環境
Environment

自社開発マンションで環境対応を標準仕様化

国際社会および日本政府の方針で、多くの分野で2050年度の脱炭素社会実現に向けた取り組みが拡がっています。投資用不動産分野でも、資産価値(商品性・居住性)と地球環境の保全を両立する物件ニーズが増すと考えられます。
今後、自社で新たに企画・開発を手掛ける新築物件ではBELS5つ星以上やZEH-M Orientedなどの環境対応を標準仕様としてまいります。
資産価値と地球環境保全を両立する投資用マンションの供給により、企業理念の「不動産を通じて、豊かな社会を実現する」ことを目指しています。

ZEH-M Oriented(アルテシモ中野)一次エネルギー消費削減率 26%
ZEH-M Oriented(アルテシモ中野)
一次エネルギー消費削減率
26%
BELS5つ星(アルテシモ上十条))一次エネルギー消費削減率 20%
BELS5つ星(アルテシモ上十条)
一次エネルギー消費削減率
20%
2024年12月期 自社開発物件において
自社開発物件において環境配慮対応比率 環境配慮対応比率100%

BELS(ベルス)とは

Building-Housing Energy-efficiency Leading Systemの略称で、建築物における省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する、建築物省エネルギー性能表示制度。

一般社団法人住宅性能評価・表示協会
BELS(ベルス)

ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)とは

断熱性能などを大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入によって室内環境の質を維持しながら大幅な省エネルギーを実現させ、かつ、共用部を含むマンション全体での一次エネルギー消費量を20%以上削減することを目指したマンションのこと。

ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)

コンパクトシティ化による運輸部門のCO2排出量削減

3チカモデルによるCO2削減効果を推計します。
東京都心は公共交通機関の利便性があります。入居者全員がおよそ10kmの通勤(往復20km)をしており、すべて鉄道利用をしていると仮定します。国土交通省によると、ひと1人が1km移動する際の鉄道による二酸化炭素排出量は19g-CO2/人kmです(2017年)。年間260日通勤しているとすると、(20km×19g-CO2)×260日で、ひとりあたり年間で98,800g-CO2を排出していることになります。
一方、地方・郊外では自家用車利用が中心となります。自家用自動車でひとりが1km移動する際のCO2排出量は137g-CO2/人kmです。同じ10km(往復20km)の通勤を自家用車を用いた場合は、年間で712,400g-CO2を排出します。
2020年9月時点、当社はおよそ2280戸を管理しています。1戸あたり1人が通勤しているとすると、鉄道利用と自動車利用で、以下の違いがあります。

業務フローにおける環境負荷軽減

グローバル・リンク・マネジメントは、電子契約書サービスの活用や物件オーナー様に対する諸連絡業務のオンライン化をはじめ、従来より業務フローにおけるITの活用を推進し、ペーパーレス化に努めてまいりました。また2020年からは、これまで対面で実施していた不動産投資セミナーをオンラインで開催。これにより、IT活用を通じた紙資源の効率化を図っています。

情報提供プロセス

不動産投資初心者向け情報サイト

不動産投資初心者向け情報サイト
不動産投資初心者向け情報サイト

月間平均PV数(21年1月〜3月)

14,000pv/月

物件契約・管理プロセス

対面型投資セミナーのオンライン化
Mortgage Gateway

年間契約数(2020年)

20件/年
  • 不動産の申し込み、ローン審査をWEBで対応
  • オーナーへの入居管理状況をメールで共有

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