が2.0%にアップする特典も。例えば次のサービスで、ポイント還元率が2.0%にアップします。

  • AWS
  • エックスサーバー
  • お名前.com
  • クラウドワークス
  • マネーフォワード クラウド
  • モノタロウ
  • Yahoo! JAPAN(ビジネスサービス)

セゾンコバルトビジネスアメックスの申し込みは、個人与信なので決算書・登記簿謄本が不要です。

セゾンコバルトビジネスアメックスの
口コミ・評判

38歳・女性
個人事業主・年間クレジット利用額200~250万円
★★★★4
申し込み時に登記簿謄本や決算書が不要でWebで完結できたのでスムーズに作れたのが良かったです。還元率は少ないですが年会費は無料で、追加カードも9枚まで無料なのも良かったです。
58歳・男性
中小企業経営者・従業員数1~3人・年間クレジット利用額10〜20万円
★★★★★5
年会費がかからないビジネスカードを考えていたところ個人用のセゾンカードを持っていたので申込みがとても簡単だったのが良かったです。審査もとても早かったです。
44歳・女性
フリーランス・年間クレジット利用額30~50万円
★★★★4
PayPayに登録できないのをきちんと調べておけばよかったです。ヤフーショッピングで使ってPayPayポイントも貯められるかなと考えていたので、盲点でした。
※【口コミ調査概要】調査対象:法人カード利用者|調査期間:2023年4月|調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ

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セゾンコバルトビジネスアメックス
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セゾンコバルトビジネスのさらなる詳細は、別記事「セゾンコバルトビジネスアメックスの評判は?メリットや審査情報を紹介」での確認もおすすめです。

UPSIDER|1億円以上の利用限度額も可能な法人クレジットカード

永年年会費無料のおすすめ法人カード5:
UPSIDER
UPSIDER
年会費 永年無料
ポイント
還元率
1.0%
国際
ブランド
Visa
利用限度額 1億円以上も可能
ETCカード
年会費
UPSIDERがおすすめな人
  • 基本ポイント還元率の高い年会費無料の法人カードを発行したい方
  • 1億円以上の利用限度額が設定される可能性のある法人カードを選びたい方
  • 身分証のみでビジネスカードを申し込みたい方
  • ETCカードや旅行傷害保険は不要な方
\1億円以上の限度額も可能/
UPSIDER
申し込みは公式サイトへ


UPSIDERの
メリット・デメリット


UPSIDERのメリット

  • 永年年会費無料
  • 基本ポイント還元率が1.0%
  • 審査次第で1億円以上の利用限度額も設定可能
  • 追加カードも年会費無料で何枚でも発行可能

UPSIDERのデメリット

  • 個人事業主は発行できない
  • ETCカードは発行できない
  • 国内外の旅行傷害保険・ショッピング保険の付帯なし

UPSIDERの
特徴・おすすめポイント

UPSIDERは、リアルカードやバーチャルカードをどちらも年会費無料で発行できる法人カードです。スタートアップなどの成長企業向けの法人カードで、個人事業主は利用できません。

以前UPSIDERは、利用額に応じて年会費がかかる場合もありましたが、2023年4月のリニューアルに伴い年会費無料で利用できるようになりました。

月の利用額にかかわらず年会費無料、かつ基本ポイント還元率も1.0%なので、コスト削減を図る方にもおすすめの法人カードです。

UPSIDERの特徴は、1億円以上の利用限度額が設定される可能性がある点。もちろん審査の結果次第ではありますが、大規模な会社の法人カードとしても適しています。

また、年会費無料で何枚でも発行できる追加カードは、カードごとに利用限度額を設定可能。従業員の不正利用に備えやすいのもおすすめポイントです。

UPSIDERは、原則3営業日以内で利用限度額の審査が完了します。また、申し込みの際郵送手続きは不要で、Web上で完結。日々ビジネスに忙しい経営者にとって、審査の手軽さはメリットでしょう。

年会費無料にもかかわらず利用限度額、基本ポイント還元率が高い法人カードを選びたい法人経営者は、下記ボタンより詳細を確認するのがおすすめです。

\1億円以上の限度額も可能/
UPSIDER
申し込みは公式サイトへ


NTTファイナンスBizカード レギュラー|ポイント還元率が1.0%のおすすめ法人カード

永年年会費無料のおすすめ法人カード6:
NTTファイナンスBizカード レギュラー
NTTファイナンスBizカード
年会費 永年無料
ポイント
還元率
1.0%
国際
ブランド
Visa
利用限度額 40万/60万/80万円
ETCカード
年会費
550円
NTTファイナンスBizカード レギュラーがおすすめな人
  • 基本ポイント還元率の高い法人カードがほしい方
  • 旅行傷害保険が充実する年会費無料の法人カードを発行したい方
  • 2枚目のサブカードの導入を検討する方
  • 郵送の申し込み手続きでも問題ない方
\基本ポイント還元率1.0%!/
NTTファイナンスBizカード
申し込みは公式サイトへ


