出典:「楽天カード」、2022年度日本版顧客満足度指数調査のクレジットカード業種にて14年連続で第1位を獲得|楽天カード
しかし、種類が多く、各クレカの特徴が異なるため、自分に合うかどうか比較するのは難しいでしょう。
そこで当記事では、9種類の楽天カードを徹底比較し、おすすめのクレジットカードを紹介します。 また、おすすめキャンペーン情報や、ポイントの使い方や貯め方も解説するので、楽天カードを検討中の方は必見です。
- 年会費無料で高いポイント還元率のコスパがいいクレジットカードが欲しい
- 評判いいクレジットカードを利用したい
- 楽天市場など楽天経済圏のサービスを利用する
楽天カードがおすすめではない人
- 楽天グループサービスを利用しない
- ステータスを求める人
楽天カードがおすすめでない人の特徴に当てはまった方は、「クレジットカードおすすめランキング32選!最新の人気クレカを比較」をご覧ください。
- 1 楽天カードおすすめ9種類を徹底比較!結局どれがいいの?
- 1.1 楽天カード|年会費無料でポイント還元率は1%!初心者におすすめのクレカ
- 1.2 楽天ゴールドカード|年会費、ポイント還元率、付帯特典のバランスが取れたおすすめ楽天カード
- 1.3 楽天プレミアムカード|楽天市場で年間37万円分が損益分岐点
- 1.4 【インビテーションのみ】楽天ブラックカード|楽天カード最高ランクのおすすめクレジットカード
- 1.5 楽天ANAマイレージクラブカード|ANAマイルを貯めたいならおすすめのクレジットカード
- 1.6 楽天銀行カード|楽天銀行のキャッシュカード機能付きおすすめクレジットカード
- 1.7 【女性におすすめ】楽天PINKカード|女性向けの特典・保険が充実!かわいいデザインが人気の一枚
- 1.8 楽天カードアカデミー|楽天学割でお得なスクールライフを!学生限定楽天クレジットカード
- 1.9 アルペングループ楽天カード|アルペングループをよく利用する人におすすめの楽天クレカ
- 2 あなたにはどれがいい?楽天クレジットカードの比較ポイントを解説
- 3 楽天カードのメリットを詳しく解説!
- 3.1 他社の人気クレカ(dカード・JCBカードW・三井住友カード(NL))と比較したメリット
- 3.2 SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場にてポイント最大15.5倍!
- 3.3 電子マネー「楽天Edy」を付帯!自動販売機などの買い物におすすめ
- 3.4 楽天Pay、ApplePay、GooglePayなどスマホ決済に設定できる!
- 3.5 タッチ決済に対応!VISAかマスターカードが条件
- 3.6 デザインが豊富!可愛いものから斬新なものまで揃っている
- 3.7 国際ブランドが4種類(JCB、Visa、Mastercard、アメックス)から選べる
- 3.8 楽天市場でポイント還元率が3倍!楽天経済圏での特典サービス
- 4 ポイントが失効する?楽天クレカのデメリット
- 5 ポイントのおすすめな貯め方や使い方を紹介
- 6 2023年9月最新!おすすめの新規入会キャンペーン情報
- 7 まとめ|楽天カードは年会費無料ながら高還元率を誇るおすすめクレカ
- 8 楽天カードに関するよくある質問
楽天カードおすすめ9種類を徹底比較!結局どれがいいの?

本章では、様々な特徴を持つ9種類のおすすめ楽天カードを取り上げて徹底比較します。
まずは9種類のおすすめ楽天カードを一覧で比較できるよう比較表を作成しました。
自分におすすめの楽天カードを発行するために、ぜひご覧ください。
楽天カード | 楽天ゴールド カード |
楽天プレミアム カード |
楽天PINKカード | 楽天銀行カード | 楽天ANA マイレージクラブカード |
楽天カード アカデミー |
アルペングループ 楽天カード |
楽天ブラック カード |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
券面 | ![]() |
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国際 ブランド |
Mastercard VISA Amex JCB |
Mastercard VISA Amex JCB |
Mastercard VISA Amex JCB |
Mastercard VISA Amex JCB |
JCB | Mastercard VISA JCB |
VISA JCB |
Mastercard | Mastercard VISA Amex JCB |
年会費 | 永年無料 | 2,200円 | 11,000円 | 永年無料 | 永年無料 | 550円(*注1) | 永年無料 | 永年無料 | 33,000円 |
還元率 (通常時) |
1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
還元率 (楽天市場) |
3.0% | 3.0% | 5.0% | 3.0% | 2.0% | 3.0% | 3.0% | 3.0% | 5.0% |
海外旅行 傷害保険 |
最高2,000万円 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 | 最高1億円 |
国内旅行 傷害保険 |
なし | なし | 最高5,000万円 | なし | なし | なし | なし | なし | 最高5,000万円 |
家族 カード 年会費 |
無料 | 550円 | 無料 | 無料 | 無料 | 発行不可能 | 無料 | 無料 | 無料 |
ETCカード 年会費 |
550円 | 無料 | 無料 | 無料 | 550円 | 550円 | 550円 | 550円 | 550円 |
申し込み基準 | 18歳以上(学生可) | 20歳以上 ※楽天ゴールドカード独自の審査基準により発行 |
20歳以上 ※楽天プレミアムカード独自の審査基準により発行 |
18歳以上(学生可) | 18歳以上(学生可) | 楽天銀行口座を持っている18歳以上の方 | 18歳以上(学生可) | 18歳~28歳の学生のみ | 招待制 |
※比較表のおすすめ楽天カード情報は2023年9月の情報です。
比較表より、どの種類のおすすめ楽天カードも基本ポイント還元率が1.0%だとわかります。この数値は他社のクレジットカードと比較しても高いため、楽天カードは高還元率と言えます。
ここからは、各種類のおすすめ楽天カードの情報をより詳しく見ていきましょう。それぞれの種類のおすすめ楽天カードの基本情報やメリット・デメリットだけでなく、その楽天カードがおすすめな人の特徴もまとめています。
自分に合わない種類の楽天カードを発行してしまい、後から「こっちの楽天カードのほうがよかった、、」と後悔しないために、ぜひご一読ください。
おすすめの楽天カード9種類
- 楽天カード|年会費無料でポイント還元率は1%!初心者におすすめの楽天クレカ
- 楽天ゴールドカード|年会費、ポイント還元率、付帯特典のバランスが取れたおすすめ楽天カード
- 楽天プレミアムカード|楽天市場で年間37万円分が損益分岐点
- 【インビテーションのみ】楽天ブラックカード|楽天カード最高ランクのおすすめクレジットカード
- 楽天ANAマイレージクラブカード|ANAマイルを貯めたいならおすすめのクレジットカード
- 楽天銀行カード|楽天銀行のキャッシュカード機能付きおすすめクレジットカード
- 【女性におすすめ】楽天PINKカード|女性向けの特典・保険が充実!かわいいデザインが人気の一枚
- 楽天カードアカデミー|楽天学割でお得なスクールライフを!学生限定楽天クレジットカード
- アルペングループ楽天カード|アルペングループをよく利用する人におすすめの楽天クレカ
楽天カード|年会費無料でポイント還元率は1%!初心者におすすめのクレカ
年会費 | 申し込み 基準 |
ポイント還元率 | 楽天市場での ポイント還元率 |
---|---|---|---|
永年無料 | 18歳以上 (学生可) |
1.0% | 3.0% |
国際ブランド | 空港ラウンジ | ||
Mastercard、VISA、アメックス、JCB | – | ||
