年会費無料のクレジットカードには、ポイント還元率が高くてお得なものが複数あります。また、対象店舗での支払い時にポイント還元率がアップするクレジットカードもあるため、自分にあったものを選ぶのは大変でしょう。
そこで、自分にぴったりのクレジットカードを選ぶために、まずは選び方・比較ポイントから確認しましょう。あなたにとっておすすめの1枚が選べるよう、わかりやすく解説しているので、ぜひご一読ください。
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- 1 年会費無料のおすすめクレジットカードを選ぶ方法は?6つの比較ポイントを紹介
- 2 2023年3月最新!年会費無料のおすすめクレジットカード17選
- 2.1 JCB カード W|基本還元率が1%かつAmazonやスタバでポイントアップするおすすめクレカ
- 2.2 三井住友カード(NL)|マクドナルドや対象コンビニでポイント還元率が最大5%
- 2.3 楽天カード|楽天市場でポイント還元率が3倍の年会費無料おすすめクレジットカード
- 2.4 エポスカード|自動付帯の海外旅行保険を年会費無料で適用できるおすすめクレジットカード
- 2.5 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード|電子マネーQUICPayの利用でポイント還元率が最大2%
- 2.6 イオンカードセレクト|毎月20日・30日は買い物が5%割引になるおすすめクレカ
- 2.7 dカード|還元率1%でドコモのスマホ補償も付く年会費無料おすすめクレジットカード
- 2.8 セブンカード・プラス|セブン&アイグループではポイント2倍になるおすすめクレカ
- 2.9 VIASOカード|自動キャッシュバックでポイント交換の手間がないのがおすすめ
- 2.10 セゾンカードインターナショナル|年会費無料で有効期限のないポイントが貯まるおすすめクレカ
- 2.11 ライフカード|前年度の利用額に応じてポイント還元率がアップするおすすめクレカ
- 2.12 リクルートカード|基本ポイント還元率が1.2%のおすすめクレジットカード
- 2.13 PayPayカード|Yahoo!ショッピング利用時にポイント還元率が4%のおすすめクレジットカード
- 2.14 au PAY カード|au・UQモバイル・povoなどの契約者は年会費無料で使えるおすすめクレジットカード
- 2.15 セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード|26歳になるまでは年会費無料のおすすめクレカ
- 2.16 P-oneカード|還元率1%で自動キャッシュバックされる年会費無料のクレジットカード
- 2.17 ACマスターカード|自動契約機で最短即日発行が可能なおすすめクレジットカード
- 3 年会費無料のクレジットカードを利用する3つのメリット
- 4 発行前に覚えておきたい3つのデメリット・注意点
- 5 まとめとよくある質問
年会費無料のおすすめクレジットカードを選ぶ方法は?6つの比較ポイントを紹介

年会費無料のおすすめクレジットカードを選ぶ方法と、比較ポイントを紹介すると以下です。
年会費無料のおすすめクレジットカードの選び方
年会費無料のおすすめクレジットカードを選ぶ方法と比較ポイントを詳しく解説します。
クレジットカードが年会費無料になる条件を比較する
年会費無料のおすすめクレジットカードを選ぶ時は、年会費が無料になる条件の有無と内容を確認しましょう。無条件で年会費無料のおすすめクレジットカードはわかりやすいですが、一部条件を達成しなければ、年会費が有料のカードもあります。
条件なしで年会費無料のクレジットカードを選びたい方は、無料にするための条件がないか事前に確認しましょう。
Point
無料のクレジットカードを選ぶ時は、条件の有無と内容を確認しよう!年会費無料のクレジットカードをポイント還元率で比較する
年会費無料のおすすめクレジットカードを選ぶ際は、ポイント還元率を比較するのが重要です。クレジットカードで支払いをすると、支払い金額に応じてポイントが貯まります。ポイント還元率とは、いくらの支払いに対して、何円相当が還元されるのかを表す割合です。
例えば100円の支払いで1ポイントが貯まり、1ポイントを1円相当で使えるカードの場合、ポイント還元率は1%です。
一般的に、クレジットカードのポイント還元率の平均値は0.5%ほどなので、1%以上であれば、還元率が高いカードと考えてよいでしょう。
なお、年会費無料のおすすめクレジットカードにも、ポイント還元率が1%以上のカードがあります。年会費無料のクレジットカードを使って、ポイントを貯めたいと考えている人は、還元率が1%以上のカードを選びましょう。
Point
無料のクレジットカードはポイント還元率1%以上がおすすめ!自分がよく利用する店舗・ネットショップで比較する
年会費無料のクレジットカードを比較する際は、自分がよく利用する店舗やネットショップを比較して選ぶのがおすすめです。なぜなら、店舗やネットショップによって、ポイント還元がお得になるクレジットカードは異なるためです。例えば、コンビニでお得になる年会費無料のクレジットカードがあれば、電子マネー利用でお得になるカードもあります。自分がよく利用する店舗やネットショップでは、どのクレジットカードがお得なのか確認した上で申し込みましょう。
Point
自分がよく使う店舗やネットショップでお得になる無料のクレジットカードを選ぼう!年会費無料のクレジットカードを旅行傷害保険で比較する
年会費無料のクレジットカードを選ぶ際は、旅行傷害保険を比較するのもよいでしょう。クレジットカードの旅行傷害保険とは、旅行時に次のようなトラブルに遭遇した際に、一定の範囲内で補償を受けられる保険です。
- 海外旅行中に病気・ケガで病院を受診した
- 公共交通機関で移動時に事故でケガをした
- 手荷物の盗難被害に遭った
- ホテルの備品を壊してしまった
クレジットカードの旅行傷害保険は、有料カードの方が比較的手厚い傾向にあるものの、年会費無料カードでも補償を受けられる場合があります。
出張が多い人や海外旅行の予定がある人にとって、年会費無料のクレジットカードで旅行傷害保険を受けられる点はメリットといえるでしょう。以上の内容をふまえ、クレジットカードを選ぶ際には旅行傷害保険の内容を比較するのもおすすめです。
Point
海外旅行時に医療機関を受診すると、医療費が高額になる可能性あり。旅行傷害保険のある無料クレジットカードがおすすめ!年会費無料のクレジットカードを特典・付帯サービス・優待で比較する
年会費無料のおすすめクレジットカードを選ぶ際は、特典・付帯サービス・優待を比較するのも重要です。クレジットカードの特典とは、会員になれば原則無料で利用できるサービスのことです。年会費無料のおすすめクレジットカードに用意されている、特典・付帯サービス・優待の例は以下です。
年会費無料クレジットカードの特典例
- 対象店舗やネットショップでの支払いでボーナスポイントがもらえる
- 対象の支払い方法でボーナスポイントがもらえる
- 対象の飲食店やレジャー施設で優待を使える
- 対象店舗で対象日に割引優待がある
このように、年会費無料のおすすめクレジットカードでも、ボーナスポイントや割引などの特典があります。
一部には、対象店舗で割引優待を適用できる年会費無料のクレジットカードもあります。自分がよく利用する店舗で割引などがあるとお得になるので、年会費無料のおすすめクレジットカードを選ぶ際は、付帯サービスや特典も比較しましょう。
Point
無料のクレジットカードは割引優待など特典も比較するのがおすすめ!年会費無料のクレジットカードをキャンペーンで比較する
年会費無料のおすすめクレジットカードを選ぶ際は、入会キャンペーンの内容を比較するとよいでしょう。クレジットカードの入会キャンペーンでは、数千円相当のボーナスポイントやギフトカードをもらえる場合があります。年会費無料のクレジットカードであっても、同様に数千円程度の還元を受けられる場合があり、キャンペーンの活用がお得です。
年会費無料のおすすめクレジットカードによって、キャンペーン内容は異なります。検討している年会費無料のクレジットカードが複数枚ある場合、キャンペーンの内容も比較するのがおすすめです。
Point
