しかし、券種が多い上に「ポイント還元率」「付帯保険」「付帯特典」など比較ポイントも複雑で、自分にとっておすすめのカードを選ぶのは難しいでしょう。
そこで当記事では、年会費無料のクレジットカードを比較し、おすすめランキング16選を紹介します。発行から利用までコストが一切かからない永年無料のクレカは、クレジット決済をあまり使わない人にもおすすめなのでぜひご一読ください。
2023年9月最新!
年会費無料カードおすすめ3選
JCB CARD W
三井住友カード(NL)
楽天カード
- 1 年会費無料クレジットカードおすすめランキング16選!2023年9月最新情報で比較
- 1.1 JCB CARD W|基本ポイント還元率1%かつAmazonやスタバでポイントアップ
- 1.2 三井住友カード(NL)|対象コンビニ・飲食店でポイント還元率が最大18%
- 1.3 楽天カード|楽天市場でポイント還元率が3倍
- 1.4 エポスカード|自動付帯で海外旅行傷害保険を利用可能
- 1.5 セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード|電子マネーQUICPayの利用でポイント還元率が最大2%
- 1.6 イオンカードセレクト|毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%割引
- 1.7 dカード|ポイント還元率1%でドコモのスマホ補償も付くドコモユーザーにおすすめの1枚
- 1.8 Visa LINE Payクレジットカード(P+)|LINE Payで最大5%ポイント還元
- 1.9 セブンカード・プラス|セブン&アイグループでポイント2倍
- 1.10 VIASOカード|自動キャッシュバックでポイント交換の手間がかからない
- 1.11 セゾンカードインターナショナル|有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる
- 1.12 ライフカード|前年度の利用額に応じてポイント還元率がアップ
- 1.13 JCB CARD W Plus L|かわいいデザインや女性に嬉しい特典が充実
- 1.14 リクルートカード|基本ポイント還元率が1.2%の高還元クレカ
- 1.15 PayPayカード|Yahoo!ショッピング利用時にポイント還元率が4%
- 1.16 au PAY カード|au・UQモバイル・povoなどの契約者は年会費無料
- 2 意外と知らない!年会費無料クレジットカードの基本情報
- 3 6つの比較ポイントを徹底解説!年会費無料クレカの選び方とは?
- 4 年会費無料のクレジットカードを利用する3つのメリット
- 5 デメリットはある?事前に知っておきたい注意点を紹介
- 6 まとめ
- 7 よくある質問
年会費無料クレジットカードおすすめランキング16選!2023年9月最新情報で比較

本章では、2023年9月現在の最新情報を元に、年会費無料クレジットカードおすすめランキング16選を紹介します。各カードの特徴を把握した上で、自分にとっておすすめの年会費無料カードを見つけましょう。
まずは、年会費無料クレジットカードおすすめ16選の一覧比較表をご覧ください。
年会費無料カード比較一覧表
サービス名 | JCB CARD W | 三井住友カード(NL) | 楽天カード | エポスカード | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード | イオンカードセレクト | dカード | Visa LINEPay クレジットカード(P+) |
セブンカード・プラス | VIASOカード | セゾンカードインターナショナル | ライフカード | JCB CARD W Plus L | リクルートカード | PayPayカード | au PAY カード |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クレカ 券面 |
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年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 1,100円 ※年1回以上の利用で翌年度年会費無料 |
永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 1,375円 ※条件達成で無料 |
家族カード 年会費 |
永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 発行不可 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 無料 ※本会員のau PAY カードに年会費が発生する場合、家族カード1枚につき年会費440円がかかる。 |
ETCカード 年会費 |
永年無料 | 無料 ※前年に1度も使用しない場合は550円 |
550円 ※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 |
永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 無料 ※前年に1度も使用しない場合は550円 |
無料 ※前年に1度も使用しない場合は550円 |
永年無料 | 永年無料 ※新規発行手数料1,100円 |
永年無料 | 無料 ※前年に1度も使用しない場合は 1,100円 |
永年無料 | 永年無料 ※Visa・Mastercard®︎は 新規発行手数料1,100円 |
550円 | 永年無料 ※新規発行手数料1,100円 |
ポイント 還元率 |
1% ※JCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合 |
0.5% | 1% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 1% | 0.5% | 0.5% | 0.5% ※自動キャッシュバック |
0.5% | 0.5% | 1% ※JCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合 |
1.2% | 1% | 1% |
国際 ブランド |
JCB | Visa、Mastercard®︎ | Visa、Mastercard®︎、JCB、アメリカン・エキスプレス | Visa | アメリカン・エキスプレス | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎ | Visa | Visa、JCB | Mastercard®︎ | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎、JCB | JCB | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎ |
電子マネー | QUICPay | iD、PiTaPa、WAON | 楽天Edy | – | QUICPay | WAON、iD | iD | iD | nanaco、QUICPay | QUICPay | QUICPay、iD | – | QUICPay | – | – | – |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay ※アメリカン・エキスプレスは非対応 |
Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay | Apple Pay | Apple Pay、Google Pay、LINE Pay | Apple Pay | Apple Pay | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay ※Google PayはJCBのみ |
Apple Pay | Apple Pay |
タッチ決済 | JCBのタッチ決済 | Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス |
Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス |
Visaのタッチ決済 | アメリカン・エキスプレスの タッチ決済 |
Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス JCBのタッチ決済 |
Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス |
Visaのタッチ決済 | Visaのタッチ決済 | Mastercard®︎コンタクトレス | Visaのタッチ決済 | Visaのタッチ決済 | JCBのタッチ決済 | JCBのタッチ決済 | Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス JCBのタッチ決済 |
Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス決済 |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) ※別の保険に切り替え可能 |
最高2,000万円(利用付帯) ※別の保険に切り替え可能 |
最高500万円 | – | – | 最高2,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 |
最高2,000万円(利用付帯) | – | 最高2,000万円(利用付帯) | – | – | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) | – | 最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
– | – | – | – | – | – | 最高1,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 |
– | – | – | – | – | – | 最高1,000万円(利用付帯) | – | – |
ショッピング保険 | 最高100万円(海外のみ) | – | – | 最高50万円(海外・国内)※有料 | – | 最高50万円(海外・国内) | 最高100万円(海外・国内) | – | 最高100万円(海外のみ) | 最高100万円(海外・国内) | – | – | 最高100万円(海外のみ) | 最高200万円(海外・国内) | – | 最高100万円(海外・国内) |
サービス名 | JCB CARD W | 三井住友カード (NL) |
楽天カード | エポスカード | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード | イオンカード セレクト |
dカード | Visa LINEPay クレジットカード(P+) |
セブンカード・ プラス |
VIASOカード | セゾンカードインターナショナル | ライフカード | JCB CARD W Plus L |
リクルートカード | PayPayカード | au PAY カード |
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券面 | ![]() |
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年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 1,100円 ※年1回以上の利用で翌年度年会費無料 |
永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 1,375円 ※条件達成で無料 |
家族カード 年会費 |
永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 発行不可 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 無料 ※本会員のau PAY カードに年会費が発生する場合、家族カード1枚につき年会費440円がかかる。 |
ETCカード 年会費 |
永年無料 | 無料 ※前年に1度も使用しない場合は550円 |
550円 ※楽天のダイヤモンド・プラチナ会員は無料 |
永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 無料 ※前年に1度も使用しない場合は550円 |
無料 ※前年に1度も使用しない場合は550円 |
永年無料 | 永年無料 ※新規発行手数料1,100円 |
永年無料 | 無料 ※前年に1度も使用しない場合は 1,100円 |
永年無料 | 永年無料 ※Visa・Mastercard®︎は 新規発行手数料1,100円 |
550円 | 永年無料 ※新規発行手数料1,100円 |
ポイント 還元率 |
1% | 0.5% | 1% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 1% | 0.5% | 0.5% | 0.5% ※自動キャッシュバック |
0.5% | 0.5% | 1% | 1.2% | 1% | 1% |
国際 ブランド |
JCB | Visa、Mastercard®︎ | Visa、Mastercard®︎、JCB、アメリカン・エキスプレス | Visa | アメリカン・エキスプレス | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎ | Visa | Visa、JCB | Mastercard®︎ | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎、JCB | JCB | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎、JCB | Visa、Mastercard®︎ |
電子マネー | QUICPay | iD、PiTaPa、WAON | 楽天Edy | – | QUICPay | WAON、iD | iD | iD | nanaco、QUICPay | QUICPay | QUICPay、iD | – | QUICPay | – | – | – |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay ※アメリカン・エキスプレスは非対応 |
Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay | Apple Pay | Apple Pay、Google Pay、LINE Pay | Apple Pay | Apple Pay | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay | Apple Pay、Google Pay ※Google PayはJCBのみ |
Apple Pay | Apple Pay |
タッチ決済 | JCBのタッチ決済 | Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス |
Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス |
Visaのタッチ決済 | アメリカン・エキスプレスの タッチ決済 |
Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス JCBのタッチ決済 |
Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス |
Visaのタッチ決済 | Visaのタッチ決済 | Mastercard®︎コンタクトレス | Visaのタッチ決済 | Visaのタッチ決済 | JCBのタッチ決済 | JCBのタッチ決済 | Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス JCBのタッチ決済 |
Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス決済 |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) ※別の保険に切り替え可能 |
最高2,000万円(利用付帯) ※別の保険に切り替え可能 |
最高500万円 | – | – | 最高2,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 |
最高2,000万円(利用付帯) | – | 最高2,000万円(利用付帯) | – | – | 最高2,000万円(利用付帯) | 最高2,000万円(利用付帯) | – | 最高2,000万円(利用付帯) |
国内旅行 傷害保険 |
– | – | – | – | – | – | 最高1,000万円(利用付帯) ※29歳以下限定 |
– | – | – | – | – | – | 最高1,000万円(利用付帯) | – | – |
ショッピング保険 | 最高100万円(海外のみ) | – | – | 最高50万円(海外・国内)※有料 | – | 最高50万円(海外・国内) | 最高100万円(海外・国内) | – | 最高100万円(海外のみ) | 最高100万円(海外・国内) | – | – | 最高100万円(海外のみ) | 最高200万円(海外・国内) | – | 最高100万円(海外・国内) |
※上記の情報は2023年9月時点のものです。
2023年9月最新の年会費無料クレジットカードおすすめランキングTOP3は以下です。

