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【クレジットカード】ランキング評価基準
定量データ(数値)での比較
金額が低いほど、点数が高くなる項目
年会費
計算方法
10 – {(該当の値 / 最大値) * 10}※初年度無料の場合+1点 ※条件付きで無料になる+1点
例:年会費で各社を比較し、点数化した場合 | |||||
---|---|---|---|---|---|
A社 | B社 | C社 | |||
年会費 | 2,000円 | 無料 | 20,000円 | ||
点数 | 9 | 10 | 0 |
【A社の場合の計算方法】10 – {(2000 / 20000) * 10} = 9
金額が高いほど、点数が高くなる項目
ポイント還元率
計算方法
(該当の値 / 最大値) * 10例:ポイント還元率で各社を比較し、点数化した場合 | |||||
---|---|---|---|---|---|
A社 | B社 | C社 | |||
還元率 | 1.5% | – | 1.0% | ||
点数 | 10 | 0 | 7 |
※最大値は、A~C社のなかで最も多いA社の1.5銘柄です。
【C社の場合の計算方法】(1.0 / 1.5) * 10 = 7
定性データ(数値)での比較
定量データ(数値)で比較できない項目
項目 | 算定方法 |
---|---|
キャッシング |
3点:150万円以上 2点:150万円以下 1点:キャッシング枠があるものの、金額が明記されていない 0点:なし ※全国の平均年収の1/3に近い金額が150万円のため |
即日発行 |
3点:〇(可能) 2点:△(条件付き) 0点:✕ |
マイル |
3点:〇(交換可能) 2点:△(条件付き) 0点:✕ |
プロパーカード |
1点:あり 0点:なし ※プロパーカードは、国際ブランドが発行しているか否かで判断 |
ランク |
5点:ブラックカード 3点:プラチナカード 2点:ゴールドカード 0点:一般カード |
保険 |
【保証金額】 3点:5,000万円以上 2点:1,000万円以上 0点:✕ 【適用方法】 3点:自動付帯 2点:利用付帯 0点:なし ※海外保険/国内保険それぞれで算出 ※参考 在ニューヨーク日本国総領事館 医療情報 (https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/g/01.html) |
ショップ保険 |
【保証金額】 3点:300万円以上 2点:100万円以上 0点:✕ 【適用方法】 3点:海外/国内 2点:海外 2点:国内 0点:なし |
モールサイト コンシェルジュ 空港ラウンジ レストラン割引 |
1点:あり 0点:なし |
国際ブランド |
各1点ずつ VISA / Mastercard / JCB / Amex / Diners / Union Pay |
クレジットカードは国内だけで100種類以上もあり、それぞれのクレジットカードに特徴があります。 そこで、当サイトでは比較検討されやすい(*1)50枚を比較し、総合的におすすめのクレジットカードをランキング形式で3枚に絞って紹介します。
(*1)Googleでの検索回数が多いクレジットカードを指します(2022年6月当社調べ)
ご自身にあったクレジットカードを選びたい方のために、クレジットカードの比較方法や「特定の人」におすすめのクレジットカードも紹介するので、ぜひご覧ください。
クレジットカードおすすめランキングベスト3
- 1位 JCB CARD W:
39歳以下におすすめのオールマイティなクレジットカード - 2位 エポスカード:
即日発行可能で海外保険が自動付帯のクレジットカード - 3位 楽天カード:
取扱国際ブランド数最多、海外保険金額も最大3,000万円のクレジットカード
目次
- 1 【2022年最新】クレジットカードおすすめランキング!50枚を比較表で紹介
- 2 年会費やポイント還元率を確認!クレジットカードの選び方・比較ポイント
- 3 要望別におすすめのクレジットカードを比較
- 4 迷ったらコレ!属性別におすすめのクレジットカードの選び方を紹介
- 5 スマホ決済とは?特定サービスをよりお得に利用する方法
- 6 資産運用でクレジットカードを活用!ネット証券と連動したカードを選ぶ方法
- 7 2枚持ち必見!失敗しないサブカードの選び方
- 8 クレジットカードの申し込みから発行までの流れを解説!審査の情報も紹介
- 9 まとめ | クレジットカードの比較方法とおすすめのカード3選
- 10 よくある質問
【2022年最新】クレジットカードおすすめランキング!50枚を比較表で紹介
今回は「この1枚さえあれば間違いない」総合的におすすめのクレジットカードを3枚厳選しました。
比較基準は、年会費無料のクレジットカードを中心に「ポイント還元率・マイル交換・保険・ETC有無」です。 総合的におすすめのクレジットカードを持っていれば、日常生活から旅行まで様々な場面で便利かつお得に過ごせます。
紹介する3枚のクレジットカードにもそれぞれ特徴があるので、確認していきましょう!
その他のクレジットカードは、下記の比較一覧表に記載しています。気になる方は比較一覧表をご覧ください。
さっそく、比較して厳選したおすすめのクレジットカードを紹介します。
1位 JCB CARD W|39歳以下におすすめの年会費無料のクレジットカード

JCB CARD Wの特徴
- 年会費:永年無料
- 還元率:1.0% お得に貯める!高還元利用シーン
- 対象者①:18歳~39歳で学生の方(高校生不可)
- 対象者②:18歳~39歳で本人か配偶者に安定継続収入のある方
- ブランド:JCB
JCBオリジナルシリーズ加盟店でいつも2倍、最大11倍
Amazon:4倍
セブンイレブン:3倍
スターバックス:10倍
ポイント優待サイト「Oki Doki ランド」にて2倍~20倍
お得に使う!Oki Doki 1ポイントあたりの交換レート
nanacoポイント:5ポイント
スターバックスカード:4円分
Amazon:3.5円分
おすすめポイント
- Amazonやセブンイレブン、スターバックスにてポイント還元率が大幅アップ
- 傷害疾病/賠償責任などの海外旅行傷害保険も付帯!
ランキング1位は「JCBカードW」です。
JCBカードWは、高還元率で有名なクレジットカード。 他のJCBカードに比べて、ポイント還元率が2倍で、1,000円につき2ポイントのOki Dokiポイントが貯まります。 ポイント還元率が0.2%に見えますが、1ポイントの価値が約3円~5円と幅があるのがOki Dokiポイントの特徴です。
ポイント交換先でお得なのはセブンイレブンなどで利用できるnanacoポイント。Oki Dokiポイント200ポイントがnanacoポイント1,000ポイントと交換できます。 nanacoポイントに還元した際に、還元率が1.0%と屈指の高還元率に!
Oki Dokiポイントから他のポイントに交換が面倒と感じた場合は、Oki Dokiポイントをカードの支払いに充当するのがおすすめです。 MyJCBという会員サイトから申請するだけで、カードの支払いに充当したり他のポイントに交換したりできます。
ポイント以外では、海外旅行傷害保険が備わっているのも注目ポイント。 年会費無料のクレジットカードながら、疾病や傷害の補償も備わった素晴らしい1枚です。
JCBという国内企業が発行なのもおすすめの点で、紛失・盗難など万が一の時は全額補償されます。
初めてクレジットカードを作る方も、2枚目として考えている方にもおすすめのクレジットカードです!