家族カード年会費 | ETCカード年会費 | 旅行傷害保険 | |
無料 | 550円 | 海外:最高2,000万円 国内:- |
※上記おすすめ楽天カードの情報は2023年9月のものです。
楽天カードのおすすめポイント
- 年会費永年無料で基本ポイント還元率が1%と比較的高い
楽天カードのメリット
- 無条件で年会費無料
- 学生でも申し込みできる
楽天カードのデメリット
- ETCカードの年会費が550円かかる
- 他のカードと比較して特別な特典・優待はない
高コスパ!クレカ初心者におすすめの楽天カード
最もオーソドックスな一般ランクのおすすめ楽天カードです。 主な特徴は、年会費無料ながら基本ポイント還元率が1%と比較的高く、コスパが良いところ。また、楽天市場での利用の際はポイント還元率が最大3.0%に上がるためおすすめです。
その他、利用付帯ですが、最大2,000万円の海外旅行保険を備えているなど、一般ランクのクレジットカードでは充実したサービス内容もおすすめポイントの1つ。
さらに、 楽天カードのは、JCSI(日本版顧客満足度指数)調査にて顧客満足度No.1を長年取り続けており、人気であることもうかがえるおすすめの1枚です。
楽天カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:穂坂雅之、以下「当社」)は、発行するクレジットカード「楽天カード」が、公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会(代表幹事:茂木友三郎 (公財)日本生産性本部会長、キッコーマン(株) 取締役名誉会長取締役会議長)から発表された「2021年度JCSI(日本版顧客満足度指数(*1))調査」のクレジットカード業種において、調査開始以来13年連続で顧客満足第1位を獲得しましたので、お知らせします。発表日現在、13年連続で第1位を獲得しているのは、当社を含め3企業となります。
引用:「楽天カード」、2021年度日本版顧客満足度指数調査のクレジットカード業種にて13年連続で第1位を獲得|楽天カード(https://www.rakuten-card.co.jp/corporate/press_release/20211222_1/)
しかし、ネット上では「楽天カード やばい」や「楽天カード やめたほうがいい」などの悪い評判があり、それを見つけて不安に思っている方もいるでしょう。
そのような悪い評判が出ている理由や、楽天カードの発行をやめたほうがいい人の特徴については、「楽天カードはなぜ評判が悪い?やばい・やめたほうがいい理由とデメリットを解説」のページで詳しく解説しています。
楽天カードの発行で後悔したくない方は、上記のページもぜひご覧ください!
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楽天カードはこんな人に
おすすめのクレジットカード
- コスパを重視するクレジットカード初心者におすすめの楽天カード
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楽天ゴールドカード|年会費、ポイント還元率、付帯特典のバランスが取れたおすすめ楽天カード
年会費 | 申し込み基準 | ポイント 還元率 |
楽天市場 での ポイント 還元率 |
---|---|---|---|
2,200円 | 20歳以上 ※楽天ゴールドカード 独自の 審査基準により 発行 |
1.0% | 3.0% |
国際ブランド | 空港ラウンジ | ||
Mastercard、VISA、 アメックス、JCB |
国内(+ハワイ)空港 ラウンジが 年2回 まで無料で利用可能 |
||
家族カード 年会費 |
ETCカード 年会費 |
旅行傷害保険 | |
550円 | 無料 | 海外:最高2,000万円 国内:- |
※上記おすすめ楽天カードの情報は2023年9月のものです。
楽天ゴールドカードのおすすめポイント
- 国内(+ハワイ)空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能
- トラベルデスクを利用可能
楽天ゴールドカードのメリット
- 比較的安い年会費でゴールドカードを発行できる
- 利用限度額が最大200万円と一般カードと比較して100万円高い
楽天ゴールドカードのデメリット
- 家族カードの年会費が550円かかる
- 楽天市場でのポイント還元率や付帯保険が、一般楽天カードと変わらない
- 年会費が2,200円かかる
バランスの良いゴールドカード
楽天ゴールドカードは、年会費・ポイント還元率・付帯特典のバランスが取れたおすすめ楽天カードです。年会費は2,200円かかりますが、一般的なゴールドカードの年会費相場(11,000円)と比較して安いと言えるでしょう。
また、海外旅行の際に、現地情報の案内や、緊急時の対応をサポートしてくれるトラベルデスクが利用できたり、国内(+ハワイ)空港ラウンジが年2回まで無料で利用できたりと充実した付帯特典もおすすめポイントの1つ。
ポイント還元率をみても、基本ポイント還元率は1.0%で、楽天市場では常に3.0%です。
加えて、楽天ゴールドカード以上の限定特典として、誕生月の楽天市場ポイントボーナスキャンペーンが用意されています。誕生月のポイントボーナスキャンペーンでは、楽天カードを使って楽天市場で支払いをするとポイント還元率が1.0%アップするのでおすすめです。 合計4.0%もの還元を享受できるのは、楽天ゴールドカードを選ぶ大きなメリットでしょう。
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楽天ゴールドカードはこんな人に
おすすめのクレジットカード
- バランスの良いゴールドカードが欲しい人におすすめの楽天カード
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楽天プレミアムカード|楽天市場で年間37万円分が損益分岐点
年会費 | 申し込み基準 | ポイント 還元率 |
楽天市場 での ポイント 還元率 |
---|---|---|---|
11,000円 | 20歳以上 ※楽天プレミアム カード独自の 審査基準により 発行 |
1.0% | 5.0% |
国際ブランド | 空港ラウンジ | ||
Mastercard、VISA、 アメックス、JCB |
プライオリティ・パス | ||
家族カード 年会費 |
ETCカード 年会費 |
旅行傷害保険 | |
無料 | 無料 | 海外:最高5,000万円 国内:最高5,000万円 |
※上記おすすめ楽天カードの情報は2023年9月のものです。
楽天プレミアムカードのおすすめポイント
- プライオリティパスが無料で発行可能
- 楽天市場で最大5%のポイント還元率
楽天プレミアムカードのメリット
- 比較的安い年会費でプラチナランクのクレジットカードを発行可能できる
- 国内、海外ともに最大5,000万円の旅行傷害保険が付帯
- 家族カードもETCカードも年会費無料で発行できる
楽天プレミアムカードのデメリット
- 年会費が11,000円かかる
- 他のプラチナカードと比較して、特典・優待が少ない
プライオリティパスと高還元率が魅力!プラチナランクの楽天カード
楽天プレミアムカードのおすすめポイントは、プライオリティパスとポイント還元率の2つ。そもそも、プライオリティパスとは、世界140以上の国や地域、500以上の都市で1,200ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるサービス。そして、このプライオリティパスを最安の年会費で発行できるクレジットカードが、楽天プレミアムカードです。
「トラベルデスク」や「国内外の旅行保険」といったサービスも付帯しているので、旅行が好きな方や飛行機に乗る機会が多い方には特におすすめです。
もう1つおすすめの点は、ポイント還元率。 楽天プレミアムカードのポイント還元率は1.0%と、楽天カードと変わりません。 ただし、楽天市場では5.0%(条件次第で7.0%)にポイント還元率がアップするため、楽天市場でポイント還元率3.0%の楽天カードと比較しても2倍もの差があります!