NTTファイナンスBizカード レギュラーの
メリット・デメリット


NTTファイナンスBizカードのメリット

  • 永年年会費無料
  • 基本ポイント還元率が1.0%と高水準
  • キャッシュバックなどポイントの使い道が複数ある
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯

NTTファイナンスBizカードのデメリット

  • 利用限度額が40万/60万/80万
  • ETCカードは550円年会費がかかる

NTTファイナンスBizカード レギュラーの
特徴・おすすめポイント

NTTファイナンスBizカード レギュラーは、永年年会費無料ながら、基本ポイント還元率1.0%や国内・海外ともに旅行傷害保険サービスが付帯する法人カード。法人代表者のみ申し込み可能で、個人事業主は利用できません。

最大の特徴は、永年年会費無料にもかかわらず、基本ポイント還元率が1.0%と高水準な点です。有料の法人カードを含めても、ポイント還元率は0.5%が平均値なので、平均値と比較してポイント還元率は高いといえます。

また、年会費無料のNTTファイナンスBizカード レギュラーで貯めたポイントは、利用代金への充当(キャッシュバック)や提携ポイントへの移行(dポイント、Pontaポイント等)など、様々な使い道があります。

さらに、年会費無料ながら最高2,000万円の海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険、そして年間100万円までのショッピング保険が搭載される点もおすすめです。

このようにNTTファイナンスBizカード レギュラーは、年会費無料ながらメリットが多くある法人カードです。

ただし、法人の場合は以下の流れとなり、必要書類の郵送が必要です。

【法人の方】発行までの流れ
NTTファイナンスBizカードの申込みの流れ

出典:https://www.ntt-card.com/biz/apply3/bizcard/



そのため、オンライン完結で入会したい法人代表者には、三井住友カード ビジネスオーナーズや、次で紹介するセゾンコバルトビジネスアメックスがおすすめです。

NTTファイナンスBizカード レギュラーの申し込みを検討される方は、以下より公式サイトをご覧ください。

NTTファイナンスBizカード レギュラーの
口コミ・評判

45歳
中小企業経営者・従業員数5~10人・年間クレジット利用額500万円以上
★★★★4
手続きが簡単でセキュリティもしっかりしている。先日も海外からの不正利用を停止して連絡をもらえたので信用できるカードだと感じています。
46歳・男性
フリーランス・年間クレジット利用額300〜400万円
★★★★4
審査や法人書類のどれを出せばいいか適切にアドバイスできるサポートがいた。また還元額がいいので利回りやちょっとした借り入れにも対応できることがいい。
44歳・男性
中小企業経営者・従業員数10~15人・年間クレジット利用額500万円以上
★★★★★5
申請時に必要な書類は身分証明書のみで審査がすぐに通った。使用すると直ぐにアプリの方に連絡が来るので使い込みの心配は軽減される。年会費も無料なのでサブに他のカードを所有出来る。
※【口コミ調査概要】調査対象:法人カード利用者|調査期間:2023年4月|調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ

2023年4月より申し込み対象は法人のみに変更

以前、NTTファイナンスBizカードは個人事業主も申し込めましたが、2023年4月のリニューアルに伴い、申し込み対象が法人代表者のみとなりました。公式サイトに「個人事業主向け」と記載があっても、申し込みできない点に注意しましょう。

ポイント還元率が高い、年会費無料の法人カードを探す個人事業主には三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。
※タップすると法人カード紹介箇所へジャンプします。