JCBカードWの申し込みはこちら
より詳しく知りたい情報は「JCBカードWの詳細」をご覧ください。
2位 エポスカード|即日発行可能で年会費無料!海外保険が自動付帯のクレジットカード

エポスカードの特徴
- 年会費:永年無料
- 還元率:0.5% 高還元利用シーン
- 申請条件:18歳以上の方(高校生不可)
- ブランド:VISA
エポスポイントUPサイトにて最大30倍(人気なのは2~7倍の店)
マルイウェブチャンネルにて年4回は10%OFFのセールなど開催
おすすめサイト
楽天市場 / YahooS:ポイント2倍
ふるさと納税:5倍
おすすめポイント
- たまるモール利用時はポイントを2倍~30倍も貰える!
- 申請日に受け取れる即日発行が可能なクレジットカード
ランキング2位は「エポスカード」です。
エポスカードの魅力は、最大500万円を条件なしで受けられる海外旅行保険。 自動付帯なので、保険の利用で特別な手続きがありません。
またエポスカードは、海外でも利用できるキャッシング機能が利用可能。 旅行や出張で海外に行くなら、安心できるサービスです。
他にも、即日発行でき年会費無料なので、メインだけでなくサブにもおすすめのクレジットカードです。
エポスカードの申し込みはこちら
より詳しく知りたい情報は「エポスカードの詳細」をご覧ください。
3位 楽天カード|年会費永年無料で海外保険金額最大3,000万円

楽天カードの特徴
- 年会費:永年無料
- 還元率:1.0% 高還元利用シーン
- 申請対象:18歳以上の方(高校生不可)
- ブランド:VISA / Mastercard / JCB / Amex
楽天のトラベルやダイニングにて2倍、楽天市場では3倍
SPUPを活用すれば最大9倍になる。
おすすめサイト
楽天サービス全般
おすすめポイント
- 「楽天ペイ」を組み合わせると還元率が2倍にアップ
- 楽天市場で買い物をするときはポイント還元率が3倍に!
- 海外保険金額も最大3,000万円
ランキング3位は「楽天カード」です。 楽天カードは、楽天のサービスが関わると真価を発揮するクレジットカードです。
例えば、決済に使うと1.0%の還元という「楽天Pay」。 楽天Payの利用に楽天カードを紐づければ、楽天Payと楽天カードの両方でポイントを獲得できます。
しかも、楽天Payには独自の還元キャンペーンがあり、それとの組み合わせでポイントの三重取りが可能。また、似たような還元を電子マネーの「楽天Edy」でも受けられ、様々なキャッシュレス決済で高還元になります!
その他、楽天の名が付く大抵のサービスでポイント還元率がアップ。ショッピングサイトで有名な楽天市場なら、還元率は3倍も上昇します!
楽天カードの取扱国際ブランドは「VISA・Mastercard・JCB・Amex」と幅広く、また海外保険金額が最大3,000万円もあるため、楽天ユーザー以外にも海外旅行する方の2枚目のクレジットカードにおすすめです。
そんな楽天カードは、2018年にJCSI(日本版顧客満足度指数)調査にて、クレジットカード部門で11年連続1位を獲得。信頼性が高く、また年会費無料のお得なクレジットカードなので、ぜひ検討してみてください。
楽天カードの申し込みはこちら
より詳しい情報は「楽天カードの詳細」をご覧ください。
年会費やポイント還元率を確認!クレジットカードの選び方・比較ポイント

クレジットカードの選び方を解説します。
クレジットカードの種類は、国内だけで100枚を超えるのをご存じですか? これだけの種類があると、クレジットカードを作るとき比較ポイントを知らないと損することも。
では、あなたに合うクレジットカードを選ぶには、ポイント還元率や年会費や付帯サービスなど何を比較すればいいのか。 ここでは、クレジットカードの比較ポイントを紹介し、かつ選び方も解説します。
比較ポイント① 付帯サービスを考慮しつつ年会費で選ぶ
クレジットカードを選ぶときは「年会費」を比較しましょう。年会費の比較で大事なのは、付帯サービスとのバランス。 上質な付帯サービスを求めると年会費は高くなりますが、それ相応の恩恵を受けられます。 その価値に見合うサービスが備わっているなら、年会費が高くてもおすすめです。
一方、コスパを重視するなら年会費無料のクレジットカードを比較するのがおすすめ。 年会費無料でも、今は還元率が1.0%以上で旅行保険を備えるクレジットカードも多いです。
年会費で選ぶなら、クレジットカードに求めるものを挙げ、それに見合う価値か比較しましょう。
比較ポイント② ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶ
ポイント還元率を比較するなら1.0%以上のクレジットカードがおすすめです。ポイント還元率とは、利用額100円に対して「どれくらいの還元を得られるか」を表したもの。 例えば、1ポイントの価値が1円のクレジットカードで、200円の利用額ごとに1ポイントを獲得できるなら、このクレジットカードのポイント還元率は0.5%です。
同様に計算した簡易表が、以下になります。
- 利用額100円 = 1.0%
- 利用額200円 = 0.5%
- 利用額500円 = 0.2%
クレジットカードの初心者だと、クレジットカードを始めポイント還元を使いこなすのが難しく思うかも知れません。 そんなときは、年会費無料で高還元率のクレジットカードを選ぶことで、損せず利用できておすすめです。
まずは基本還元率をチェック
クレジットカードのポイントを貯める方法は、色々とあります。 一般的なのはクレジットカードの利用額に応じて貰える方法で、このときの還元率を「基本還元率」と呼びます。基本還元率は0.5%が相場で、高還元率は1.0%以上。 比較すると2倍も差があるため、必ず比較しましょう。
ちなみに、ポイント還元率はクレジットカードのランクが高いほど高くはなりません。 基本的には変わらないので、年会費無料のクレジットカードでも十分です。
還元率アップの方法を確認!優待サイトでamazonの買い物もお得になる
利用額に応じた付与以外にも、ポイントの獲得方法はあります。 その方法が大抵は通常より多くのポイントを獲得できるので、利用しない手はありません。有名なのは、優待店舗やモールサイトでの買い物です。
優待店舗では、指定のお店(ショッピングサイト含む)を利用時に還元率(ポイントの獲得数)がアップ。 例えば、JCBカードWはスターバックスの利用時に還元率が10倍になります(※)。
(※)厳密には「スターバックスカードへのオンライン入金かオートチャージ」で10倍のポイントが付与
モールサイトでは、モールサイト経由で「Amazon」や「楽天市場」などのショッピングサイトを利用すると還元率がアップします。 各モールサイトで倍率は異なり、なかには10倍20倍となることも! 多くのモールサイトでは「Amazon」や「楽天市場」「じゃらん」を取り扱っています。ただしモールサイトによって加盟店が異なるので、自身が利用するサイトがあるか比較しましょう。
ポイントの使い道が自身に合っているかは重要
ポイントは、使って(消費して)初めてお得になります。 いくら高還元率でも使わなければ宝の持ち腐れであり、有効期限で失効させては意味がありません。とはいえ、交換先に良いものが無ければ、ただ使わないポイントが貯まるだけです。 そのため、クレジットカードの発行前にポイントの使い道を比較するのがおすすめ。
最近だと、年会費に充当できたり、別のポイントに移行できたりするクレジットカードも多いです。 それなら使い道に困らないので、その辺の利用が可能か比較しておきましょう。
貯めたポイントをANA/JALマイルに交換する方法もある
ポイントの使い道に、ANAやJALのマイルに移行する選択肢もあります。 クレジットカードでマイルを効率的に貯めるのは、陸マイラーの常識です。ANAやJALのマイル還元率が1.0%を超えるクレジットカードもあり、年1度は海外旅行に行く方も珍しくありません。
