大手総合証券会社の大和証券が提供するサービスとはいえ、運用実績や手数料、ロボアドバイザーとの違いが気になる方もいらっしゃるでしょう。
当記事では、ダイワファンドラップのサービス基本情報や評判・口コミを踏まえ、利用するメリット・デメリットを解説します。
ダイワファンドラップが気になる方やこれからお任せ運用で資産運用を始めたい方は、ぜひ当記事をご参照ください。
目次
ダイワファンドラップは大和証券のお任せ資産運用サービス

ダイワファンドラップは、国内大手の大和証券が運営しているお任せ資産運用サービスです。商品選定や資産配分の調整(リバランス)といった、資産運用に必要な作業をお任せできます。
大和証券の専属コンサルタントがリスク許容度や資産運用の目的などをヒアリングし、おすすめの運用コースを提案してくれます。運用開始後は資産運用・ライププラン・財産相続に関して、相談ができたりアドバイスを受けられたりします。
さらに、より細かい運用方法が選定できる「プレミアム特約付」や資産承継をサポートしてくれる「安心つながる特約付」といった、特約サービスを利用することも可能です。
通常ラップ口座に加えてオンラインコースもある
ダイワファンドラップでは、ロボアドバイザーの「ダイワファンドラップオンライン」も用意されています。ダイワファンドラップオンラインは従来の投資一任型ロボアドバイザーのように、運用コースの決定や運用状況の確認をすべてオンライン上でおこないます。
以下に、ダイワファンドラップとダイワファンドラップオンラインの違いをまとめてみました。
ダイワファンドラップ | ダイワファンドラップ オンライン |
|||
---|---|---|---|---|
通常 | プレミアム特約 | 安心つながる特約 ※65歳から利用可 |
||
運用コース | 5コース | 7コース | 6コース | 7コース |
最低投資金額 | 300万円 | 3,000万円 | 3,000万円 | 1万円 |
手数料 (年率・税込) |
0.418~1.540% | 0.385~1.760% | 0.385~1.540% | 1.100% |
定期積立 | × | × | × | 1万円 |
主な付帯 サービス |
– | 資産クラス毎に ファンドを選択可能 |
財産承継サポート | – |
上記のように、ダイワファンドラップは専任の担当者が付くとはいえ、利用するには最低でも300万円が必要です。自動積立サービスも利用できず、これから資産運用を始めたい初心者にとっては利用するハードルが高いと言えます。
一方、ダイワファンドラップオンラインなら最低1万円から始められ、自動積立サービスも利用できます。「まずは少額から気軽に資産運用を始めたい」という方は、ロボアドバイザーのダイワファンドラップオンラインがおすすめです。
運用実績は10年以上の利用なら99%がプラスの利回りを実現
ダイワファンドラップのサービス基本情報を解説しましたが、サービス開始からの運用実績も気になりますよね。ダイワファンドラップの公式サイトによると、2022年3月末の時点で契約10年以上の利用者99.9%が評価益を得られています。

引用:大和証券「ダイワファンドラップオンライン」2023年6月確認
ダイワファンドラップは長期的な運用を想定されたサービスなので、現状十分な運用実績を出していると言えるでしょう。
ダイワファンドラップオンラインなら、積立投資を30年間続けた場合だと+109.4%のリターンが得られるシミュレーション結果も公開しています。