楽天市場での楽天プレミアムカードのポイント還元率を5%から7%にするには?
- 楽天プレミアムカードを使って楽天市場で支払い→5%
- 誕生月に楽天市場で利用→+1%
- 楽天プレミアムカードの「楽天市場コース」を選び、毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で利用→+1%
ちなみに、損益分岐点は以下の通り。
楽天市場での 年間利用額 |
楽天カード (3.0%) |
楽天プレミアムカード (5.0%) |
|
---|---|---|---|
– | ポイント (利用額 ×3%) |
ポイント (利用額 ×5%) |
差分 (ポイント -年会費) |
540,000円 | 16,200 | 27,000 | 16,000 |
550,000円 | 16,500 | 27,500 | 16,500 |
560,000円 | 16,800 | 28,000 | 17,000 |
楽天市場での 年間利用額 |
楽天カード (3.0%) |
楽天プレミアムカード (6.0%) |
|
---|---|---|---|
– | ポイント (利用額 ×3%) |
ポイント (利用額 ×6%) |
差分 (ポイント -年会費) |
360,000円 | 10,800 | 21,600 | 10,600 |
370,000円 | 11,100 | 22,200 | 11,200 |
380,000円 | 11,400 | 22,800 | 11,800 |
楽天市場での 年間利用額 |
楽天カード (3.0%) |
楽天プレミアムカード (7.0%) |
|
---|---|---|---|
– | ポイント (利用額 ×3%) |
ポイント (利用額 ×7%) |
差分 (ポイント -年会費) |
270,000円 | 8,100 | 1,8900 | 7,900 |
280,000円 | 8,400 | 19,600 | 8,600 |
290,000円 | 8,700 | 20,300 | 9,300 |
ポイント還元率が7.0%になるのは利用者の誕生月だけなので、現実的な還元率は6.0%です。
それを踏まえると、楽天市場での年間利用額が37万円のとき、楽天プレミアムカードでの獲得量は22,200ポイント。 年会費の11,000円分を差し引いても11,200ポイントが残るので、楽天カードでの獲得ポイントを上回れます!
以上より、楽天市場で年間37万円以上の支払いをするなら、楽天プレミアムカードがおすすめです!
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楽天プレミアムカードはこんな人に
おすすめのクレジットカード
- 豪華な特典と高還元率のカードが欲しい人におすすめの楽天カード
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【インビテーションのみ】楽天ブラックカード|楽天カード最高ランクのおすすめクレジットカード
年会費 | 申し込み基準 | ポイント還元率 | 楽天市場での ポイント還元率 |
---|---|---|---|
33,000円 | 原則インビテーションのみ | 1.0% | 5.0% |
国際ブランド | 空港ラウンジ | ||
Mastercard、VISA、アメックス、JCB | プライオリティ・パス | ||
家族カード年会費 | ETCカード 年会費 |
旅行傷害保険 | |
無料 (2名まで) |
無料 | 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
※上記おすすめ楽天カードの情報は2023年9月のものです。
楽天ブラックカードのおすすめポイント
- 楽天カード最高位のステータス性
- 楽天市場で最大5%のポイント還元率
楽天ブラックカードのメリット
- ブラックカードの中では比較的安い年会費
- コンシェルジュサービス
- 旅行保険や利用可能額が楽天プレミアムカードよりも充実
楽天ブラックカードのデメリット
- 年会費が33,000円かかる
- 原則インビテーションでしか発行できない
楽天カードの最高峰!選ばれた一部の人しか持てない楽天カード
実は楽天カードにもブラックランクがあり、それが楽天ブラックカードです。ポイント還元率は1.0%であり、楽天市場のポイントアップ率も基本的にはプレミアムカードと変わりません。 大きく変わるのは、旅行保険や利用可能額など。また、付帯特典に関しても、楽天カードより、豪華で充実したものになっています。
また、年会費は33,000円と高額ですが、他社のブラックカードと比較すると、安い設定と言えます。
そんな楽天ブラックカードは、原則発行会社の招待がなければ作れない楽天カード。いわゆるインビテーションを採用したクレジットカードなので、欲しい方は楽天プレミアムカードで実績を積みましょう。
楽天ANAマイレージクラブカード|ANAマイルを貯めたいならおすすめのクレジットカード
年会費 | 申し込み 基準 |
ポイント 還元率 |
楽天市場での ポイント還元率 |
---|---|---|---|
550円 ※初年度無料 、翌年度以降も 年1回の利用 で無料 |
18歳以上 (学生可) |
1.0% | 3.0% |
国際ブランド | 空港ラウンジ | ||
Mastercard、VISA、JCB | – | ||
家族カード 年会費 |
ETCカード 年会費 |
旅行傷害保険 | |
無料 | 550円 | 海外:最高2,000万円 国内:- |
※上記おすすめ楽天カードの情報は2023年9月のものです。
楽天ANAマイレージクラブカードのおすすめポイント
- ANAのマイルを貯めやすい
楽天ANAマイレージクラブカードのメリット
- 楽天ポイントをANAマイルに変換できる
- ANAマイルが貯めやすいだけでなく、楽天市場での利用で最大3%のポイント還元率
楽天ANAマイレージクラブカードのデメリット
- 年間で1度も使わないと年会費550円がかかる
- ETCカードの年会費が550円
- 期間限定ポイントをマイルに変換できない
楽天ポイントもマイルもどちらも貯められる楽天カード
楽天ANAマイレージクラブカードはANAマイルを貯めるのに特化したおすすめの楽天カードです。通常、楽天カードは利用額100円毎に1ポイントが貯まる仕様。しかし、楽天ANAマイレージクラブカードは200円毎に1マイルが貯まります。
Point
「ANAマイルコース」を選んだ場合(コースは変更可能)。基本的なスペックは、楽天カードと変わりませんが、550円の年会費が掛かることに注意が必要です。ただし、初年度年会費無料なうえ、年1回のクレジットカード利用で翌年も年会費無料なので、普通にクレジットカードを使っていればかかりません。
一方で、楽天ANAマイレージクラブカードの注意点として、「入会・継続・搭乗」でのボーナスマイル付与がなく、期間限定で得られる楽天ポイントをANAマイルに移行できない点があります。
マイル還元の高いクレジットカードは他社にもあり、いずれもボーナスマイルを貰えるので、マイルを貯める機会が少ないのは、楽天ANAマイレージクラブカードのデメリットです。
ただし、マイルも貯めながら、楽天市場で最大3%のポイント還元率で楽天ポイントを同時に貯められるのは、楽天ANAマイレージクラブカードにしかないおすすめの魅力。
「楽天市場をよく利用するし、飛行機に乗る機会は少ないけどマイルを貯めたい!」という人に、おすすめの楽天カードです。
新規入会&カード利用で、合計5,000ポイントがもらえるチャンスです。
このチャンスを逃さないためにも、早めのお申し込みをおすすめします。
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楽天ANAマイレージクラブカードはこんな人に
おすすめのクレジットカード
- 楽天ポイントもANAマイルもどちらも貯めたい人におすすめの楽天カード
\ANAマイルが貯まりやすい/
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楽天銀行カード|楽天銀行のキャッシュカード機能付きおすすめクレジットカード
年会費 | 申し込み 基準 |
ポイント還元率 | 楽天市場での ポイント還元率 |
---|---|---|---|