JCB CARD W

Amazonで最大4倍、スタバで最大20倍ポイント還元!ポイントアップサービスが豊富な年会費無料クレジットカード
基本ポイント還元率
1%
※JCBプレモカード OkiDokiチャージ
またはnanacoポイント移行の場合
上記を含めた、年会費無料クレジットカードおすすめランキング16選を詳しく解説します。

新井智美
【2023年9月最新】年会費無料クレジットカードおすすめランキング16選
- JCB CARD W|基本ポイント還元率1%かつAmazonやスタバでポイントアップ
- 三井住友カード(NL)|対象コンビニ・飲食店でポイント還元率が最大18%
- 楽天カード|楽天市場でポイント還元率が3倍
- エポスカード|自動付帯の海外旅行傷害保険を年会費無料で利用可能
- セゾンパール・アメックス・カード|電子マネーQUICPayの利用でポイント還元率が最大2%
- イオンカードセレクト|毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%割引
- dカード|ポイント還元率1%でドコモのスマホ補償も付くドコモユーザーにおすすめの1枚
- Visa LINE Payクレジットカード(P+)|LINE Payで最大5%ポイント還元
- セブンカード・プラス|セブン&アイグループではポイント2倍
- VIASOカード|自動キャッシュバックでポイント交換の手間がかからない
- セゾンカードインターナショナル|有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる
- ライフカード|前年度の利用額に応じてポイント還元率がアップ
- JCB CARD W Plus L|かわいいデザインや女性に嬉しい特典が充実
- リクルートカード|基本ポイント還元率が1.2%の高還元クレカ
- PayPayカード|Yahoo!ショッピング利用時にポイント還元率が4%
- au PAY カード|au・UQモバイル・povoなどの契約者は年会費無料
JCB CARD W|基本ポイント還元率1%かつAmazonやスタバでポイントアップ

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | ※1% |
電子マネー | スマホ決済 |
QUICPay | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済 | 国際ブランド |
JCBのタッチ決済 | JCB |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
JCB CARD Wのメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- ポイント還元率が1%
- Amazonやスタバなど対象店舗で還元率アップ
JCB CARD Wのデメリット
- 18歳〜39歳のみ入会可能
- 国際ブランドがJCBのみのため、海外では加盟店が少ない国や地域がある
ポイント還元率アップサービスが充実!年会費無料なのにポイントが貯まる
JCB CARD Wは、ポイントが貯まりやすい当編集部イチオシの年会費無料カードです。基本ポイント還元率が1%(※)と比較的高いことに加えて、JCB CARD Wではポイント還元率アップサービスが充実しています。例えば、スターバックスでの利用でポイント還元率が最大20倍になったり、Amazonでの利用で4倍になったりします。
※JCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合。以下同。
また、JCB CARD Wは年会費永年無料ながら、最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)や、最高100万円のショッピング保険(海外のみ)も付帯しています。
ただし、入会可能なのは18歳~39歳までであること※、そして、国際ブランドはJCBのみのため、海外での加盟店が比較的少なめであることに注意しましょう。
※18歳~39歳の間に入会した場合、40歳以降も継続して、年会費永年無料で使えます。
JCB CARD Wのポイント還元率アップ店舗・サービス例
- スターバックス(Starbucks eGift)の利用でポイント20倍
- スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ利用でポイント10倍
- セブンイレブンでの利用でポイント3倍
- Amazonでの利用でポイント4倍
- メルカリでの利用でポイント2倍
JCB CARD Wのキャンペーン例
- MyJCBアプリにログインのうえ、Amazonを利用すると20%キャッシュバック(キャッシュバック最大金額:10,000円)※1
- MyJCBアプリにログインのうえ、Apple Pay ・ Google Pay を利用すると利用合計金額の20%をキャッシュバック(最大3,000円)※1
- 年会費永年無料でポイント還元率が高いカードがほしい人
- Amazonやスターバックスの利用が多い人
- 海外旅行傷害保険の付帯が必要な人
- 18歳から39歳の人
JCB CARD Wは、年会費無料とは思えないほど、多くのメリットがあります。JCB CARD Wを使えば、スタバやAmazon、コンビニでの買い物で、ポイントが多く貯められます。
また、今ならキャンペーンでAmazonでの利用分の20%がキャッシュバックされるため、早めの申し込みがおすすめです。
JCB CARD Wに興味のある方は、ぜひ下記ボタンから公式サイトをご覧ください。
\Amazonで4倍・スタバで最大20倍/
JCB CARD W申し込みは公式サイトへ
三井住友カード(NL)|対象コンビニ・飲食店でポイント還元率が最大18%

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | 0.5% |
電子マネー | スマホ決済 |
iD、PiTaPa、WAON | Apple Pay、Google Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
Visa、Mastercard®︎ | Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
三井住友カード(NL)のメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- NLだからセキュリティ抜群
- 対象コンビニ・飲食店で還元率が最大18%
- SBI証券での資産運用でポイントが貯まる
三井住友カード(NL)のデメリット
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- ETCカードは使わないと年会費がかかる
セキュリティ抜群!身近なお店でポイントがたまる
三井住友カード(NL)は券面にクレジットカード番号の印刷がないNL(ナンバーレス)カード。カード番号を覗き見されるリスクがなく、高いセキュリティを誇ります。また、コンビニやファストフード店など、身近なお店でのポイント還元率アップサービスがあるのもおすすめポイント。条件を達成して対象コンビニ・飲食店で支払いをすると、最大18%が還元されます。
さらに、三井住友カード(NL)は年会費無料ながら、海外旅行傷害保険は最大2,000万円まで補償があったり、SBIの証券口座での資産運用でポイントが貯まったりと、魅力的なサービスが豊富です。
三井住友カード(NL)のポイント還元率アップ店舗・サービス例
下記の店舗で、条件達成の上で支払うと最大18%還元されます。
- セブンイレブン
- ローソン
- マクドナルド
- すき家
- サイゼリヤ
三井住友カード(NL)のキャンペーン
- 新規入会&利用で最大5,000円相当のVポイントを付与
おすすめな人
- マクドナルドやコンビニの利用が多い人
- セキュリティに強いカードを利用したい人
- SBI証券で資産運用をする人
三井住友カード(NL)は即日発行も可能です。プラスチックカードの発行は1週間ほどかかりますが、カード番号だけなら審査通過後にすぐ確認可能。
ネットショッピングはもちろん、スマホ決済アプリを使えば実店舗での買い物もできるため、即日発行したい方にも、三井住友カード(NL)はおすすめです。
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三井住友カード(NL)申し込みは公式サイトへ
楽天カード|楽天市場でポイント還元率が3倍