マイル還元率の高いクレジットカードの多くは、旅行保険を始めトラベルサービスが充実してます。 1枚あれば旅行や出張が快適になる他、様々なコストを抑えられるので、おすすめの比較項目です。
比較ポイント③ 旅行目的なら付帯サービス(保険)のあるクレジットカードから選ぶ
旅行が好きならば、クレジットカードの旅行保険は比較するのをおすすめします。知らない人も多いのですが、旅行保険を備えたクレジットカードがあります。 怪我や疾病、ケガや疾病、死亡保障に賠償責任や携行品損害など、様々な補償を受けることが可能。 手厚い補償を備えた年会費無料のクレジットカードもあるので、旅行の機会が多いなら比較するのがおすすめです。
ちなみに、補償内容や補償額は高ランクのクレジットカードほど優れています。 ただ、年会費が高くなるうえ審査が厳しくなるので、その点は覚えてはおきましょう。
保険対象は海外保険だけか、国内保険もあるのか確認
クレジットカードの旅行保険は、海外と国内の2種類が用意されています。海外旅行保険は、ランク問わず付帯されていることが多いです。 一方、国内旅行保険はゴールドランク以上のクレジットカードに備わっていることが多く、一般ランクだとほぼ目にしません。
それぞれの補償内容は、以下の通りです。
海外旅行保険 | 死亡傷害 |
---|---|
後遺障害 | |
傷害治療 | |
疾病治療 | |
賠償責任 | |
携行品損害 | |
救援者費用 | |
国内旅行保険 | 死亡傷害 |
後遺障害 | |
入院費用 | |
通院費用 | |
手術費用 |
この補償は、全てが備わっているとは限りません。 例えば、JCBカードWとエポスカードを比較すると、お互いに海外旅行保険は備えているものの、補償内容は違います。
JCBカードW | エポスカード | |
---|---|---|
死亡傷害 | 2,000万円 | 500万円 |
後遺障害 | 2,000万円 | 500万円 |
傷害治療 | 100万円 | 200万円 |
疾病治療 | 100万円 | 270万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 2,000万円 |
携行品損害 | 100万円(1旅行20万円) | 20万円(1旅行20万円) |
救援者費用 | 100万円 | 100万円 |
また上記の比較表から分かる通り、補償額もクレジットカードで異なります。 高ランクのクレジットカードほど補償も高いので、保障額も意識してクレジットカードを比較すると旅行中の安心感が高まります。
保険適用方法は利用付帯と自動付帯の2種類がある
もう1つ比較すべきことに「付帯状況」が挙げられます。 付帯状況とは適用方法のことで「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があります。自動付帯 | クレジットカードの所有のみで保険適用の対象になる |
---|---|
利用付帯 | クレジットカードを利用して場合のみ、保険適用の対象になる |
自動付帯のクレジットカードはクレジットカードの利用有無にかかわらず、持っているだけで自動的に適用されるという優れものです。
一方で利用付帯のクレジットカードだと、渡航費を当該カードで支払うなど条件があります。 そのため、利用額の空きが足らず旅行保険が使用できないことも。 使用できない場合は、利用上限額を一時的に上げられるので、クレジットカード会社に連絡しましょう。
旅行好きにおすすめのクレジットカードの比較方法は、「自動付帯」かどうかです。
比較ポイント④ ETCカードが無料で作れるか
有料道路を利用するなら、ETCカードがあると便利です。 ETCカードはクレジットカードを持つと作れるのですが、クレジットカードとは別に年会費が掛かるので注意。例えば、楽天カードのETCカードは550円の年会費が掛かります。 一方、JCBカードWのETCカードは無料でお得です。
当然ながら年会費は掛からない方がお得なので、ETCカードを作るなら年会費が無料か比較しましょう。
ちなみに、ETCカードの年会費は以下の3タイプがあります。
- 永年無料
- 条件次第で無料
- 有料
「条件次第」の条件とは、主に「年1回のETCカード利用の有無」があります。 おすすめは永年無料ですが、こちらも実質無料なので、条件次第のクレジットカードでも支障はありません。
比較ポイント⑤クレジットカードの国際ブランド
クレジットカードの国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるための決済システムのネットワークのことです。 国際ブランドのクレジットカードを持っていると、海外のお店でも決済ができます。ただし、全てのお店やサービスが共通の国際ブランドを取り扱っているわけではありません。 そのため、クレジットカードの選び方では、国際ブランドも重要な比較ポイント。 国際ブランドは、以下の7種類です。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- Union Pay
- DISCOVER
日本では「VISA・Mastercard・JCB」が主流で、大抵のお店で利用可能。 また「JCB」が利用できる場所は「Amex・Diners Club」も使えるため、こちらもおすすめです。
海外でクレジットカードを使うなら世界シェア率の高い「VISA・Mastercard」必須。特にVISAの世界シェアは約65%と高いので迷ったらVISAにしましょう。 中国においては「Union Pay」が最適です。
以上のことから、クレジットカードを1枚しか持たないなら「VISA」か「Mastercard」や「JCB」がおすすめ。 2枚目には、1枚目と被らない国際ブランドを選ぶとクレジットカードの利用可能店舗が増えてより快適に生活できます。
要望別におすすめのクレジットカードを比較

ランキングでは、総合的にバランスの取れたクレジットカードを紹介しました。
それとは別に、特定の項目に特化したクレジットカードもあります。 利用者によっては、ランキングのクレジットカードより使い勝手がいいと思うことも。
ここでは、そんな用途・要望別におすすめのクレジットカードを比較し、紹介していきます。
ATMでお金を借りたい!キャッシング機能のおすすめカード3選
急遽お金が必要なとき、すぐ用意するのは難しい。 そこで便利なのが、キャッシングできるクレジットカード。 キャッシングを使えば、コンビニのATM等からお金を引き出せて便利です。ただ、どのクレジットカードもキャッシングを利用できる訳ではありません。 そのため、利用できるクレジットカードを作るときは、必ず比較しましょう。 ちなみに、比較するときは以下の5項目を見るのがおすすめです。
- 手数料
- 実質年率
- 繰上返済の可否
- キャッシング枠
- 海外ATMの対応
以上を踏まえ、おすすめなのは以下のクレジットカードです。
エポスカード | ACマスターカード | JCBカードW | |
---|---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
![]() |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
融資額 | 公式参照 | 公式参照 | 公式参照 |
融資利率 (実質年率) |
18.0% | 3.0%~18.0% | 15.0%~18.0% |
返済期間 | 公式参照 | 公式参照 | 公式参照 |
即日発行 | 〇 | 〇 | × |
申請条件 | 日本在住の18歳以上 (高校生不可) |
【アコム公式】3秒診断 | 18歳~39歳の学生、または本人または配偶者に安定継続収入がある方 |
