プラチナカードおすすめランキング12選!年会費での比較も紹介

【クレジットカード】ランキング評価基準

定量データ(数値)での比較

金額が低いほど、点数が高くなる項目

年会費

計算方法

10 – {(該当の値 / 最大値) * 10}
※初年度無料の場合+1点 ※条件付きで無料になる+1点

例:年会費で各社を比較し、点数化した場合
A社 B社 C社
年会費 2,000円 無料 20,000円
点数 9 10 0
※最大値は、A~C社のなかで最も多いC社の20000銘柄です。
【A社の場合の計算方法】10 – {(2000 / 20000) * 10} = 9

金額が高いほど、点数が高くなる項目

ポイント還元率

計算方法

(該当の値 / 最大値) * 10

例:ポイント還元率で各社を比較し、点数化した場合
A社 B社 C社
還元率 1.5% 1.0%
点数 10 0 7
※小数点切り上げ
※最大値は、A~C社のなかで最も多いA社の1.5銘柄です。
【C社の場合の計算方法】(1.0 / 1.5) * 10 = 7

定性データ(数値)での比較

定量データ(数値)で比較できない項目

項目 算定方法
キャッシング 3点:150万円以上
2点:150万円以下
1点:キャッシング枠があるものの、金額が明記されていない
0点:なし
※全国の平均年収の1/3に近い金額が150万円のため
即日発行 3点:〇(可能)
2点:△(条件付き)
0点:✕
マイル 3点:〇(交換可能)
2点:△(条件付き)
0点:✕
プロパーカード 1点:あり
0点:なし
※プロパーカードは、国際ブランドが発行しているか否かで判断
ランク 5点:ブラックカード
3点:プラチナカード
2点:ゴールドカード
0点:一般カード
保険 【保証金額】
3点:5,000万円以上
2点:1,000万円以上
0点:✕

【適用方法】
3点:自動付帯
2点:利用付帯
0点:なし
※海外保険/国内保険それぞれで算出
※参考 在ニューヨーク日本国総領事館 医療情報
(https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/g/01.html)
ショップ保険 【保証金額】
3点:300万円以上
2点:100万円以上
0点:✕
【適用方法】
3点:海外/国内
2点:海外
2点:国内
0点:なし
モールサイト
コンシェルジュ
空港ラウンジ
レストラン割引
1点:あり
0点:なし
国際ブランド 各1点ずつ
VISA / Mastercard / JCB / Amex / Diners / Union Pay


「おすすめプラチナカードはどれ?」
「プラチナランクで人気のクレカをランキング形式で選びたい」

上記のように考える人へ向け、当記事ではプラチナカードを紹介します。会員限定の特典があるカードやポイント還元率が比較的に高いカードなど、様々な特徴のあるおすすめのクレジットカードを紹介。

また当記事の後半では、ニーズ別におすすめのプラチナカードを厳選し、選び方や比較する際のポイントも解説。当記事を最後まで読めば、自分にぴったりのクレジットカードが見つかるでしょう。

著者

マネップ編集部

マネップ編集部には、 2級ファイナンシャル・プランニング技能士証券アナリスト第2次レベルなどの資格を有する者もおり、より正確な情報発信を心掛けています。

著者情報についての詳細はマネップ編集部をご覧ください。

目次

おすすめプラチナカード12選の一括比較表

おすすめプラチナカード12選の一括比較表

おすすめプラチナカード12選の一括比較表は以下です。

カード名 JCBプラチナ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 三井住友カード プラチナプリファード ラグジュアリーカード ブラック セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード TRUST CLUB プラチナマスターカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード エポスプラチナカード 三井住友カード プラチナ 楽天プレミアムカード UCプラチナカード JALカード プラチナ
券面 JCBプラチナ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 三井住友カード プラチナプリファード ラグジュアリーカード ブラック セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード TRUST CLUB プラチナマスターカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード エポスプラチナカード 三井住友カード プラチナ 楽天プレミアムカード UCプラチナカード JALカード プラチナ
詳細リンク 詳細 » 詳細 » 詳細 » 詳細 » 詳細 » 詳細 » 詳細 » 詳細 » 詳細 » 詳細 » 詳細 » 詳細 »
年会費 27,500円 143,000円 33,000円 110,000円 22,000円 3,300円 22,000円 30,000円
※年間100万円以上の決済で翌年以降20,000円
55,000円 11,000円 16,500円 34,100円
家族カード
年会費
1枚目無料
2枚目以降3,300円
4枚まで無料 無料 27,500円 3,300円 無料 1枚目無料
2枚目以降3,300円
※発行不可 無料 550円 3,300円 17,050円
ETCカード
年会費
無料 無料
※発行手数料935円
無料
※前年に1度も使用しない場合は550円
無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料
ポイント
還元率
0.5% 0.5% 1% 1.25% 0.75% 0.5% 0.4% 0.5% 0.5% 1% 1% 1%
国際ブランド JCB アメリカン・エキスプレス Visa Mastercard®︎ アメリカン・エキスプレス Mastercard®︎ アメリカン・エキスプレス Visa Visa、Mastercard®︎ Visa、Mastercard®︎、JCB、アメリカン・エキスプレス Visa JCB、アメリカン・エキスプレス
海外旅行
傷害保険
最高1億円 最高1億円 最高5,000万円
※別の保険に切り替え可能
最高1億2,000万円 最高1億円 最高3,000万円 最高1億円 最高1億円 最高1億円
※別の保険に切り替え可能
最高5,000万円 最高1億円 最高1億円
国内旅行
傷害保険
最高1億円 最高1億円 最高5,000万円
※別の保険に切り替え可能
最高1億円 最高5,000万円 最高3,000万円 最高5,000万円 最高1億円 最高1億円
※別の保険に切り替え可能
最高5,000万円 最高5,000万円 最高1億円
ショッピング
保険
最高500万円(海外・国内) 最高500万円(海外・国内) 最高500万円(海外・国内) 最高300万円(海外・国内) 最高300万円(海外・国内) 最高50万円(海外・国内) 最高300万円(海外・国内) 最高50万円(海外・国内)
※有料
最高500万円(海外・国内) 最高300万円(海外・国内) 最高300万円(海外・国内) JCB:最高500万円(海外・国内)
アメリカン・エキスプレス:最高300万円(海外・国内)
申し込み基準 25歳以上 20歳以上 原則20歳以上 20歳以上 18歳以上 22歳以上 20歳以上 18歳以上 原則30歳以上 20歳以上 18歳以上 20歳以上
※価格は全て税込