永年無料 | 楽天銀行口座 を持っている 18歳以上の方 |
1.0% | 2.0% |
国際ブランド | 空港ラウンジ | ||
JCB | – | ||
家族カード年会費 | ETCカード年会費 | 旅行傷害保険 | |
発行不可能 | 550円 | 海外:最高2,000万円 国内:- |
※上記おすすめ楽天カードの情報は2023年9月のものです。
楽天銀行カードのおすすめポイント
- 一枚でキャッシュカードとクレジットカード両方の機能を持っている
楽天銀行カードのメリット
- 無条件で年会費無料
- キャッシュカードとクレジットカードが一体になっている
楽天銀行カードのデメリット
- 楽天市場でのポイント還元率が最大2%と比較的低い
- ETCカードの年会費が550円かかる
- 家族カードが発行できない
- 楽天銀行の口座がないと発行できない
楽天カードと楽天銀行の良いとこ取り
楽天銀行カードは、楽天カードと楽天銀行のメリットが合わさったおすすめのクレジットカードです。例えば、楽天市場でのポイント還元率アップがあるだけでなく、楽天銀行口座での、給与の受取・振込・口座振替でも楽天ポイントが貯まることがあります。また、貯まったポイントは、楽天市場での支払いで使えるだけでなく、振込手数料などにも利用可能でおすすめ。
さらに、楽天銀行カードはキャッシュカードとクレジットカードの両方の機能を兼ね備えています。そのため、楽天銀行カード一枚で、クレジットカード支払いや店舗でのキャッシュレス決済だけでなく、ATMで口座振り込みや引き出しの手続きも可能なのもおすすめポイントの1つ。
楽天銀行カードを発行すれば、お得にポイントが貯まるだけでなく、お財布がスッキリするかもしれません。
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楽天銀行カードはこんな人に
おすすめのクレジットカード
- キャッシュカードとクレジットカードの使い分けが面倒くさい人におすすめの楽天カード
\楽天カードと楽天銀行の良いとこ取り/
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【女性におすすめ】楽天PINKカード|女性向けの特典・保険が充実!かわいいデザインが人気の一枚
年会費 | 申し込み 基準 |
ポイント還元率 | 楽天市場での ポイント還元率 |
---|---|---|---|
永年無料 | 18歳以上 (学生可) |
1.0% | 3.0% |
国際ブランド | 空港ラウンジ | ||
Mastercard、VISA、アメックス、JCB | – | ||
家族カード年会費 | ETCカード年会費 | 旅行傷害保険 | |
無料 | 550円 | 海外:最高2,000万円 国内:- |
※上記おすすめ楽天カードの情報は2023年9月のものです。
楽天PINKカードのおすすめポイント
- ピンク色のかわいいデザイン
- 女性向けの割引や保険が充実
楽天PINKカードのメリット
- 無条件で年会費無料
- お手頃な保険料で女性特有の疾病をサポートしてくれる「楽天PINKサポート」
- 月額330円で加入できる「楽天優待」や「ライフスタイル応援」
楽天PINKカードのデメリット
- 加入サービスや保険には月額料金がかかる
- カードデザインもピンク色しかない
- ETCカードの年会費が550円かかる
ピンク色のかわいいデザインが人気!女性向けの楽天カード
楽天PINKカードは、ピンク色のかわいいデザインが特徴の、女性におすすめの楽天カードです。付帯特典としては、楽天市場や楽天トラベルで割引が受けられる「楽天優待サービス」や飲食店や映画館などで割引が受けられる「ライフスタイル応援サービス」に、月額330円で加入できます。
また、お手頃な保険料で女性特有の疾病をサポートしてくれる「楽天PINKサポート」も楽天PINKカードのおすすめポイントの1つ。
ただし、これらは月額料金がかかる点と、名前のごとくカードデザインがピンク色しかない点には注意が必要です。
とはいっても、基本的なスペックは一般の楽天カードと同じ。楽天カードの発行を考えている女性の方は、選択肢にいれることをおすすめします。
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おすすめのクレジットカード
- 年会費無料でお得にポイントを貯めたい女性におすすめの楽天カード
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楽天カードアカデミー|楽天学割でお得なスクールライフを!学生限定楽天クレジットカード
年会費 | 申し込み基準 | ポイント還元率 | 楽天市場での ポイント還元率 |
---|---|---|---|
永年無料 | 18歳~28歳の 学生のみ | 1.0% | 3.0% |
国際ブランド | 空港ラウンジ | ||
VISA、JCB | – | ||
家族カード年会費 | ETCカード 年会費 |
旅行傷害保険 | |
無料 | 550円 | 海外:最高2,000万円 国内:- |
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楽天カードアカデミーのおすすめポイント
- 楽天学割で学生向けサービスをお得に利用できる
楽天カードアカデミーのメリット
- 無条件で年会費無料
- 学生生活をもっとお得に過ごせる楽天学割
- キャンペーンでもらえるポイントが5,555ポイントと比較的多い
楽天カードアカデミーのデメリット
- 18歳~28歳の学生しか発行できない
- ETCカードの年会費が550円かかる
学生限定の楽天カード|学生に嬉しい特典が豊富
楽天カードアカデミーは18歳から28歳の学生限定で発行できるおすすめの楽天カードです。楽天カードアカデミーのおすすめな点として、「楽天学割」があります。楽天学割とは、ショッピングやエンタメなど様々なものがお得になる、学生に嬉しい無料のプログラムです。
例えば、楽天市場の送料無料クーポンがもらえたり、毎週水曜日に楽天市場や楽天ブックスでのポイント還元率が3倍以上になったりします。
また、ポイント還元率や年会費、保険に関しても一般の楽天カードとは遜色ありません。そのため18歳〜28歳の方は発行がおすすめです。
楽天カードアカデミーで、今よりもっとお得で楽しいスクールライフを過ごせることでしょう。
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アルペングループ楽天カード|アルペングループをよく利用する人におすすめの楽天クレカ
年会費 | 申し込み 基準 |
ポイント還元率 | 楽天市場での ポイント還元率 |
---|---|---|---|
永年無料 | 18歳以上 | 1.0% | 3.0% |
国際ブランド | 空港ラウンジ | ||
Mastercard | – | ||
家族カード年会費 | ETCカード年会費 | 旅行傷害保険 | |
無料 | 550円 | 海外:最高2,000万円 国内:- |
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アルペングループ楽天カードのおすすめポイント
- アルペングループサービスでの優待特典が多い
アルペングループ楽天カードのメリット
- 無条件で年会費無料
- 楽天とアルペン両方のポイントが貯まる
- アルペングループ店舗での割引や関連施設での優待がある
アルペングループ楽天カードのデメリット
- アルペングループを利用しない人にとってはあまり魅力的でない
- キャンペーンでもらえるポイントが比較的少ない
- ETCカードの年会費が550円かかる
アルペングループをよく使うアウトドア好きならこの楽天カードがおすすめ
アルペングループ楽天カードは、アルペングループをよく使う人におすすめの楽天カードです。アルペングループの店舗での割引や、関連施設での優待が受けられます。例えば、ゴルフグリップ交換費が無料になったり、野球グラブの加工費が50%オフになったり、関連ゴルフコースでソフトドリンクが1杯無料になったります。
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以上、おすすめ楽天カード9種類の詳しい紹介でした。自分に最もおすすめの楽天カードはどの種類かわかりましたか?