おすすめの人 | 即日発行に対応、海外旅行などでまとまった資金を用意したい方 | 多額の融資を受けたい方(融資額は審査ならびに収入で決まります) | 借りる機会があるかも知れないと準備しておきたい方 |
詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
純粋にキャッシング機能だけで判断するならば、おすすめなのは「エポスカード」と「ACマスターカード」の2つ。
「エポスカード」と「ACマスターカード」は、ATM利用料が無料だったり、融資額が高かったりキャッシング利用に最適です。 さらに即日発行に対応しており、緊急性の高いときにも対応できる点がおすすめです。
JCBカードWは、緊急性がない人におすすめのクレジットカード。 普段使いにも最適なので、その点も考慮して選出しました。
キャッシング枠はクレジットカードの作成時に申請できますが、審査が厳しくなるという噂も。 発行後に申請できるので、すぐに必要でなければキャッシング枠は後から申請しましょう。
まとめ
キャッシングにおすすめな
クレジットカードの詳細はこちらから
申し込み当日に受け取りたい!即日発行のおすすめカード3選
クレジットカードを1日で作りたいなら、即日発行できるか比較しましょう。通常、クレジットカードは申請から届くまで1週間ほど要します。 しかし、即日発行のクレジットカードなら、申し込み当日に作ることができます。
即日発行に対応のおすすめクレジットカードを比較してみましょう。
エポスカード | ACマスターカード | セゾンカードインターナショナル | |
---|---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
![]() |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
還元率 | 0.5% | 0.25% | 0.5% |
ブランド | VISA | Mastercard | VISA / Mastercard / JCB |
申請時間 | 公式参照 | 24時間OK (受取は8:00~22:00) |
19時半まで |
受取場所 | エポスカードセンター | 自動契約機(むじんくん) | セゾンカウンター |
審査対象 | 日本在住の18歳以上 (高校生不可) |
【アコム公式】3秒診断 | 提携金融機関の口座を持つ18歳以上で連絡の取れる方 |
おすすめの人 | 即日発行のなかでも性能が優れたカードを選びたい方 | 近場でカードを受け取りたい方 | 西友を利用する方(買い物5%OFF) |
詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
いずれも年会費無料で還元率に大差ないので、付帯サービスを比較して決めましょう。 それでいうと、エポスカードが一般ランクのなかでも海外旅行保険が優れているのでおすすめです。 ゴールドカードの招待を受ければ、サービスが豪華になるだけでなく、年会費無料の恩恵も受けられる点も、選出理由として上げられます。
ちなみに、リアルカード(プラスチックカード)の受取は先延ばしでカード情報だけ即日発行でいいなら「三井住友カード(NL)」もおすすめ。 カード情報だけでもネットショッピングは可能なうえ、ApplePayやGooglePayを利用すれば実店舗での決済も行えます。 最短5分の即日発行なので、検討してみることをおすすめします。
即日発行のクレジットカードを作るときは、必ず「受取場所」を確認しましょう。 郵送だと2~3日は掛かるため、即日発行を希望するなら受取場所に赴かないといけません。
まとめ
即日発行できる
おすすめクレジットカードの詳細はこちら
ハイステータスでスマートに!ランク別のおすすめカード3選
クレジットカードには、一般カードの他に「ゴールドカード・プラチナカード・ブラックカード」のランクがあります。ゴールドカード・プラチナカード・ブラックカードは、一般カードより入会条件が厳しく、また年会費が高め。 しかし、ステータス性が高いため、クレジットカードとして実は人気です。
ステータス性だけでなく、コンシェルジュサービスや空港のラウンジ、高級食事券など付帯サービスが豪華なのも魅力的。 また、保険の保障金額も大きいのも特徴です。
ブラックカードは招待がないと入会できませんが、ゴールドカードやプラチナカードは招待がなくとも申請可能。 憧れのクレジットカードを手にしたい方は、ゴールドカードやプラチナカードを比較するのがおすすめです。
ゴールドカードはサービスも欲しいけどコスパを重視したい人におすすめ
ゴールドカードは、ほどよく付帯サービスを利用したいコスパ重視の人におすすめです。まず年会費ですが、こちらは相場が10,000円ほど。 一般ランクと比較すると跳ね上がるものの、月換算だと1,000円にも満たないので安上がりです。 しかし、付帯サービスは豪華になり、一般ランクと比較すると以下の向上が見受けられます。
- 国内旅行保険が備わる
- 旅行保険の補償がアップする
- 海外旅行保険が自動付帯になる
- 無料で空港ラウンジを使える
- 還元率アップの優遇が増える
※全ゴールドカードが必ずしも備えている訳ではありません
券面デザインがラグジュアリーになり、ステータス性を感じる点もおすすめポイントです。
ちなみに、おすすめゴールドカードの比較表が以下の通り。
エポスゴールドカード | JCBゴールドカード | ミライノカードGOLD | |
---|---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
![]() |
年会費 | 5,500円 (条件次第で無料) |
11,000円 (初年度無料) |
3,300円 (条件次第で無料) |
還元率 | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
ブランド | VISA | JCB | JCB |
審査対象 | 日本在住の18歳以上(高校生不可) | 安定継続収入のある20歳以上(学生不可) | 20歳以上(学生不可) |
おすすめの人 | 年会費無料のゴールドカードが欲しい方 | 旅行保険に優れたゴールドカードが欲しい方 | 高還元率のゴールドカードが欲しい方 |
詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
コスパ重視であれば、エポスゴールドカードはおすすめです。
基本還元率こそ高くない(0.5%)ものの、年間利用額に応じたボーナスポイント(50万円:2,500pt / 100万円:10,000pt)が貰えます。 また簡単な条件を満たすと年会費が無料になったり、他にも豪華なサービスが備わっていたりと、コスパ重視ならおすすめのゴールドカードです。
まとめ
ゴールドカード
おすすめランキング
プラチナカードはコンシェルジュなどサービス重視の方におすすめ
プラチナカードは、年会費の相場が30,000円と高額になるものの、それに見合うサービスをしっかりと受けられます。 ゴールドカードと比較した異なる部分は、以下の通り。- 旅行保険の補償がアップ
- 国内旅行保険が自動付帯になる
- コンシェルジュを利用できる
- 無料でプライオリティパスを作れる
- お食事の優待(割引や無料提供)を受けられる
- 会員限定サービスが提供される
- 年に数回のプレゼント企画がある
- 還元優待を受けられる
※全プラチナカードが必ずしも備えている訳ではありません
プライオリティパスは、通常だと約40,000円を超える年会費が掛かります。 それが無料になることだけでも、プラチナカードを作る価値はあります。
ただ、上位クラスのクレジットカードというだけあり審査は厳しめ。 一定の収入と信用情報は求められることが多くあります。
おすすめのプラチナカードは、以下の通り。
エポスプラチナカード | セゾンプラチナ・アメックス | JCBプラチナカード | |
---|---|---|---|