数千円程度の還元を受けられる場合もあるため、無料のクレジットカードのキャンペーンを比較しよう!クレジットカードの選び方・比較ポイントがわかったところ、次章では年会費無料のおすすめカードを見ていきましょう。
2023年3月最新!年会費無料のおすすめクレジットカード17選

本章では、年会費無料のおすすめクレジットカードを17枚紹介します。各カードには特徴があるので、自分にあったおすすめのクレジットカードを見つけましょう。
まずは、年会費無料のおすすめクレジットカード17選の一覧をご覧ください。
カード名 | JCB カード W | 三井住友カード(NL) | 楽天カード | エポスカード | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード | イオンカードセレクト | dカード | セブンカード・プラス | VIASOカード | セゾンカードインターナショナル | ライフカード | リクルートカード | PayPayカード | au PAY カード | セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード | P-oneカード | ACマスターカード |
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券面 | ![]() |
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年会費 | 無料 | 永年無料 | 無料 | 無料 | 1,100円 年1回以上の利用で翌年度無料 |
無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 1,375円 ※条件達成で無料 |
3,300円 ※26歳になるまでは無料 |
無料 | 無料 |
家族カード 年会費 |
無料 | 永年無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 1,100円 | 220円 | ※発行不可 |
ETCカード 年会費 |
無料 | 無料 ※前年に1度も使用しない場合は550円 |
550円 ※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 |
無料 | 無料 | 無料 | 無料 ※前年に1度も使用しない場合は550円 |
無料 | 無料 ※新規発行手数料1,100円 |
無料 | 無料 ※前年に1度も使用しない場合は1,100円 |
無料 ※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 |
550円 | 無料 ※新規発行手数料1,100円 |
無料 | 無料 ※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 |
※発行不可 |
ポイント 還元率 |
1% | 0.5% | 1% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 1% | 0.5% | 0.5% ※自動キャッシュバック |
0.5% | 0.5% | 1.2% | 1% | 1% | 0.5% | 1% ※自動キャッシュバック |
0.25% ※自動キャッシュバック |
国際 ブランド |
JCB | Visa、Mastercard®︎ | Visa、Mastercard®︎、JCB、アメリカン・エキスプレス | Visa | アメリカン・エキスプレス | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎ | Visa、JCB | Mastercard®︎ | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎ | アメリカン・エキスプレス | Visa、Mastercard®︎、JCB | Mastercard®︎ |
では、前章で紹介した選び方・比較ポイントを中心に、年会費無料のおすすめクレジットカード17選を詳細に解説します。
JCB カード W|基本還元率が1%かつAmazonやスタバでポイントアップするおすすめクレカ
カード名 | JCB カード W |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
無料 |
ETCカード 年会費 |
無料 |
ポイント 還元率 |
1% |
ポイント 名称 |
Oki Dokiポイント |
ポイント 交換賞品例 |
キャッシュバック、Amazonで使用、提携ポイント移行、他 |
国際 ブランド |
JCB |
電子マネー | QUICPay |
タッチ決済 | JCBのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
最高100万円(海外のみ) |
移行可能 マイル |
ANA、JAL |
申し込み 基準 |
18歳~39歳 |
※上記は2023年3月の情報です。
JCB カード Wのメリット
- 条件なしで年会費無料
- ポイント還元率が1%
- Amazonやスタバなど対象店舗で還元率アップ
JCB カード Wのデメリット
- 18歳〜39歳限定で入会できる
- 海外では加盟店が少ない国や地域がある
年会費無料のクレジットカードなら、まずはJCB カード Wを検討するのがおすすめです。
JCB カード Wは、年会費無料ながら基本ポイント還元率が1%となっています。日々のショッピングをクレジットカード払いにすれば、支払い金額の1%相当のポイントが貯まり、生活費の節約にもなるでしょう。
さらにJCB カード Wは、対象店舗で支払いをする際に、ポイントが最大21倍になる点もおすすめです。ポイントアップの対象店舗の例は、以下です。
JCB カード Wのポイントアップ対象店舗の例
- Amazon:4倍
- スターバックス(オンラインチャージ):10倍
- ウエルシア:2倍
- 成城石井:2倍
- メルカリ:2倍
- 高島屋:3倍〜
- ビックカメラ:2倍
- ジョーシン:2倍
- apollostation・出光・シェルのSS:2倍
- 一休.com:2倍
上記以外にも複数の店舗がポイントアップの対象です。年会費無料でありながら、複数のお得なポイントサービスがあるおすすめクレジットカード、それがJCB カード Wです。
1点注意したいのは、JCB カード Wの入会可能年齢が18歳〜39歳限定である点です。ただし、18歳〜39歳の間に発行してしまえば、39歳以降でも使い続けられます。
年会費無料ながらポイント還元率が高い、Amazonやスタバで還元率が上がるクレジットカードを求めている方は、入会可能な年齢であるうちにJCB カード Wを発行しましょう。
- 年会費無料でポイント還元率が高いカードがほしい方
- Amazonやスターバックスの利用が多い方
- 海外旅行傷害保険の付帯が必要な方
- 18歳から39歳の方
JCB カード W
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三井住友カード(NL)|マクドナルドや対象コンビニでポイント還元率が最大5%
カード名 | 三井住友カード(NL) |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 永年無料 |
家族カード 年会費 |
永年無料 |
ETCカード 年会費 |
無料 ※前年に1度も使用しない場合は550円 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
Vポイント |
ポイント 交換賞品例 |
キャッシュバック、提携ポイント移行、他 |
国際 ブランド |
Visa、Mastercard®︎ |
電子マネー | iD、PiTaPa、WAON |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 ※別の保険に切り替え可能 |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
– |
移行可能 マイル |
ANA |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