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | 1% |
電子マネー | スマホ決済 |
楽天Edy | Apple Pay、Google Pay ※アメリカン・エキスプレスは非対応 |
国際ブランド | タッチ決済 |
Visa、Mastercard®︎、JCB、アメリカン・エキスプレス | Visaのタッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
楽天カードのメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- ポイント還元率は1%
- 楽天市場の利用時は還元率が3倍
- 顧客満足度調査にて13年連続1位
楽天カードのデメリット
- 楽天市場での特典ポイントには月間獲得上限がある
- ETCカードは有料
楽天市場サービスでポイント還元率がいつでも3倍にアップ
楽天カードは、楽天市場で利用の際、ポイント還元率がいつでも3%になります。仮に、楽天市場で年間10万円の買い物をするなら、基本還元率0.5%のクレジットカードだと500ポイントのところ、楽天カードなら3,000ポイント貯まるわけです。また、楽天カードは貯まったポイントの使いやすさもおすすめな理由の1つです。例えば、飲食店やコンビニなどの支払いや、クレジットカードの月々の支払い、Suicaへのチャージに、楽天ポイントがそのまま使えます。
さらに、楽天カードは顧客満足度調査にて13連続1位を獲得する人気のクレジットカード
(引用:楽天カード「2021年度日本版顧客満足度指数調査の年会費無料クレジットカード業種にて13年連続で第1位を獲得」(https://www.rakuten-card.co.jp/corporate/press_release/20211222_1/))。
楽天経済圏を利用している方にとってメリットが多いので、ぜひ楽天カードをご検討ください。
楽天ポイントが使える店舗例
- マクドナルド
- ミスタードーナツ
- すき家
- 銀だこ
- くら寿司
楽天カードのキャンペーン例
- 新規入会で楽天ポイント2,000ポイント
- 初回カード利用で楽天ポイント3,000ポイント
- 楽天サービスをよく利用する人
- 5,000円分の楽天ポイントが欲しい人
楽天カードは年会費永年無料ながら、新規入会&利用で最大5,000ポイントもらえるお得なキャンペーンも実施中。しかし、当キャンペーンは予告なく終了したり、もらえるポイントが少なくなったりする可能性があります。
楽天カードが気になる方は、キャンペーンが終了する前に以下より公式サイトをチェックしましょう。
\楽天市場ユーザーにおすすめ/
楽天カード申し込みは公式サイトへ
エポスカード|自動付帯で海外旅行傷害保険を利用可能

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | 0.5% |
電子マネー | スマホ決済 |
– | Apple Pay、Google Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
Visa | Visaのタッチ決済 |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
エポスカードのメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 対象の飲食店やレジャー施設などで優待を使える
エポスカードのデメリット
- 基本還元率は0.5%と平均的
- 家族カードを発行できない
エポスカードは、海外旅行に関する特典や付帯保険が充実したクレジットカードです。例えば、エポスカードは年会費無料ながら、最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯しています。
また、エポスカードは海外でのキャッシングも可能。旅先のATMで現地通貨を引き出せるので、現金が必要な時にも活用しやすいです。
海外旅行によく行く方に、特におすすめできます。
さらに、年会費無料とは思えないほど幅広いサービスや優待が受けられるのもエポスカードのおすすめポイント。基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、マルイ系列のサービスで利用すると、お得にポイントが貯められます。
エポスカードの会員限定付帯特典例
- スターバックス カードにオンライン入金・オートチャージすると、エポスポイントが通常の2倍貯まる
- 一般価格1,800円のイオンシネマチケットが、エポトクプラザからの購入でいつでも1,400円
- よみうりランドでワンデーパスが200円引き
エポスカードのキャンペーン例
- 新規入会で2,000円分のエポスポイントプレゼント
- 海外旅行によく行く人
- マルイ系列のサービスをよく利用する人
- レジャーやグルメなど豊富な優待特典が欲しい人
\海外旅行が好きな人におすすめクレジットカード/
エポスカード申し込みは公式サイトへ
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード|電子マネーQUICPayの利用でポイント還元率が最大2%

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
1,100円 ※年1回以上の利用で翌年度年会費無料 |
0.5% |
電子マネー | スマホ決済 |
QUICPay | Apple Pay、Google Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
アメリカン・エキスプレス | アメリカン・エキスプレスのタッチ決済 |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット
- QUICPay利用時はポイント還元率が最大2%
- デジタルカードなら最短5分で発行
- アメックスカード会員だけの優待特典や情報を受け取れる
- 映画やカラオケ、レンタカーなどの割引サービスが受け取れる「トク買」にお得に入会できる
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット
- QUICPay利用特典は年間30万円まで
- 年に1度も使わないと年会費は1,100円(税込)
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
QUICPayをよく利用するなら、セゾンパール・アメックスカードがおすすめです。セゾンパール・アメックスカードなら、QUICPayの利用でポイント還元率が最大で2%になります。
またアメックス会員限定で、インターネットサービス「Netアンサー」へログインすると、以下のようなキャンペーンに参加できます。
- 先着80,000名限定、成城石井での利用分30%キャッシュバック(合計1,000円まで)
- 先着50,000名限定、アルマーニ公式オンラインストアでの利用で10,000円 キャッシュバック
- 先着50,000名限定、フォーシーズンズホテル東京大手町ダイニングでの利用分10% キャッシュバック(合計50000円まで)
※セゾンパール・アメックスカードは条件付きの年会費無料カードです。1年に1度もクレジットカード利用がないと、1,100円の年会費がかかるので注意しましょう。
セゾンパール・アメックスのキャンペーン例
- 新規入会&利用で最大8,000円相当の永久不滅ポイントプレゼント
おすすめな人
- QUICPayをよく利用する人
- アメックス会員限定の付帯特典を受け取りたい方
なお、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは以下2つのカードから選べます。
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード digital
- セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
まず「digital」はデジタルカードの発行なので、申請から最短5分の即日発行が可能です。プラスチックカードは後日に郵送で届くため、デジタルとの2枚持ちになります。
後日届くプラスチックカードにはカード番号の記載がありません。また、digitalは家族カードの発行不可のため、家族カードを作りたいならプラスチックカードを待ちましょう。
\QUICPay利用で還元率2.0%/
セゾンパール・アメックス申し込みは公式サイトへ
イオンカードセレクト|毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%割引

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | 0.5% |
電子マネー | スマホ決済 |
WAON、iD | Apple Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
Visa、Mastercard®︎、JCB | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス、JCBのタッチ決済 |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
イオンカードセレクトのメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- イオングループ対象店舗ではいつでもポイント2倍
- 毎月20日・30日はイオンでの買い物が5%割引
- 一年間で50万円利用するとイオンゴールドカードが年会費永年無料で使える
イオンカードセレクトのデメリット
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- 引き落とし口座はイオン銀行限定
- イオングループのサービス以外での利用には向いていない
イオンカードにはいくつか種類がありますが、そのなかでも特におすすめなのがイオンカードセレクトです。
理由は、イオンカードセレクトが他カードと比較して多機能であるためです。以下をご覧ください。
イオンカード セレクト |
イオンカード (WAON一体型) |
その他 イオンカード |
|
---|---|---|---|
クレジットカード 機能 |
〇 | 〇 | 〇 |
電子マネー WAON機能 |
〇 | 〇 | – |
キャッシュカード 機能 |
〇 | – | – |
機能性に違いはあれど、イオンカードは年会費無料のため、多機能のイオンカードセレクトがおすすめです。
イオンカードセレクトのキャンペーン例
- Webからの入会で1,400円相当のWAON POINTプレゼント
- 発行したカードをイオンウォレットに登録で100円相当のWAON POINTプレゼント
- 指定の期日までにグリーンビーンズで20,000円以上の利用で10,000円キャッシュバック
イオンカードセレクトは、イオンでよく買い物をする人におすすめです。イオングループでのお買い物は、ポイント還元率常時2倍。さらに、毎月20日と30日にイオングループの会計額が5%割引になる特典も実施しています。
また、「年間50万円の利用」など一定の条件を満たすと、
もし、イオングループのサービスを利用するなら、イオンカードセレクトは選択肢にいれましょう。
おすすめな人
- イオングループのサービスをよく利用する人
- 年会費無料でゴールドカードを使いたい人
\イオングループ利用者におすすめ/
イオンカードセレクト申し込みは公式サイトへ
dカード|ポイント還元率1%でドコモのスマホ補償も付くドコモユーザーにおすすめの1枚