次の章では、各おすすめプラチナカードの違いや特徴を比較していきます。

2023年3月最新!おすすめプラチナカードランキング12選

2023年最新!おすすめプラチナカードランキング12選

2023年3月最新の、おすすめプラチナカードランキングは以下です。

ランキング1位

JCBプラチナ

JCBプラチナ

ポイント還元と特典でスタンダードな使い勝手が魅力

年会費

27,500円

還元率

0.5%

詳細はこちら
ランキング2位

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

トラベルやグルメ、エンタメなどプラチナ限定特典が複数あり

年会費

143,000円

還元率

0.5%

詳細はこちら
ランキング3位

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード

還元率アップの特典が複数あり、ポイントに特化したプラチナカード

年会費

33,000円

還元率

1%

詳細はこちら

上記ランキングのクレジットカードを含めた、おすすめプラチナカードの詳細を解説します。

JCBプラチナ|ポイント還元率アップや特典など多彩な魅力のあるおすすめカード

カード名 JCBプラチナ
券面 JCBプラチナ
年会費 27,500円
家族カード年会費 1枚目無料
2枚目以降3,300円
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
ポイント名称 Oki Dokiポイント
ポイント交換賞品の例 キャッシュバック、Amazonで使用、提携ポイント移行、他
国際ブランド JCB
電子マネー QUICPay
タッチ決済 JCBのタッチ決済
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高1億円
ショッピング保険 最高500万円(海外・国内)
移行可能マイル ANA、JAL
申し込み基準 25歳以上
※出典:JCBプラチナ公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

JCBプラチナのメリット

  • 年間支払い金額が多いほどポイント還元率アップ
  • コース料理無料やプライオリティ・パスなど複数の特典
  • 2022年10月から新たにJCBスマートフォン保険が付帯された

JCBプラチナのデメリット

  • 基本のポイント還元率は0.5%と平均的
  • 海外では決済可能な加盟店が少ない場合がある

JCBプラチナは、ポイント還元率アップや特典など多彩な魅力のあるおすすめプラチナカードです。例として次のようなプラチナカードらしい特典があります。

JCBプラチナのおすすめ特典例

  • 対象レストランのコース料理が1名分無料になるグルメ・ベネフィット
  • 対象ホテル・旅館に優待付きで泊まれるJCBプレミアムステイプラン
  • 24時間365日利用できるプラチナ・コンシェルジュデスク
  • 世界の対象空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス
  • 2022年10月から追加されたJCBスマートフォン保険

またJCBプラチナで1年間に支払う金額が多いほどポイント還元率がアップする、JCBスターメンバーズの制度もあります。そのほか、対象店舗でポイント還元率がアップする制度もあり、複数のお得な制度を利用可能です。

JCBプラチナは、モバ即のサービスを使えば、最短5分で発行できます。以下ボタンより公式サイトを確認し、JCBプラチナに申し込むのがおすすめです。

JCBプラチナ
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アメックスプラチナ|海外向け特典が比較的多い金属製のおすすめカード

カード名 アメックスプラチナ
券面 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
年会費 143,000円
家族カード年会費 4枚まで無料
ETCカード年会費 無料
※発行手数料935円
ポイント還元率 0.5%
ポイント名称 メンバーシップ・リワード
ポイント交換賞品の例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他
国際ブランド アメリカン・エキスプレス
電子マネー
タッチ決済 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済
スマホ決済 Apple Pay
海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高1億円
ショッピング保険 最高500万円(海外・国内)
移行可能マイル ANA、JAL
申し込み基準 20歳以上
※出典:アメックスプラチナ公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

アメックスプラチナのメリット

  • 比較的珍しい金属製のおすすめプラチナカード
  • 対象ホテルの会員ステータスを無条件で獲得できる
  • 国内だけでなく、海外でも使える特典が比較的多い

アメックスプラチナのデメリット

  • 当記事掲載の他のプラチナカードと比較して年会費が高い
  • 金属製のため一部のみ決済できない店舗がある

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(以下、アメックスプラチナ)は、海外旅行の機会が多い人におすすめのクレジットカードです。当記事掲載の他のおすすめプラチナカードと比較して、海外でも使える特典が多い傾向にあります。

アメックスプラチナのおすすめ特典例は、以下です。

アメックスプラチナのおすすめ特典例

  • ヒルトンやプリンスホテル、マリオットなどの会員ステータスを無条件に獲得
  • プライオリティ・パスに加えて、センチュリオン・ラウンジやデルタ・スカイクラブなども使える
  • 毎年プラチナカードの更新時にリゾートホテルのペア宿泊券がもらえる
  • 2 for 1ダイニング by招待日和で1名分のコース料理が無料
  • プラチナカードで購入していない家電も補償対象のホームウェア・プロテクション
  • スマホの破損・水濡れや盗難に備えるスマートフォン・プロテクション
  • 24時間365日利用できるコンシェルジュ