券面 | ![]() |
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年会費 | 30,000円 | 22,000円 | 27,500円 |
還元率 | 0.5% | 1.125% | 0.5% |
ブランド | VISA | Amex | JCB |
審査対象 | 18歳以上(学生不可) | 安定収入と社会的信用があり連絡可能な方(学生と未成年は不可) | 本人に安定継続収入がある25歳以上の方(学生不可) |
おすすめの人 | 年間100万円以上の利用額が見込めそうな方 | JALマイル還元率を貯めたい方 | トラベルサービスの優れたプラチナカードが欲しい方 |
詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
用途によって選ぶべき1枚は異なりますが、バランスを考えると「エポスプラチナカード」がおすすめです。
エポスプラチナカードは、年間100万円の利用で以下の特典を受けられるプラチナカード。
- 翌年以降の年会費が30,000円から20,000円にダウン
- 20,000円相当のポイントをプレゼント
基本還元率は高くない(0.5%)ですが、ボーナスポイントも含めると5倍の2.5%を実現。 月々84,000円の利用額で年間100万円に達するので、厳しい数値ではありません。 また、年会費が翌年以降はずっと10,000円の割引になるので、その点もおすすめポイントです。
当然ながら、他社のプラチナカードが備えているサービスはあらかた付帯。 プラチナカードながらコスパに優れているとして、おすすめのクレジットカードです。
まとめ
プラチナカード
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カードを持ち歩きたくない!カードレスでタッチ決済できるおすすめクレカ3選
「そもそもクレジットカードを持ち歩きたくない」 そんな方は、デジタルカードを発券できるクレジットカードがおすすめです。デジタルカードとは、カード情報をスマホで管理できるクレジットカードのこと。 アプリなどを専用端末にかざすだけで決済できるので、クレジットカードを持ち歩く必要がありません。
そんなデジタルカードを作れるクレジットカードを比較してみます。
三井住友カード(NL) | セゾンカードインターナショナル | Visa LINE Payクレジットカード | |
---|---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
![]() |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
還元率 | 0.50% | 0.50% | 1.00% |
ブランド | VISA | VISA / Mastercard / JCB | VISA |
審査対象 | 18歳以上(高校生不可) | 提携する金融機関に決済口座を持つ連絡の取れる18歳以上(高校生不可) | 18歳以上(高校生不可) |
おすすめの人 | 最短5分!すぐに作れるカードが欲しい方 | リアルカードを即日発行で作りたい方 | LINE Payを利用される方 |
詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
おすすめなのは「三井住友カード(NL)」です。 最短5分の即日発行が可能で、ApplePayやGooglePayを通せば実店舗でもすぐに利用できます。 年会費無料で還元サービスも優秀、信頼性のある三井住友が発行という点もおすすめポイントです。
まとめ
suica・PASMO利用でお得にしたい!定期券付きクレジットカード3選
交通系ICカード(Suica・PASUMOなど)を付帯したクレジットカードをご存じですか? それを利用すると、交通系ICカードを持たなくて済むので、持ち歩くカード枚数を減らせて便利です。交通系ICカードを備えるクレジットカードを比較してみましょう。
JREカード(定期券付) | ビックカメラSuicaカード | TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO | |
---|---|---|---|
券面 | ![]() |
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年会費 | 524円 (初年度無料) |
524円 (条件次第で無料) |
1,100円 (初年度無料) |
還元率 | 0.5% | 1.0% | 0.5% |
ブランド | VISA | VISA / JCB | VISA / Mastercard |
ICカード | Suica | Suica | PASMO |
定期券 | 〇 | × | 〇 |
審査対象 | 18歳以上(高校生不可) | 18歳以上(高校生不可) | 公式参照 |
おすすめの人 | Suicaと定期券を集約したカードが欲しい方 | 交通系ICカードを備えつつ高還元のカードが欲しい方 | PASMOと定期券を集約したカードが欲しい方 |
詳細 | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
検討時は、必要な人は定期券を備えられるクレジットカードか比較すること。 定期券を付帯できなければカード枚数を減らせませんので、集約のメリットがありません。 比較表のクレジットカードでは「JREカード(定期券付)」と「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO」が定期券を備えられます。
一方で「ビックカメラSuicaカード」は、高還元率のクレジットカードです。 定期券は必要なければ、こちらのクレジットカードを比較しましょう。
Point
2021年4月に、VISAのタッチ決済で通過できる改札を導入を発表。 今後は交通系ICカード機能のないクレジットカードでも通過できる改札が増えるかも知れません。参照:https://www.youtube.com/watch?v=yN7CHG1zI-U
まとめ
迷ったらコレ!属性別におすすめのクレジットカードの選び方を紹介

クレジットカードを比較すると、実に多くの種類があります。 そのため、人によっておすすめのクレジットカードが当然ながら変わります。
例えば、ビジネスマンが学生向けのクレジットカードに申し込むことはできません。 また、車を乗らない人がガソリンカードを比較しても意味がありません。
比較に無駄がないよう、ここでは職業やシチュエーションに沿ったおすすめのクレジットカードを紹介します。
大学生・短大生・専門学生必見!学生向けクレジットカードの比較方法
学生がクレジットカードを作るなら、学生向けのクレジットカードがおすすめです。 なぜなら、年会費無料だったり、学生限定のサービスを備えていたりするからです。ただし、必ずしも性能がいい訳ではないため、性能は比較すべき。 学生には「JCBカードW」がおすすめなので、迷ったらこのクレジットカードを選びましょう。
ちなみに、クレジットカードの作成は「原則18歳以上(高校生不可)」から。 大学生・専門学生・短大生といった学生は、クレジットカードを作れます。
ゴールド以上は審査に通る可能性が低いため、学生がクレジットカードを作るときは、一般カードに絞られます。 それを踏まえ、学生には以下を抑えたクレジットカードがおすすめです。
- 年会費が永年無料
- 高還元率(1.0%以上)
- 還元率アップの条件が学生でも満たしやすい
以上を鑑みて、学生には「JCBカードW」をおすすめします。 年会費無料で還元率1.0%なうえ、メルカリ・セブン-イレブン・スターバックスなどで還元率が大幅。 年会費の負担なく、学生でもポイントを貯めやすい点が魅力的なクレジットカードです。
