三菱UFJカード ビジネスのメリット・デメリットと審査情報を解説

法人カード「三菱UFJカード ビジネス」についてお調べではありませんか。この記事では、三菱UFJカード ビジネスを法人カードとして使用するメリットや、覚えておきたいデメリット・注意点を解説しています。

また記事の後半では、三菱UFJカード ビジネスのライバルに該当する法人カードとの違いも比較。最後までお読みいただければ、この法人カードが経営者様のお力になるのかどうか、ご判断いただけるでしょう。

年会費やポイント還元率など、三菱UFJカード ビジネスの基本情報

三菱UFJカード ビジネスの法人カードとしての基本情報をまとめると、次のとおりです。

券面三菱UFJカード ビジネス
国際ブランドVisa、Mastercard®︎
年会費(税込)1,375円
追加カード年会費(税込)1,375円
ETCカード年会費無料
※新規発行手数料:1,100円
限度額40万円〜80万円
ポイント還元率0.3%〜0.48%
ANAマイル還元率移行不可
JALマイル還元率0.2%〜0.24%
海外旅行保険なし
国内旅行保険なし
ショッピング保険なし

このように三菱UFJカード ビジネスは、年会費が1,375円(税込)とリーズナブルな法人カードとなっています。

法人カードとしての5つのメリット

三菱UFJカード ビジネスのメリットは経費精算および管理に便利という点。この機能は法人カードには欠かせない機能と言っても過言ではなく、追加カードも含め法人カードすべての利用額を法人口座から引き落としできます

さらに利用明細も随時チェック可能なため、経費精算がスムーズになるだけでなく管理がしやすくなるメリットが。よって、管理が楽になる法人カードを比較している一般的な企業にとっておすすめの1枚となっています。

三菱UFJカード ビジネスのメリット2つ目は、追加カードの枚数制限がない点。法人カードは数え切れないほど存在しますが、追加カードに制限があると理想の使い方ができないといったデメリットがありました。

しかし、同カードは追加カードの枚数制限がないため、カード利用を希望する従業員がいればそれに応じて何枚でも無制限に発行可能。つまり、従業員を多く抱える企業であっても難なく利用できるタイプです。

逆を言えば、例え従業員が減ったとしてもそれに応じて解約することも可能。追加カードの調整を自在にできる点は同カード最大のメリットと言っていいかもしれません。

三菱UFJカード ビジネスのメリット3つ目は、ETCカードを発行できる点。同カードは法人カード1枚につき複数のETCカードを発行できます。つまり、車両ごとにETCカードを搭載できるため、高速道路を利用する企業にとってはメリットが感じられる1枚。

経費を一括精算できるので、ETCカードを第一基準として検討されている企業におすすめの1枚です。なお、ETCカードの発行手数料は1,100円(税込)年会費は永年無料となっています。

三菱UFJカード ビジネスのメリット4つ目は、ポイントが貯まる点。これは各法人カードでは定番となっていますが、同カードは三菱UFJニコスのポイントプログラム「グローバルポイント」が貯まる仕組みです。

さらに三菱UFJニコスが運営するオンラインモール「Point名人.com」経由でショッピングをすることで、最大で20倍のポイントが貯まるメリットも。

また、カード利用額に応じて翌年度に貯めたポイントの最大50%がボーナスポイントとして配給されるサービスも加わるので、お得に利用できる法人カードとしてメリットを存分に味わうことができます。

三菱UFJカード ビジネスのメリット5つ目は、ビジネス関連サービスなどの特典が付帯している点

同カードは海外滞在時に現地情報を専任スタッフに問い合わせできる「海外アシスタントサービス」をはじめ、タクシーチケットの発行などの特典およびサービスを受けることが可能です。

ビジネスにおいて重宝する特典が提供される法人カードなので、特典も加味しながらカード比較をしている方にはメリットが感じられる商品です。

三菱UFJカード ビジネスのデメリットと注意点

三菱UFJカード ビジネスのデメリットは、旅行傷害保険とショッピング保険が付帯していない点です。他社の法人カードであれば、一般ランクであっても旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しているケースはあります。しかし三菱UFJカード ビジネスには、旅行保険もショッピング保険も付帯していないため、万一のトラブルに備えることはできません。

旅行傷害保険とは、公共交通機関の搭乗中や宿泊施設での宿泊中に事故などの被害を被った場合に、一定金額までの補償を受けられる保険です。また海外渡航中に病気にかかり医療機関を受診した場合に、医療費の補償を受けられる場合もあります。旅行保険はビジネスマンの出張に対して、安心をプラスしてくれる存在なのです。

ショッピング保険とは、クレジットカードを使って購入した品物が、一定期間内に破損・盗難などの被害を受けた場合に、修理金額や購入金額の補償を受けられる保険です。幅広い品物が補償対象としてカバーされていて、高額なオフィス用品も一定期間内であれば補償してもらえる可能性があります。

