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#10 不動産投資に対する意識調査 2021 ~不動産投資家の注目エリアは東京23区、長引くコロナ禍で現物資産のメリットも実感~

2021/05/20

グローバル都市不動産研究所から第10弾のレポートを公開しました。

分析結果ダイジェスト

01 全国一般消費者調査(約12,000人)

  • 投資に“興味がある” 全体の41.4% 男性(52.1%)、20代(51.4%)、および、年収700万円以上で半数超が興味ありと回答
  • 不動産投資に “興味がある” 全体の36.0% 年代が若い、あるいは、年収が多いほど不動産投資に対する興味が強い

02 投資用不動産保有者調査(400人)

  • 保有物件「ワンルーム区分マンション」がトップ 27.3%
  • 購入を検討したいエリア 東京23区
  • コロナ禍で不動産投資をしていて良かった 68.0%

03 分析コメント(不動産投資の初心者ガイド「レイビー」編集長 小泉由貴乃

不動産投資をしている人は限られているものの、興味を持っている人は3人に1人程度いることが分かりました。とくに若い世代は関心が強く、中長期的な視野で資産形成をしていきたいと考えているようです。また、投資用不動産保有者に対する調査では、「ワンルーム区分マンション」が主流になっていることが分かりました。若い世代が投資をしやすくなっていると言えるでしょう。コロナ禍が続き世界各国において金融緩和政策が続いていることも影響し、不動産投資をはじめとした現物資産に対する注目度がさらに増しそうです。

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