以上、ダイワファンドラップの運用実績を解説しました。続いては、利用する際にかかる手数料を解説します。
手数料は保有資産の最大1.76%
ダイワファンドラップの手数料は、ダイワファンドラップとダイワファンドラップオンラインで異なります。ダイワファンドラップの手数料は、以下のように運用コースと保有資産残高によって変動する仕組みです。
運用残高\ 運用コース |
資産保全重視 | より安定 | 安定 | やや安定 | バランス | やや積極 | 積極 | より積極 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1,000万円以下 | 0.770% | 1.100% | 1.540% | 1.540% | 1.540% | 1.540% | 1.540% | 1.760% |
1,000万円〜 3,000万円以下 |
0.935% | 1.320% | 1.375% | 1.430% | 1.485% | 1.540% | 1.760% | |
3,000万円〜 1億円以下 |
0.715% | 0.880% | 0.990% | 1.100% | 1.210% | 1.320% | 1.485% | |
1億円〜 3億円以下 |
0.550% | 0.660% | 0.770% | 0.825% | 0.880% | 0.935% | 0.990% | 1.100% |
3億円〜 5億円以下 |
0.550% | 0.605% | 0.638% | 0.660% | 0.682% | 0.715% | 0.770% | |
5億円〜 | 0.385% | 0.418% | 0.429% | 0.429% | 0.429% | 0.440% | 0.473% |
一方、ダイワファンドラップオンラインの手数料は一律1.1%です。運用コースや運用残高に応じて、手数料は変動しません。
運用残高が1,000万円以下の場合、手数料は資産保全重視コースが最安ですが65歳以上でないと利用できません。そのため、手数料は基本的にダイワファンドラップオンラインの方が割安です。
また、上記の手数料にくわえて、運用中は投資信託の信託報酬も発生します。こちらは保有する投資信託のファンドによって変動します。
以上、ダイワファンドラップとダイワファンドラップオンラインの手数料を解説しました。次章からは、ダイワファンドラップの評判・口コミを解説します。
ダイワファンドラップの評判・口コミを調査!投資家の評価を徹底解説

ここでは、ダイワファンドラップの評判・口コミを解説します。実際にダイワファンドラップを利用している投資家の評価が気になる方は、ぜひご参照ください。
★★★★★5
大和証券のダイワファンドラップを始めてみたけど、提案された運用コースが自分で想定したリスク許容度と一致していて満足。これから資産がどのように増えるか、じっくり見ていこう。
★★★3
CMで知ったお任せ運用できるダイワファンドラップ、大和証券のコンサルタントからアドバイスがもらえるのは気になる。
★★2
大和証券というネームバリューがあるとはいえ、お任せ運用でこの手数料は高い…。
以上が、ダイワファンドラップの評判・口コミです。
良い評判・口コミとしては、大和証券でお任せ運用できる点や専任のコンサルタントからアドバイスがもらえる点が目立っていました。
投資の知識・経験に自信がない方からすると、国内大手の大和証券のコンサルタントからアドバイスをもらいながら運用できることは魅力に見えるようです。
一方、「手数料が高い」「納得できるアドバイスがもらえるのかわからない」といった口コミも見受けられました。
お任せ運用において最低限のサービスだけ利用したい投資家にとっては、ダイワファンドラップのサービス内容に対する手数料は割高と感じるかもしれません。
ただ、ロボアドバイザーのダイワファンドラップオンラインの手数料は1.1%と、従来の投資一任型のロボアドバイザーと同じ水準です。ダイワファンドラップオンラインに対しては「手数料が高い」という口コミは目立っていませんでした。
以上、ダイワファンドラップの評判・口コミを解説しました。次章では、評判・口コミを踏まえたダイワファンドラップを利用するメリットを解説します。
大和証券のダイワファンドラップで投資するメリットを徹底解説