三井住友カード(NL)のメリット
- 条件なしで年会費無料
- 最短即日発行に対応
- マクドナルドと対象コンビニで還元率が最大5%
三井住友カード(NL)のデメリット
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- ETCカードは使わないと年会費がかかる
三井住友カード(NL)は、年会費無料で使えるナンバーレスのクレジットカードです。
ナンバーレスのクレジットカードとは、カード番号などが印字されていないものを指します。カード番号・有効期限などのカード情報は、スマートフォンでVpassアプリから確認できます。カード情報を見られるリスクが減るので、セキュリティ面に強い点はメリットでしょう。
決済面では、三井住友カード(NL)はマクドナルドやコンビニ(ローソンやセブン-イレブンなど)を利用される方におすすめです。なぜなら、対象店舗では還元率が+2%、タッチ決済で+2.5%になるためです(合計5%)。
1ヶ月で3万円をコンビニで使う人の場合、1,500ポイントが還元されます。還元率1%のクレジットカードと比較すると、1,200ポイントの差が生まれるので、よくコンビニを利用する方は三井住友カード(NL)がおすすめです。
なお、三井住友カード(NL)は即日発行できるクレジットカードです。プラスチックカードは1週間ほど掛かりますが、カード情報だけは審査通過後にすぐ確認可能。
ネットショッピングはもちろん、スマホ決済アプリを通せば実店舗でも買い物できるため、即日発行できるクレジットカードを求めている方にも、三井住友カード(NL)はおすすめです。
- マクドナルドやコンビニの利用が多い方
- セキュリティに強いクレジットカードを利用したい方
- Visa、Mastercard®︎のクレジットカードが良い方
三井住友カード(NL)
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楽天カード|楽天市場でポイント還元率が3倍の年会費無料おすすめクレジットカード
カード名 | 楽天カード |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
無料 |
ETCカード 年会費 |
550円 ※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 |
ポイント 還元率 |
1% |
ポイント 名称 |
楽天ポイント |
ポイント 交換賞品例 |
店舗・ネットショップでの使用、他 |
国際 ブランド |
Visa、Mastercard®︎、JCB、アメリカン・エキスプレス |
電子マネー | 楽天Edy |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay ※アメリカン・エキスプレスは非対応 |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
– |
移行可能 マイル |
ANA、JAL |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
楽天カードのメリット
- 条件なしで年会費無料
- ポイント還元率は1%
- 楽天市場の利用時は還元率が3倍
楽天カードのデメリット
- 楽天市場での特典ポイントには月間獲得上限がある
- ETCカードは有料
楽天市場などの楽天サービスを利用するとき、決済が楽天カードだと還元率がアップするのでおすすめです。
例えば、通販サイトの楽天市場だと、無条件で還元率は3倍にアップ。「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」も組み合わさると、10倍以上も狙えます。
Point
SPUとは、楽天のグループサービスを利用すると獲得ポイントが増えるサービス。 対象サービスは時期により異なるので、還元率アップを図るなら事前に確認しましょう。なお、楽天カードのデメリットは、ETCカードに550円の年会費がかかる点です。楽天のダイヤモンド・プラチナ会員はなら無料にできますが、ETCカードを重要視する場合は別のクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
ちなみに、楽天カードは顧客満足度調査にて13連続1位を獲得する人気のクレジットカード(引用:楽天カード「2021年度日本版顧客満足度指数調査のクレジットカード業種にて13年連続で第1位を獲得」(https://www.rakuten-card.co.jp/corporate/press_release/20211222_1/))。楽天経済圏を利用している方にとってメリット多いクレジットカードなので、ぜひ楽天カードをご検討ください。
楽天カード
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エポスカード|自動付帯の海外旅行保険を年会費無料で適用できるおすすめクレジットカード
カード名 | エポスカード |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
※発行不可 |
ETCカード 年会費 |
無料 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
エポスポイント |
ポイント 交換賞品例 |
マルイで使用、プリペイドカードチャージ、Amazonギフト券、他 |
国際 ブランド |
Visa |
電子マネー | – |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
海外旅行 傷害保険 |
最高500万円 |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
最高50万円(海外・国内) ※有料 |
移行可能 マイル |
ANA、JAL |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
エポスカードのメリット
- 条件なしで年会費無料
- 海外旅行保険が自動付帯
- 対象の飲食店やレジャー施設などで優待を使える
エポスカードのデメリット
- 基本の還元率は0.5%と平均的
- 家族カードを発行できない
海外旅行が好きなら、エポスカードがおすすめです。
その理由は2つあり、1つは海外旅行傷害保険が自動付帯であるためです。自動付帯とは、条件なしで旅行傷害保険を利用できるクレジットカードを指します。
年会費無料のクレジットカードで海外旅行傷害保険が自動付帯のものは多くありません。その1枚がエポスカードであるため、海外旅行に行く方におすすめのクレジットカードというわけです。
2つ目の理由は、海外でキャッシングできること。旅先のATMで現地通貨を引き出せるので、現金が必要な時にも活用しやすいです。
なお、エポスカードは即日発行でき、エポスカウンターにて最短30分で作れるので、すぐにクレジットカードを発行したい方にもおすすめです。
エポスカード
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セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード|電子マネーQUICPayの利用でポイント還元率が最大2%
カード名 | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 1,100円 ※年1回以上の利用で翌年度無料 |
家族カード 年会費 |
無料 |
ETCカード 年会費 |
無料 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
永久不滅ポイント |
ポイント 交換賞品例 |
キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフト券、他 |
国際 ブランド |
アメリカン・エキスプレス |
電子マネー | QUICPay |
タッチ決済 | アメリカン・エキスプレスのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
海外旅行 傷害保険 |