ちなみに、JCBカードWは40代になると申請できなくなるので、10代・20代・30代という若者のうちに作っておくのがおすすめです。 また、男性女性問わず卒業後の新社会人になっても使えるので、初めての1枚にも最適です。
JCBカードWの詳細はこちら
学生におすすめのクレジットカードは以下で紹介しているので、参考にしてみてください。
学生におすすめのクレジットカードはこちら
Point
利率の掛かる分割払いやリボ払いを学生は利用しないようにしましょう。一人暮らしや主婦の方は毎日の生活でポイントが貯まりやすいカードを比較するのがおすすめ
主婦を始め、家計を管理する方は買い物の機会が多い方は「ポイント還元率」を比較してクレジットカードを選ぶのがおすすめ。 なぜなら、主婦など毎月の支出が多い方ならポイントが貯まりやすいからです。例えば、ポイント還元率1.0%のクレジットカードなら、毎月の利用額が10万円だと1,000円分、年間12,000円も還元されます。
ポイント還元率はクレジットカードで違い、0.5%~1.0%となっており、低還元率のクレジットカードを選べば大きな損失に。 だからこそ、特に支出を管理する主婦などポイント還元率は比較すべきなのです。
ちなみに、クレジットカードには特定の条件下でポイント還元率がアップするものも。 10%や20%のポイント還元率を実現することもあるので、比較するのがおすすめです。
ポイント還元率が高いクレジットカードはこちら
出張の多いビジネスマンはマイルが貯まりやすいクレジットカードを比較するのがおすすめ
出張や旅行で飛行機に乗る機会が多い方は、マイル還元率の高いクレジットカードを比較するのもおすすめです。搭乗時や入会と更新のときにボーナスマイルを貰えたり、ポイントを移行したりで、マイルを効率的に貯められます。
マイル交換に優れたクレジットカードのおすすめの比較項目は以下です。
- 移行上限
- 移行レート
- 移行に関する特別プログラム
- ボーナスマイルの付与
特に比較すべきは「特別プログラム」です。
例えば、アメックスゴールドカードは「メンバーシップ・リワード・プラス」の加入するとマイルの交換が優遇されるので、効率的に貯めるなら加入は前提条件です。 しかし、別途3,300円の年会費が掛かるため、損失を出さないよう注意しないといけません。
マイル交換に長けたクレジットカードは、こうした特別プログラムがあります。 どのような内容なのか、必ず事前に比較しましょう。
マイル還元率の高いクレジットカードはこちら
車を利用するならガソリンカードの比較がおすすめ
車に乗る機会が多いなら、ガソリンカードを比較するのがおすすめです。ガソリンカードとは、給油額を割引価格にしてくれるクレジットカードのこと。 最近だと、ガソリン会社が発行するクレジットカードでなくても、割引を受けられるものが増えています。
そんなガソリンカードを作るときは、以下を比較するのがおすすめ。
- 割引額
- どこのガソリンスタンドで割引を受けられるか
- ETCカード発行の有無 / 年会費
- ロードサービスの有無
ガソリンカードを比較するなら、ロードサービスの有無は比較したいところ。 レッカーを始め軽作業を無料で受けられるので、運転機会が多いなら有って損はないサービスです。
その他、ドライブに関するサービスの有無を比較しておくと何かと便利なのでおすすめです。
おすすめガソリンカードはこちら
女性向けの特典が付いているクレジットカードもある
あなたが女性なら、女性特典のあるクレジットカードか比較するのもおすすめです。例えば「JCBカードW」には「JCBカードW plus L」、他には「楽天カード」にも「楽天PINKカード」という女性向けのクレジットカードがあります。 いずれも、元々のクレジットカードと比較すると性能は同じで、+αとして女性向けのサービスを備えています。
欲しいクレジットカードに女性向けのタイプがあれば、女性向けのカードを利用してお得な特典をゲットしましょう!
スマホ決済とは?特定サービスをよりお得に利用する方法

スマホ決済とは、アプリに登録したカード情報を用いてスマホで決済を行うこと。 クレジットカードを持ち歩く必要がないため、ちょっとした買い物や散歩ついで利用する方が増えています。
そんなスマホ決済には、お得なクレジットカードが存在します。 スマホ決済におすすめの代表的なクレジットカードは、以下の通り。
キャッシュレスサービス | 最適なカード |
---|---|
PayPay | PayPayカード |
d払い | dカード |
au PAY | au PAY カード |
楽天Pay | 楽天カード |
いずれも、通常より多くのポイントを得られるなど、お得なサービスを受けられます。 年会費が無料なので、利用するアプリにあったクレジットカードを作っておくことをおすすめします。
4大キャリアのクレカを比較!dカード・au PAYカード・PayPayカード・楽天カードは通信料をお得にできる?
スマホ業界では、4大キャリアと呼ばれる会社があります。- docomo
- au
- Softbank
- 楽天モバイル
上記の会社では、クレジットカードを発行しています。 そのクレジットカードを利用することで、通信料など割引の恩恵を受けられることも。
実際、どのような恩恵が受けられるか比較したのが以下の表です。
キャリア | 最適なカード | 特典(概要) |
---|---|---|
docomo | dカードゴールド | 携帯電話とドコモ光の利用料×10% |
au | au PAY ゴールドカード | au携帯電話料金の最大11%ポイント還元 |
Softbank | – | – |
楽天モバイル | 楽天カード | 楽天モバイル契約で楽天市場の還元率+1.0% |
docomoとauでは、10%を超える還元(割引)を受けられることが判明。 例えば、月々の利用料金が10,000円なら、最大で年間12,000円以上もの還元を受けられます。
また、楽天モバイルはスマホ料金に関与するサービスはありませんが、楽天市場での還元率アップを受けられるので、ネットショッピングに楽天市場を利用されるならおすすめです。
メルペイ、Apple Payを比較!還元率が高いクレジットカードがおすすめ
スマホ決済のアプリには、クレジットカードでチャージできるものがあります。 その際、クレジットカードの還元が発生するので、以下のようにポイントの二重取りや三重取りが行えることも。- クレジットカードでのチャージによる、クレジットカードのポイント還元
- チャージ分で決済することによる、決済アプリでの還元
- 指定のお店で指定のアプリで決済することによる、ボーナスポイントの還元
アプリによっては、チャージ対応のクレジットカードが指定されていることがあります。 そうでない場合、高還元率のクレジットカードを利用すると、よりポイントが貯まるのでお得です。
アプリ名 | クレジットカード | 還元率 |
---|---|---|
メルペイ | – | – |
LINE Pay | VISA LINE Payクレジットカード | 1.0% |
Apple Pay | JCBカードW | 1.0% |
Google Pay | JCBカードW | 1.0% |
「Apple Pay」と「Google Pay」には、オールマイティに活躍でき高還元率のJCBカードWがおすすめです。
スマホ決済には「おサイフケータイ」もありますが、こちらにクレジットカードは登録できません。 ただ、電子マネーを登録できるので、電子マネーを通じて間接的にクレジットカードを登録させられます。
高還元率のおすすめクレジットカードの解説はこちら
News
還元率3.0%の「セゾンパール・アメックス」は2022年7月31日で還元率3%は終了します。資産運用でクレジットカードを活用!ネット証券と連動したカードを選ぶ方法

投資をクレジットカードで始められるのはご存じでしょうか?