\基本ポイント還元率1.0%!/
NTTファイナンスBizカード
申し込みは公式サイトへ


詳細記事を見る

NTTファイナンスBizカード レギュラーのさらなる詳細は、別記事「NTTファイナンスBizカードの評判・口コミは?メリット・デメリットを紹介」での確認もおすすめです。

freee MasterCardワイド|1,000万円以上の利用限度額の申し込みも可能

永年年会費無料のおすすめ法人カード7:
freee MasterCardワイド
freee MasterCardワイド
年会費 永年無料
ポイント
還元率
国際
ブランド
Mastercard®︎
利用限度額 30~1,000万円
※1,000万円以上も可
ETCカード
年会費
無料
freee MasterCardワイドがおすすめな人
  • 年会費無料の追加カード、ETCカードを999枚発行できる法人カード選びたい方
  • 1,000万円近い利用限度額が設定される可能性のあるビジネスカードを発行したい方
  • 旅行傷害保険やショッピング保険は不要な方
  • ポイント還元サービスは不要な方
freee Mastercard®︎ワイド
申し込みは公式サイトへ


freee MasterCardワイドの
メリット・デメリット


freee MasterCardワイドのメリット

  • 年会費永年無料
  • 1,000万円以上の利用限度額も申し込み可能
  • 会計ソフトfreeeと連動すると最大の利用限度額が上がりやすくなる
  • 追加カード・ETCカードを最大999枚まで発行できる

freee MasterCardワイドのデメリット

  • ポイントプログラムなし
  • 付帯保険や空港ラウンジサービスはなし

freee MasterCardワイドの
特徴・おすすめポイント

利用限度額、追加カード・ETCカードに特化した永年年会費無料の法人カードを使いたいなら、freee Mastercard®︎ワイドがおすすめです。

freee Mastercard®︎ワイドは、クラウド会計ソフトで有名なfreeeがカード会社と提携して発行する法人カードです。

会計ソフトfreeeと相性がよく、法人カードと連動させれば、利用限度額の審査で有利になる場合があります。法人カードの審査基準は開示されていませんが、freeeとの連携で限度額の判定が有利になる旨は、公式サイトに明示されています。

freee連動で経理の効率化、freeeカード限定の特典に加え、freee利用者なら最低限度額設定が有利になり、短期で限度額アップが可能な場合も。

引用:freeeカード公式サイト(https://www.freee.co.jp/card/lifecard/corp/)

またfreee Mastercard®︎ワイドは、利用限度額が30~1,000万円(1,000万円以上も申込み可)と、他法人カードと比較して高いです。1,000万円以上の利用限度額も申し込み可能なため、ショッピング利用可能枠を重視する人に適しています。

そのほか、従業員用の追加カード・ETCカードを最大999枚まで発行できる点も特徴です。多数の追加カード・ETCカードを発行し、会社全体の経費支払いを法人カードに一元化する際に役立つでしょう。

ただし、freee Mastercard®︎ワイドには注意点があります。それはポイント還元サービスが用意されていない点です。

どんなに多額を支払っても1ポイントも還元されません。総利用枠が高く、年会費無料の法人カードを利用するなら、三井住友カード ビジネスオーナーズがおすすめです。

freee Mastercard®︎ワイドの特徴を詳細に知りたい人は、下記より公式サイトをチェックしましょう。

freee Mastercard®︎ワイド
申し込みは公式サイトへ

P-one Business Mastercard®︎|年1回の利用で翌年度は年会費無料

永年年会費無料のおすすめ法人カード8:
P-one Business Mastercard®︎
P-one Business Mastercard®︎
年会費 通常2,200円
※年1回の決済で翌年は年会費無料
ポイント
還元率
0.6%
国際
ブランド
Mastercard®︎
利用限度額 〜300万円
ETCカード
年会費
無料
新規発行手数料:1,100円
カード更新時手数料:1,100円
P-one Business Mastercard®︎がおすすめな人
  • グルメ優待が使える年会費無料の法人カードを利用したい方
  • ETCカードの年会費がかかってもいい方
  • 旅行傷害保険は不要な方
P-one Business Mastercard®︎
申し込みは公式サイトへ


P-one Business Mastercard®︎の
メリット・デメリット


P-one Business Mastercardのメリット

  • 年1回の決済で翌年は年会費無料
  • コース料理が1名分無料になるダイニング by 招待日和を使える
  • ポイント還元率が0.6%と平均より高め

P-one Business Mastercardのデメリット

  • 国内・海外ともに旅行傷害保険の付帯なし
  • ETCカードの年会費が1,100円

P-one Business Mastercard®︎の
特徴・おすすめポイント

P-one Business Mastercard®︎は、年に1回でもカード決済すると、翌年は年会費無料になる法人カードです。初年度は無条件で年会費無料のため、毎年決済をすれば実質無料で使用できます。

年に1度もカードで決済しない場合は、2,200円(税込)の年会費が必要です。

P-one Business Mastercard®︎では、国際ブランドのMastercard®︎が提供する付帯サービスのMastercard®︎ T&E Savingsが使えます。

T&E Savingsには複数の優待特典があり、中でもダイニング by 招待日和と呼ばれる特典がおすすめです。ダイニング by 招待日和は、一流レストランのコース料理を2名以上で利用すると、1名分のコース代金が無料になるサービスです。

実質年会費無料のP-one Business Mastercard®︎は、公式サイトより申し込めます。

P-one Business Mastercard®︎
申し込みは公式サイトへ

初年度年会費無料で利用できるおすすめビジネスカード5選

初年度年会費無料のおすすめビジネスカード5選!