– |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
– |
移行可能 マイル |
ANA、JAL |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット
- QUICPay利用時はポイント還元率が最大2%
- デジタルカードなら最短5分で発行
- ニーズに応じてプラスチックカードも発行可能
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット
- QUICPay利用特典は年間30万円まで
- 年に1度も使わないと年会費は1,100円(税込)
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、実は無料ではありません。初年度は無条件で無料ですが、次年度からは条件を満たさないと1,100円の年会費が掛かります。
とはいえ、その条件は「※カードを1回でも使用すること」なのでクレジットカードを利用する前提で発行する場合は達成しやすいでしょう。 ※条件達成に金額の大小は関係ありません。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのメリットは、QUICPayでの決済で永久不滅ポイントが最大4倍貯まる点です。
永久不滅ポイントが4倍とは、還元率に直すと2%相当。コンビニ・スーパーやドラッグストアなど、QUICPayの加盟店は全国186万ヶ所あるため、還元率を上げられる機会は多いでしょう。
なお、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは以下2つのカードから選べます。
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード digital
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
2枚の違いを確認します。まず「digital」はデジタルカードの発行なので、申請から最短5分の即日発行が可能です。プラスチックカードは後日に郵送で届くため、デジタルとの2枚持ちになります。
後日届くプラスチックカードにはカード番号の記載がなく、その点も異なります。またdigitalを選んだ場合は家族カードが発行できません。もし家族カードも作りたいならプラスチックカードのセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを選びましょう。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
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イオンカードセレクト|毎月20日・30日は買い物が5%割引になるおすすめクレカ
カード名 | イオンカードセレクト |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
無料 |
ETCカード 年会費 |
無料 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
WAON POINT |
ポイント 交換賞品例 |
イオンでの使用、電子マネーWAONチャージ、他 |
国際 ブランド |
Visa、Mastercard®︎、JCB |
電子マネー | WAON、iD |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス、JCBのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay |
海外旅行 傷害保険 |
– |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
最高50万円(海外・国内) |
移行可能 マイル |
JAL |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
イオンカードセレクトのメリット
- 条件なしで年会費無料
- イオングループ対象店舗ではいつでもポイント2倍
- 毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%割引
イオンカードセレクトのデメリット
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- 引き落とし口座はイオン銀行限定
イオングループの対象店舗にて、お得な割引等を受けられるイオンカード。イオンカードにはいくつか種類がありますが、そのなかでも特におすすめのイオンカードがイオンカードセレクトです。
理由は、イオンカードセレクトが他カード比較して多機能であるためです。以下をご覧ください。
イオンカード セレクト |
イオンカード (WAON一体型) |
その他 イオンカード |
|
---|---|---|---|
クレジットカード 機能 |
〇 | 〇 | 〇 |
電子マネー WAON機能 |
〇 | 〇 | – |
キャッシュカード 機能 |
〇 | – | – |
引用:暮らしのマネーサイト「イオンカードセレクトとその他イオンカードの違いは?機能・特典・デザインの違いを解説!」(https://www.aeon.co.jp/column/20210513/)
機能性に違いはあれど、クレジットカードが年会費無料であることは変わりません。であれば、多機能のイオンカードセレクトがおすすめでしょう。
またイオンカードセレクトは、還元率もおすすめポイントの1つです。具体的には、イオングループにてポイントを常時2倍付与。さらに、毎月20日と30日にイオングループの会計額が5%割引になる特典も実施しています。
ポイント還元率が上がる日にまとめ買いをすれば、家計の節約にもなるでしょう。
なお、イオンカードセレクトのデメリットは、あくまでもイオングループで輝くクレジットカードである点が挙げられます。コンビニやスターバックス、マクドナルドなどで還元率を上げたい場合は、別のクレジットカードを利用するのがおすすめです。
日頃イオングループを利用される方におすすめのイオンカードセレクト。無料で使えるおすめクレジットカードの1つなので、ぜひご検討ください。
イオンカードセレクト
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dカード|還元率1%でドコモのスマホ補償も付く年会費無料おすすめクレジットカード
カード名 | dカード |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
無料 |
ETCカード 年会費 |
無料 ※前年に1度も使用しない場合は550円 |
ポイント 還元率 |
1% |
ポイント 名称 |
dポイント |
ポイント 交換賞品例 |
キャッシュバック、Amazonで使用、プリペイドカードチャージ、他 |
国際 ブランド |
Visa、Mastercard®︎ |
電子マネー | iD |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス |
スマホ決済 | Apple Pay |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 ※29歳以下限定 |
国内旅行 傷害保険 |
最高1,000万円 ※29歳以下限定 |
ショッピング 保険 |
最高100万円(海外・国内) |
移行可能 マイル |
JAL |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
dカードのメリット
- 条件なしで年会費無料
- ポイント還元率は1%
- 対象店舗ではポイント還元率アップ
dカードのデメリット
- 旅行傷害保険は29歳以下限定
- ドコモのスマホ料金の支払いでは、クレカのポイントが貯まらない(dポイントクラブでの付与のみ)
dカードはドコモのスマートフォンを利用している方におすすめのクレジットカードです。
dカードでは、最大10,000円というスマートフォンの補償サービスが付帯しています。ドコモでのスマートフォン購入から1年以内の偶発的な事故による紛失や盗難の際に、補償を受けられるサービスです。