三菱UFJカード ビジネスには、これらの安心補償は一切用意されていません。特に海外への出張機会が多い経営者様であれば、海外旅行保険は用意しておきたい保険のため、別の法人カードを検討するのがよいでしょう。

審査通過には原則として黒字決算が条件

法人カードとして人気となっている三菱UFJカード ビジネスですが、もっとも気になるのは審査情報ではないでしょうか。果たしてどれだけの審査難易度を持ち、どういった申し込み基準があるのか。

原則、同カードの申し込み基準は「黒字決算のある法人(また個人事業主)」となっています。つまり、黒字であることが最低条件ということ。

実際にギリギリの状態で申し込みをして審査を突破した企業などがないのかネット上で見られる情報を比較してみましたが、優良な情報を得ることはできませんでした。

一般的なクレジットカードと比較しても口コミの数がほぼ見られないこともあり、具体的な審査内容を把握するには実際に申し込んで確かめる以外に方法はないと思います。

せめて審査スピードはどれほどかかるのか調べてみましたが、これも有力な情報を得ることができませんでした。

ただし、同カードは公式サイトにも記載されているように、契約確認書が手元に届いてから約1~2週間でカード発行される仕組み。つまり、最低でも同カードを利用するまでには1週間はかかると予想されます。

また、審査においても申込者の状況・状態によって左右されると思われるので、少なくとも黒字決算をしていることが審査を通過するための条件です。現状では同カードにおける審査情報はほぼ見つからない状態ですが、見つかり次第ご紹介いたします。

三菱UFJカード ビジネスとJCB一般法人カードを比較

三菱UFJカード ビジネスの特徴は、大きく分けると利便性の高さ、ポイントプログラムの充実、付帯サービスの充実の3点を挙げることができます。

法人カードを比較すると3拍子揃っていない商品をよく目にしますが、同カードは比較的内容が揃っている法人カードと言っても過言ではありません。

特徴としてズバ抜けている点は利便性の高さ。追加カードをはじめ、経理における負担を大幅にカットできる点は比較材料としてはもってこいです。

また、利用すれば利用するほどポイントが貯まっていくため、その分お得に利用できる点も他社と比較した際にメリットを感じる部分。

特に法人カードを利用する機会が多い企業ほど大幅なポイント還元を期待できるので、あらゆるメリットを得ながら利用できます。

また、同カードはビジネスで役立つ特典およびサービスが充実しているため、利便性を追求したい企業にとっては便利な1枚になるはず。

例えば、ホテルや航空券、カード盗難などの対応をしてくれる「ハローデスク」。このサービスは海外アシスタントが主軸となっており、困ったことがあれば専属オペレーターが日本語で対応してくれるためメリットを感じることができる部分。

さらに全国の提携ゴルフコースの予約代行も行ってくれるため、ビジネスと切り離せないゴルフ関連もバックアップしてくれます。

法人カードの基本的なスペックに加え、このような特典サービスも付帯している点は同カードの大きなメリットです。

続いて、気になる同カードのライバルにあたるカードについて紹介します。

三菱UFJカード ビジネスを検討・比較している方が、同じ基準の法人カードとして比較する商品は「JCB 一般法人カード」。両者の法人カードを比較すると次のような形になります。

法人カード名称 三菱UFJカード ビジネス JCB 一般法人カード
券面 三菱UFJカード ビジネス JCB 一般法人カード比較
年会費 1,375円(税込) 1,375円(税込)
ポイント還元率 0.3%〜0.48% 0.5%~0.75%
マイレージ 1pt = 2マイル(500ポイントから交換可) 1pt = 3マイル(500ポイントから交換可)

両者の法人カードを比較するとほぼスペックは同様。しかし、ポイントプログラムや特典サービスの質にこだわるなら三菱UFJカード ビジネスが持つメリット方が多いです。

JCB一般法人カードは比較的ポイントプログラムにウエイトを置いた商品で、特典サービスなどはやや控えめな印象がありますね。

まとめ:審査は厳しいが信頼性の高い1枚

三菱UFJカード ビジネスは比較的手軽に申し込みができる法人カードです。法人カードを比較するとそれぞれランクが見られますが、基本的にランクが高くなるほど年会費が高額になるデメリットが。

しかし、同カードの年会費は1,375円(税込)とまったく負担にならない値です。言うまでもなく低価格で利用できる法人カードなので、使い勝手の良さは数ある法人カードを比較してもトップクラスです。

つまり、三菱UFJカード ビジネスは中小法人や個人事業主におすすめの法人カードです。

同カード最大のメリットは追加カードの発行に制限がないこと。通常、法人カードを追加発行するとなれば制限が設けられるので活用の幅が狭まります。

しかし、同カードは追加カードを無制限に発行できるため、安いコストで様々な使い道が可能。

また、年会費とスペックを比較してもデメリットが特に見当たらないため、手軽に利用できる法人カードを見つけたい!と比較している事業者にもおすすめです。

はじめての法人カードを検討・比較している事業者をはじめ、負担が少なく様々な使い方ができる法人カードを探している場合には文句なしの1枚です。

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