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | 1% |
電子マネー | スマホ決済 |
iD | Apple Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
Visa、Mastercard®︎ | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
dカードのメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- ポイント還元率は1%
- 対象店舗ではポイント還元率アップ
- 最大10,000円というドコモスマートフォンの補償サービスが付帯
dカードのデメリット
- 旅行傷害保険の付帯は29歳以下限定
- ドコモのスマホ料金の支払いでは、クレカのポイントが貯まらない(dポイントクラブでの付与のみ)
dカードは、ドコモのスマートフォンを利用している方におすすめです。dカードでは、最大10,000円というスマートフォンの補償サービスが付帯しています。
また、基本ポイント還元率は1%と比較的高く、さらに、ローソン・マツモトキヨシ・マクドナルドなどの特約店で割引特典やポイント還元率アップもおすすめです。
さらに、旅行傷害保険は国内・海外ともに付帯(利用付帯)しているため、旅行傷害保険を求める方にもおすすめです。ただし、旅行傷害保険を利用できるのは29歳以下の会員のみなので、30歳以上の方はご注意ください。
dカードのポイント還元率アップ店舗・サービス例
- ローソン
- マクドナルド
- ファミリーマート
- マツモトキヨシ
dカードのキャンペーン例
- 入会日~入会翌々月末までのショッピング利用金額に対してdポイント(期間・用途限定)を進呈(上限2,000ポイント) ※dカード:利用金額の10%のdポイントを進呈
※d払い(dカード決済)/dカード(iD決済):利用金額の20%のdポイントを進呈
※公式サイトからエントリーが必要
※ポイントの有効期限は、進呈日から3か月間
- ドコモのスマートフォンを利用している人
- d払いを利用している人
- 29歳以下の人
\ドコモユーザーにおすすめ/
dカード申し込みは公式サイトへ
Visa LINE Payクレジットカード(P+)|LINE Payで最大5%ポイント還元

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | 0.5% |
電子マネー | スマホ決済 |
iD | Apple Pay、Google Pay、LINE Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
Visa | Visaのタッチ決済 |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
Visa LINEPayカード(P+)のメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- LINEPayのチャージ&ペイで5%のポイント還元率
- クレジットカードを利用すると利用通知がLINEに届く
Visa LINEPayカード(P+)のデメリット
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- LINEサービス以外ではお得でない
- 移行可能マイルがない
Visa LINEPayクレジットカード(P+)は、LINEPayなどのLINEサービスをよく利用する人におすすめです。LINEマンガやLINE証券など、さまざまなLINEサービスでお得にLINEポイントを貯めたり使ったりできます。
また、Visa LINE Payクレジットカード(P+)はLINEにクレジットカードの利用通知が届くので、手軽にクレジットカードの利用履歴を管理したい人にもおすすめです。
しかし、LINEサービス以外では基本的にお得にならないため、自分の生活スタイルを振り返って検討しましょう。
Visa LINEPayカード(P+)のおすすめキャンペーン
- 特になし
おすすめな人
- LINEPayなどのLINEサービスをよく利用する人
- クレジットカードの利用履歴をLINEで管理したい人
\LINEPay利用者におすすめ/
Visa LINEPayカード(P+)申し込みは公式サイトへ
セブンカード・プラス|セブン&アイグループでポイント2倍

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | 0.5% |
電子マネー | スマホ決済 |
nanaco、QUICPay | Apple Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
Visa、JCB | Visaのタッチ決済 |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
セブンカード・プラスのメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- セブン&アイグループではいつでもポイント2倍
- 毎月8の付く日にイトーヨーカドーで5%割引特典
セブンカード・プラスのデメリット
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- セブン&アイグループ以外のサービスではお得感が少なめ
セブンカード・プラスは、セブン&アイグループのサービス、特にイトーヨーカドーを利用される方におすすめします。
セブンカード・プラスは、セブン&アイグループのサービスでの決済時に200円で2ポイントが付与。他店では1ポイントなので、2倍のポイント還元を受けられます。
さらに、毎月8がつく日はイトーヨーカドーにて5%の割引を受けることも可能。その日を狙ってセブンカード・プラスでまとめ買いするのがおすすめです。
セブンカード・プラスのポイント還元率アップ店舗・サービス例
下記の店舗でクレジット払いをするとポイント還元率が2倍
- イトーヨーカドー
- ビックカメラ
- セブンイレブン
- ENEOS
セブンカード・プラスのキャンペーン例
- 新規入会&条件達成で最大4,100ポイントもらえる
おすすめな人
- セブン&アイグループのサービスをよく使う人
- nanacoを利用している人
\セブン&アイグループでポイント2倍/
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VIASOカード|自動キャッシュバックでポイント交換の手間がかからない

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | 0.5% ※自動キャッシュバック |
電子マネー | スマホ決済 |
QUICPay | Apple Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
Mastercard®︎ | Mastercard®︎コンタクトレス |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
VIASOカードのメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- 自動キャッシュバックでポイント交換の手間なし
- ETCなど対象の支払いではポイント2倍還元
- 「POINT名人.com」の利用でポイント還元率が最大24倍
VIASOカードのデメリット
- キャッシュバックは年に1回しかない
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- ETCカードは新規発行手数料1,100円(税込)がかかる
VIASOカードは、貯まったポイントの自動キャッシュバックを採用している、年会費無料クレジットカードです。1,000円の利用額毎に5ポイントが付与され、1,000ポイントが貯まると1,000円相当としてキャッシュバックで還元されます。
一方、VIASOカードのデメリットは、キャッシュバックは年1回しか実施されない点。自動キャッシュバックの条件である1,000ポイントには、少なくとも20万円のカード利用が必要です。
そのため、年間利用額が20万円未満の方にはおすすめできません。
ただし、ETCやスマホ料金(au・ドコモ・ソフトバンク・Y!モバイル)の決済で、ポイントの付与が2倍になるメリットもあります。また「POINT名人.com」というWebサービスの利用では最大24倍となるので、このようなサービスを活用する方にはおすすめです。
VIASOカードのキャンペーン例
- 新規入会&条件達成で最大10,000円キャッシュバック
- 特定の使い方しかできないポイントよりもキャッシュバックに魅力を感じる人
\キャッシュバック型のクレカ/
VIASOカード申し込みは公式サイトへ
セゾンカードインターナショナル|有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | 0.5% |
電子マネー | スマホ決済 |
QUICPay、iD | Apple Pay、Google Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
Visa、Mastercard®︎、JCB | Visaのタッチ決済 |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
セゾンカードインターナショナルのメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- 貯まるポイント(永久不滅ポイント)は有効期限が無期限
- デジタル発行なら最短5分
- セゾンポイントモールを経由したネットショッピングでポイント最大30倍還元
セゾンカードインターナショナルのデメリット
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- 他のクレカと比較して特約店制度が少なめ
セゾンカードインターナショナルは、デジタルカードも選べる年会費無料のクレジットカードです。
セゾンカードインターナショナルのおすすめポイントは、ポイントの有効期限がない点。ポイントの失効を気にせず貯められるので、クレジットカード利用が少なく、ゆっくりポイントを貯めたい人にもおすすめです。
なお、セゾンカードインターナショナルは、セゾンポイントモールを経由したネットショッピングでポイント最大30倍になるサービスもあります。ネットショッピングには、AmazonやApple、Yahooショッピングなどがあるので、日頃から対象サービスを利用するにはおすすめです。
セゾンカードインターナショナルのキャンペーン例
- 特になし
こんな人におすすめな
年会費無料クレジットカード
- セゾンポイントモールを経由したネットショッピングをよくする人
\セゾンポイントモールをよく利用する人におすすめ/
セゾンカードインターナショナル申し込みは公式サイトへ
ライフカード|前年度の利用額に応じてポイント還元率がアップ