また基本還元率は1%と比較的高く、さらに特約店では加算や割引を受けられます。特約店にはローソン・マツモトキヨシ・マクドナルドなどが加盟しています。
さらに、年会費無料ながら旅行傷害保険は国内・海外ともに対応しているため、旅行傷害保険を求める方にもおすすめです。ただし、2旅行傷害保険を利用できるのは29歳以下の会員のみなので、30歳以上の方はご注意ください。
旅行傷害保険を考えると、学生や新社会人かつドコモユーザーの方には特におすすめの年会費無料クレジットカードです。
dカード
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セブンカード・プラス|セブン&アイグループではポイント2倍になるおすすめクレカ
カード名 | セブンカード・プラス |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
無料 |
ETCカード 年会費 |
無料 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
nanacoポイント |
ポイント 交換賞品例 |
電子マネーnanacoチャージ、セブン&アイグループのネットショップで使用、他 |
国際 ブランド |
Visa、JCB |
電子マネー | nanaco、QUICPay |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay |
海外旅行 傷害保険 |
– |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
最高100万円(海外のみ) |
移行可能 マイル |
ANA |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
セブンカード・プラスのメリット
- 条件なしで年会費無料
- セブン&アイグループではいつでもポイント2倍
- 毎月8の付く日にイトーヨーカドーで5%割引
セブンカード・プラスのデメリット
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- セブン&アイグループ以外ではお得感が少なめ
セブンカード・プラスは、セブン&アイグループ、特にイトーヨーカドーを利用される方におすすめです。
セブンカード・プラスは、セブン&アイグループの決済時に200円で2ポイントが付与。他店では1ポイントなので、2倍のポイント還元を受けられます。
さらに、毎月8がつく日はイトーヨーカドーにて5%の割引を受けることも可能。8がつく日は月に3回あるので、その日を狙ってセブンカード・プラスでまとめ買いするのがおすすめです。
なお、セブンカード・プラスは、nanacoの一体型と紐付型から選べます。紐付型だとセブンカード・プラスとnanacoの2枚持ちになりますが、一体型は1枚に集約されるので持ち歩くカード枚数が減ります。nanacoと一緒に利用したい、カード枚数を減らしたいという方にも、セブンカード・プラスはおすすめです。
セブンカード・プラス
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VIASOカード|自動キャッシュバックでポイント交換の手間がないのがおすすめ
カード名 | VIASOカード |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
無料 |
ETCカード 年会費 |
無料 ※新規発行手数料1,100円 |
ポイント 還元率 |
0.5% ※自動キャッシュバック |
ポイント 名称 |
VIASOポイント |
ポイント 交換賞品例 |
自動キャッシュバック |
国際 ブランド |
Mastercard®︎ |
電子マネー | QUICPay |
タッチ決済 | Mastercard®︎コンタクトレス |
スマホ決済 | Apple Pay |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
最高100万円(海外・国内) |
移行可能 マイル |
– |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
VIASOカードのメリット
- 条件なしで年会費無料
- 自動キャッシュバックでポイント交換の手間なし
- ETCなど対象の支払いではポイント2倍
VIASOカードのデメリット
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- ETCカードは新規発行手数料1,100円(税込)がかかる
VIASOカードの特徴は、自動キャッシュバックを採用している点。1,000円の利用額毎に5ポイントが付与され、1,000ポイントが貯まると1,000円相当としてキャッシュバックで還元されます。
一方、VIASOカードのデメリットは、ポイントの有効期限が1年間である点。自動キャッシュバックの条件である1,000ポイントには、少なくとも20万円の利用が必要です。そのため、年間利用額が20万円未満の方にはおすすめできません。
ただし、ETCやスマホ料金(au・ドコモ・ソフトバンク・Y!モバイル)の決済で、ポイントの付与が2倍になるメリットもあります。また「POINT名人.com」では最大24倍となるので、このようなサービスを活用する方におすすめです。
VIASOカード
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セゾンカードインターナショナル|年会費無料で有効期限のないポイントが貯まるおすすめクレカ
カード名 | セゾンカードインターナショナル |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
無料 |
ETCカード 年会費 |
無料 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
永久不滅ポイント |
ポイント 交換賞品例 |
キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフト券、他 |
国際 ブランド |
Visa、Mastercard®︎、JCB |
電子マネー | QUICPay、iD |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
海外旅行 傷害保険 |
– |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
– |
移行可能 マイル |
ANA、JAL |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
セゾンカードインターナショナルのメリット
- 条件なしで年会費無料
- 貯まるポイントは有効期限が無期限
- デジタル発行なら最短5分
セゾンカードインターナショナルのデメリット
- 基本のポイント還元率は0.5%と平均的
- 他のクレカと比較して特約店制度が少なめ
セゾンカードインターナショナルは、デジタルカードタイプも選べる年会費無料のおすすめクレジットカードです。
デジタルカードタイプの場合、最短5分で発行できます。またカードが無いのでセキュリティ面が強い点もデジタルカードのメリットでしょう。
その他セゾンカードインターナショナルの特徴は、ポイントの有効期限がない点。ポイントの失効を気にせず貯められるので、クレジットカード利用が少なく、ゆっくりポイントを貯めたい人にもおすすめです。
なお、セゾンポイントモールを経由したネットショッピングでポイント最大30倍になるサービスもあります。ネットショッピングには、AmazonやApple、Yahooショッピングなどがあるので、日頃から対象サイトを利用するにはおすすめのサービス内容です。
セゾンカードインターナショナル
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ライフカード|前年度の利用額に応じてポイント還元率がアップするおすすめクレカ