次章からは、まだどの種類の楽天カードが良いか決めかねている方に向けて、楽天カードの比較ポイントや、メリット・デメリット、キャンペーンの詳細情報などを解説します。
納得感をもって、自分に最もおすすめな楽天カードを発行するために、ぜひ参考にしてください。
また、既にどの種類の楽天カードを発行するか決まった方も、発行後に、「こんなデメリットがあるなんて知らなかった」「キャンペーンの詳細を知らず、ポイントを受け取れなかった」と後悔しないように、最後まで読むことをおすすめします。
ここからの目次
あなたにはどれがいい?楽天クレジットカードの比較ポイントを解説

本章では、どの種類の楽天カードが自分に最もおすすめか判断できるよう、比較ポイントとなる用途別におすすめの楽天カードを紹介します!
楽天カードの比較ポイント
年会費やポイント還元率を比較!コスパに長けた楽天カードはどれ
おすすめ楽天カードの年会費やポイント還元率など、コスパ面を比較した表をご覧ください。一般 | ゴールド | プレミアム | |
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 2,200円 | 11,000円 |
ポイント還元率 (通常時) |
1.0% | 1.0% | 1.0% |
ポイント還元率 (楽天市場) |
3.0% | 3.0% | 6.0% |
表からわかるように、一般ランクの「楽天カード」は、年会費が永年無料ながら、ポイント還元率が楽天プレミアムカードと変わりません。
また、この基本ポイント還元率は、他社のクレジットカードと比較しても高い水準にあります。
確かに、楽天市場でのポイント還元率は楽天プレミアムカードに劣りますが、それでも3倍にアップするのでお得であることは変わりありません。
「年会費は掛からないほうが嬉しい!」「高いポイント還元率でコスパに優れているクレカが欲しい!」というのであれば、楽天カードがおすすめです。
楽天カード
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トラベルサービスを比較!空港ラウンジや旅行保険がおすすめの楽天カードはどれ?
一般 | ゴールド | プレミアム | |
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 2,200円 | 11,000円 |
海外旅行 保険 |
最高 2,000万円 |
最高 2,000万円 |
最高 5,000万円 |
国内旅行 保険 |
– | – | 最高 5,000万円 |
空港 ラウンジ |
– | 年2回 | 制限なし |
トラベル デスク |
– | 〇 | 〇 |
Pパス 無料発行 |
× | × | 〇 |
トラベルデスクとは?
世界38拠点の現地デスクが、旅をサポートしてくれるサービスです。 「現地情報の紹介・予約や手配・緊急時の案内」といった嬉しいサポートを受けられます。プライオリティパス(Pパス)とは?
プライオリティパスとは、世界140以上の国や地域で1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるサービスです。1番価格の安いサービスでも年会費が99ドル(日本円で約14,000円)なので、とても魅力的なサービスではないでしょうか。ここでおすすめな楽天カードは、全項目を網羅する「楽天プレミアムカード」です。
旅行保険は海外と国内の両方を備えており、かつ最高補償が5,000万円と、その他の種類のおすすめ楽天カードと比較して高め。
さらに「プライオリティパスの無料発行」もできます。 また、性能を比較すると他社のプラチナカードと同等ですが、年会費は11,000円と他社のプラチナカードと比較して安いと言えるでしょう。
比較的手ごろな価格で充実の付帯サービスとなっており、旅行や出張の機会が多い方におすすめです。
楽天プレミアムカード
の詳細はこちら
グループサービスで比較!楽天経済圏で力を発揮する楽天カードはどれ?
一般 | ゴールド | プレミアム | |
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 2,200円 | 11,000円 |
ポイント還元率 (通常時) |
1.0% | 1.0% | 1.0% |
ポイント還元率 (楽天市場) |
3.0% | 3.0% | 6.0% |
楽天カードは、楽天市場を利用時にポイント還元率がアップします。その楽天市場を利用した際の還元率を比較したのが上記の表です。
おすすめは「楽天カード」と「楽天プレミアムカード」の2種類。
楽天カードは年会費が永年無料なので、楽天市場で買い物すればするほどお得なクレジットカードです。
一方、楽天プレミアムカードは楽天市場を利用時の還元率が6.0%もありますが、年会費がかかる点を考慮する必要があります。
ここで確認したいのが、損益分岐点。「楽天市場にて年間で約37万円の買い物するか」によって、どの種類の楽天カードがおすすめかがわかります。
- 年間37万円未満 → 楽天カード
- 年間37万円以上 → 楽天プレミアムカード
これを基準に、どちらのおすすめ楽天カードにするか比較しましょう!
楽天カードのメリットを詳しく解説!

本章では、楽天カードのメリットを他社のクレジットカードと比較しながら紹介します!