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | 0.5% |
電子マネー | スマホ決済 |
– | Apple Pay、Google Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
Visa、Mastercard®︎、JCB | Visaのタッチ決済 |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
ライフカードのメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- 利用額に応じてポイント還元率がアップ
- 誕生月にはポイント還元率3倍
- 「L-Mall」というモールサイトを利用すると、ポイント還元率最大25倍
ライフカードのデメリット
- 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
- ETCカードは1年に1度も使わないと有料
ライフカードは、ポイント還元率がアップするサービスが複数ある年会費無料クレジットカードです。
例えば、前年度の利用額に応じて最大2倍も還元率が上がるサービスがあります。下表の通り、1.5倍・1.8倍・2倍と還元率が変動します(初年度は無条件で1.5倍)。
年間利用額 | 倍率 |
---|---|
50万円未満 | 1.0倍 |
50万円以上 | 1.5倍 |
100万円以上 | 1.8倍 |
200万円以上 | 2.0倍 |
また、誕生月にはクレジットカードのポイント還元率が無条件で3倍に。誕生日が7月7日の場合、7月中はずっと還元率3倍となるため、通常時より多くのポイントを貯められます。
さらに、「L-Mall」というモールサイトを利用すると、還元率は最大25倍になります。通常時のポイント還元率こそ平均的ですが、使い方によっては高い還元率で利用可能です。
そして、ライフカードは2023年6月より、券面デザインがリニューアルされました。
従来のデザインは、青色の券面上に「Life CRAD」の文字が記載されていましたが、新デザインは、白色で、カード表面には何も書いていないシンプルなものです。ライフカード公式ページでは、今回の券面デザインについて、以下のように説明されています。
カードを無地のキャンバスに例え、これから何にでも染まれる・自由な発想や行動へと繋がっていってほしいと願いを込めたデザインとなっております。
マット加工を施した洗練された表面に加えて、カード番号や氏名などの情報を裏面にすることで、 セキュリティも強化しました。
引用:ライフカード「「ライフカード」カードデザインリニューアルのお知らせ」(2023年9月確認)(https://www.lifecard.co.jp/info/230601_2.html)
新デザインのライフカードは、シンプルなデザインのクレジットカードを好む方や、クレジットカードのセキュリティを重要視する方にもおすすめできます。
ライフカードのキャンペーン例
- 新規入会&条件達成で最大10,000円相当もらえる
- 「L-Mall」をよく利用する人
\「L-Mall」をよく利用する人におすすめ/
ライフカード申し込みは公式サイトへ
JCB CARD W Plus L|かわいいデザインや女性に嬉しい特典が充実

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | ※1% |
電子マネー | スマホ決済 |
QUICPay | Apple Pay、Google Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
JCB | JCBのタッチ決済 |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
JCB CARD W Plus Lのメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- 女性に嬉しい特典や保険が充実
- Amazonやスタバなど対象サービスで還元率アップ
JCB CARD W Plus Lのデメリット
- 18歳〜39歳のみ入会可能
- 国際ブランドがJCBのみのため、海外では加盟店が少ない国や地域がある
JCB CARD W Plus Lは、18歳~39歳の女性におすすめの年会費無料クレジットカードです。コスメやファッションなど女性に嬉しい特典や、女性に特化した手厚いサポートのある保険がついています。
また、カードデザインもピンクや花柄のかわいいデザインがあるのもおすすめポイントの1つ。
さらに、東京ディズニーリゾートのペアチケットが当たるキャンペーンに応募できたり、ハワイのワイキキトロリー(ピンクライン)の乗車賃が無料になったりと、その他の特典も充実しています。
JCB CARD W Plus Lのキャンペーン例
- MyJCBアプリにログインのうえ、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック(キャッシュバック最大金額:10,000円)
- MyJCBアプリにログインのうえ、Apple Pay 、 Google Pay を利用するとご利用合計金額の20%をキャッシュバック(最大3,000円)
おすすめな人
- 18歳~39歳の女性
- コスメやファッションが好きな女性
\女性向きのおすすめクレカ/
JCB CARD W Plus L申し込みは公式サイトへ
リクルートカード|基本ポイント還元率が1.2%の高還元クレカ

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | 1.2% |
電子マネー | スマホ決済 |
– | Apple Pay、Google Pay
※Google PayはJCBのみ |
国際ブランド | タッチ決済 |
Visa、Mastercard®︎、JCB | JCBのタッチ決済 |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
リクルートカードのメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- 基本ポイント還元率が1.2%
- ホットペッパービューティーやじゃらんなどのリクルートサービスで、最大4.2%のポイント還元
リクルートカードのデメリット
- 他のクレカと比較して、ポイントの使い道が少なめ
- Visa・Mastercard®︎の場合、ETC発行に手数料1,100円(税込)がかかる
リクルートカードのポイント還元率は1.2%。当記事掲載の他カードと比較して、還元率が高い1枚です。
さらに、リクルートが提供するサービスである、じゃらん・ホットペッパービューティー・ポンパレモールでは最大還元率4.2%に。左記のようなリクルートのサービスをよく利用する方におすすめできます。
なお、リクルートカードは、還元率だけでなく旅行傷害保険もおすすめポイントの1つ。なぜなら、リクルートカードは海外だけでなく国内の旅行傷害保険も備えているからです。年会費無料ながら、国内旅行傷害が1,000万円付帯しているので、国内旅行での保険を求めている方におすすめのクレジットカードでしょう。
リクルートカードのキャンペーン例
- 【JCBブランド限定】新規入会&利用で最大6,000円分もらえる
- じゃらん・ホットペッパービューなど、リクルートサービスをよく利用する人
- 使うお店を選ばずにポイントを貯めたい人
\お店を選ばずポイントを貯めたい人におすすめ/
リクルートカード申し込みは公式サイトへ
PayPayカード|Yahoo!ショッピング利用時にポイント還元率が4%

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
永年無料 | 1% |
電子マネー | スマホ決済 |
– | Apple Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
Visa、Mastercard®︎、JCB | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス、JCBのタッチ決済 |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
PayPayカードのメリット
- 条件なしで年会費永年無料
- ポイント還元率は1%
- Yahoo!ショッピング利用時は4%還元(期間限定)
- PayPayとの併用で使いやすい
PayPayカードのデメリット
- Yahoo!ショッピングの還元率アップは期間限定
- ETCカードは年会費がかかる
「Yahoo!ショッピング」の利用者におすすめのPayPayカード。
PayPayカードの基本還元率は1%ですが、Yahoo!ショッピングでは通常ポイントに加えて3%付与(条件あり)。さらに、「5のつく日」は最大4%が加算され、合計8%のポイント還元率になります。
また、QRコード決済アプリのPayPayと併用しやすい特徴があります。Yahoo!ショッピングやPayPayなどのサービスをよく利用する人は検討しましょう。
PayPayカードの入会特典例
- 新規入会&3回利用で最大5,000円分のポイントがもらえる
- Yahoo!ショッピングをよく利用する人
- PayPayをよく利用する人
\PayPayをよく使う人におすすめ/
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au PAY カード|au・UQモバイル・povoなどの契約者は年会費無料

年会費 | ポイント還元率 |
---|---|
1,375円 ※条件達成で無料 |
1% |
電子マネー | スマホ決済 |
– | Apple Pay |
国際ブランド | タッチ決済 |
Visa、Mastercard®︎ | Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス |
※上記の情報は、2023年9月時点の公式サイトの情報です。
au PAY カードのメリット
- ポイント還元率は1%
- 対象店舗でポイント還元率アップ
- au PAY マーケットで還元率は最大7%
au PAY カードのデメリット
- auなどの通信サービスを契約していないと有料になる場合がある
- au PAY 残高へのチャージはポイント付与の対象外に変更された(2022年12月から)
au PAY カードは、以下いずれかのサービスを契約しているか、1年に1回でも支払いをすると、年会費無料で利用できるクレジットカードです。なお、通常は1,375円(税込)の年会費がかかります。
- auのスマホ
- UQモバイル
- povo
- auひかり
- auひかり ちゅら

