2021.12.23
#13 不動産投資を通じて脱炭素に貢献する時代へ ~エコ住宅の海外動向とESG不動産投資~
2021/12/23
グローバル都市不動産研究所から第13弾のレポートを公開しました。
分析結果ダイジェスト
01 2050年カーボンニュートラルに向けた住宅・建築物の対応
- 日本のCO2排出量は家庭部門、業務他部門で大きく増加
- 大手デベロッパーの分譲マンション、賃貸住宅などの集合住宅でもZEH化が進む
02 日本の先を行く海外諸国の取り組み
- 英国を代表するエコ建築「BedZED」、米国最大のエコ住宅地「ウエストビレッジ」の紹介
03 不動産投資もESGを重視する時代へ
- アジア太平洋、北米及び欧州の不動産投資家93%がESGを重視
- J-REITではグリーンボンドとサスティナビリティボンドの発行が急激に増加
04 都市政策の専門家 市川宏雄所長による分析結果統括
- 地球温暖化への対応が国際的な最重要事項に
- 日本でも不動産投資を通じて脱炭素に貢献する時代へ