これらを理解することで、よりお得に、そしてより便利に楽天カードを使えるでしょう。
楽天カードのメリット
他社の人気クレカ(dカード・JCBカードW・三井住友カード(NL))と比較したメリット
楽天カードの特徴は「年会費無料・高いポイント還元率」の2つです。この条件を満たす他社クレジットカードとも比較しましょう。以下が、その比較表です。
楽天カード | dカード | JCBカードW | 三井住友カード(NL) | エポスカード | |
---|---|---|---|---|---|
券面 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
発行会社 | 楽天カード 株式会社 |
株式会社 NTTドコモ |
株式会社 ジェーシービー |
三井住友カード 株式会社 |
株式会社 エポスカード |
国際 ブランド |
VISA Mastercard JCB Amex |
VISA Mastercard |
JCB | VISA Mastercard |
VISA |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
ポイント プログラム |
楽天ポイント | dポイント | Oki Dokiポイント | Vポイント | エポスポイント |
ポイント 有効期限 |
約1年 | 約4年 | 約2年 | 約2年 | 約2年 |
ポイント 還元率 |
1.0% | 1.0% | 1.0% ※JCBプレモカード OkiDokiチャージまたはnanacoポイント移行の場合 |
0.5% | 0.5% |
マイル 還元率 |
0.5% | 0.4% | 0.6% | 0.3% | 0.25% |
海外旅行 保険 |
最高2,000万円 (利用付帯) |
– | 最高2,000万円 (利用付帯) |
最高2,000万円 (利用付帯) |
最高500万円 (自動付帯) |
国内旅行 保険 |
– | – | – | – | – |
ショップ 保険 |
– | 年間100万円 (海外/国内) |
年間100万円 (海外) |
– | – |
盗難補償 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ETCカード | 年会費:550円 発行手数料:無料 |
年会費:550円 発行手数料:無料 |
年会費:無料 発行手数料:無料 |
年会費:550円 発行手数料:無料 |
年会費:無料 発行手数料:無料 |
家族カード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Apple PayApple Pay |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Google PayGoogle Pay |
〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
他社のクレジットカードと比較すると、楽天カードは保険以外の項目は高水準です。その保険も海外旅行保険は、利用付帯ですが、備わっているので、バランスの取れたクレジットカードとしておすすめできます。
ちなみに、比較表の中で注目しておきたいのは「ポイントの有効期限」です。楽天カードのポイントの有効期限は約1年間と短いものの、実は楽天カード利用でポイントを得るたびに有効期限が更新されます。
そのため、年1回でも100円以上の楽天カード利用があれば失効せず、実質無期限なのでおすすめです!
SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場にてポイント最大15.5倍!
「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を利用すると、楽天市場でのポイント還元率が最大15.5倍になるのでおすすめです!SPUとは、楽天のグループサービスを利用することで、楽天カードのポイントアップ倍率が加算されるサービス。例えば、楽天モバイルを契約することで、契約期間中は倍率+1倍や、楽天銀行で楽天カードの引き落としをすると最大+1倍といったキャンペーンです。
このようなサービスが他にもあり、組み合わせることで楽天カードのポイント還元率最大15.5倍が実現するため、楽天サービスを使う人におすすめ。
しかし、サービスが変更になったり月間の獲得上限があったりするので、詳細は細かく確認が必要です。
電子マネー「楽天Edy」を付帯!自動販売機などの買い物におすすめ
楽天カードには「楽天Edy」という電子マネーの機能が備わってます。これは、チャージすることで利用できるプリペイド式の電子マネーです!「楽天カードがあるのに電子マネーが必要あるの?」と思うかもしれませんが、これが実は意外と便利でおすすめ。
例えば、自動販売機など楽天カードが利用できない場面でも買い物が可能になります。
また、チャージは、楽天カードもしくは楽天ポイントから可能。楽天ポイントの使い道で迷ったときは、楽天Edyからチャージするのもおすすめです。
楽天Pay、ApplePay、GooglePayなどスマホ決済に設定できる!
スマホには、クレジットカードを設定するとスマホで支払いできるサービスがあります。代表的なのが「Apple Pay」と「Google Pay」であり、これらに楽天カードを設定可能です!また、楽天のスマホ決済である「楽天ペイ」にも当然ながら設定できます。楽天Payは、顧客満足度調査で高い評価を受ける人気のおすすめスマホ決済。設定は、以下の5ステップだけです。
- 専用アプリをダウンロード
- ログイン画面から楽天会員の登録を実施
- アプリに戻りログインを実行
- SMS認証の実施
- お支払い元を設定
数分の手続きで終わり、その後は即日で利用可能。さらに、楽天ペイはSuicaを登録できるなど利便性が高いので、利用をおすすめします。
タッチ決済に対応!VISAかマスターカードが条件
従来のクレジットカード決済は、専用端末にクレカを差し込んだりスライドしたりするのが一般的。そんな中、最近は「クレジットカードを専用端末にかざす」というタッチ決済が一部のクレジットカードで利用できるようになりました。楽天カードは、このタッチ決済がおこなえる点もおすすめです。
タッチ決済は何がメリットなのか疑問に思う方もいるでしょう。
タッチ決済は従来の決済と違い、暗証番号の入力が不要です。そのため、支払いがスピーディなうえ、暗証番号が周囲にバレないメリットがあります。
また、専用端末に触れずとも支払いできるため、クレジットカードが汚れたり傷ついたりしないのもおすすめ。
ただし、タッチ決済に対応しているのは、国際ブランドがVISAとMastercardの楽天カードだけなので注意が必要です。JCBとアメックスの楽天カードだとタッチ決済できません。
デザインが豊富!可愛いものから斬新なものまで揃っている
楽天カードは、たくさんの券面デザインが用意されたおすすめクレジットカードです!通常デザインの他に、楽天のキャラクターである「お買いものパンダ」が描かれたデザイン。それからミッキーマウスなどディズニーキャラクターが描かれた可愛いデザインまで様々な種類のデザインがあります。
さらには「武尊デザイン」など斬新なデザインも用意されています。楽天カードの券面デザインが気になる方は、以下の点に注意してください。
- 券面デザインは途中で切り替えられない
- 再発行する際もデザインは変更できない
デザインの変更は、解約したうえで再入会するしかありません。その点を考慮したうえで、どの種類の楽天カードにするか検討するのがおすすめです。
国際ブランドが4種類(JCB、Visa、Mastercard、アメックス)から選べる
クレジットカードを選ぶときは、国際ブランド選びも重要です。なぜなら、国際ブランドの種類によってクレジットカードを利用できる店舗が異なるためです。その点、楽天カードは他社のクレジットカードと比較して国際ブランドの選択肢が多く、以下4つの中から選べておすすめです!
- VISA(ビザ)
- Mastercard(マスターカード)
- JCB(ジェーシービー)
- American Express(アメックス)
年会費無料でアメックスブランドを選択できるクレジットカードはあまりないですが、楽天カードは国際ブランドにアメックスも選べます。アメックスのプロパーカードではありませんが、国際ブランドがアメックスのクレジットカードが欲しい方にはおすすめです。
4つの国際ブランドは、いずれも国内でのシェア率は高いため、日本での利用に困ることはないでしょう。一方、海外でも楽天カードを利用するなら、アメックスやJCBよりシェア率の多数を占める、VISAかMastercardを国際ブランドに選ぶのがおすすめです。
また国際ブランドによって、タッチ決済の利用やディズニー券面の発行などの利用可否が異なるので、その点も比較して国際ブランドを選びましょう。
国際 ブランド |
VISA | Master card |
JCB | Aemx |
---|---|---|---|---|
タッチ 決済 |
〇 | 〇 | × | × |
ディズニー 券面 |
× | × | 〇 | × |
楽天市場でポイント還元率が3倍!楽天経済圏での特典サービス
楽天カードは、楽天グループのサービスを利用する際、ポイント還元率アップなどの特典を受けられます。そのため、楽天グループサービスを日頃から利用されているなら、楽天カードはおすすめです。代表的なのは、楽天市場でのポイント還元率アップ。そんな楽天市場で支払いする際、楽天カードを使うと、なんとポイント還元率が3倍にアップ。
また、楽天市場での還元率は楽天カードの種類によって変動します。還元率が高くおすすめなのは、楽天プレミアムカードの5%~6%(条件次第で7%も実現)であり、楽天カードの2倍!