新井智美
au PAY カードは、条件を満たすと年会費無料で使えるかつ、基本ポイント還元率が1%と比較的高いクレジットカード。さらに、au PAY ポイントアップの対象店舗なら、還元率が上がる点もメリットです。
またau PAY カードには、年間100万円のショッピング保険が付帯しています。クレジットカードを使って購入した品物が、盗難・破損などの被害を受けた場合、一定の範囲内で補償を受けられます。
au PAY カードは、auやUQモバイル、povoなどのユーザーが発行を検討したい、条件付き年会費無料クレジットカードです。
au PAY カードのキャンペーン例
- 新規入会&利用で最大10,000ポイントもらえる
- auなどの通信サービスを利用している人
\auなどの通信サービスを利用している人におすすめ/
au PAY カード申し込みは公式サイトへ
以上、当編集部がおすすめする年会費無料クレジットカードランキング16選でした。
ここからは、以下のような疑問を持っている方に向けて情報を発信します。
- まだ自分にとっておすすめのカードがわからない
- そもそもなぜ年会費無料で使えるのか気になる
- 年会費無料のカードを使うデメリットを知りたい
上記の疑問を解決し、
では、まずは年会費無料クレジットカードの基本情報を確認しましょう。
意外と知らない!年会費無料クレジットカードの基本情報

本章では、年会費無料のクレジットカードに関する以下の情報を解説します。基本的な知識を持っておくことで、より自分にあったクレジットカードを選択できるので、各項目を確認しましょう。
年会費無料カードの基本情報
そもそもクレジットカードの年会費とは何か?
クレジットカードの年会費は、そのクレジットカードを1年間使うために、カード会社へ支払う利用料金といえます。年会費は、各会社やカードランクによっても異なります。実際には永年無料のものから10万円を超えるものまであります。また、年会費を支払う日もクレジットカード会社によって違うため、確認が必要です。
基本的には、クレジットカードのグレードが上がると、年会費も上がる傾向にあります。しかしその分、豪華な優待特典が付帯したり、付帯保険が充実していたりします。
そのため、自身がクレジットカードに求めていることを明確にした上で、実際にカード選びをするのが重要です。
年会費無料のクレジットカードを発行できる理由
では、そもそもなぜ私たちは年会費無料でクレジットカードを使えるのでしょうか?「ポイント還元率や付帯特典や保険があるのに、年会費無料で利用できるのはどこか怪しい」と考える方もいるでしょう。
結論として、年会費無料にできる理由は、多くの人にカード利用してもらうことが、会社の利益につながるからです。
クレジットカード会社の収入源は主に4つあります。
クレジットカード会社の4つの主な収入源
①年会費 | 利用者から徴収するクレジットカード利用料 |
---|---|
②加盟店からの手数料 | クレジット決済をしたお店が、クレジットカード会社に払う手数料 |
③利用者からの手数料 | クレジットカード利用者が、リボ払いや分割払いをしたときに発生する手数料 |
④利息 | クレジットカード利用者が、キャッシングサービスを利用した際に発生する利息 |
表からもわかるように、年会費はクレジットカード会社の収入源の一部。仮に年会費無料にしても、その分多くの人がそのクレジットカードを利用すれば、年会費以外の収入が増える仕組みです。
そのため、クレジットカード会社は、ポイント還元率が高かったり、保険や特典が付帯したりするクレジットカードを年会費永年無料で発行できます。
年会費無料クレジットカードには3種類ある
年会費無料クレジットカードには、大きく分けて以下の3種類が存在します。3種類の年会費無料クレジットカード
年会費 永年無料 |
・発行から解約まで一切の年会費がかからない ・初めてのクレジットカードにおすすめ |
---|---|
初年度 無料 |
・初年度のみ年会費無料で2年目以降は有料になる ・永年無料のクレジットカードより、特典や保険が充実している傾向 |
条件付き 無料 |
・特定の条件を達成することで、年会費が無料になる ・無料になる条件は、「1年で〇〇万円以上の利用」「〇〇回以上の利用」 「〇〇サービスに加入」など、クレジットカード会社によって様々 |
各種類のクレカ例
- 年会費永年無料のおすすめクレカ
JCB CARD W、三井住友カードNL、楽天カード - 初年度年会費無料のおすすめクレカ
JCBゴールド - 条件付き年会費無料のおすすめクレカ
セゾンパール・アメックスカード、au PAY カード
これらの違いを知らずにカードを発行してしまうと、後から思いもよらぬ請求が来るかもしれません。自分の欲しい年会費無料のクレジットカードを理解してから発行に進みましょう。
年会費無料クレジットカードの基礎知識は以上になります。
これらを理解した上でクレジットカード選びをすると、同じクレジットカードでも見え方が変わるでしょう。
また、年会費永年無料のクレカは、初めてのクレジットカードにおすすめと説明しましたが、「初心者におすすめのクレジットカード12選!初めてでも後悔しない選び方や注意点を解説」の記事では、特に初心者の方におすすめのクレジットカードに絞って紹介しています。
さらに、初心者が知っておきたいクレジットカードの注意点や選び方も解説しているので、ご興味ある方はぜひご覧ください。
6つの比較ポイントを徹底解説!年会費無料クレカの選び方とは?

2023年現在、多くのカード会社が年会費無料クレジットカード発行しています。そのため、どのカードが自分におすすめかわからないですよね。
そこで本章では、クレジットカードの選び方・比較ポイントを解説します。以下ポイントを参考にして、あなたにとっておすすめのカードを見つけましょう。
比較ポイント・選び方
年会費が永年無料か初年度無料か条件付き無料か比較して選ぶ
クレジットカードを選ぶ際に比較したいのが、前章で解説した年会費無料の種類。年会費を絶対に払いたくない方は、「年会費永年無料」か「条件付き年会費無料」のクレジットカードの中から、年会費が無料になる条件を確認した上で選びましょう
しかし、「年会費永年無料」よりも「条件付き無料」や「初年度無料」のほうが付帯特典や保険が充実している傾向にあることは事実です。
そのため、年会費だけで判断せず、以下で解説する他の比較ポイントを総合的に考慮した上で、クレジットカード発行を検討しましょう。
マイル・ポイント還元率の高さで比較して選ぶ
2点目の選び方・比較ポイントとして、「マイル・ポイント還元率」も重要です。そもそも還元率とは、カードの利用に応じて得られるポイントやマイルの割合を指し、各カード会社により異なります。クレジットカードの還元率は0.5%ほどが平均値です。
また、マイル・ポイント還元率を比較する際は、還元率アップの対象となるショップやサービスも確認しましょう。例えば、特定のショッピングサイトやコンビニでよく買い物をする人は、その店舗でのポイント還元率が高いカードを選ぶことで、よりお得にポイントを貯められます。
JCB CARD Wのポイントアップサービス例
- スターバックス(Starbucks eGift)の利用でポイント20倍還元
- Amazonでの利用でポイント4倍還元
- セブンイレブンでの利用でポイント3倍還元
マイル・ポイント還元率の高さでカードを比較する際には、自分の利用状況やライフスタイルで還元率が上がるのか確認した上で選ぶことをおすすめします。
貯まったポイントの使いやすさで比較して選ぶ
前項でマイル・ポイント還元率について紹介しました。ただし、マイルやポイントが貯まりやすくても、貯まったマイル・ポイントを使えなければ意味はありません。そのため、貯まったポイントの使いやすさも選び方・比較ポイントとして重要です。
ポイントの使いやすさとは、ポイントをどんな形で交換や利用できるか、また交換手続きが簡単か等を指します。
例えば、ポイントが電子マネーへのチャージや、ギフト券・商品との交換、旅行や宿泊施設の予約に利用できるカードは、使い勝手が良いでしょう。また、オンラインで手軽にポイント交換手続きができるクレジットカードも便利です。
逆に、貯まったポイントの有効期限が短かったり、特定のサービスや店舗でしかポイントが使えなかったりしたら、不便に感じるでしょう。
ポイントの使いやすさで比較して年会費無料のクレジットカードを選ぶ際には、どうポイントを利用したいかも考慮しましょう。