以下の法人代表者や個人事業主は、年会費無料よりも有料のビジネスカードがおすすめです。

  • 付帯サービス・優待特典を重視したい
  • 国内・海外の旅行傷害保険やショッピング保険を重視したい
  • ステータスが高い法人カードを発行したい

付帯サービス・優待特典や保険の内容が魅力の、初年度無料で利用できる有料のおすすめ法人カードを紹介します。

JCB一般法人カード|法人向けETCカードが年会費無料で何枚でも発行できる

初年度年会費無料のおすすめ法人カード1:
JCB一般法人カード
JCB一般法人カード
年会費 オンライン入会で初年度無料
通常1,375円
ポイント
還元率
0.5%
国際
ブランド
JCB
利用限度額 個別に設定
ETCカード
年会費
無料
JCB一般法人カードがおすすめな人
  • サイバーリスク保険を利用したい方
  • ETCカードの発行に適した法人カードを選びたい方
  • JCBならではの特典を利用できるビジネスカードを発行したい方
  • 通常年会費1,375円でも問題ない方(初年度は年会費無料)
\ETCカードの発行におすすめ!/
JCB一般法人カード
申し込みは公式サイトへ


JCB一般法人カードの
メリット・デメリット


JCB一般法人カードのメリット

  • 初年度年会費無料
  • 年会費無料の法人向けETCカードを複数枚発行できる
  • 法人向けETCカードの支払いでもポイントが貯まる
  • サイバーリスク総合支援サービスが付帯

JCB一般法人カードのデメリット

  • ポイント還元率は0.5%と平均的

JCB一般法人カードの
特徴・おすすめポイント

法人向けETCカードを複数枚発行したい人におすすめの法人クレジットカードがJCB一般法人カードです。なぜなら、JCB一般法人カードは法人向けETCカードが年会費無料で複数枚発行できるためです。

年会費無料の法人カードには法人向けETCカードが有料のものもあります。有料のETCカードを複数枚発行するなら、JCB一般法人カードの方がコストが安くなる可能性があります。運送業を営む会社など、複数枚の法人向けETCカードが必要な場合は、JCB一般法人カードがおすすめです。

またJCB一般法人カードは、各種ビジネス優待を使える点も特徴です。例えば会計ソフトを割安で利用できる優待、会員限定で使えるタクシーチケット、航空券や新幹線のチケットをオンラインで簡単に手配できる法人向けサービスがあります。

初年度年会費無料かつ、翌年以降も年会費1,375円とリーズナブルなので、申し込みを検討する方はJCB一般法人カードの公式サイトをご覧ください。

JCB一般法人カードの
口コミ・評判

48歳・男性
中小企業経営者・従業員数3~5人・年間クレジット利用額100~150万円
★★★★4
申込も分かりやすくスムーズでネット上で申し込みができ、ETCカードなどの発行もすぐに発行してもらえた。
52歳・男性
中小企業経営者・従業員数10~15人・年間クレジット利用額50~100万円
★★★★4
急な接待のときとか、社員の慰労会・旅行の際に事前の現金の準備をしなくてもいいのが一番のメリットです。
63歳・男性
中小企業経営者・従業員数1~3人・年間クレジット利用額10~20万円
★★★★4
とくに不満は無いが、年会費がかかるのがやや不満である。個人でもカードを使っているが、年会費はゼロ、月間使用回数が少ない場合は無料にしてほしい。
※【口コミ調査概要】調査対象:法人カード利用者|調査期間:2023年4月|調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ

【2023年9月最新】
入会キャンペーン実施中!
JCB一般法人カードは、オンライン入会の場合初年度年会費無料になります。加え、最大2万円分のJCBギフトカードがもらえる入会キャンペーンも実施中です。