実は、現金よりもクレジットカードで積み立てるほうがお得。 というのも、クレジットカードだとポイント還元を受けられるからです。
楽天証券と連動させられる楽天カードを例に、見てみましょう。
サービス | 決済額100円につき1ポイントを付与 |
---|---|
積立設定可能額 | 100円~50,000円(月間) |
月に5万円の積み立てを行うと、年間で最大600,000円の積立金額になり、6,000円分もポイントが貯まるわけです。
このように、積み立てを行うならクレジットカードがお得です。 投資を始めるときは、ネット証券に連動したクレジットカードを選んでみてください。
ポイントを貯めたい方におすすめ!投資信託や積立投資に対応のクレジットカード
上述した通り、投資信託を始めるならクレジットカードを利用するのがお得。 ただ、支払い方法を理解していないと困ることもあるので注意が必要です。主な注意点は、以下の通り。
- 証券会社と連動しているクレジットカードである
- 証券口座とクレジットカードの名義が同一である
- 家族カードやデビットカードは使えない
- 支払い方法は1回払いのみ
- 積み立ての上限金額がある
あくまでも一例であり、全ての証券会社・クレジットカードに当てはまる訳ではありません。 また、上記以外の注意点があるものもございます。
詳しくは「投資信託のおすすめ銘柄・ネット証券をランキングで解説!」をご覧ください。
投資初心者におすすめ!貯めたポイントで投資ができるクレジットカード
実は、貯めたポイントを投資に回せるクレジットカードもあります。 元手0円から始められるので、現金を失うリスクがなく、気軽に始められると人気です。有名なのは楽天カードで、楽天証券を通してポイントを投資に回すことが可能。 しかも、ポイントでの購入を行うと、当該月は楽天市場などを利用時に1.0%の還元率アップを受けられるなどのメリットも!
注意点は、期間限定で得たポイントは投資に回せないこと。 カード利用に応じて得た通常ポイントだけ利用できるので、注意が必要です。
このように、ポイントを投資に回せるクレジットカードも珍しくありません。 また、ポイントを別のポイントに移行して投資に利用することもできます。
興味があれば「ポイント投資ができるおすすめサービスを比較!」で紹介しているので、そちらをご覧ください。
2枚持ち必見!失敗しないサブカードの選び方

クレジットカードは、審査が通れば複数枚の所持が可能です。 2枚のクレジットカードを作るときは、以下が失敗しにくいおすすめの選び方です。
カード | 比較ポイント |
---|---|
メイン | 高還元率である。 |
サブ | メインと違う国際ブランドである。 メインに付帯していないサービスを備えている。 |
メインは買い物にて利用するので、還元率を重視して比較するのがおすすめ。 サブカードは、メインと異なる国際ブランドであり、かつ付帯サービスを重視すると、クレジットカードの利用範囲が増えてより便利に生活できます。
ちなみに、年会費はクレジットカードの枚数分が掛かるので、最低でも片方は無料のものがおすすめ。 カード利用がないと更新時に解約されることがあるため、サブカードも年1回は利用しましょう。
VISAやJCB、mastercard(マスターカード)、AMEX(アメックス)など持っていない国際ブランドから選ぶのがおすすめ
サブカードを作るときは、国際ブランドを重視しましょう。 その理由は、メインカードが国際ブランドを理由に利用できないときに決済できるからです。おすすめなのは「VISA・Mastercard・JCB」の3つ。 2枚以上のクレジットカードを作るときは、この3つの中から異なるブランドを選びましょう。 また、JCBの利用可能店舗では「Amex・Diners Club」も使えるので、こちらもおすすめです。
国際ブランドは「合わせて確認!クレジットカードの国際ブランド」で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
足りない特典を補えるカードを選ぶと最強に
国際ブランドとは別に、付帯サービスも比較しましょう。 特に、メインにはない特典が付帯しているか比較するのがおすすめです。例えば、楽天カードは楽天経済圏での利用に長けたクレジットカードです。 一見すると便利な反面、それ以外のサービスには弱いという一面があります。
そこで、サブカードは弱い部分を補えるクレジットカードを用意。 そうすることで、多角的に強い決済手段を手に入れられます。
おすすめの組み合わせは、ランキングに掲載した「JCBカードW」「エポスカード」「楽天カード」です。 それぞれが別軸に特化したクレジットカードであり、いずれも年会費無料。 どのクレジットカードにするか迷ったら、ランキングをご参考ください。
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クレジットカードの申し込みから発行までの流れを解説!審査の情報も紹介

クレジットカードの作り方を紹介します。
クレジットカードの申し込みは「書類・電話・店頭」とありますが、おすすめなのはインターネット。 審査期間が短かったり特典を貰えたりと利点が多く、また好きな時間に申請できるのもおすすめです。
作成するクレジットカードを決めたら、公式サイトにアクセスしましょう。 用意された申請ページにて必要事項を入力すれば、クレジットカードの申請は終了です。 途中、必要書類を求められるので、該当の必要書類を準備します(後述)。
手続きを終えると、送付した情報を基に発行会社が審査を行います。 審査の可否は申請時のメールアドレス宛に届くので、ご確認ください。
審査が通れば、あとは手元にクレジットカードが届くのを待つだけ。 この期間中に本人確認が挟まれることがあれば、対応しましょう。
準備物は本人確認書類と銀行口座情報のみ
次にクレジットカードの申請書類ですが、必要なのは主に3つ。- 身分証明書
- 引落口座
- 引落口座の銀行印(必要ないことも)
身分証には、顔写真が掲載されたものを準備しましょう。 おすすめなのは、以下のどれかです。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 住民票写し
Point
入会時に「オンライン口座設定(登録)」を目にすることがありますが、これは引落口座をインターネットで登録できることを指します。 オンライン上の口座を指していないので、ご安心ください。入会条件・キャンペーン適用内容を確認
クレジットカードを作るときは、入会条件を確認しましょう。 この条件を満たしていなければ審査に通ることはないので、確認は忘れずに。その際、できればキャンペーン情報も確認すべきです。
多くのクレジットカードは、新規入会者を対象としたキャンペーンを実施しています。 10,000円以上のキャッシュバックを受けられるクレジットカードもあるので、比較するのをおすすめします。
申し込み後は待つだけ!カード会社からの審査が通れば利用可能
申し込みの完了後は、審査の可否を待つだけです。ただ、その期間中に本人確認が行われるクレジットカードもあります。 クレジットカードによって本人確認の方法は違いますが、主なのは以下の3通りです。
- 電話確認
- 書類送付
- 受取時での確認
転送した個人情報と差異がないかの確認なので、そこまで怖がる必要はありません。 毅然とした態度で質問に答えれば、すぐに終わります。
クレジットカードの発行日数は、約2週間です。 ただし、インターネットからの申請だと、発行日数を最短1週間ほどに縮められることも。
また、早いものだと最短1日という即日発行のクレジットカードもあります。 最短で作れるクレジットカードを探しているなら、即日発行対応のクレジットカードから選びましょう。
ちなみに、即日発行のクレジットカードは郵送で受け取れません。 厳密には郵送できますが発行期間が延びるため、指定の場所まで取り行く必要があります。 また、申請の時間帯によっては審査が翌日に回されるので、その場合も即日発行はできないので注意しましょう。
まとめ | クレジットカードの比較方法とおすすめのカード3選
2022年、最新のおすすめクレジットカードの比較結果のまとめです。クレジットカードおすすめランキングベスト3
- 1位 JCB CARD W:
39歳以下におすすめのオールマイティなクレジットカード - 2位 エポスカード:
即日発行可能で海外保険が自動付帯のクレジットカード - 3位 楽天カード:
取扱国際ブランド数最多、海外保険金額も最大3,000万円のクレジットカード
クレジットカードの選び方として、比較すべきポイントは5つでした。
比較すべきポイント
年会費を比較
- 付帯サービスが年会費以上の価値か比較
- 年会費を抑えたければ永年無料がおすすめ
国際ブランドを比較
- 国際ブランドは「VISA・Mastercard・JCB」がおすすめ
ポイント還元率を比較
- 還元率1.0%以上のクレジットカードがおすすめ
- 還元率が上がるサービスがあるかも比較
審査の通りやすさ(申請条件)を比較
- 年齢制限のみ記載のクレジットカードがおすすめ
- 審査に通りにくいなら一般ランクからがおすすめ
旅行保険サービスを比較
- 旅行や出張が多いなら旅行保険の比較はおすすめ
- 利用率の高い「障害・疾病」が備わっているか比較
当記事では、50社以上のクレジットカードを比較し、高評価のものをランキングで発表しております。 これから作るのであれば、ぜひランキングを参考にしてみてください。 もう1度、ランキングをご覧になりたければ、以下よりどうぞ。
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よくある質問

クレジットカードのよくある質問を回答します。
クレジットカードを作成する際の気になることを、よくある質問としてまとめました。 各回答を参考に、クレジットカードを比較してみてください。
年会費無料と有料のクレジットカードを比較すると何が違う?