新井智美
自分のライフスタイルに合った優待特典・付帯サービスかを比較して選ぶ
自分のライフスタイルに合った優待特典・付帯サービスを持つクレジットカードを選ぶことは、利用満足度を向上させる上で重要なポイントです。優待特典・付帯サービスとは、クレジットカード利用以外にも享受できるサービスや優待のことで、以下のようなものがあります。
優待特典・付帯サービスの例
- JCB CARD W
→JCB CARD Wに入会すると、毎年行われるJCB会員限定のディズニーリゾートのペアチケットが当たるキャンペーンの抽選に参加できる。 - 三井住友カード(NL)
→法人カード(三井住友カード ビジネスオーナーズ)と2枚持ちで1.5%ポイント還元! - イオンカードセレクト
→イオンシネマの映画チケットをイオンカードで購入すると、映画料金が300円offになる。
この比較ポイントは、ポイント還元率や年会費の種類での比較よりも、各カードの特徴が出やすいです。使いたい優待特典・付帯サービスがある年会費無料のクレジットカードが発行できれば、より充実した生活を送れるでしょう。
なお、クレジットカード全般にいえる特徴として、優待特典・付帯サービスはカードのランクが上がるほどに充実する傾向にあります。そのため優待特典・付帯サービスを充実させたい方はゴールド・プラチナランクのカードを選ぶのがおすすめです。
ゴールド・プラチナランクも含めた総合的におすすめのクレジットカードは、別記事「クレジットカードおすすめ/比較ランキング32選!2023年9月最新」で紹介しています。
付帯保険を比較して選ぶ
付帯保険とは、クレジットカードを発行することで利用できる保険サービスです。主に以下の2つの付帯保険があります。旅行傷害保険
→旅行保険は、海外旅行や国内旅行時に発生する次のようなトラブルに対して、一定の範囲内で補償を受けられる保険。- 海外旅行中に病気・ケガで病院を受診した
- 公共交通機関で移動時に事故でケガをした
- 手荷物の盗難被害に遭った
- ホテルの備品を壊してしまった ※補償内容はクレジットカードや補償条件により異なります
ショッピング保険
クレジットカードで購入した商品が盗難・破損・紛失した場合の保障が含まれます。保険の対象期間や補償額は、クレジットカード会社によって異なるため、事前に確認しましょう。また、これらの付帯保険を比較する際は、その付帯保険が自動付帯か利用付帯かに注意しましょう。
- 自動付帯
→カードを持っているだけで補償が受けられます。 - 利用付帯
→旅行代金の支払いなど、特定の条件を満たした際に補償が受けられます。
付帯保険に強みのある年会費無料のカードは以下です。
- JCB CARD W plus L
女性特有の疾病に特化した保険が充実。入院費や手術費の一部をサポート。 - エポスカード
最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯。 - リクルートカード
年間最大200万円のショッピング保険が付帯。
入会特典やキャンペーンで比較して選ぶ
年会費無料のクレジットカードを選ぶ際は、キャンペーン内容の比較もおすすめです。クレジットカードの入会キャンペーンでは、数千円相当のボーナスポイントやギフトカードをもらえる場合があります。年会費無料のクレジットカードでも、同様に数千円程度の還元を受けられる場合もあるので、キャンペーンの活用がお得です。
現在実施中のお得なキャンペーン例
- JCB CARD W
→新規入会&Amazonでの利用で最大10,000円キャッシュバック! - 楽天カード
→新規入会&利用で最大5,000ポイントプレゼント! - 三井住友カード(NL)
→新規入会で1,000円相当、入会月+2ヶ月後末までの利用代金の10%相当(最大5,000円相当)もらえる
なお、クレジットカードによってキャンペーン内容は異なります。検討中のカードが複数枚ある場合、各社のキャンペーン内容も比較しましょう。
以上、年会費無料クレジットカードを選ぶ際の比較ポイントでした。
どれか1つの点で決めるより、各比較ポイントで優先度を決めて総合的に判断した上で、自分にあったカードを発行しましょう。
次章では、年会費無料クレジットカードならではのメリット・デメリットを解説します。
特にデメリットについてはカード発行後に後悔することがないよう、事前に確認しておきましょう。
デメリットから先に見る
年会費無料のクレジットカードを利用する3つのメリット

年会費無料のクレジットカードを利用するメリットは以下です。
年会費無料クレジットカードの各メリットを解説します。
支払いを現金からクレジットカードに変えるだけでポイントが貯まる
メリットの1点目は、現金の支払いからカードに変えるだけでポイントが貯まってお得な点です。ポイントの貯まり方は、カードごとに違うため、還元率を比較して選ぶのがおすすめです。また年会費無料のクレジットカードなら利用コストがかからないので、カードをあまり使わない方にもおすすめできます。
ポイントが貯まりやすいクレカ3選
- JCB CARD W
→スターバックスのオンラインチャージでポイント10倍還元! - 三井住友カード(NL)
→マクドナルドやコンビニ(ローソンやセブン-イレブンなど)でポイント還元率が最大18% - 楽天カード
→楽天市場の買い物は無条件でポイント還元率は3倍!
支払いをクレジットカードに変えるだけでポイントが貯まるメリットがあるため、少しでもお得にお金を使い方には年会費無料のカードをおすすめします。
お得なキャンペーンも利用できる
メリットの2点目に、お得なキャンペーンがあります。キャンペーン内容はクレジットカードごとに違いますが、数千円相当のボーナスポイントがもらえるキャンペーンもあります。年会費無料のクレジットカードは、発行手数料も無料。1円もかけずに発行できて、数千円相当のボーナスポイントを受け取れる場合もあるのです。
お得なキャンペーンを実施中のクレカ
- JCB CARD W
新規入会&Amazonでの利用で最大10,000円キャッシュバック! - 楽天カード
新規入会&利用で最大5,000ポイントプレゼント! - 三井住友カード(NL)
新規入会で1,000円相当、入会月+2ヶ月後末までの利用代金の10%相当(最大5,000円相当)もらえる
上記のようなキャンペーンを有効活用して、無料でポイントを受け取りつつカードを発行しましょう。
優待特典や付帯保険も利用できる
ゴールド・プラチナカードには劣りますが、年会費無料のクレジットカードにも、優待特典や保険が付帯する場合があります。特定のサービスで優待を受けられたりする点はメリットと言えるでしょう。実際の優待特典や付帯保険には以下のようなものが挙げられます。
- JCB CARD W plus L
女性に特化した保険が充実。入院費や手術費の一部をサポート。 - エポスカード
最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯。 - リクルートカード
年間最大200万円のショッピング保険が付帯。
付帯特典例
- JCB CARD W
JCB CARD Wに入会すると、毎年行われるJCB会員限定のディズニーリゾートのペアチケットが当たるキャンペーンの抽選に参加できる。 - 三井住友カード(NL)
法人カード(三井住友カード ビジネスオーナーズ)と2枚持ちで1.5%ポイント還元! - イオンカードセレクト
イオンシネマの映画チケットをイオンカードで購入すると、映画料金が300円offになる。
維持費がかからないためコスト面で負担にならない
年会費永年無料だと維持費がかからないため、コスト面で負担にならないメリットがあります。有料のクレジットカードは、持っているだけで使わなくても費用がかかります。「作ってみたけどあまり使わなかった」場合などは、年会費が無駄になる恐れもあるでしょう。
また、当記事で紹介した一部のクレジットカードは、年に1回も使用しないと年会費が有料になる場合があります。クレジットカードを作ってもあまり使わない可能性がある場合、年会費無料の条件は必ず確認しましょう。
とはいえ、永年無料のクレジットカードであればカードをあまり使わない方にもおすすめです。カードをあまり使わないかもしれない方は年会費永年無料のクレジットカードを選びましょう。
以上、年会費無料クレジットカードのメリット3点でした。
デメリットはある?事前に知っておきたい注意点を紹介

年会費無料のクレジットカードはコスト面での負担がないですが、その他の点でデメリットも存在します。
クレカ発行後に「こんなデメリットがあるなんて聞いてない!」と後悔しないためにも、デメリットを理解しておきましょう。
年会費無料クレジットカードの各デメリットを詳細に見ていきましょう。
特典・保険の内容が、有料クレジットカードと比較して劣る
デメリットの1点目として、特典・付帯保険の内容が、有料クレジットカードと比較して劣る点があります。有料クレジットカードには、年会費無料のクレジットカードと比較してより多くの充実した特典・保険などが付帯します。特に、ランクの高いゴールドカード・プラチナカードの方が、特典数や種類は多いです。