カード名 | ライフカード |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
無料 |
ETCカード 年会費 |
無料 ※前年に1度も使用しない場合は1,100円 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
LIFEサンクスプレゼント |
ポイント 交換賞品例 |
キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフト券、他 |
国際 ブランド |
Visa、Mastercard®︎、JCB |
電子マネー | – |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
海外旅行 傷害保険 |
– |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
– |
移行可能 マイル |
ANA |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
ライフカードのメリット
- 条件なしで年会費無料
- 利用額に応じてポイント還元率がアップ
- 誕生月にはポイント3倍
ライフカードのデメリット
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- ETCカードは1年に1度も使わないと有料
ライフカードは、ポイント還元率がアップするサービスが複数ある年会費無料のクレジットカードです。
例えば、前年度の利用額に応じて最大2倍も還元率が上がるサービスがあります。下表の通り、1.5倍・1.8倍・2倍と還元率が変動します(初年度は無条件で1.5倍)。
年間利用額 | 倍率 |
---|---|
50万円未満 | 1.0倍 |
50万円以上 | 1.5倍 |
100万円以上 | 1.8倍 |
200万円以上 | 2.0倍 |
また、誕生月にはクレジットカードのポイント還元率が無条件で3倍に。誕生日が7月7日の場合、7月中はずっと還元率3倍となるため、通常時より多くのポイントを貯められます。
さらに、「L-Mall」というモールサイトを利用すると、還元率は最大25倍になります。通常時のポイント還元率こそ平均的ですが、使い方によってはお得度がアップする、年会費無料のおすすめクレジットカードです。
ライフカード
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リクルートカード|基本ポイント還元率が1.2%のおすすめクレジットカード
カード名 | リクルートカード |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
無料 |
ETCカード 年会費 |
無料 ※Visa・Mastercard®︎は新規発行手数料1,100円 |
ポイント 還元率 |
1.2% |
ポイント 名称 |
リクルートポイント |
ポイント 交換賞品例 |
リクルートサービスで使用、提携ポイント移行 |
国際 ブランド |
Visa、Mastercard®︎、JCB |
電子マネー | – |
タッチ決済 | JCBのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay ※Google PayはJCBのみ |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 |
国内旅行 傷害保険 |
最高1,000万円 |
ショッピング 保険 |
最高200万円(海外・国内) |
移行可能 マイル |
– |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
リクルートカードのメリット
- 条件なしで年会費無料
- 基本ポイント還元率が1.2%
- リクルートグループのサービスで還元率アップ
リクルートカードのデメリット
- 他のクレカと比較して、ポイントの使い道が少なめ
- Visa・Mastercard®︎の場合、ETC発行に手数料1,100円(税込)がかかる
リクルートカードのポイント還元率は1.2%。当記事掲載のおすすめクレジットカードと比較して、基本還元率が高い1枚です。
さらに、リクルートが提供するサービスである、じゃらん・ホットペッパービューティー・ポンパレモールでは最大還元率4.2%に。左記のようなリクルートのサービスをよく利用する方に、リクルートカードはおすすめです。
なお、リクルートカードは、還元率だけでなく旅行傷害保険もおすすめポイントです。というのも、リクルートカードは海外だけでなく国内の旅行傷害保険も備えているからです。年会費無料ながら、国内旅行傷害が1,000万円付帯しているので、国内旅行での保険を求めている方にはぴったりのクレジットカードでしょう。
リクルートカードでは複数の国際ブランドを選べますが、最大6,000円分がもらえる入会キャンペーンのあるJCBがおすすめ。国際ブランドJCBでリクルートカードの発行を検討している方は以下より公式サイトを確認しましょう。
リクルートカード(JCB)
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PayPayカード|Yahoo!ショッピング利用時にポイント還元率が4%のおすすめクレジットカード
カード名 | PayPayカード |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
無料 |
ETCカード 年会費 |
550円 |
ポイント 還元率 |
1% |
ポイント 名称 |
PayPayポイント |
ポイント 交換賞品例 |
店舗・ネットショップでの使用、他 |
国際 ブランド |
Visa、Mastercard®︎、JCB |
電子マネー | – |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス、JCBのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay |
海外旅行 傷害保険 |
– |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
– |
移行可能 マイル |
– |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
PayPayカードのメリット
- 条件なしで年会費無料
- ポイント還元率は1%
- Yahoo!ショッピング利用時は4%還元(期間限定)
PayPayカードのデメリット
- PayPayあと払い会員は利用できない
- Yahoo!ショッピングの還元率アップは期間限定
PayPayカードは「Yahoo!ショッピング」の利用者におすすめのクレジットカードです。
通常時の還元率は1%ですが、Yahoo!ショッピングでは通常ポイントに加えて3%付与(条件あり)。さらに、「5のつく日」は最大4%が加算され、合計7%のポイント還元率になります。
また、QRコード決済アプリのPayPayとの併用にも使いやすい特徴があります。Yahoo!ショッピングやPayPayをよく利用する人におすすめのクレジットカードです。
PayPayカード
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au PAY カード|au・UQモバイル・povoなどの契約者は年会費無料で使えるおすすめクレジットカード
カード名 | au PAY カード |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 1,375円 ※条件達成で無料 |
家族カード 年会費 |
無料 |
ETCカード 年会費 |
無料 ※新規発行手数料1,100円 |
ポイント 還元率 |
1% |
ポイント 名称 |
Pontaポイント |
ポイント 交換賞品例 |
店舗・ネットショップでの使用、他 |
国際 ブランド |
Visa、Mastercard®︎ |
電子マネー | – |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス決済 ※2023年2月28日以降の申込分 |