ちなみに、楽天市場ほどではありませんが、こうしたポイントアップサービスは楽天トラベルや楽天ブックスなどでも受けることが可能です。楽天経済圏のサービスを活発に利用されるなら、楽天カードの申し込みをおすすめします。
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楽天カードのメリットは以上になります。続いて楽天カードのデメリットについても見ていきましょう。
ポイントが失効する?楽天クレカのデメリット

ここでは、楽天カードのデメリットを4点紹介するので、それぞれご覧ください。
楽天カードのデメリット
ポイントが期間限定のものを含め失効までの有効期限が短い
楽天カードはポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカードです。ただ、そのポイントには有効期限があるため、知らぬ間に失効することがあるので注意しましょう。有効期限については、楽天ポイントが2種類あることも理解しておかないといけません。
- 通常ポイント 有効期限は、ポイントの獲得月を含む1年間。ただし、期間中に新たなポイントを獲得することで有効期限はリセット。つまり、1年に1回でも楽天カードで決済すればポイントは失効しない。
- 期間限定ポイント 有効期限は、得たときの内容によって異なるため、1年より前に失効することがある。また、新たなポイントを獲得しても有効期限がリセットされない。有効日数が残り短いポイントから自動で使用される。
楽天ポイントにはこの2種類のポイントがあるため、期間限定ポイントは貯まったうちから消費しないと失効してしまうことも。また、期間限定ポイントは楽天Edyのチャージに使用できないなど、利用シーンが限られているため注意が必要です。
楽天クレジットカードはETCカードの年会費が有料
クレジットカードを作りたい理由がETCカードの発行である方は、楽天カードはおすすめできないかもしれません。というのも、楽天プレミアムカード、ゴールドカード、ブラックカード以外の種類のおすすめ楽天カードのETCカードは、550円の年会費がかかるためです。ETCカードの年会費がかかるクレジットカードは、他社と比較しても珍しくないですが、それらの多くは「年1回のETCカード利用があれば無料」になるケースが多いです。
一方、楽天カードにてETCカードの発行を年会費無料にするには、以下の条件をクリアする必要があります。
ETCカードの年会費を無料にする方法
- 楽天ETCカードの年会費請求月における楽天PointClub会員ランクが「プラチナ会員以上」であること(ダイヤモンド会員も可)
- プラチナになる方法:過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得している
クレジットカード選びにおいて、どの点を重視するのか明確にした上で、ETCカードの発行のみを目的とする方は楽天カード以外がおすすめです。
海外旅行傷害保険が利用付帯のクレカ
楽天カードは、年会費無料ながら海外旅行傷害保険を備えたおすすめクレジットカード。デメリットなのは、旅行傷害保険が利用付帯という点です。利用付帯とは、渡航に掛かる支払いを当該クレカで支払った際に適用される旅行傷害保険のこと。要は、楽天カードで渡航費やツアー代を支払わないと、保険を利用できません。
「なら、楽天カードで支払えばいいのでは?」と思うかもしれませんが、楽天カードの利用限度額は20万円~100万円ほど。そのため、旅先によっては渡航費を払えず保険を利用できないことがあるかもしれません。
そういったときは、楽天カードの利用可能枠を一時的に上げてもらうのがおすすめです。発行会社に連絡すれば審査してもらえるので、渡航費を払う枠を確保したいときは試してみてください。
また旅行傷害保険は、条件のない自動付帯のクレジットカードがおすすめです。自動付帯のクレジットカードでは「エポスカード」がおすすめなので、こちらも検討してみてください。
楽天市場でのポイント進呈が税込から税抜へ
2022年4月より、楽天ポイントの進呈ルールが変更になりました。その結果、楽天市場におけるポイント付与の計算が、税込から税抜に変更。決済額の10%分がポイント還元の対象外となるため、もらえるポイント数が以前と比べ減少しました。
また新ルールの対象は楽天市場だけでなく、以下も含まれます。
- 楽天ブックス
- 楽天kobo
- 楽天24
- 楽天ビック
- Rakuten Fashion
- 楽天スーパーDEAL
とはいえ、倍率アップサービスのおかげで還元率を何倍にも膨れさせられるので、高還元率であることに変わりありません。その点も考慮して、クレジットカードを選ぶことをおすすめします。
ポイントのおすすめな貯め方や使い方を紹介

続いて、楽天ポイントのおすすめの使い方を紹介します!
実は楽天ポイントには、たくさんの使い方が用意されています。おすすめなのは、楽天カードの支払いに充てること。毎月の請求に対して1ポイント=1円として利用できるため、特に使い方が無ければ請求に充てるのがおすすめです!
おすすめな使い方が分かったところで、賢い貯め方も知っておきましょう。以下に、楽天ポイントのおすすめな貯め方を紹介するので、ぜひご覧ください!
ポイントのおすすめな貯め方や使い方
「提示」と「決済」でポイントの二重取りがおすすめ
クレジットカードでポイントを貯める方法といえば、決済の利用額に応じた付与が一般的。楽天カードも例外ではないのですが、その決済でカードを提示することでもポイントを貰えることがあるのも、楽天カードのおすすめポイント!要は、楽天カードを見せる(楽天カード背面のバーコードを読み取らせる)ことで、別途楽天ポイントが貰えます。つまり、ポイントを二重に取れます。
注意点は、全てのお店で楽天カード提示によるポイント還元が行われている訳ではないこと。また、提示分のポイント獲得量はお店によって変わります。
公共料金や携帯料金は楽天カードでの支払いがお得!
公共料金や携帯料金の支払いを楽天カードにするのもおすすめです。楽天カードは公共料金や携帯料金の支払いに対応しているため、それらの決済でも楽天ポイントが還元されおすすめです。毎月固定の支払いでポイントがもらえるのは嬉しいですよね。
しかし、楽天カードは通常100円毎に1ポイント付与なのに対し、公共料金や税金の支払いは500円毎に1ポイントなので、注意が必要です。
JREPOINTも貯まるSuica×楽天ペイの組み合わせがお得!
通勤や通学で電車に乗るとき、Suicaを使っている人にも楽天カードはおすすめです。実は、Suicaを楽天ペイに登録して使うと、ポイントが貯まりやすくなります!楽天カードから、楽天ペイを使ってSuicaにチャージすることで、チャージ額の0.5%が還元されます。これとは別に、鉄道利用時やエキナカでの買い物ではJRE ポイントが獲得可能。つまり、2つのポイントを貯められます。
楽天ペイは無料アプリなので、Suicaを利用されているなら登録がおすすめです!