このようにアメックスプラチナには、当記事掲載の他のおすすめプラチナカードと比較しても、より高い価値を感じやすい特典が複数あります。

またアメックスプラチナなら、ポイントの移行レートがアップして有効期限が無期限になる、メンバーシップ・リワード・プラスに無料で登録可能。ポイント還元率を重視する人にもおすすめのプラチナカードです。

アメックスプラチナのさらなる詳細は、以下ボタンより公式サイトで確認するのがおすすめです。

アメックスプラチナ
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三井住友カード プラチナプリファード|基本ポイント還元率が1%と比較的高いおすすめクレカ

カード名 三井住友カード プラチナプリファード
券面 三井住友カード プラチナプリファード
年会費 33,000円
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
※前年に1度も使用しない場合は550円
ポイント還元率 1%
ポイント名称 Vポイント
ポイント交換賞品の例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他
国際ブランド Visa
電子マネー iD、PiTaPa、WAON
タッチ決済 Visaのタッチ決済
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
海外旅行傷害保険 最高5,000万円
※別の保険に切り替え可能
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
※別の保険に切り替え可能
ショッピング保険 最高500万円(海外・国内)
移行可能マイル ANA
申し込み基準 原則20歳以上
※出典:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

三井住友カード プラチナプリファードのメリット

  • 基本ポイント還元率が1%と比較的高いおすすめプラチナカード
  • ポイント還元率アップ特典が複数あり
  • セキュリティ性の高いナンバーレスカードを選択可能

三井住友カード プラチナプリファードのデメリット

  • 別カードの三井住友カード プラチナと比較するとポイント以外の特典が少ない
  • 国際ブランドはVisa限定でMastercard®︎などはない

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率を重視する人におすすめのプラチナカードです。基本のポイント還元率が1%と比較的高いことに加えて、次のように複数のボーナス制度があります。

三井住友カード プラチナプリファードのポイントボーナス制度例

  • 新規入会の3ヶ月後末までに40万円以上決済で40,000ボーナスポイント獲得
  • 毎年、年間100万円の決済で10,000ボーナスポイント獲得
  • 海外利用時はポイント還元率3%
  • 家族登録で対象店舗の還元率が最大6%
  • 対象特約店でポイント還元率最大10%
  • 対象プリペイドカード等のチャージで0.25%還元
  • 三井住友カードつみたて投資で5%還元

このように三井住友カード プラチナプリファードには、ポイント還元率がアップする複数の特典があります。

ただし三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元に特化しているからこそ、別カードの三井住友カード プラチナと比較して、その他の特典が少ないデメリットがあります。

三井住友カード プラチナで利用できて、三井住友カード プラチナプリファードで利用できない特典を比較すると、以下です。

三井住友カード プラチナプリファードで利用できない特典例

  • 毎年もらえるメンバーズセレクション
  • コース料理が1名分無料になるプラチナグルメクーポン
  • USJのエクスプレス・パスとラウンジ特典

上記の特典などを利用したいなら、三井住友カード プラチナを検討しましょう。

以上の特徴を踏まえて、三井住友カード プラチナプリファードに申し込みたい人は、以下ボタンより手続きが可能です。

三井住友カード プラチナプリファード
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ラグジュアリーカード ブラック|Mastercard®︎で最高ステータスのワールドエリートでおすすめ

カード名 ラグジュアリーカード ブラック
券面 ラグジュアリーカード ブラック
年会費 110,000円
家族カード年会費 27,500円
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 1.25%
ポイント名称 ラグジュアリー・リワード・ポイント
ポイント交換賞品の例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他
国際ブランド Mastercard®︎
電子マネー QUICPay
タッチ決済
スマホ決済 Apple Pay
海外旅行傷害保険 最高1億2,000万円
国内旅行傷害保険 最高1億円
ショッピング保険 最高300万円(海外・国内)
移行可能マイル ANA、JAL
申し込み基準 20歳以上
※出典:ラグジュアリーカード ブラック公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

ラグジュアリーカード ブラックのメリット

  • 比較的珍しい金属製のおすすめプラチナカード
  • 基本のポイント還元率が1.25%と比較的高い
  • Mastercard®︎で最高ステータスのワールドエリートに該当

ラグジュアリーカード ブラックのデメリット

  • Mastercard®︎コンタクトレス決済(タッチ決済)には非対応
  • 金属製カードのため一部の店舗や決済機で使えない

ラグジュアリーカード ブラックは、Mastercard®︎ブランドで最もランクが高いワールドエリートのステータスを持つおすすめプラチナカードです。

比較的珍しい金属製のプラチナカードであり、他の人となるべく被らない個性的なクレジットカードを使いたい人にもおすすめです。

ラグジュアリーカード ブラックで利用可能な特典の例を紹介します。

ラグジュアリーカード ブラックの特典例

  • 対象レストランへのリムジン送迎が片道無料(往路)
  • コース料理の1名分無料やアップグレードなどのグルメ優待
  • カフェ・バー・ラウンジなどの優待
  • 会員限定で参加できるイベントへの招待
  • 24時間365日利用できるコンシェルジュ
  • 東急ホテルズやプリファード ホテルズ&リゾーツの会員ステータスを無条件に獲得
  • 映画を1度観ると次回1回が無料になる映画GIFT(月2回まで)
  • 最高1億円の賠償責任保険付き交通事故傷害保険

またラグジュアリーカード ブラックは、基本のポイント還元率が1.25%と比較的高い点もおすすめのプラチナカードです。1.25%の還元率でキャッシュバックを受けられるので、ポイントの使い道にも困りにくくなっています。