スマホ決済 | Apple Pay |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
最高100万円(海外・国内) |
移行可能 マイル |
JAL |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
au PAY カードのメリット
- ポイント還元率は1%
- 対象店舗でポイント還元率アップ
- au PAY マーケットで還元率は最大7%
au PAY カードのデメリット
- auなどの通信サービスを契約していないと有料
- au PAY 残高へのチャージはポイント付与の対象外に変更された(2022年12月から)
au PAY カードは、以下いずれかのサービスを契約している人が、1年に1回でも支払いをすると、年会費無料で利用できるクレジットカードです。なお、通常は1,375円(税込)の年会費がかかります。
- auのスマホ
- UQモバイル
- povo
- auひかり
- auひかり ちゅら
au PAY カードは、条件を満たすと年会費無料で使えるかつ、基本ポイント還元率が1%と比較的高いおすすめクレジットカード。さらに、au PAY ポイントアップの対象店舗なら、還元率が上がる点もメリットです。
またau PAY カードには、年間100万円のショッピング保険が付帯しています。クレジットカードを使って購入した品物が、盗難・破損などの被害を受けた場合、一定の範囲内で補償を受けられます。
auやUQモバイル、povoなどのユーザーがお得に使えるau PAY カード。詳細を知りたい人は、以下より公式サイトを確認しましょう。
au PAY カード
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セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード|26歳になるまでは年会費無料のおすすめクレカ
カード名 | セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 3,300円 ※26歳になるまでは無料 |
家族カード 年会費 |
1,100円 |
ETCカード 年会費 |
無料 |
ポイント 還元率 |
0.5% |
ポイント 名称 |
永久不滅ポイント |
ポイント 交換賞品例 |
キャッシュバック 提携ポイント移行 Amazonギフト券 他 |
国際 ブランド |
アメリカン・エキスプレス |
電子マネー | QUICPay |
タッチ決済 | アメリカン・エキスプレスのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
海外旅行 傷害保険 |
最高3,000万円 |
国内旅行 傷害保険 |
最高3,000万円 |
ショッピング 保険 |
最高100万円(海外・国内) |
移行可能 マイル |
ANA、JAL |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット
- 貯まるポイントの有効期限が無期限
- 海外利用時はポイント2倍
- 毎月最後の金土日はロフトの買い物が5%割引
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット
- 26歳以上は年会費3,300円(税込)がかかる
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは、26歳未満だと年会費無料のクレジットカード。通常は3,300円(税込)の年会費が無料になるため、26歳未満の人におすすめです。
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードのメリットは、最高3,000万円の旅行傷害保険にあります。最高3,000万円という補償額は、当記事掲載のおすすめクレジットカードと比較しても手厚い補償といえます。
海外・国内ともに旅行傷害保険は最大3,000万円なので、旅行が好きな方にセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードはおすすめです。
またセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まるポイントは、有効期限のない永久不滅ポイントです。さらに、海外使用時にはポイントが2倍貯まります。他にも年会費無料でありながら各種優待を使えるメリットがあるため、おすすめのクレジットカードです。
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
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P-oneカード|還元率1%で自動キャッシュバックされる年会費無料のクレジットカード
カード名 | P-oneカード |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
220円 |
ETCカード 年会費 |
無料 ※新規発行手数料・更新時発行手数料1,100円 |
ポイント 還元率 |
1% ※自動キャッシュバック |
ポイント 名称 |
– |
ポイント 交換賞品例 |
※自動キャッシュバック |
国際 ブランド |
Visa、Mastercard®︎、JCB |
電子マネー | – |
タッチ決済 | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス決済、JCBのタッチ決済 |
スマホ決済 | Apple Pay |
海外旅行 傷害保険 |
– |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
– |
移行可能 マイル |
– |
申し込み 基準 |
18歳以上 |
※上記は2023年3月の情報です。
P-oneカードのメリット
- 条件なしで年会費無料
- 基本還元率は1%
- 自動キャッシュバックでポイント交換の手間なし
P-oneカードのデメリット
- 家族カードは年会費220円(税込)
- ETCカードは発行時と更新時に手数料がかかる
自動キャッシュバックでポイント交換の手間がない年会費無料のおすすめクレジットカード、それがP-oneカードです。
P-oneカードの還元システムは、一般的なクレジットカードとは違い、1ヶ月間の支払い金額から自動的に1%が割引される形です。
ポイント還元型のクレジットカードの場合、使い道を考える手間や、有効期限を過ぎて失効するリスクなどがあります。P-oneカードなら自動割引のため、その心配は不要です。
自動キャッシュバックがおすすめの年会費無料クレジットカード、P-oneカードの詳細は、以下公式サイトより確認しましょう。
P-oneカード
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ACマスターカード|自動契約機で最短即日発行が可能なおすすめクレジットカード
カード名 | ACマスターカード |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 |
※発行不可 |
ETCカード 年会費 |
※発行不可 |
ポイント 還元率 |
0.25% ※自動キャッシュバック |
ポイント 名称 |
– |
ポイント 交換賞品例 |
※自動キャッシュバック |
国際 ブランド |
Mastercard®︎ |
電子マネー | – |
タッチ決済 | – |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
海外旅行 傷害保険 |
– |
国内旅行 傷害保険 |
– |
ショッピング 保険 |
– |
移行可能 マイル |
– |
申し込み 基準 |
※要問い合わせ |
※上記は2023年3月の情報です。
ACマスターカードのメリット
- 条件なしで年会費無料
- 自動契約機で最短即日発行
ACマスターカードのデメリット
- リボ払い専用カードのため利息がかかる
- 還元率は0.25%と低め
- 家族カードとETCカードは発行できない