マイナポイントの獲得は楽天カードがおすすめ
マイナポイントをご存じですか?マイナポイントとは、マイナンバーカードの取得者が国から貰えるポイントのこと。指定したキャッシュレスサービスで決済やチャージすると、マイナポイントが国から付与されます。
その対象に楽天カードを始め「楽天Edy」や「楽天ペイ」が含まれており、マイナポイントとの相性が良いです!
またマイナポイント取得のキャンペーンが実施されることもあり、第2弾のときは最大20,000円分も還元。お近くのコンビニやファミレス、ネットショピングで20,000円が利用できます。
マイナンバーカードを持っているなら、この機会に楽天カードの作成をおすすめします。
2023年9月最新!おすすめの新規入会キャンペーン情報

2023年、新規入会者を対象に行われているおすすめの最新キャンペーン※の詳細をお届けします!楽天カードの最新キャンペーン情報は、以下の2つです。
※当キャンペーン対象の楽天カードは「楽天カード(一般)」「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」「楽天ANAマイレージクラブカード」「楽天PINKカード」「楽天銀行カード」の6種類になります。
※「楽天カードアカデミー」と「アルペングループ楽天カード」はキャンペーン内容が若干異なります。
(2023年9月時点)
- 新規入会特典(2,000ポイント) 楽天カードの新規入会者に2,000ポイントをプレゼント!
- 初回利用特典(3,000ポイント) 届いた楽天カードを利用した方に3,000ポイントをプレゼント!
1つ目は、楽天カードを入手するとポイントが貰えるというキャンペーン。ポイントの受け取りは「楽天e-NAVI」または「楽天カードアプリ」からおこなえます。
2つ目は、楽天カードを利用することでポイントが貰えるキャンペーン。カード利用だけでなく「口座振替設定」の両方を満たさないと貰えません。
合計5,000円分もの還元を受けられる、お得なキャンペーンです!もしご検討中であれば、この機会に入会されることをおすすめします。
「楽天カードアカデミー」と「アルペングループ楽天カード」のキャンペーン内容
- 楽天カードアカデミー
→初回利用特典が3,555ポイントになる。合計で最大5,555ポイントもらえる - アルペングループ楽天カード
→新規入会特典(楽天ポイント1,000ポイント)に加えて、アルペンポイント利用登録でアルペンポイント1,000ポイント
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まとめ|楽天カードは年会費無料ながら高還元率を誇るおすすめクレカ

ここまで紹介したポイントをふまえて、(一般の)楽天カードがおすすめな人を改めてまとめます。
- 年会費無料で高いポイント還元率のコスパがいいカードが欲しい
- 評判いいクレジットカードを利用したい
- 楽天市場など楽天経済圏のサービスを利用する
楽天カードは、楽天市場を始めとする楽天グループサービスを利用するなら、おすすめのクレジットカードです。SPUの条件を満たせばポイント還元率はさらにが上がるので、上手く利用すれば3%以上のポイント還元率を実現できます。
それだけの高還元率ながら楽天カードは年会費無料なので、コスパ面は他社のクレジットカードと比較して高い水準にあると言えます。
まとめると、楽天カードはとてもおすすめのクレジットカードです。ご検討中であれば、キャンペーンが実施されているこの機会に入会することをおすすめします。
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キャンペーン利用で申し込む楽天カードに関するよくある質問

楽天カードのよくある質問に回答します。
楽天カードに関するよくある質問
他社のクレジットカードと比較したときのおすすめポイントとは?
他社のクレジットカードと楽天カードを比較したときのおすすめポイントは、自社でさまざまなサービスを展開しているところです。「楽天市場・楽天トラベル・楽天ブックス」など広く展開しており、そのどれもでお得なサービスを受けられます。
またポイント還元率が高い点は、利用者にとって嬉しいおすすめポイント。低いとそれだけで損なので、高還元率とされる1.0%以上なのはメリットと言えるでしょう!
ただ、1.0%のクレジットカードは他社にもあるので、楽天市場を利用するかどうかが楽天カードを発行する決め手になるでしょう。
楽天銀行の口座は開設すべき?
楽天カードを作るときは、引落銀行口座を設定する必要があります。その銀行口座を楽天銀行にするかどうかですが、できれば指定がおすすめです。というのも、楽天銀行にすることで…
- 普通預金の金利が2倍になる
- 会員ステージに応じて引落時に3~9ポイントを還元
- 引落額が残高を上回るときにメールでお知らせ
- 楽天市場でのポイント還元+0.5倍
といったサービスが受けられるからです!
ちなみに、銀行口座の変更は楽天カードの発行後におこなうことが可能。手続きはネットで簡単におこなえるので、楽天カードの申請前に楽天銀行の口座を準備しなくても大丈夫です!
「楽天PINK(ピンク)カード」と「楽天カード」を比較したときの違いとは?
楽天PINKカードと楽天カードを比較すると、性能に差はありません。ただ、楽天PINKカードには「女性に嬉しいサービス」が付帯しているという点が異なります。楽天PINKカードの女性向け特典
- 楽天グループ優待サービス
- ライフスタイル応援サービス『RAKUTEN PINKY LIFE』
- 女性のための保険『楽天PINKサポート』
また、楽天PINKカードは券面デザインも異なります。
性能は楽天カードと一緒で、それに+αで女性向けサービスが付帯し、かわいい券面デザインもある。以上のことから、楽天カードを検討中の女性は選択肢に入れるのがおすすめです。
Tポイントと楽天ポイントはどちらを貯めるのがおすすめ?
有名なポイントプログラムといえば「Tポイント」。この「Tポイント」と「楽天ポイント」は、どちらを貯めるほうが良いのでしょうか?結論として、どちらを貯めても構いません。ただし、貯まりやすい店舗が異なるので、貯め分けるのがおすすめです。
PayPayで楽天カードを利用できるの?
PayPay(ペイペイ)で楽天カードは利用できます!ただし、PayPayにチャージして利用することはできません。PayPayにチャージできるクレジットカードは、今のところ「PayPayカード(旧ヤフーカード/Yahoo!カード)」のみ。そのため、楽天カードでPayPay(残高)にチャージはできません。
では、どのような使い方になるかというと、PayPayに登録してクレジットカード決済するという方法です。これにより、楽天カードでのポイントを貯められます!
楽天カードの申し込み方法や作り方は?
楽天カードの申し込み方法・作り方は以下の通りです。- 申し込み 専用サイトにて基本情報を入力し、本人確認書類を提出します。情報の照会が終わると、「お申し込み受付のお知らせ」メールが届き、申し込み完了です。
- 入会審査・楽天カード発行・発送 クレジットカード会社にて、送信した情報をもとに入会審査が行われます。審査に通ると、楽天カードが発行・発送されます。入会審査・楽天カードの発行状況・配送状況は、Webページ、またはアプリから24時間いつでも確認可能。
- 楽天カード受け取り 楽天カードが受け取れるのは、「お申し込み受付のお知らせ」メール到着から、約1週間〜10日前後。しかし、年末年始やゴールデンウィークなどの連休が重なる場合などには、通常より遅くなる場合があるので注意しましょう。