入会翌々月までに10万円以上支払えば20,000円分のギフトカードがもらえるので、この機会にご検討ください。

\ETCカードの発行におすすめ!/
JCB一般法人カード
申し込みは公式サイトへ

詳細記事を見る

JCB一般法人カードのさらなる詳細は、別記事「JCB一般法人カードの評判は?審査やポイントについても解説」での確認もおすすめです。

オリコEX Gold for Biz M|空港ラウンジも無料で使えるおすすめゴールド法人カード

初年度年会費無料のおすすめ法人カード2:
オリコEX Gold for Biz M
オリコEX Gold for Biz M
年会費 初年度無料
翌年以降2,200円
ポイント
還元率
0.6%
国際
ブランド
Visa・Mastercard®︎
利用限度額 10~300万円
ETCカード
年会費
無料
オリコEX Gold for Biz Mがおすすめな人
  • 年会費2,200円の法人ゴールドカードを利用したい方
  • グルメ優待を利用したい方
  • 旅行傷害保険の補償額が一般ランク並でもいい方
オリコEX Gold for Biz
申し込みは公式サイトへ


オリコEX Gold for Biz Mの
メリット・デメリット


EX Gold for Biz Mのメリット

  • 年会費2,200円(税込)の法人ゴールドカード
  • 空港ラウンジ無料などのゴールド優待特典が付帯
  • ETCカード・追加カードの年会費も無料

EX Gold for Biz Mのデメリット

  • 2年目以降は2,200年の年会費がかかる
  • ゴールドカードの中では付帯保険の補償額が低い

オリコEX Gold for Biz Mの
特徴・おすすめポイント

初年度年会費無料の法人カードを探すなら、オリコEX Gold for Bizもおすすめです。

オリコEX Gold for Bizには、複数のゴールド優待特典があります。

例えば、国内主要空港のラウンジを無料で使える優待特典など。その他、選ぶ国際ブランドによって異なる特典もあります。

Mastercard®︎ブランドの特典 Mastercard®︎ ビジネス・アシスト、Mastercard®︎ T&E Savings
Visaブランドの特典 Visaビジネスオファー、Visaゴールド優待特典

特に注目なのは、Mastercard®︎ T&E Savingsに含まれるダイニング by 招待日和です。対象レストランのコース料理を2名以上で利用すると、1名分が無料になります。

ただし年会費無料なのは初年度のみで、2年目以降は有料です。初年度年会費無料の条件はなく、新たに申し込んだ人なら初年度無料です。

オリコEX Gold for Bizの詳細を知りたい法人代表者や個人事業主は、公式サイトを確認しましょう。

オリコEX Gold for Biz
申し込みは公式サイトへ

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード|当サイト経由の申込みで初年度年会費無料

初年度年会費無料のおすすめ法人カード3:
アメックスビジネスグリーン
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード
年会費 初年度無料
13,200円
ポイント
還元率
0.5%〜1.0% ※1
国際
ブランド
American Express
利用限度額 個別に決定
ETCカード
年会費
550円
アメックスビジネスグリーンがおすすめな人
  • 年会費が安いアメックスのプロパーカードを発行したい方
  • 付帯サービス・優待特典が充実した法人一般カードを選びたい方
  • ビジネスカードでANAマイルを貯めたい方
  • 通常年会費が13,200円でも問題ない方(初年度は年会費無料)
\当サイト経由で初年度年会費無料!/
アメックスビジネスグリーン
申し込みは公式サイトへ


アメックスビジネスグリーンの
メリット・デメリット


アメックスビジネスグリーンのメリット

  • 空港ラウンジサービスが利用できる一般法人カード
  • アメックスプロパーカードの中で年会費が最も安い
  • ANAマイル還元率が最大1.0%

アメックスビジネスグリーンのデメリット

  • 通常年会費が13,200円かかる(※当サイト経由で初年度年会費無料)

アメックスビジネスグリーンの
特徴・おすすめポイント

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード(以下、アメックスビジネスグリーン)は、アメックスが発行するプロパーカードの一般ランクの法人カードです。

年会費は13,200円かかりますが、他社の一般法人カードと比較し、充実した付帯サービス・優待特典が特徴的なカードです。サービスの例は以下のとおりです。

  • 国内・海外ともに最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯
  • 空港ラウンジサービスの無料利用
  • クラウド会計ソフト「freee」へのデータ連携
  • 福利厚生プログラム「クラブオフ」が無料
  • 「ビジネス情報調査代行サービス」の年会費が無料

また、アメックスビジネスグリーンはANAマイルを貯めやすいのもおすすめポイントの1つです。具体的には、以下の特別プログラムに入会すると、還元率1.0%でマイルを貯められます

  • メンバーシップ・リワード・プラス
  • メンバーシップ・リワード ANAコース

加えて、メンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、ポイントの有効期限がなくなります。有効期限を気にせずポイントを使えるのも、アメックスビジネスグリーンのメリットの1つでしょう。

