2022年中期経営計画および「GLM VISION 2030」策定に関するお知らせ

2022年2月10日
当社は、2020年に企業理念を「不動産を通じて豊かな社会を実現する」に改訂し、更なる企業成長および持続可能な社会への貢献を目指すべく、
2020年12月期を初年度とする中期経営計画(2020年12月期~2022年12月期)を策定しました。
しかしながら、中期経営計画の最終年まで1年を残した現在、当社を取り巻く事業環境が大きく変化し、機会、脅威について策定時から
前提が異なっていることを認識し、新たに2022年12月期を初年度とする2022中期経営計画(2022年12月期~2024年12月期)を策定しました。
また、中長期的な成長を続けるための長期構想「GLM VISION 2030」を策定しましたので、お知らせいたします。
1.2022年中期経営計画(2022年12月期~2024年12月期)について
・概要
開発する物件の資産価値の向上を図り、開発物件の販売効率を上げて利益率を高める。
また、時代に即した新しいセグメントを確立し、事業エリアを拡大する。
開発する物件の資産価値の向上を図り、開発物件の販売効率を上げて利益率を高める。
また、時代に即した新しいセグメントを確立し、事業エリアを拡大する。
―環境配慮型建築「ZEH・ZEBへの取り組み」
―レジデンス:1棟バルク販売・オフバランス開発強化による営業効率改善と成長加速
―非レジデンス:物流(ロジスティクス)のSPC開発による拡大
―開発エリアの拡大
・2022年中期経営計画の計数目標(2024年12月期)
売上高 :500億円(CAGR:+17.7%)
経常利益 :50億円(CAGR:+49.8%)
販売戸数 :1,400戸(新築1,240戸、中古160戸)
環境対応比率 :自社開発物件100%(当社取扱い全物件50%)
2.「GLM VISION 2030」について
GLM VISION 2030
不動産×環境×DXにより、サステナブルな不動産開発・運用No.1
・概要
―環境配慮型不動産のLCCMを実現し、環境配慮型不動産とデジタルの融合により新しいビジネスモデルを構築する。
―サステナブルファイナンスを活用した環境配慮型不動産の私募ファンド・リートを組成し国内最大運用額規模5,000億を実現する。
―2030年に不動産×環境×DXにより全国No.1サステナブルな不動産開発・運用企業を目指す。
詳細につきましては、各資料をご参照ください。
▼2021年12月期 通期決算説明資料
▼2022年中期経営計画(2022年12月期~2024年12月期)