年会費が無料と有料のクレジットカードを比較すると、性能に差があると思う方もいらっしゃるかもしれません。 たしかに差はありますが、実のところ同ランク帯で比較すると大差ありません。JCBカードW | セゾンアメックス・パール | |
---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 1,100円 (年1回の利用で無料) |
還元率 | 1.0% (0.5%+0.5%) |
0.5% |
海外保険 | 最高2,000万円 | × |
国内保険 | × | × |
ショップ保険 | 年間100万円 (海外のみ) |
× |
三井住友カードゴールド(NL) | 三井住友カードゴールド | |
---|---|---|
年会費 | 5,500円 (条件次第で無料) |
11,000円 (条件次第で60%OFF) |
還元率 | 1.0% (0.5%+0.5%) |
0.5% |
海外保険 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 |
国内保険 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 |
ショップ保険 | 年間300万円 | 年間300万円 |
一般ランクだと、有料のクレジットカードは年会費が1,000円ほど掛かります。 しかし、比較しても突出した性能はなく、価格が無料のクレジットカードで十分です。
ゴールドランクには、条件を満たすと年会費が無料になるクレジットカードがあります。 元が有料なので、価格が無料にならないクレジットカードと比較しても性能が劣らないのは魅力的です。
このように、同ランク帯で比較すると無料と有料のクレジットカードで大差ありません。 そのため、コスパ重視で年会費無料のクレジットカードがおすすめです。
ポイント還元率は何%以上だとおすすめ?
ポイント還元率(基本還元率)は、1.0%以上がおすすめです。クレジットカードのポイント還元率は、相場が0.5%。 仮に月10万円のカード利用だと、年間で6,000円もの差が発生します。
還元率 | 還元相当額 |
---|---|
0.5% | 10万円×0.5%×12ヶ月=6,000円分 |
1.0% | 10万円×1.0%×12ヶ月=12,000円分 |
クレジットカードの還元率の相場は0.5%です。 当然ながら、利用額が多ければ多いほど差は開くので、還元率が1.0%以上のクレジットカードから比較しましょう。
還元率アップの利用方法は?対象カードを使うのみで問題ない?
ポイントは、カード決済で貯めるのが一般的。 より効率的に貯める方法でよくあるのは以下です。- 特定のお店(ショッピングサイト含む)を利用する
- モールサイト経由でショッピングサイトを利用する
- 年間利用額が一定金額を超える
- 特定の条件を満たすとボーナスとして貰える
どのサービスが利用できるかは、クレジットカード毎に異なります。 これらも比較しておけば驚くほどポイントが貯まるので、比較するのを忘れずに。
マイナポイントを受け取れるクレジットカードとは?
マイナンバーカードを取得すると「マイナポイント」を貯められるようになります。 マイナポイントをクレジットカードで貯めるには、以下の方法を取らないといけません。- マイナンバーカードを取得する
- マイナポイントの予約を行う
- クレジットカードを紐づけて買い物する
対象となるクレジットカードは、以下の通り。
サービス名 | ポイント名 | 事前登録 | 事前登録詳細 |
---|---|---|---|
au PAYカード(au WALLETクレジットカード) | au PAY 残高 | × | – |
dカード | dポイント | × | – |
楽天カード | 楽天ポイント | × | – |
イオンカード | WAON | 〇 | 決済サービスIDやセキュリティコードの確認のための事前登録が必要 |
エポスカード | エポスポイント | 〇 | 特設サイト上の申し込み手続き(決済サービスID、セキュリティコードの発行)が必要 |
エポスカード(ゴールド・プラチナカード) | エポスポイント(ゴールド・プラチナカード) | 〇 | 特設サイト上の申し込み手続き(決済サービスID、セキュリティコードの発行)が必要 |
オリコカード | オリコポイント | 〇 | 決済サービスIDやセキュリティコードの確認のための事前登録が必要 |
青森銀行VISAカード<aomo> | ワールドプレゼント | 〇 | Vpassの会員登録が必要 |
OnlyOneVISAカード | ワールドプレゼント | 〇 | Vpassの会員登録が必要 |
あきぎんVISAカード | ワールドプレゼント | 〇 | Vpassの会員登録が必要 |
〈荘銀〉ブライトワン | ワールドプレゼント | 〇 | Vpassの会員登録が必要 |
TOKYU CARD | 東急ポイント | 〇 | 東急Webサイトに登録(決済サービスID、セキュリティコードの発行)が必要 |
東邦Alwaysカード<VISA> | ワールドプレゼント | 〇 | Vpassの会員登録が必要 |
北都ブライトワンカード | ワールドプレゼント | 〇 | Vpassの会員登録が必要 |
三井住友カード | Vポイント | 〇 | Vpassの会員登録が必要 |
JP BANKカード | JPバンクカードポイント | 〇 | JP BANK カードWEBへの登録が必要 |
横浜バンクカード | ワールドプレゼントポイント | 〇 | Vpassの会員登録が必要 |
JCBクレジットカード | JCBマイナポイント | 〇 | 「MyJCB」での事前手続き(決済サービスID、セキュリティコード取得)が必要 |
セゾンカード・クレディセゾン発行UCカード | セゾンマイナポイント | 〇 | 特設サイトでの申し込みが必要 |
マイナポイントを貯めるにあたり、事前登録が必要なクレジットカードもあります。 登録しないとマイナポイントは貯まらないので、必ず比較しましょう。
クレジットカードを紛失したときや不正利用されたときの対処方法は?
クレジットカード利用で心配なのが「紛失」や「不正利用」です。 これらの対処は各クレジットカード会社で設けてある(補償がある)ので、ご安心ください。対処方法は、気づいた時点で以下を実行してください。
- クレジットカード会社「紛失/不正利用」の連絡を入れる
- 警察に届出を提出する
とにかく、悪用を防ぐにはクレジットカードの利用を止めるのが第一優先。 甘く考えていると高額請求されるなど、後で恐ろしいことが起こるのでご注意を。
ちなみに、利用を止めたクレジットカードは捨てて大丈夫です。 再発行は郵送で1週間ほど掛かり、発行手数料で1,000円ほど徴収されます。