ダイワファンドラップのメリットは以下の4つです。
ダイワファンドラップのメリット
- 資産運用をお任せできる
- 大手総合証券が運営している
- 最低1万円から積立投資できる
- 大和証券のコンサルタントに相談できる
上記のメリットを把握しておくと、ダイワファンドラップの魅力が理解できるでしょう。では、各メリットを1つずつ解説します。
資産運用をお任せできる
ダイワファンドラップのメリット1つ目は、お任せで資産運用ができることです。自分自身で投資する場合、目標設定から商品選定、リバランスまで、すべて自分でおこなう必要があります。
しかし、大和証券のダイワファンドラップを利用すれば、資産運用をお任せすることが可能です。投資の知識に自信がない初心者でも、資産運用にチャレンジしやすくなっています。
運用戦略はゴールベース資産管理方法
ダイワファンドラップの運用戦略には、米国で主流の投資手法と言われている「ゴールベース資産管理手法」を採用しています。ゴールベース資産管理手法とは、その名のとおり目標(ゴール)の実現に向けた運用方法を指します。目先の利益にとらわれず、ライフプランを踏まえた長期的な資産形成を目指すのが特徴です。
ダイワファンドラップなら、大和証券の専属コンサルタントが運用プランを相談できますが、ロボアドバイザーのダイワファンドラップオンラインなら、オンライン上で質問に答えることで、最短1分でおすすめの運用コースを提案してくれます。
そのため、老後資金や子どもの教育資金など、目標に対して資産形成を始めたい方におすすめです。
大手総合証券の大和証券が運営している
ダイワファンドラップのメリット2つ目は、大手総合証券の大和証券が運営していることです。大和証券は創業120年以上、全国に180店以上の支店を展開している総合証券会社です。ダイワファンドラップは、そんな大和証券で利用できるお任せ資産運用サービスとなります。
ダイワファンドラップの預かり残高は、2022年3月で2兆9,500億円を突破しました。さらに、ダイワファンドラップを含めた大和証券のラップ口座の国内シェア率は22%を占めています。(※1)
大和証券のお任せ資産運用サービスは、多くの人に利用されていると言えます。
また、ダイワファンドラップは2007年にサービスを開始しており、2016年に開始したウェルスナビよりも早く運用されています。その分運用実績も長く、10年以上運用した利用者の99.9%が評価益を獲得しています。(※)
このように、大和証券で15年以上運用され続けているダイワファンドラップは、確かな信用と実績を積んでいると言えます。運営会社や運用実績による信頼感を重視したい方は、ダイワファンドラップを利用するのがおすすめです。
※:大和証券「ダイワファンドラップ」2023年6月確認
ダイワファンドラップオンラインなら最低1万円から積立投資できる
ダイワファンドラップのメリット3つ目は、ダイワファンドラップオンラインなら少額で投資を始められることです。大和証券のコンサルタントが付くダイワファンドラップは最低300万円が必要で、自動積立サービスは利用できません。そのため、基本的に資金に余裕がある方向けのサービスと言えます。
しかし、ダイワファンドラップは最低1万円から始められ、自動積立も1万円から1円単位で設定可能です。いきなり大金を用意しなくても、大和証券のお任せ資産運用サービスが利用できます。
大和証券で少額からお任せ投資を始めたい方は、ダイワファンドラップオンラインの利用がおすすめです。
大和証券のコンサルタントに相談できる
ダイワファンドラップのメリット4つ目は、大和証券のコンサルタントに相談できることです。ダイワファンドラップを利用すると、大和証券のコンサルタントがリスク許容度やライププランなどをヒアリングし、おすすめの運用プランを提案してくれます。運用中でも気になることがあれば相談でき、アドバイスをもらうことも可能です。
一方、ロボアドバイザーのダイワファンドラップオンラインはコンサルタントが付きませんが、電話で大和証券のコンタクトセンターや店舗への問い合わせに対応しています。
従来の投資一任型ロボアドバイザーの問い合わせサービスはメールまたはチャットしか対応しておらず、スタッフに直接相談・質問ができません。そのため、「投資一任型ロボアドバイザーを利用したいけど専任スタッフのサポートも受けたい」という方におすすめできます。
アドバイスをもらいながらお任せ運用を始めたい方は、ダイワファンドラップを利用してみてください。
\ラップ口座の国内シェア率22%突破!/
ダイワファンドラップの始め方へ運用を始める前に知りたいデメリット