以上の特徴を踏まえて、ラグジュアリーカード ブラックに申し込みたい人は、以下ボタンより公式サイトの確認がおすすめです。

ラグジュアリーカード ブラック
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セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード|JALマイル還元率が1.125%と比較的高いクレカ

カード名 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
券面 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 22,000円
家族カード年会費 3,300円
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.75%
ポイント名称 永久不滅ポイント
ポイント交換賞品の例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフト券、他
国際ブランド アメリカン・エキスプレス
電子マネー QUICPay
タッチ決済 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピング保険 最高300万円(海外・国内)
移行可能マイル ANA、JAL
申し込み基準 18歳以上
※出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット

  • 年会費が22,000円(税込)と比較的安いおすすめプラチナカード
  • 年会費が安いにも関わらず、プラチナ限定特典が複数あり
  • JALマイル還元率が1.125%と比較的高い

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット

  • JALマイルの年間移行上限は150,000マイル
  • ANAマイルの還元率は0.45%であり特別に高くない

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、コスパの良いおすすめプラチナカードです。年会費は22,000円(税込)であり、当記事掲載の他のおすすめプラチナカードと比較して、安い水準となっています。

年会費が比較的安いにも関わらず、次のようにプラチナ限定の特典が複数あり、コストパフォーマンスが良い場面があります。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの特典例

  • 対象レストランでコース料理が1名分無料になる招待日和
  • 24時間365日相談できるプラチナコンシェルジュ
  • 海外の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パス
  • 特別な体験に招待してもらえるセゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ
  • 対象ホテルでの特典や割引優待など

またセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、セゾンマイルクラブに無料で登録すると自動的にJALマイルが貯まる点も特徴です。

セゾンマイルクラブ登録時のJALマイル還元率は1.125%と比較的高く、マイルを貯めたい人にもおすすめのプラチナカードとなっています。

マイルを自動的に貯めない場合は、有効期限が無期限の永久不滅ポイントが、通常の1.5倍貯まります。海外では通常の2倍貯まりポイント還元を重視する人にもおすすめのプラチナカードです。

以上の特徴を踏まえて、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードに申し込みたい人は、以下ボタンより公式サイトの確認がおすすめです。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
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TRUST CLUB プラチナマスターカード|3,300円(税込)の年会費でコース料理1名分無料特典を使えるクレカ

カード名 TRUST CLUB プラチナマスターカード
券面 TRUST CLUB プラチナマスターカード
年会費 3,300円
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
ポイント名称 リワードプログラム
ポイント交換賞品の例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフトカード、他
国際ブランド Mastercard®︎
電子マネー
タッチ決済 Mastercard®︎コンタクトレス
スマホ決済 Apple Pay
海外旅行傷害保険 最高3,000万円
国内旅行傷害保険 最高3,000万円
ショッピング保険 最高50万円(海外・国内)
移行可能マイル
申し込み基準 22歳以上
※出典:TRUST CLUB プラチナマスターカード公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット

  • 年会費が3,300円(税込)と比較的安い
  • コース料理が1名分無料になるダイニング by 招待日和を使える
  • ポイントプログラムの有効期限がない

TRUST CLUB プラチナマスターカードのデメリット

  • プライオリティ・パスやコンシェルジュなどの特典がない
  • 限度額が最高100万円と比較的少ない

TRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)と、当記事掲載の他のおすすめプラチナカードと比較しても安い1枚です。

年会費が比較的安いにも関わらず、対象レストランで2名以上のコース料理を利用すると1名分が無料になる、ダイニング by 招待日和の特典が付いています。

国内主要空港ラウンジを無料で使える特典はありますが、プライオリティ・パスは付帯していません。空港ラウンジサービスについては、他社のゴールドカードと同等程度の内容となっています。

また当記事掲載の複数のプラチナカードに付帯している、コンシェルジュサービスも、TRUST CLUB プラチナマスターカードにはありません。

プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスを使いたい人は、別のおすすめプラチナカードを検討するのがよいでしょう。

これらの特徴を踏まえて、TRUST CLUB プラチナマスターカードのさらなる詳細を知りたい人は、以下ボタンより公式サイトを確認するのがおすすめです。

TRUST CLUB プラチナマスターカード
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三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード|年会費が安く複数の特典を使えるクレカ

カード名 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
券面 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 22,000円
家族カード年会費 1枚目無料
2枚目以降3,300円
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.4%
ポイント名称 グローバルポイント
ポイント交換賞品の例 キャッシュバック、提携ポイント移行、Amazonギフト券、他
国際ブランド アメリカン・エキスプレス
電子マネー
タッチ決済 アメリカン・エキスプレスのタッチ決済
スマホ決済 Apple Pay
海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピング保険 最高300万円(海外・国内)
移行可能マイル JAL
申し込み基準 20歳以上
※出典:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット

  • 年会費が比較的安いおすすめプラチナカード
  • 年会費が安いにも関わらず、複数のプラチナ限定特典を使える
  • 条件達成でJALマイル還元率が最大1.2%

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット

  • Apple Payは対応である一方、Google Payには非対応
  • マイレージプログラム登録時のマイル移行には毎回手数料がかかる

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、当記事掲載の他のおすすめプラチナカードと比較して、年会費が安いカードです。

年会費は22,000円(税込)と比較的安いにも関わらず、次のように複数のプラチナカード特典を利用できます。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめ特典例

  • 24時間365日対応してくれるプラチナコンシェルジュ
  • 1名分のコース料理が無料になるプラチナ・グルメセレクション
  • 対象ホテルで特典や優待を使えるプラチナ・ホテルセレクション
  • 世界中の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス

また三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、ポイント還元率がアップする制度も複数あります。例えば、セブン-イレブンとローソンでは、ポイント還元率がアップします。

また毎月の決済金額に応じたポイントアップ制度も利用可能。この制度でポイントを最大限に高めて、マイレージプログラムと呼ばれる有料プログラムに登録すると、JALマイル還元率が最大1.2%になります。

これらの特徴を踏まえて、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードに興味がある人は、まず公式サイトを確認するのがおすすめです。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
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エポス プラチナカード|最大10万ボーナスポイントがもらえる高還元なおすすめカード

カード名 エポスプラチナカード
券面 エポスプラチナカード
年会費 30,000円
※年間100万円以上の決済で翌年以降20,000円
家族カード年会費 ※発行不可
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
ポイント名称 エポスポイント
ポイント交換賞品の例 マルイで使用、プリペイドカードチャージ、Amazonギフト券、他
国際ブランド Visa
電子マネー
タッチ決済 Visaのタッチ決済
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高1億円
ショッピング保険 最高50万円(海外・国内)
※有料
移行可能マイル ANA、JAL
申し込み基準 18歳以上
※出典:エポス プラチナカード公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

エポス プラチナカードのメリット

  • 年間決済金額に応じて最大10万ポイントがもらえる
  • 条件を満たすと年会費が割引になる
  • ポイントの有効期限が無期限

エポス プラチナカードのデメリット

  • 家族カードは発行できない
  • 基本時のポイント還元率は0.5%と平均的

エポス プラチナカードは、メインカード利用におすすめのクレジットカードです。基本ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、ボーナスポイント制度が複数あります。

年間支払額に応じたボーナスポイント制度があり、例えば年間100万円決済すると、20,000ボーナスポイントがもらえます。この時点のポイント還元率は、通常獲得ポイントと合計して、2.5%です。

またエポス プラチナカードには、プラチナ限定おすすめ特典が複数あります。特典重視の人にもおすすめのプラチナカードで、サービスの例は以下です。

エポス プラチナカードのおすすめ特典例

  • Visaが提供するプラチナコンシェルジュサービス
  • プラチナグルメクーポンでコース料理が1名分無料
  • 海外空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス

なおエポス プラチナカードでは、家族カードを発行できませんが、家族を紹介して年会費無料の「エポスファミリーゴールド」を発行可能です。エポスファミリーゴールドには、支払い口座をまとめたりポイントを合算するなど、一般的な家族カードに近い機能があります。

これらの特徴を踏まえて、エポス プラチナカードに申し込みたい人は、まず以下ボタンから公式サイトを確認するのがおすすめです。

エポス プラチナカード
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三井住友カード プラチナ|USJや宝塚歌劇団など個性的な特典があるおすすめカード

カード名 三井住友カード プラチナ
券面 三井住友カード プラチナ
年会費 55,000円
家族カード年会費 無料
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
ポイント名称 Vポイント
ポイント交換賞品の例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他
国際ブランド Visa、Mastercard®︎
電子マネー iD、PiTaPa、WAON
タッチ決済 Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
海外旅行傷害保険 最高1億円
※別の保険に切り替え可能
国内旅行傷害保険 最高1億円
※別の保険に切り替え可能
ショッピング保険 最高500万円(海外・国内)
移行可能マイル ANA
申し込み基準 原則30歳以上
※出典:三井住友カード プラチナ公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

三井住友カード プラチナのメリット

  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)特典あり
  • 複数のボーナス制度がありお得
  • VisaとMastercard®︎のデュアル発行に対応(2枚目の年会費は5,500円(税込))

三井住友カード プラチナのデメリット

  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
  • 発行対象は原則満30歳以上

三井住友カード プラチナは、当記事掲載の他のおすすめプラチナカードと比較して、個性的な特典が複数あるカードです。三井住友カード プラチナの特典例を紹介します。

三井住友カード プラチナの特典例

  • USJのエクスプレス・パスがもらえ、パーク内の会員限定ラウンジを使える
  • 宝塚歌劇団の貸切公演でSS席を優先販売してもらえる
  • 三井住友VISA太平洋マスターズのペア観戦チケットと記念品がもらえる
  • 対象レストランでコース料理が1名分無料
  • 対象ホテル・旅館のアップグレード特典や割引優待
  • 24時間年中無休のコンシェルジュサービス
  • プライオリティ・パスも選択できるメンバーズセレクション

このように三井住友カード プラチナには、複数の特典や優待があります。

その他、三井住友カード プラチナには、活用するとお得が増える各種還元サービスがある点もおすすめです。例えば、年間で50万円の支払いごとに2,500ポイントがもらえる制度があり、最大で50,000ポイントがもらえます。

また6ヶ月間の支払いが50万円以上の場合、支払い金額の0.5%相当のギフトカードプレゼント特典もあります。他にもお得な制度が複数あり、使い方次第では大きなお得を得られるでしょう。

これらの特徴を踏まえて、三井住友カード プラチナに興味がある人は、まず公式サイトを確認するのがおすすめです。以下ボタンより公式サイトに移動でき、申し込み手続きも進められます。

