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#8 不動産投資オーナー400名に聞いた「ESGに関する意識調査」 ~不動産のESG投資は「重要」が7割超、資産価値やリターンに好影響と見ている~

2021/03/05

グローバル都市不動産研究所から第8弾のレポートを公開しました。

分析結果ダイジェスト

「不動産のESG投資」の定義=企業・団体等への投資ではなく、不動産投資において、リスク・リターンだけでなく、環境・社会への好悪の影響を考慮することを「不動産のESG投資」と言います。

01 不動産のESG投資を「知っている」は約24%にとどまる

02 一方、知らなかった人にも定義を説明すると、認知度を問わず不動産投資家の73%が「不動産のESG投資」は重要と回答

03 重要だと思うのは “収益性に対する好影響” の期待があると考えられる結果

  • <重要だと思う理由> 「中長期的な資産価値維持に寄与すると思う」(51.7%)
  • <重要だと思う分野> 「地域社会・経済への寄与」が最多(51.7%) ※地価との関連を意識していると考えられる

04 分析コメント(グローバル都市不動産研究所/GLM経営企画部 部長 竹内文弥)

不動産のESG投資は、未だ認知率は決して高くないことが分かりました。一方、ESGを考慮した不動産投資は資産価値の維持や投資リターンにつながると捉えられております。不動産投資の目的にもつながっているため、今後はESGに考慮した不動産に投資資金が集まる可能性が考えられます。投資用不動産にかかわる企業と不動産オーナーの協働によって、環境・社会に対する好影響をもたらす不動産投資がスタンダードになっていくことを期待します。

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