ACマスターカードは、自動契約機「むじんくん」でも発行できるクレジットカード。全国1,000ヶ所以上にある機械で手続きするので、年中無休8:00~22:00で作れます。
ACマスターカードはアコムが発行するクレジットカードなだけあり、支払いだけでなくキャッシング機能もあります。
ACマスターカードは支払いがリボ払い専用のクレジットカードです。所定の利率で利息がかかるため、計画的に使用する必要があります。
なお、還元率は0.25%と、他クレジットカードと比較して低めとなっています。ポイントは毎月の利用金額に対して自動的に適用されるシステムです。
即日発行やキャッシング機能を求める方は、以下よりACマスターカードの公式サイトをご覧ください。
ACマスターカード
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年会費無料のクレジットカードを利用する3つのメリット

年会費無料のクレジットカードを利用するメリットは以下です。
年会費無料クレジットカードのメリット
年会費無料クレジットカードの各メリットを解説します。
支払いを現金からクレジットカードに変えるだけでポイントが貯まる
年会費無料クレジットカードのメリットは、現金の支払いから変えるだけで、ポイントが貯まってお得な点です。ポイントの貯まり方は、クレジットカードごとに違うため、還元率を比較して選ぶのがおすすめです。年会費無料ならクレジットカードの利用コストがかからないので、これまで現金で買い物をしていた人も、キャッシュレスデビューしやすいでしょう。
年会費無料のクレジットカードながらお得なキャンペーンも利用できる
年会費無料クレジットカードのメリットに、お得なキャンペーンを利用できる点があります。キャンペーン内容はクレジットカードごとに違いますが、数千円相当のボーナスポイントがもらえるキャンペーンもあります。年会費無料のクレジットカードは、もちろん発行手数料も無料。1円もかけずに発行できて、数千円相当のボーナスポイントを受け取れる場合もあるのです。
ただし一部のクレジットカードは、年会費を無料にするために所定の条件の達成が必要です。条件付きで無料になる場合は、達成できなければコストがかかる点を覚えておきましょう。
維持費がかからないためコスト面で負担にならない
年会費無料のクレジットカードは、維持費がかからないからこそ、コスト面で負担にならないメリットがあります。有料のクレジットカードは、持っているだけで使わなくても費用がかかります。「作ってみたけどあまり使わなかった」場合などは、年会費が無駄になる恐れもあるでしょう。
ただし一部のクレジットカードは、年に1回も使用しないと年会費が有料になる場合があります。クレジットカードを作ってもあまり使わない可能性がある場合、年会費無料の条件は必ず確認しましょう。
発行前に覚えておきたい3つのデメリット・注意点

年会費無料のクレジットカードには、発行前に覚えておきたいデメリット・注意点があり、以下です。
年会費無料クレジットカードのデメリット・注意点
年会費無料クレジットカードの各デメリット・注意点を解説します。
条件付きで年会費無料のクレジットカードもある
年会費無料のクレジットカードを選ぶ際は、無料にするための条件付きカードがある点に注意が必要です。もし条件を確認せずに申し込んだ場合、条件を達成できず思わぬ費用負担が発生する可能性があります。年会費無料のおすすめクレジットカードを選ぶ時は、各カードの無料条件の有無と内容を確認すると、失敗が少ないでしょう。
特典・付帯保険の内容が、有料クレジットカードと比較して劣る場合がある
年会費無料のクレジットカードのデメリットに、特典・付帯保険の内容が、有料クレジットカードと比較して劣る場合がある点があります。クレジットカードの特典・優待は、対象店舗での割引やポイント還元率アップなどが一般的です。
一方の有料クレジットカードには、年会費が無料カードと比較してより多くの充実した特典・付帯保険などが付いている場合があります。特に、ランクの高いゴールドカードやプラチナカードの方が、特典の数や種類は多い傾向にあります。
ゴールドカードやプラチナカードの特典・付帯サービスの例は、以下です。
ゴールドカード・プラチナカードの特典例
- 本来は有料の空港ラウンジを無料で使える
- コース料理が割引されたり、無料になるグルメ優待
- 要望に最大限に応えてくれるコンシェルジュサービス
- 忙しい人に変わってゴルフ場の予約を代行
- 年会費無料カードと比較して補償内容が手厚い付帯保険
上記のような特典は、年会費無料のクレジットカードでは、利用できないものが多いです。クレジットカードの特典や保険の内容を重視するなら、有料のカードを検討するのもおすすめです。
クレジットカードの限度額が少なめに設定される場合がある
年会費無料クレジットカードのデメリットに、支払いに使える限度額が少なめに設定される場合がある点があります。クレジットカードの限度額とは、カードを使っていくらまで支払いできるかを表す上限値です。限度額を超える支払いは原則できません。
例えば毎月30万円を決済する人が、限度額10万円のクレジットカードを持っていても、決済枠が不足するため不便に感じるでしょう。年会費無料のクレジットカードは、限度額が少なめに設定される場合もあり、クレカで多額の支払いをしたい人は注意が必要です。
当記事で紹介した年会費無料のおすすめクレジットカードの多くは、公式サイトに限度額の目安が記載されています。限度額が気になる人は、まず公式サイトをチェックしてみるのがおすすめです。
まとめとよくある質問

当記事では、年会費無料のおすすめクレジットカードを紹介し、選び方やメリット・デメリットも解説しました。当記事で紹介した年会費無料のクレジットカードで特におすすめな5枚をまとめます。
年会費無料のおすすめクレジットカードまとめ
- JCB カード W|基本還元率が1%で、Amazonやスタバでポイントアップするおすすめクレカ
- 三井住友カード(NL)|マクドナルドや対象コンビニでポイント還元率が最大5%でおすすめ
- 楽天カード|楽天市場でポイント還元率が3倍の年会費無料おすすめクレジットカード
- エポスカード|自動付帯の海外旅行保険を年会費無料で適用できるおすすめクレジットカード
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード|電子マネーQUICPayの利用でポイント還元率2%
今回紹介した年会費無料のおすすめクレジットカードから自分にあったものを選びましょう。
ここから先は、年会費無料のクレジットカードについてよくある質問に回答します。気になる項目があればご覧ください。
年会費無料のゴールドカードやプラチナカードはある?
一部のゴールドカードは、所定の条件を達成すると年会費無料で発行・使用できる場合があります。プラチナカードは、現時点で年会費無料で発行・使用できるものは確認されていません。なぜクレジットカードを無料で使えるの?発行手数料はかかる?
「なぜクレジットカードを無料で使えるの?」と疑問に感じる人もいるでしょう。年会費無料のクレジットカードは、発行手数料も無料で作れるものがほとんどです。クレジットカード会社は、支払い金額の一部を手数料として加盟店から受け取り、利益を上げています。ユーザーが決済すればカード会社の売上になるため、無料のクレジットカードが存在しています。
ETCカードや家族カードの年会費は無料?
ETCカードや家族カードの年会費は、クレジットカードごとに異なります。本会員の年会費が無料であっても、ETCカードや家族カードは有料の場合があるため、確認してから発行しましょう。マイルを貯めたい人におすすめの年会費無料クレジットカードはどれ?
マイルを貯めたい人には、JCB カード Wや楽天カード、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードなどがおすすめです。これら3枚の年会費無料クレジットカードは、いずれも貯めたポイントをANA・JALの両方のマイルに交換できます。無料のクレジットカードの作り方は?
無料のクレジットカードの作り方は以下です。無料のクレジットカードの作り方
- クレジットカード公式サイトにアクセス
- インターネットで申し込み手続きをする
- 入会審査を受ける
- クレジットカードの発送〜受け取り
- 利用開始
以上、年会費無料のクレジットカードについてよくある質問でした。