ダイワファンドラップはメリットが多くある一方、以下のようなデメリットもあります。
ダイワファンドラップのデメリット
- 手数料は比較的高い
- 運用開始から3ヵ月間は解約できない
- NISA口座は利用できない
ご自身がダイワファンドラップを始めるべきか判断するためにも、各デメリットを1つずつ見ていきましょう。
手数料は比較的高い
ダイワファンドラップの手数料は、投資一任型ロボアドバイザーと比較すると割高です。ダイワファンドラップの手数料は運用コースや運用残高の金額によって変動し、1,000万円以下で運用を始めても年率1.54%(税込)かかります。一般的なの投資一任型のロボアドバイザーの手数料は年率1.1%なので、0.4%以上も差があります。
しかし、ダイワファンドラップオンラインの手数料は年率1.1%(税込)です。従来の投資一任型のロボアドバイザーと違ってコンタクトセンターや店舗に問い合わせができる分、手数料に対して受けられるサービスは充実していると言えます。
支払いは3ヵ月ごとの前払い
ダイワファンドラップの手数料は、3ヶ月ごとの前払い形式を採用しています。毎年3・6・9・12月に運用残高から差し引かれる仕組みです。そのため、手数料を支払った月に解約してしまうと、手数料を余分に支払ってしまいます。もし運用を解約する場合は、手数料が引かれる月の前月に解約するといいでしょう。
投資一任型ロボアドバイザーの手数料は、毎月運用残高から差し引かれます。手数料の支払い方が特殊な点にご注意ください。
運用開始から3ヵ月間は解約できない
ダイワファンドラップは、運用開始後3ヵ月以内は解約できません。ただ、運用開始から3ヵ月経過したら、いつでも解約手続きができます。お試しでダイワファンドラップを使ってみたい方は、最低3ヵ月間は資金が拘束される点にご注意ください。
NISA口座は利用できない
ダイワファンドラップでは、NISA口座で運用できません。運用中に利益が確定したら、利益に対して20.315%の税金を支払う必要があります。NISA口座で運用すれば、利益に対する税金が非課税になるため、NISA口座での資産運用を考えている方もいらっしゃるでしょう。もしロボアドバイザーでNISA口座の利用を検討している方は、ウェルスナビ(WealthNavi)がおすすめです。
ウェルスナビでは、一般NISA口座でロボアドバイザーが運用できる「おまかせNISA」を提供しています。さらに、2024年から始まる新NISAに対応予定と発表されました。
ウェルスナビの詳細は下記に詳しくまとめています。一般NISA口座でお任せ資産運用ができる投資一任型ロボアドバイザーなので、気になる方は合わせてご参照にしてください。
\一般NISA口座で運用できる!/
ウェルスナビの詳細情報はこちら以上、ダイワファンドラップのメリット・デメリットを解説しました。次章ではメリット・デメリットを踏まえて、ダイワファンドラップをおすすめできる人を紹介します。
ダイワファンドラップをおすすめできる人

ここまで、ダイワファンドラップのメリット・デメリットについて紹介しました。ここまでの内容を踏まえると、ダイワファンドラップは以下のような方におすすめできます。
ダイワファンドラップをおすすめできる人
- サポートを受けながらお任せ運用を始めたい人
- 大手総合証券会社の信頼度を重視している人
上記の人にダイワファンドラップをおすすめできる理由を、それぞれ解説していきます。
サポートを受けながらお任せ運用を始めたい人
ダイワファンドラップは手数料が投資一任型ロボアドバイザーよりも割高な分、サポートサービスが利用できます。電話・実店舗で利用できるため、資産運用に関して相談したりアドバイスを受けられたりします。投資一任型ロボアドバイザーもお任せ運用ができますが、投資の知識・経験に自信がない方だと、運用実績が下落すると運用を続けるべきか不安を抱くかもしれません。
ダイワファンドラップなら、大和証券の専任コンサルタントに運用状況を聞くことが可能です。株式市場の動きに関して質問もできるので、知識を増やしながら運用を続けることもできます。
また、ロボアドバイザーのダイワファンドラップオンラインも電話でコンタクトセンターや実店舗への問い合わせにも対応しています。少額から資産運用を始めたい方でも、ある程度のサポートを受けることか可能です。
大手総合証券会社という信頼度を重視している人
ダイワファンドラップは2007年にサービスを開始し、15年以上の運用実績を誇ります。しかも、10年以上運用している利用者の99%が評価益を得ていると公式サイトで公開されています。(※)運営元である大和証券は創業120年以上の総合証券会社でもあるため、確かな運用実績や運営元に対する信頼度で選びたい方は、ダイワファンドラップの利用がおすすめです。
※:大和証券「ダイワファンドラップオンライン」2023年6月確認
最低投資金額や手数料を抑えたい方はおすすめできない
一方、最低投資金額や手数料を抑えたい方は、ダイワファンドラップをおすすめできません。ダイワファンドラップは最低でも300万円が必要で、プレミアム特約付きコースは3,000万円も用意しないと利用できません。
手数料も運用コースや運用残高で変動し、通常のダイワファンドラップの場合だと、最低でも年率1.54%(税込)かかります。この手数料は、一般的な投資一任型ロボアドバイザーの手数料年率1.1%よりも約0.4%高くなっています。
ただ、ロボアドバイザーのダイワファンドラップオンラインなら、最低投資金額は1万円で手数料も年率1.1%(税込)です。一般的な投資一任型ロボアドバイザーと同水準でありながら、電話でコンタクトセンターや実店舗のサポートサービスも利用できます。
どうしても手数料を抑えたい方は、手数料が成果報酬型のSUSTENがおすすめです。SUSTENの詳細は以下の記事まとめています。SUSTENのサービス内容や口コミ・評判が気になった方は、合わせてご参考にしてください。
\手数料は成果報酬型/
SUSTENの詳細情報はこちらまた、以下の記事ではロボアドバイザー全14社を比較しつつ、最新ランキングを解説しております。毎月の最新運用実績もまとめていますので、自分に合ったロボアドバイザーを探したい方は、ぜひご一読ください。
\全14社を比較!/
2023年最新ロボアドバイザーの比較はこちら大和証券でダイワファンドラップを始める方法