三井住友カード プラチナ
申し込みは公式サイトへ


楽天プレミアムカード|楽天市場をよく利用する人におすすめのプラチナカード

カード名 楽天プレミアムカード
券面 楽天プレミアムカード
年会費 11,000円
家族カード年会費 550円
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 1%
ポイント名称 楽天ポイント
ポイント交換賞品の例 店舗・ネットショップでの使用、他
国際ブランド Visa、Mastercard®︎、JCB、アメリカン・エキスプレス
電子マネー 楽天Edy
タッチ決済 Visaのタッチ決済、Mastercard®︎コンタクトレス
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
※アメリカン・エキスプレスは非対応
海外旅行傷害保険 最高5,000万円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピング保険 最高300万円(海外・国内)
移行可能マイル ANA、JAL
申し込み基準 20歳以上
※出典:楽天プレミアムカード公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

楽天プレミアムカードのメリット

  • 基本ポイント還元率が1%と比較的高い
  • 楽天市場利用時に3%のボーナスポイントが加算される
  • 世界中の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスの特典を付帯

楽天プレミアムカードのデメリット

  • コース料理無料やコンシェルジュなどの特典がない
  • ボーナスポイント分は通常ポイントより有効期限が短い

楽天プレミアムカードは、楽天グループのクレジットカードにおいて、プラチナカードに相当する券種です。基本ポイント還元率は1%と比較的高めで、さらに以下のボーナスポイント特典があります。

楽天プレミアムカードのボーナスポイント特典例

  • 楽天市場利用時に3%のボーナスポイント加算
  • 3つのコースから選べるポイントアップサービス
  • 誕生月は楽天市場・楽天ブックス利用時に1%のボーナスポイント加算

このように楽天プレミアムカードは、楽天グループサービスをよく利用する人におすすめのプラチナカードです。

また楽天プレミアムカードには、世界中の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの特典もあります。

他のおすすめプラチナカードに見られる、コース料理1名分無料やコンシェルジュなどの特典はありません。これらの特典を使いたい人には、別のプラチナカードがおすすめです。

以上の特徴を踏まえて、楽天プレミアムカードに申し込みたい人は、以下ボタンより手続き可能です。

楽天プレミアムカード
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UCプラチナカード|比較的安い年会費でコース料理1名分無料やコンシェルジュを使えるクレカ

カード名 UCプラチナカード
券面 UCプラチナカード
年会費 16,500円
家族カード年会費 3,300円
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 1%
ポイント名称 UCポイント
ポイント交換賞品の例 キャッシュバック、提携ポイント移行、他
国際ブランド Visa
電子マネー QUICPay、iD
タッチ決済 Visaのタッチ決済
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピング保険 最高300万円(海外・国内)
移行可能マイル ANA、JAL
申し込み基準 18歳以上
※出典:UCプラチナカード公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

UCプラチナカードのメリット

  • 年会費が16,500円(税込)と比較的安い
  • 基本ポイント還元率が1%と比較的高い
  • コース料理1名分無料とコンシェルジュの特典が使える

UCプラチナカードのデメリット

  • プライオリティ・パスは付帯していない
  • 貯まるのはUCポイント(有効期限あり)で永久不滅ポイントではない

UCプラチナカードは、当記事掲載の他のクレジットカードと比較して、年会費が安い特徴があります。

年会費は16,500円(税込)と安いにも関わらず、コース料理1名分無料やコンシェルジュなど、プラチナ限定特典を複数利用可能です。

さらにUCプラチナカードは、基本ポイント還元率が1%と高い点もおすすめです。貯めたポイントはギフトカード交換や提携ポイント移行、マイル移行などで使えます。

ただしUCプラチナカードで貯まるのは、有効期限が最大24ヶ月間のUCポイントです。一部のUCカードには、有効期限が無期限の永久不滅ポイントが貯まる券種ありますが、UCプラチナカードはそうではありません。

またUCプラチナカードには、海外の空港ラウンジサービスであるプライオリティ・パスが付帯していない点もデメリットです。これらの特徴を踏まえて、UCプラチナカードに申し込みたい人は、以下ボタンより手続きできます。

UCプラチナカード
申し込みは公式サイトへ


JALカード プラチナ|日本航空をよく利用する人やマイルを貯めたい人におすすめのクレカ

カード名 JALカード プラチナ
券面 JALカード プラチナ
年会費 34,100円
家族カード年会費 17,050円
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 1%
ポイント名称 JALマイル
ポイント交換賞品の例 特典航空券と交換、航空便の座席アップグレード、他
国際ブランド JCB、アメリカン・エキスプレス
電子マネー QUICPay(JCBのみ)
タッチ決済
スマホ決済 Apple Pay(JCBのみ)
海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高1億円
ショッピング保険 JCB:最高500万円(海外・国内
アメリカン・エキスプレス:最高300万円(海外・国内)
移行可能マイル JAL
※移行不要
申し込み基準 20歳以上
※出典:JALカード プラチナ公式サイト
※上記は2023年3月の情報です。

JALカード プラチナのメリット

  • 1%の還元率でJALマイルが貯まる
  • 特約店やJALグループ航空券の利用で2%のマイルが貯まる
  • プライオリティ・パスとコンシェルジュに加え、提携カード会社のプラチナ特典も使える

JALカード プラチナのデメリット

  • 航空会社のラウンジ(サクララウンジなど)は利用できない
  • JALマイルの有効期限は延長されない

JALカード プラチナは、日本航空がカード会社と提携して発行するおすすめプラチナカードです。JAL限定のサービスに加えて、提携カード会社のプラチナ特典も利用できます。

JALカード プラチナで利用できる特典例は以下です。

JALカード プラチナの特典例

  • 世界中の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス
  • 24時間365日のコンシェルジュサービス(提携カード会社が提供)
  • 1名分のコース料理が無料のグルメ特典(提携カード会社が提供)
  • 国際線エコノミークラス利用時にもビジネスクラス用のカウンターでチェックイン可能
  • ホテルニッコー&JALシティの割引優待と特典
  • JALパックや機内販売、空港免税店の割引優待