新井智美
ゴールドカードやプラチナカードの特典・付帯サービスの例は、以下です。
ゴールドカード・プラチナカードの特典例
- 本来は有料の空港ラウンジを無料で使える
- コース料理が割引されたり、無料になるグルメ優待
- 要望に最大限に応えてくれるコンシェルジュサービス
- 忙しい人に変わってゴルフ場の予約を代行
- 年会費無料カードと比較して補償内容が手厚い付帯保険
上記のような特典は、年会費永年無料のクレジットカードでは、利用できないものが多いです。クレジットカードの特典や保険の内容を重視するなら、有料クレジットカードの検討もおすすめします。
以下記事では、年会費無料だけでなく、総合的におすすめのクレカを紹介しているので有料カードも含めて比較・検討したい方はぜひご覧ください。
クレジットカードおすすめ/比較ランキング32選へ
限度額が少なめに設定される場合がある
年会費無料クレジットカードのデメリットに、支払いに使える限度額が少なめに設定される場合がある点があります。クレジットカードの限度額とは、カードを使っていくらまで支払いできるかを表す上限値です。限度額を超える支払いは原則できません。
例えば、限度額10万円のクレジットカードを持っていて、旅行をして8万円使ったとしましょう。その場合、欲しい靴や鞄が見つかっても、その値段が2万円を超えていた場合、クレジットカードでの購入はできません。
そのため、カード利用額が大きくなりそうな方は発行前に限度額を確認しておきましょう。なお、カード払いをあまり使わない方にとってデメリットになることはないでしょう。
家族カードやETCカードの発行にはお金がかかる場合がある
年会費無料のクレジットカードでは、家族カードやETCカードの発行は有料になることがある点に注意が必要です。例えば、楽天カードはETCカードを発行する際に、別途550円の年会費がかかります。
※楽天ゴールドカードは、無料で発行可能
また、P-oneカードは年会費無料のクレジットカードですが、家族カードの年会費は220円かかります。
クレジットカード発行時に無料で家族カード・ETCカードも使い方と考えている方には、以下のクレジットカードがおすすめです。
家族カード・ETCカードが無料で発行できるクレカ
年会費無料クレジットカードのデメリットは以上です。
本章で紹介した3つのデメリットも理解した上で、自分にとっておすすめの年会費無料クレジットカードの発行しましょう。
まとめ

年会費無料クレジットカードについて、2023年9月最新のおすすめランキングから選び方・比較ポイントまで紹介しました。
クレジットカードは年会費だけでなく、ポイント還元率や付帯サービスなど、比較ポイントが多く存在します。そのため、各比較ポイントに優先順位をつけた上で、自分にとっておすすめのクレジットカードを選ぶことが重要です。
ただし、年会費永年無料でコストをかけずにクレジットカードを発行・利用したい方は多いでしょう。そのため、最後に改めて年会費無料のクレジットカードにおいて、還元率やセキュリティ性などを総合的に見ておすすめできる3枚のカードをまとめます。
年会費無料のおすすめカードTOP3
JCB CARD W
三井住友カード(NL)
楽天カード
上記3枚も含む、年会費無料クレジットカードおすすめランキング16選は以下のとおりです。
年会費無料クレジットカード
一覧比較表に戻る
年会費永年無料のクレジットカードは発行コストがかからないため、2枚目・3枚目のカードとして利用するのもおすすめです。当サイトではクレカを2枚・3枚と利用する際に、おすすめの組み合わせも紹介しています。
年会費無料のクレカを2枚目・3枚目として検討している方は、ぜひ以下記事をご覧ください。
「クレジットカード最強の2枚の組み合わせを紹介」
「クレジットカード3枚持ちに最強の組み合わせを紹介」
よくある質問

年会費無料のクレジットカードに関するよくある質問をまとめました。
よくある質問
- 年会費無料のクレジットカードのデメリットは?
- 本当にずっと無料でクレジットカードを利用できるの?
- なぜ年会費無料のクレジットカードを発行できるの?
- 学生におすすめのクレジットカードは?
- 年会費無料のゴールドカードはあるの?
- マイルを貯めたい人におすすめの年会費無料クレジットカードはどれ?
- 年会費無料の法人カードはある?
年会費無料のクレジットカードのデメリットは?
年会費無料のクレジットカードのデメリットには以下のようなものが挙げられます。- 付帯特典・付帯保険の内容が、有料カードと比較して劣る場合がある
- 利用限度額が少なめに設定される場合がある
- 家族カードやETCカードの発行にお金がかかることが多い
これらのデメリットも考慮した上で、必要であれば、年会費無料ではないクレジットカードの発行も選択肢に入れましょう。
本当にずっと無料でクレジットカードを利用できるの?
年会費無料クレジットカードには、ずっと無料で利用できるものもあります。そもそも年会費無料クレジットカードには以下の3種類があります。- 年会費永年無料:ずっと無料で利用できる
- 初年度年会費無料:初年度のみ無料で利用でき、その後は年会費がかかる
- 条件付き年会費無料:「一年間で〇〇円以上の利用」などの条件をクリアすると年会費が無料になる
ずっと無料でクレジットカードを利用したい場合は、年会費永年無料のクレジットカードを発行がおすすめです。
なぜ年会費無料のクレジットカードを発行できるの?
結論、年会費を無料にしてもクレジットカード会社は収益を得られるためです。クレジットカード会社には以下の4つの主な収入源があります。- 年会費
- 加盟店からの手数料
- 利用者からの手数料
- 利息
年会費無料にすることで、そのクレジットカード利用者が増えれば、「加盟店からの手数料」「利用者からの手数料」「利息」からの収入増加が見込めます。
そのため年会費無料のクレジットカードを利用することができるのです。
学生におすすめのクレジットカードは?
学生におすすめのクレジットカードは、JCBカードWです。JCBカードWは、18歳~39歳限定で発行できる、無条件で年会費永年無料のクレジットカード。基本ポイント還元率が1%と比較的高いだけでなく、「スターバックス」や「セブンイレブン」「Amazon」など、学生がよく利用するサービスでのポイントアップが充実しています。
年会費無料で還元率が高いカードを求める学生には、JCBカードWの発行がおすすめです。
学生におすすめのクレジットカードを詳細に確認したい方は、「学生向けおすすめクレジットカード15選!大学生も作れる人気クレカを比較」をご覧ください。
年会費無料のゴールドカードはあるの?
無条件で年会費無料で使えるゴールドカードはありません。しかし、特定の条件を達成すれば、無料で使い続けられるゴールドカードは存在します。
新井智美
条件付き年会費無料のゴールドカードおすすめ3選
- 三井住友カード ゴールド(NL)
→年間利用額100万円以上で、翌年から年会費無料 - エポスゴールドカード
→年間利用額50万円以上で、翌年から年会費無料 - イオンカードゴールド
→イオンカードセレクトなどの一般イオンカードを年間50万円以上利用でゴールドカードへのインビテーションが届く。そこからの発行で年会費無料
ゴールドカードは、一般カードと比較して、優待特典・付帯サービスや保険が充実している傾向にあります。自分のカード年間利用額を考慮して、必要であればゴールドカードの発行も検討しましょう。
マイルを貯めたい人におすすめの年会費無料クレジットカードはどれ?
マイルを貯めたい人には、JCB CARD Wや楽天カード、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードなどの年会費無料クレジットカードがおすすめです。これら3枚のカードは、いずれも貯めたポイントをANA・JALの両方のマイルに交換できます。年会費無料の法人カードはある?
法人カードには、年会費無料のものもあります。年会費無料の法人カードにも、クレジットカードと同様に以下の3種類があります。
- 無条件で年会費永年無料
- 初年度のみ年会費無料
- 条件達成で年会費無料
また法人カードの選び方に関しても、クレジットカードと同じように、年会費やポイント還元率、付帯サービスなどを、自社の発行目的に合わせて総合的に考慮していくことが大切です。
ちなみに当編集部では、年会費無料法人カードとして、三井住友カード ビジネスオーナーズをおすすめしています。この法人カードは、無条件で年会費永年無料な上、最大ポイント還元率が1.5%とコスパの良い法人カードです。
経営者や個人事業主におすすめのビジネスカードを詳細に確認したい方は、「年会費無料の法人カードおすすめ13選!有料カードとの違いも比較」をご覧ください。
以上、年会費無料のクレジットカードについてよくある質問でした。