アメックスビジネスグリーンの
口コミ・評判

37歳・男性
中小企業経営者・従業員数20~30人・年間クレジット利用額200~250万円
★★★★4
デザイン志向の汎用性が高いとてもカッコいいカード。ステータスもあってセキュリティも高くつかいやすい。つかえる店も多くパフォーマンスが高い。
66歳・男性
中小企業経営者・従業員数5~10人・年間クレジット利用額400~500万円
★★★★★5
20年ぐらい前は申請する時に会社の謄本、代表者の資産、印鑑証明書を提出した記憶が有ります。現在は随分簡単に成ったのだと思います。
57歳・男性
中小企業経営者・従業員数5~10人・年間クレジット利用額10~20万円
★★★3
年間の手数料がやっぱり高いのはあとあとこたえるのが正直なところだと思います。この点は不満です。
※【口コミ調査概要】調査対象:法人カード利用者|調査期間:2023年4月|調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ

【2023年9月最新】
入会キャンペーン実施中!
アメックスビジネスグリーンは当サイト経由の申込みで初年度年会費無料のキャンペーン実施中です。

通常は13,200円かかる年会費が無料になるので、アメックスビジネスグリーンの発行を検討中の方は以下より公式サイトをご覧ください。

\当サイト経由で初年度年会費無料!/
アメックスビジネスグリーン
申し込みは公式サイトへ

 

詳細記事を見る

アメックスビジネスグリーンのさらなる詳細は、別記事「アメックスビジネスグリーンは特典満載!審査やキャンペーン情報も紹介」での確認もおすすめです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード|金属製(メタル製)で初年度無料のおすすめ法人カード

初年度年会費無料のおすすめ法人カード4:
アメックスビジネスゴールド
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
年会費 初年度無料
通常36,300円
ポイント
還元率
0.5%〜1.0% ※1
国際
ブランド
American Express
利用限度額 個別に決定
ETCカード
年会費
550円
アメックスビジネスゴールドがおすすめな人
  • 海外渡航の機会が多い方
  • ステータスが感じられるアメックスのビジネスカードを発行したい方
  • アメックスのプロパーカードを試したい方
  • 通常の年会費が36,300円でも問題ない方(初年度は年会費無料)
\Web限定!36,300円の年会費が初年度無料/
アメックスビジネスゴールド
申し込みは公式サイトへ


アメックスビジネスゴールドの
メリット・デメリット


アメックスビジネスゴールドのメリット

  • 当サイト経由の申込みで初年度年会費無料
  • 最大1.0%の還元率でANAマイルが貯まり、さらに対象店舗はマイル3倍
  • カード発行の申し込みは決算書不要
  • 利用限度額に一律の制限なし

アメックスビジネスゴールドのデメリット

  • 年会費が36,300円かかる

アメックスビジネスゴールドの
特徴・おすすめポイント

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード(以下、アメックスビジネスゴールド)は、メタル素材を採用したアメックスのゴールドカードです。ステータスの高さと豪華な付帯サービス・優待特典が特徴的なおすすめの法人カードです。

アメックスビジネスゴールドの付帯サービス・優待特典には、空港ラウンジが同伴者も含めて無料で利用できるものや、空港内で専任ポーターが荷物を運んでくれる特別待遇です。初年度年会費無料にもかかわらず、充実したサービスを受けられます。

また、利用限度額は一律制限なしで、利用者ごとに決まります。そのため、結果次第では1,000万円以上の限度額を確保できる可能性もあるわけです。

そんなアメックスビジネスゴールドですが、申し込みには決算書が不要なので、会社設立直後の中小企業経営者でもカード発行の申し込みが可能です。20歳以上の法人代表者または個人事業主は、以下公式サイトより申し込みください。

アメックスビジネスゴールドの
口コミ・評判

53歳・男性
中小企業経営者・従業員数150人以上・年間クレジット利用額50~100万円
★★★★★5
空港でのラウンジの利用やさまざまなサービスの予約等の付帯サービスが多い。ポイント還元率特にマイルの還元が大きいのでお得感を感じる。
64歳・男性
フリーランス・年間クレジット利用額250~300万円
★★★★4
ポイントの還元率が他のカードよりも高くてお得感がある。また、海外の空港のラウンジも無料で利用できるので海外出張時にはありがたい。
50歳・男性
フリーランス・年間クレジット利用額100~150万円
★★★3
後悔する事はないけれど、人によっては年会費をもったいないと感じる人もいると思います。正直、私の場合は空港の利用が皆無なので、空港利用時の特典は無いですし、こういったところで選ぶ人もいるかもしれませんね。
※【口コミ調査概要】調査対象:法人カード利用者|調査期間:2023年4月|調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ

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アメックスビジネスゴールドは、通常36,300円(税込)の年会費がかかりますが、当サイトからの申し込みで初年度年会費が無料に!