このようにJALカード プラチナでは、日本航空の独自特典に加えて、提携カード会社のサービスも利用できます。

またJALカード プラチナは、基本のJALマイル還元率が1%と比較的高いです。さらに、JALカード特約店での支払いや、日本航空の航空券購入時などには、2%の還元率でJALマイルが貯まります。

以上の特典を踏まえて、JALカード プラチナに申し込みたい人は、以下ボタンより公式サイトの確認がおすすめです。

JALカード プラチナ
申し込みは公式サイトへ


各カードをニーズ別に厳選して紹介

おすすめカードをニーズ別に厳選して紹介

おすすめプラチナカードを、次のようにニーズ別に厳選して紹介します。


自分にどのおすすめプラチナカードが適しているのか、簡単に選びたい人は参考にしてください。

年会費が安い・価格に対してお得・コスパがいいカード

年会費が安い・価格に対してお得・コスパがいいおすすめプラチナカードは、以下です。

カード名 券面 おすすめポイント 詳細リンク
TRUST CLUB プラチナマスターカード TRUST CLUB プラチナマスターカード 年会費3,300円(税込)でコース料理1名分無料の特典を使える 詳細 »
楽天プレミアムカード 楽天プレミアムカード 年会費11,000円(税込)で楽天市場の還元率アップや、プライオリティ・パスの特典を使える 詳細 »
UCプラチナカード UCプラチナカード 年会費16,500円(税込)で、コース料理1名分無料やコンシェルジュの特典を使える 詳細 »

ポイント還元率が高い人気・おすすめカード

ポイント還元率が高い人気・おすすめプラチナカードは、以下です。

カード名 券面 おすすめポイント 詳細リンク
三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナプリファード 基本還元率は1%で、複数のボーナスポイント制度がある 詳細 »
ラグジュアリーカード ブラック ラグジュアリーカード ブラック 年会費は比較的高いものの、1.25%の還元率でキャッシュバックを受けられる 詳細 »
楽天プレミアムカード 楽天プレミアムカード 基本還元率は1%で、楽天市場利用時には+3%のボーナスポイントがもらえる 詳細 »

ANA・JALのマイルを貯めやすい人気・おすすめカード

ANA・JALのマイルを貯めやすい人気・おすすめカードは、以下です。

カード名 券面 おすすめポイント 詳細リンク
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ANAマイル還元率が1% 詳細 »
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 1.125%の還元率でJALマイルが貯まる 詳細 »
JALカード プラチナ JALカード プラチナ 基本のJALマイル還元率は1%で、特約店や日本航空の航空券を利用時はマイルが2倍 詳細 »

年収別の人気・おすすめプラチナカード

年収別の人気・おすすめプラチナカードは、以下です。

カード名 券面 おすすめポイント 詳細リンク
エポスプラチナカード エポスプラチナカード 18歳から発行でき、条件達成で年会費割引があり、年収300万円の人におすすめ 詳細 »
三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナプリファード 原則20歳以上から発行でき、ポイント還元率が高く、年収400万円の人におすすめ 詳細 »
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ホテルやグルメなどの特典が複数あり、年収500万円以上の人におすすめ 詳細 »

年齢別の人気・おすすめカード

年齢別の人気・おすすめプラチナカードは、以下です。

カード名 券面 おすすめポイント 詳細リンク
UCプラチナカード UCプラチナカード 18歳以上で申し込み可能で、年会費が16,500円(税込)と安く、10代におすすめ 詳細 »
ラグジュアリーカード ブラック ラグジュアリーカード ブラック 20歳以上で申し込み可能で、珍しい金属製のおすすめプラチナカード 詳細 »
三井住友カード プラチナ 三井住友カード プラチナ USJや宝塚歌劇団などの特典が使えて、原則30歳以上から申し込み可能 詳細 »

学生に人気・おすすめのプラチナカード

当記事掲載のおすすめプラチナカードはいずれも、残念ながら学生では申し込み不可となっています。

しかし学生であっても、アルバイト・パート・自営業などで収入がある場合は、プラチナカードに申し込める可能性があります。各プラチナカードの年齢基準を確認し、申し込みを検討してください。

還元率や特典をチェック!カードの選び方・比較方法を紹介

還元率や特典をチェック!プラチナカードの選び方・比較方法を紹介

おすすめプラチナカードの選び方と比較方法を紹介します。


ポイント還元率で比較して選ぶ

おすすめプラチナカードを選ぶ際は、ポイント還元率を比較しましょう。基本ポイント還元率は、0.5%程度が平均的ですが、一部には1%以上の高還元プラチナカードもあります。

またプラチナカードを還元率で比較する際は、ボーナスポイントの有無や内容も確認するのがおすすめです。プラチナカードのボーナス還元制度には、以下例があります。

おすすめプラチナカードのボーナス還元制度の例

  • 年間支払い金額が多いほどポイント還元率アップ
  • 年間で一定以上の支払いをすると、ボーナスポイントやギフトカードがもらえる
  • 対象の店舗・ネットショップで支払い時にポイント還元率アップ
  • 対象の決済手段で支払うとポイント還元率アップ
  • 特別プログラムに加入するとポイント還元率アップ

特典・優待・サービスで比較して選ぶ

おすすめプラチナカードを選ぶ際は、特典・優待・サービスの内容を比較しましょう。おすすめプラチナカードの付帯特典の代表例は以下です。

おすすめプラチナカードの特典例

  • 24時間365日対応してくれるコンシェルジュサービス
  • 対象レストランを2名以上で利用すると1名分のコース料理が無料
  • 世界中の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パス
  • 対象ホテル・旅館の宿泊特典や割引優待