最後に、ダイワファンドラップを始める方法を見ていきましょう。今回は、オンラインで完結するダイワファンドラップオンラインの始め方を解説します。
ダイワファンドラップの始め方
- 質問に回答して運用戦略を決める
- 証券口座の開設・入金
- 積立設定をして運用開始
質問に回答して運用戦略を決める
まずはダイワファンドラップオンライン公式サイトへアクセスし、7つの質問に回答しましょう。最短1分ほどでできる無料診断で、運用プランやおすすめの運用コースが確認可能です。具体的な質問事項は、下記のとおり。
- あなたの年齢は?
- あなたの年収は?
- あなたの世帯の貯蓄額は?
- あなたの資産運用の目的は?
- 目標のための月々の積立金額は?
- 100万円を投資した場合の結果として、どれに最も魅力を感じる?
- 運用資産が大きく値上がりした場合、あなたはどうする?
具体的な質問内容は、年齢・年収・貯蓄額・資産運用の目的などです。質問に回答し、提案された運用プランで問題なければ、口座開設の手続きへ進みましょう。
ダイワファンドラップの場合は電話で問い合わせし、大和証券のコンサルタントにヒアリングしてもらって運用プランを決めます。
証券口座の開設・入金
ダイワファンドラップオンラインを利用するには、大和証券口座を開設します。 大和証券公式サイトの口座開設ボタンをタップし、以下の手順で手続きしましょう。- メールアドレス登録
- 必要事項の記入
- 本人確認書類のアップロード
- 初回ログインしてマイナンバー登録
問題なく登録が完了すれば、最短1日程度で口座開設が完了します。大和証券口座へお金を入金して、ダイワファンドラップオンラインを始める準備をしておきましょう。
積立設定をして運用開始
口座開設したら、毎月の積立金額を設定していよいよ運用開始です。最低1万円以上1円単位で設定できるので、無理のない範囲で運用資金を決めてください。また、大和ネクスト銀行に口座を持っている方は、ダイワファンドラップと連携すれば、大和ネクスト銀行口座から自動的に積立してくれます。毎月入金する手間が省きたい方におすすめのサービスです。
以上がダイワファンドラップの始め方です。国内大手証券会社である大和証券のダイワファンドラップで、お任せ運用を始めてください。
\大和証券でお任せ運用ができる!/
大和証券口座を開いてダイワファンドラップを始める
まとめ

当記事は、評判・口コミを踏まえたダイワファンドラップのメリット・デメリットやおすすめの人を解説しました。
最後に、ダイワファンドラップの特徴を簡単にまとめておきます。
- 資産運用をお任せできる 目標設定やリスク許容度などをヒアリングし、おすすめの運用プランを提案してくれる。目標の実現に向けた「ゴールベース資産管理手法」で、時間をかけて資産形成を目指せる。
- 大手総合証券が運営している サービス開始から15年以上の歴史を持ち、大手総合証券ならではの信頼感がある。
- 最低1万円から積立投資できる ダイワファンドラップオンラインなら、最低1万円から1円単位で積立投資が可能。
- コンサルタントに相談できる 大和証券のコンサルタントが資産運用に関する相談を受けてくれる。ダイワファンドラップオンラインでも、コンタクトセンターや実店舗に電話で問い合わせが可能。
以上の特徴を踏まえると、ダイワファンドラップをおすすめできる人は以下のとおりです。
ダイワファンドラップがおすすめな人
- サポートを受けながらお任せ運用を始めたい人
- 大手総合証券会社の信頼感を重視している人
お任せ資産運用サービスは数多く存在しますが、上記に当てはまる方はダイワファンドラップの利用がおすすめです。
大手総合証券会社の大和証券が運営するダイワファンドラップで、ぜひ資産運用を始めてみてください。
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