さらに1年以内に200万円の利用で30,000ボーナスポイントがもらえます。

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詳細記事を見る

アメックスビジネスゴールドのさらなる詳細は、別記事「アメックスビジネスゴールドの特典やメリットからキャンペーン情報まで解説」での確認もおすすめです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|初年度年会費無料のおすすめプラチナ法人カード

初年度年会費無料のおすすめ法人カード5:
セゾンプラチナビジネスアメックス
セゾンプラチナビジネスアメックス
年会費 初年度無料※1
2年目以降22,000円
※年間200万円以上の支払いで翌年度は11,000円に割引されます。
ポイント
還元率
0.5%
国際
ブランド
American Express
利用限度額 審査により個別に決定
ETCカード
年会費
無料
セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめな人
  • 年会費の比較的安い法人プラチナカードを発行したい方
  • 法人カードでJALマイルを貯めたい方
  • 旅行傷害保険の補償額はゴールドランク並みで良い方
  • 通常年会費が22,000円でもいい方(初年度11,000円)
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セゾンプラチナビジネスアメックス
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セゾンプラチナビジネスアメックスの
メリット・デメリット


セゾンプラチナビジネスアメックスのメリット

  • プラチナ法人カードの中で比較的年会費が安い
  • 最大1.125%の還元率でJALマイルが貯まる
  • 初年度年会費無料※予告なく終了する場合あり

セゾンプラチナビジネスアメックスのデメリット

  • 通常年会費が22,000円かかる
  • 基本還元率が0.5%と平均的

セゾンプラチナビジネスアメックスの
特徴・おすすめポイント

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンが発行するプラチナ法人カードです。

通常は永久不滅ポイントが貯まりますが、セゾンマイルクラブに加入すると、自動的にJALマイルが貯まります。セゾンマイルクラブ加入時のJALマイル還元率は、最高1.125%です。

ただし、JALマイルは使用方法によって価値が変わるため、使い道を選ぶ必要があります。マイルの価値が高くなるおすすめの使用方法は、JALの特典航空券です。JALマイルを特典航空券と交換すると、航空券を購入しなくても航空便を利用可能です。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには、マイル以外にもプラチナ法人カードならではの付帯サービス・優待特典が複数あります。付帯サービス・優待特典の活用方法によっては、年会費無料の法人カードよりお得になる可能性があります。公式サイトより、その他の付帯サービス・優待特典も確認しましょう。

セゾンプラチナビジネスアメックスの
口コミ・評判

55歳・男性
個人事業主・年間クレジット利用額10~20万円
★★★★★5
デザインがとてもかっこいいですし、持っているだけでとても優越感がありました。ポイントの還元率もとても良くて、たくさんたまるのでとても楽しみがあります。
57歳・男性
中小企業経営者・従業員数1~3人・年間クレジット利用額50~100万円
★★★★4
審査申込時に決算書などが必要無く、ポイントの還元率も比較的良いと思います。また限度額が徐々に上がって来ているのも有難いです。
63歳・男性
中小企業経営者・従業員数1~3人・年間クレジット利用額400~500万円
★★★★4
作った後にルールが変わりJALのマイル積算をするのに追加で¥5000支払わなければならなくなった改悪が残念
※【口コミ調査概要】調査対象:法人カード利用者|調査期間:2023年4月|調査機関:株式会社ディーアンドエム|調査方法:インターネットリサーチ

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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは初年度年会費が無料です。

ただし、予告なく終了する場合があるので、以下公式サイトから確認してから申し込みましょう。

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セゾンプラチナビジネスアメックスのさらなる詳細は、別記事「セゾンプラチナビジネスアメックスはコスパ最強?メリットや特典内容を紹介」での確認もおすすめです。

まとめ|おすすめ法人クレジットカードは公式サイトから申し込みへ

まとめ|法人クレジットカードの申し込みは公式サイトへ

当記事では、永年年会費無料・条件付きで無料の法人カード8枚と、初年度年会費無料のおすすめカードを5枚紹介しました。

なお、一部の法人カードは期間限定で新規入会キャンペーンを実施中です。キャンペーン適用で、数千円相当のボーナスポイントがもらえる場合もあります。まずは法人カードの公式サイトから、キャンペーン情報を確認しましょう。