上記は、複数のおすすめプラチナカードに共通するスタンダードな特典です。それ以外に各おすすめプラチナカード独自の特典もあるので、優待内容は十分に比較して選びましょう。

旅行傷害保険で比較して選ぶ

おすすめプラチナカードを選ぶ際は、旅行傷害保険の内容や補償金額を比較しましょう。

旅行傷害保険は、旅先での事故・病気や手荷物の紛失・盗難などに備えられる、クレジットカードの付帯保険です。カードごとに補償金額や内容、条件が異なるため、よく比較して選ぶのがおすすめです。

また一部のプラチナカードには、旅行傷害保険以外にもスマートフォン保険などが付帯している場合があります。自分にどのような保険が必要なのか考え、おすすめプラチナカードを選びましょう。

年会費とサービスのバランスを比較してコスパの良いクレジットカードを選ぶ

おすすめプラチナカードを選ぶ際は、年会費とサービスのバランスを比較して、コスパの良いクレジットカードを選ぶのもよいでしょう。

当記事で紹介したおすすめプラチナカードには、年会費が数千円程度のものから、数十万円のものまで、複数の選択肢があります。

おすすめプラチナカードごとにポイント還元や特典の内容は異なります。自分が使いやすいポイント還元や特典の内容を見極め、コスパの良いおすすめプラチナカードを選びましょう。

申し込み条件や審査の難易度は?クレジットカード発行まで手順も解説

申し込み条件や審査の難易度は?クレジットカード発行まで手順も解説

おすすめプラチナカードを作る際は、申し込み条件や審査の難易度を確認する必要があります。

当項目では、おすすめプラチナカードの申し込み条件や審査難易度の他、クレジットカード発行までの手順も解説します。

申し込みの際は年齢条件に注意

おすすめプラチナカードへ申し込みの際は、年齢条件に注意しましょう。

プラチナカードは、各カード会社の券種で最高ランクである場合もあります。ランクが高いクレジットカードだからこそ、申し込み時の年齢条件に制限があるカードもあるのです。

例えばセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは18歳から申し込める一方、JCBプラチナは25歳から、三井住友カード プラチナは原則30歳から入会できます。

事前に年齢条件を確認しておくと、おすすめプラチナカードを比較しやすいでしょう。

ステータスの高いクレカは審査が厳しい?

「ステータスの高いクレカは入会審査が厳しいのでは?」と考える人もいるでしょう。カード会社は審査基準を公表しておらず、ランク別の審査難易度も未公表です。

そのためおすすめプラチナカードの審査難易度を考える時は、クレジットカード審査における基本を押さえておく必要があります。

クレジットカード審査の基本とは、主に以下のポイントです。

一般的にクレジットカード審査で重要とされるポイント

  • 個人信用情報を傷つけない
  • ローンやクレジットカードの支払い遅延を起こさない
  • 破産や債務整理の履歴があると審査で不利になる可能性がある

自分で考えてみて、上記のポイントに問題がない場合は、まずは興味のあるプラチナカードに申し込むのがおすすめです。

クレジットカードの申し込み方法と発行手順

クレジットカードの一般的な申し込み方法と発行手順の例は、以下です。

プラチナカードの申し込みから発行までの一般的な手順

  1. 公式サイトからWEB申し込み
  2. 支払い口座をオンラインで設定
  3. 審査結果の案内
  4. カード発行
  5. 郵送でカード受け取り
  6. 利用開始

このように、おすすめプラチナカードの多くは、インターネットで申し込み手続きを終えられます。

まとめとよくある質問

まとめとよくある質問

当記事で紹介したおすすめプラチナカードをおさらいします。

当記事で紹介したおすすめプラチナカード一覧


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以下、おすすめプラチナカードについてよくある質問への回答を紹介します。

プラチナカードのメリットは?

プラチナカードのメリットは、ゴールドカードと比較して特典がより豪華な点です。

対象レストランでコース料理が1名分無料になったり、24時間365日対応のコンシェルジュサービスを利用できたり、世界中の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスに無料で登録できるなどのメリットがあります。

プラチナカードのデメリットは?

プラチナカードのデメリットは、券種によっては年会費が高くなる場合がある点です。

一部のプラチナカードには、数十万円の年会費がかかるものもあります。年会費と特典のバランスを比較して、自分に適したおすすめプラチナカードを選びましょう。

申し込みにはインビテーションが必要?

当記事で紹介したおすすめプラチナカードは、全てインビテーション不要で申し込み可能です。

ブラックカードの違いは?

ブラックカードとは、プラチナカードよりもさらにランクの高いクレジットカードです。

一般的にブラックカードと認知されているクレジットカードには、アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードやJCBザ・クラス、ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンドなどがあります。

年会費無料のプラチナカードはある?

当記事で紹介したプラチナカードには、残念ながら年会費無料の券種はありません

そもそもプラチナカードとは?ゴールドランクと何が違う?

そもそもプラチナカードとは、カード会社におけるプラチナランクのクレジットカードです。

クレジットカードには一般的に、普通カード・ゴールドカード・プラチナカードの3つのランクがあり、プラチナはその最上級カードです。ブラックカードが存在する場合、プラチナよりもブラックの方がランクは高くなります。

ゴールドランクとの主な違いは、特典やポイント還元、付帯保険などのサービス内容などにあります。

プラチナカードが不要なのはどんな人?

カードに付帯している特典やポイント還元制度に魅力を感じない人ならは、プラチナカードを不要と感じる場合もあるでしょう。自分にとってプラチナカードの特典やポイント還元制度が必要か不要かを考え、カードに申し込むのがおすすめです。