最後に、記事内で紹介したおすすめ法人カードをまとめます。


なお当サイトでは、101枚の法人カードを比較し厳選した、おすすめカードを紹介中です。年会費無料の他にも、おすすめ法人カードを比較したい方は、下記ページも確認しましょう。

おすすめの最強法人カードの比較を見る
監修者のコメント
法人カードは、還元率が高いもの、ETCカードの発行枚数が多いもの、旅行傷害保険が充実しているもの、その他の特典が充実しているものなど、さまざまな特徴があります。多くの従業員が高速道路を使って営業している会社は、ETCカードをたくさん作れる法人カード。会社の備品を少しでもお得に買いたいために法人カードを作る会社は、還元率を重視した法人カードを選ぶなど、自社の業務内容や支出の傾向を確認して、それに合った法人カードを選びましょう。

よくある質問

よくある質問

年会費無料の法人カードについて、よくある質問に回答します。

ETCカードが無料で発行できる法人カードはある?

本会員、ETCカードともに年会費無料で発行できる法人カードは存在します。具体的には、セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードやfreee Mastercard®︎ワイド、ライフカードビジネスライトプラスはETCカードも年会費無料で利用できます。

また、三井住友カード ビジネスオーナーズも入会した年はETCカードの年会費が無料です。ただし、翌年度以降は前年に一度もETCカードの利用がない場合に550円(税込)の年会費がかかるので注意しましょう。

年会費無料のゴールドカードやプラチナカードはある?

法人向けのゴールドカードには、条件達成で年会費無料になる券種があります。例えば三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドP-one Business Mastercard®︎は、条件達成で年会費無料になるゴールドカードです。

一方、法人向けのプラチナカードには、年会費無料の券種はありません。プラチナカードは法人カードの中で上位ランクのため、数万円から数十万円の年会費がかかると覚えておきましょう。

年会費無料の法人カードを発行するメリットは?

年会費無料の法人カードを発行するメリットは、コスト面での負担がなくなる点が挙げられます。発行にかかるコストがかからないため、とにかく無料で法人カードを利用したい方にはおすすめです。

当記事では、年会費無料の法人カードを利用するメリットを解説するので、こちらをご覧ください。

年会費無料の法人カードを発行するデメリットは?

年会費無料の法人カードのデメリットは、ポイント還元率が低いか、全くポイントがつかないカードがある点です。ポイント還元率が全くつかない場合は、いくら決済しても還元されることはないので注意しましょう。

また、当記事では年会費無料の法人カードのデメリットをさらに解説するので、こちらをご覧ください。

年会費無料の法人向け楽天カードはある?

楽天カードに年会費無料の法人向けクレジットカードは存在しません。

楽天カードには、楽天プレミアムカードの会員のみ発行可能な、楽天ビジネスカードがあります。しかし、楽天プレミアムカードは11,000円(税込)、楽天ビジネスカードは2,200円(税込)の年会費がかかります。

いずれにせよ、無料ではないため、無料の楽天カードを探していた会社代表者や個人事業主は他の法人クレジットカードを検討しましょう。

アメックスに年会費無料のビジネスカードはある?

アメリカン・エキスプレス(アメックス)のプロパーカードに、年会費無料のビジネスカードはありません。

しかしクレディセゾン発行の法人カードには、アメックスの国際ブランドを搭載した、永年年会費無料のセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがあります。国際ブランドがアメックスかつ年会費無料のビジネスカードを発行したい会社代表者や個人事業主は、セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。

法人クレジットカードは個人事業主も利用できる?

法人クレジットカードは個人事業主でも利用可能です。法人クレジットカードを発行する会社の各公式を確認すると、申込み条件の記載があるので確認しましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズの入会対象者を例に出すと、「満20歳以上の法人代表者、個人事業主の方」と記載されています。このように、個人事業主も入会対象のビジネスカードがほとんどです。

ただし、単純な仕分けのみでビジネス用にクレカを分けるメリットを感じない方や、個人クレカと法人カード2枚の明細を確認して支払いに備えるのがデメリットに思う場合は個人クレカでも良いでしょう。

年会費無料のおすすめ個人クレカを探したい方は、当サイトの「年会費無料クレジットカードのおすすめを比較【2023年最新ランキング】」をご覧ください。

年会費無料の法人カードを解約すると、違約金などは請求される?

年会費無料の法人カードを解約しても、利用規約に特別の定めがない限り、違約金などの請求はされません。カード会社は加盟店から受け取るクレジットカードの決済手数料などで、年会費無料の法人カードを収益化しています。